241 The wonderful world -7days of KYRIE-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[意識が暗転する刹那、 幼馴染の声が、聞こえた気がした。
ただひたすらに、自分に謝罪を繰り返す声。]
……。
[ああ、違う。そうじゃない。 泣かせたかったわけでも、 悲しませたかったわけでも ましてやこんなふうに謝ってほしいわけでもない。
あのときだって、そうだ。>>0:78
傷つけたかったわけじゃない。 ……ただ、幸せでいてほしかった。 俺から離れた、どこか遠いところで ありふれた、ごく普通の幸せを謳歌してほしかった。]
(-30) 2018/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
……泣くなよ。
[ぽつり、漸く返せたのはそんな言葉。
そんなことはないだろうと思っていても。 ……なんだか、彼女がどこか遠くで、 酷く、泣いているような気がしてしまって。
伸ばした手は届かなかったかもしれない。 けれど。]
(-31) 2018/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
――…泣くなら、俺の傍にしてくれよ。
[こんな姿になったって、 誰も彼もを傷つける力を手に入れたって、 いつもいつも選ぶべき答えを間違えて お前に悲しい想いをさせてばかりだって。
……それでも。 今、ここにいる俺は、 お前に、傍にいてほしいんだ。]
(-32) 2018/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
[分かち合いたいんだ、俺は。 お前が抱えている苦しみも痛みも、全部。]*
(-33) 2018/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
[スマホの地図を片手に思案していれば、 傍らの幼馴染から提案が>>62]
ああ、ここから一番近いのはそこだし いいかもな、って…! そんなに引っ張るなよな。もう。
[少しむすっとした顔を作ってみるものの、 決して嫌な気持ちではない。
それに。 他の選択肢を考えるとやはり今は 幼馴染の提案が一番良いように思う。
なんだかんだといいながら 幼馴染に手を引かれるまま、水族館に向かおうか。]*
(66) 2018/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
― 道中 ―
ん、そうだ。
[ぽん、と手を叩いてから、 徐に背負っていたバッグをごそごそ。 取り出したパーカーの、裏側の胸ポケットを漁ると]
ああ、よかった。 あったあった。
[そういって取り出したのは 可愛らしいデザインの木製のバッジ。
昔、幼馴染の家族が遊びに出かけたとき、 出かけた先の街の博物館で売られていたのを お土産としてもらったものだった。]
(67) 2018/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
[どちらかといえば可愛らしい造形のそれは 自分がつけるには抵抗があったけれど。
それでも、生まれて初めてもらった 一点物のバッジということで なんだかんだずっと、捨てることなく 持ち続けてきた。
マブスラに使えるかどうかはわからんけれど、 まあ、そこらへんは気持ちの問題だな。]
(68) 2018/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
それ、渡しとくよ。 大事なお守りみたいなもんだから、 あとで返してくれよな。
[遠回しに、死んだりするなよと釘を刺すように。 幼馴染が遠回しに受け取るのを渋れば、 やや強引に相手の掌に握りこませるだろう。]*
(69) 2018/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
俺にとっちゃ、どっちも大事なんだよ。
[過去の思い出も、 今こうして手を握りしめている幼馴染も。 そのどちらも、失くしたりはしたくない。]
(-34) 2018/05/17(Thu) 20時半頃
|
|
― 東エリア/マナ・マリンパーク ―
どこだろうなぁ。 来ればわかるかと思ったんだが、甘かったか。
[幼馴染の問いかけにそう返しながら、 きょろきょろとあたりを見回す。
さっきここに来る少し前からそうだったが、 このあたりはカップルが多い。 確か、デートスポットって奴だったか?
ふと、今の自分と幼馴染は 周囲から見てどのように映っているのだろうと思う。
姉妹か、はてまた友人か。 いずれにせよ、他のカップルたちと比べれば、 少し毛色が違う組み合わせだろうということは 容易に想像できるが。]
(70) 2018/05/17(Thu) 21時頃
|
|
ところでさ、お前好きな奴いんのか?
