208 【突発百合RP】10年目のラブレター
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/* 芽亜ちゃんだいじょうぶかなっていうのは 昨日から思っているけども 芽亜ちゃん深夜コアっぽいから、だいじょうぶかなと思っている。
(-47) 2017/02/02(Thu) 21時半頃
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/* だいじょうぶかな?とおもっているけど だいじょうぶかな。とおもっている。 この日本語のニュアンスの難しさよ。
(-48) 2017/02/02(Thu) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/02/02(Thu) 21時半頃
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─ 幸せの香り ─
[罪悪感に、後悔、喪失感… たくさんのマイナスな感情に搦め捕られて その場から動くことができなくて。 彼女の練習を、遠くからずっと見つめていた。
いつ終わったのかは分からない。 気がついた時には、姿が無くなっていた。 どうやらショックで、ぼーっとしていたらしい。
それから、 重い足取りで、ゆっくりと歩き出す。
校舎の辺りに差し掛かった時、ふいに甘い匂いが漂ってきた。 深く沈んだ心もその香りには癒やされるようで。 静かに近づくと、調理室を窓からこっそり覗きこむ。]
(61) 2017/02/02(Thu) 21時半頃
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[そこには、手際よく調理を進める、先輩が居た。]
わ、………すごい。 なんだか魔法使いみたいだ。
[弟子にしてくださいとは書かなかったが >>13 さっきの手紙の追伸は 社交辞令なんかじゃなくて、かなり本気だったりする。
ずっと。 バレンタインも、ホワイトデーも 見ているだけだった。 正直、とても羨ましかったんだ。
自分の作ったものが食べてもらえて それが、好きな人の体の一部になるなんて どれだけ幸せなことだろう、って。
いつか、そんな機会があったら…、 そんな気持ちを文字に託して書いたもの。]
(62) 2017/02/02(Thu) 21時半頃
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― 朝 食堂 ―
[前日とは違いしっかりした目覚めで身を整えると朝食を頂きに食堂へと向かう。 休みはまだあるけれど、私が寮に泊まるのは今日までだから寮母のマリアにお礼も言いたかった。]
あらおはよ。
[食堂に到着するとせっせと働く寮母とオムライスを食べるマキの姿>>36 前に座って私もオムライスを頂くと彼女が泣いているように見えて首を傾げた。]
???どうしたの?朝から。
(63) 2017/02/02(Thu) 21時半頃
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[先輩が作るお菓子に どんな気持ちが込められているのかは 私には分からないけれど。
美味しいって食べてもらうために 頑張っている姿に、なんだか励まされた気がした。
甘くて優しい“幸せの香り”に 後押しされるようにして、私は寮へ歩き出した。
───来た時よりも確かな足取りで。]*
(64) 2017/02/02(Thu) 21時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2017/02/02(Thu) 21時半頃
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/* ちょ、ちょっと見てて心配になるんだけど 恋愛してね……!!
友情ロールや日常ロールもよいのですが なんかおろおろしてしまうw 着地点だいじょうぶかな……
知っている方もいると思うので言っておくと、私が参加してた前の村で、自分がお相手が居る状態で、フラグ立ってる同士の片方に会いに行くのかどうか、というのを、がっつり言われたんだけども、ね。 なんか、そういうのとは、また違う意味で、心配に……
(-49) 2017/02/02(Thu) 22時頃
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― 食堂から ―
[軽く涙を拭ってから、私はとろふわオムライスを平らげた。 おいしいものを食べて腹を満たせば心も落ち着く、というのはやはり本当らしい。
先生の心残りが私だったら――なんて、馬鹿も程々にとも思ったけれど、実際、恩師に草葉の陰から眉を下げさせるような様は見せたくはない。 それが「胸を張れる大人になる」ということではないのか。
だから私は、私の内に燻る不安に向き合い、私の思いを整理しなければと、そう心に抱いた。]
ごちそうさま、おばさん! ……後で、買い過ぎたビール、お裾分けしますね。
[それから一度、ひとりになる時間を得る為に、部屋へ戻ることにした。]
(65) 2017/02/02(Thu) 22時頃
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― 少し前・共用スペース ―
[部屋に戻る途中、通り抜けるように 聞こえてきた寝息は――ちらと視界を掠めた姿は]
………、……。
[>>35大変だらしない様相で、ソファに横たわる先輩だった。 彼女の手の内の携帯は落ちそうに>>54不安定で、脇腹の素肌まで覗き見える始末。 この前のような動揺こそ抱かなかったものの、それでも何だか、見るべきではない姿を見てしまった。]
この前の言葉、何処に行ったんですか。王子様。
[あの夜のこと>>2:181が思い出され、口を突いて出てきた悪態は、眠りこけていた人に届きはしなかっただろうけれど。 何か毛布の一つでもあれば良かったけれど、と少し心許無くもなって――本当に風邪引かないで下さいね、と祈ってから、私は先を急いだ。]
(66) 2017/02/02(Thu) 22時半頃
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― 寮・自室 ―
[こうして戻ってきた部屋に、微妙に違和感を覚えた。 モノの配置が変わっている――違う。増えている。
まず、ミルクティーが2つになっている。>>52]
……酔ってるのかな、私。
[軽く頬を抓ってから、増えた方――新品のミルクティーに視線を注いだ。