[ふと、つい二日前に死神少女と出会ったとき なんかそんなことを言っていたなと思い出して。]
(-35) 2018/05/17(Thu) 21時頃
|
|
ん、そうだな。 折角だし中、入ってみようぜ。
[幼馴染の言葉にふと我に返ると、 ひとつ頷いて幼馴染の手を引いて建物の中に入る。
よもやこんなところに指名手配犯がいるなど>>1 ついぞ思いもせずに。]*
(71) 2018/05/17(Thu) 21時頃
|
|
−日継塚アヴェニュー−
[相方には各自バッジ集めと伝えて、 自らは日継塚公園へと向かっていた その道中である。
そこには、明らかに都会の風景に合わない 生物が3匹>>@12、大通りで立ち塞がっていた。
ガッシリした殻に鋭い鉄脚。 動きは鈍いようだが、その鉄脚の攻撃を 一撃でも喰らってしまうようなら たまったもんじゃないだろう。 かといって、迂回するのは大きな時間のロスになる。]
(72) 2018/05/17(Thu) 21時頃
|
|
戦闘には嫌な思い出があるんだがな……
[私は渋々と指揮棒を呼び出し、 そして距離のあるところから 虹色の五線譜をヤドカリに向けて飛ばす。]
……駆逐しろ、フォルツァート!!
[技の語源は『音の強調』。 しかし、パワフルな、幻想的な音の鳴るそれは ヤドカリの堅い殻に阻まれて、 思うように攻撃が通らない。]
どうしよう、倒せないわ。 また相方を呼び出すのも悪いし、 何か方法は……。
(73) 2018/05/17(Thu) 21時頃
|
|
[そんな時目に入ったのは、 若い夫婦と小さな赤ちゃんの親子。
街中で泣き出した赤ちゃんをお母さんは 鞄から取り出した音の鳴るおもちゃであやす。 すると、赤ちゃんはみるみるうちに泣き止み、 キャッキャ笑顔になってしまった。
そのほっこりする一幕を見て、 少女の脳に電撃走る。]
……そうか、倒せないなら 倒さなければいいじゃないか。
[私は何かを思いついたかのように 3匹のヤドカリのほうに向き直った。]
(74) 2018/05/17(Thu) 21時頃
|
|
[音は変幻自在な生き物のよう。 激しい音を生み出すこともできれば、 優しい音を生み出すこともできる。
少女は空に両手をかざすと、 空中に桃入りの霧を作り出した。]
迷えるノイズに安らかな眠りを。
[パチッと指を鳴らせば、霧から溢れる 懐かしくも優しいオルゴールの音色。
辺り一面が霧に包まれると、 やがてヤドカリ達は殻に閉じこもり スヤスヤと眠ってしまうだろう。]
(75) 2018/05/17(Thu) 21時頃
|
|
[3匹が動かないのを確認して その横を颯爽と走り抜けていく。
不運にも3匹が起き上がったところに 誰かが遭遇するかもしれないが、 その時はすまない。てへぺろである。**]
(76) 2018/05/17(Thu) 21時頃
|
|
/* 天馬「新必殺技だ!」
(-36) 2018/05/17(Thu) 21時頃
|
|
[『助けて、引っ張ってみて』 そう言っているので間違いはないと思うが この死神の少女、言葉が聞き取り難い。 言葉を上手く話せない理由でもあるのだろうか。
などとしている間に現れた青年。>>27 春風俊太郎と名乗る彼は自分よりずっとコミュ力も状況判断力もありそう……ではなくて どうやら彼も助太刀に来てくれたらしい。>>28
名乗られたりなんだりしてるのに、それに返答するを忘れつい黙って二人のやり取りをただ見てしまっていた。 なんかこう、少女の状態を除けば平和的に見えていたから。>>43]
(77) 2018/05/17(Thu) 21時半頃
|
|
(知り合いではないけど……)
あ、あぁ、分かった
[それを聞かれているのは少女だと思って、口に出さずに頭に浮かべるだけにして。 引っ張り出そうというシュンタロに賛同>>44、腕まくりをして彼と違う位置から少女の下半身を持つ。 引っ張りやすそうな、しかし嫌がりそうな箇所は極力避けて。
……引っ張り出そうとしている時にうっかり断面を見てしまい、普通ならあり得ない色々なものを見て衝撃を受けた事がバレていないといいのだが。>>@10 見てしまったのは不可抗力です許して!]
(78) 2018/05/17(Thu) 21時半頃
|
— 西エリア・盟海珈琲店 —
[珈琲の芳醇な香りが燻る純喫茶。
若い見た目のマスターが注文の品を用意しつつ、雑談の相手をする。>>41]
「ああ、マブスラ。今日は大会が盛り上がっているみたいだね。」
「連勝記録を作っているのはジェネシス・イエローマン。……アレを止めるのは骨が折れるだろう。」
[やたらとマブスラに詳しいマスターは、質問があればなんでも教えてくれたことだろう。
マブスラで強くなるには、強いバッジを集めるべきだということも。>>#3>>#4>>#5]
(#7) 2018/05/17(Thu) 21時半頃
「俺も、バッジをいろいろと集めていてね……。」
「ホーリーバッジがあれば、コレクションが一通り揃うんだがね。」
「……!」
「お嬢さん、それはまさか……?」
「もし良ければ、交換してくれないだろうか。無理にとは言わないが。」
[>>42少女の手元の中にホーリーバッジを見つければ、店主は食らいつく。
それを渡してくれるなら、「ロリータテール」を差し出す、という提案だ。
それに応じるも、応じないも自由である。]
(#8) 2018/05/17(Thu) 21時半頃
|
[多少の苦労はあったものの、なんとか少女の下半身の救出を成功出来た。>>45 そしてシュンタロは少女を気遣い視線を外すようだ。 自分とそこまで歳が変わらないように見えるのに、なんだこの気遣いの出来る青年は。 ……少女を見続けてそっちの気があると思われてもあれだし、自分も彼と同じ方を向いておこうか。]
えっと、シュンタロ……も、参加者なんだよな? ……パートナー、一緒じゃないのか?
[そうシュンタロに声をかけたのは、少女から視線を逸らしている時のこと。
やたらとタメが多いが、狙っている訳ではない。 最初のタメは、さん付けを付けるかどうかで悩んで 次のタメはミッションについて聞こうとしてなぜかやめてしまったものである。 パートナーの所在も気にならない訳ではなかったからいいのだけど。 ハッキリと出来ない自分に自分でもどかしく思う。
こんな調子でも、少女が無事に体をドッキングし終えるまでは話をしようとする……はず。]*
(79) 2018/05/17(Thu) 21時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/17(Thu) 21時半頃
|
/* ついに私は村建て発言まで挟むようになってしまったのか(真顔(申し訳ない
(-37) 2018/05/17(Thu) 21時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/17(Thu) 21時半頃
|
[お兄さんと一緒に女の子を引っ張り出して、こっちと同じ方を向いて話しかけてくる>>79から、笑い返す。]
ああ、俺も参加者だよ? つか、お兄さん名前は?
[可笑しそうに笑って。]
パートナーとは今待ち合わせ中。 ラーメン食いに行こうと思って。 テレパシー?って言うの? で、話してさ。 多分そろそろ来るんじゃねーかなー。
[ワレンチナ今どこら辺だろ?とか思ったら、およ?!大体の居場所が分かるじゃねーか!ナニコレすげー!これも不思議パワー?!*]
(80) 2018/05/17(Thu) 21時半頃
|
|
/* また名乗るの忘れてるじゃん!! 焦るとダメ!!(吐血
(-38) 2018/05/17(Thu) 21時半頃
|
|
/* ちょっと暑さにやられてまして、箱前に座る体力が尽きており……。 布団の上でぶっ倒れつつ、鳩だけでどこまでいけるかな……
(-39) 2018/05/17(Thu) 21時半頃
|
|
[泣いてはいない。 決して、涙をながす訳ではない。
悲しいのとは、少し違う。 苦しいというのも、自業自得だから。
耐える、そうするしかない。 耐える、堪える、いつか、絶えるまで。
ねぇ、あなたも、そうだったんでしょうか。]
(-40) 2018/05/17(Thu) 22時頃
|
|
― 道すがら ―
[幼馴染の手を引きながら、なにか思い出したような彼を見つめる。>>67 その手にあったのは、懐かしいもので。]
あっ、それ……。
[平和だった、楽しかった時の思い出。 まだ持っていてくれたんだ、そう思うと嬉しくて。 こんな状況でも、心が踊ったことは否定できない。]
(81) 2018/05/17(Thu) 22時頃
|
|
えっ、あ、あの。 大事なお守りって、そんな……。
[そういった言葉は、渋っているように聞こえただろうか。 戸惑うような表情と、受け取りにくいと言ったジェスチャー。
強引に掌に握られたそれは、懐かしいもので。 通じてくる言葉に、ほんの少し、目をうるませる。]
(82) 2018/05/17(Thu) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る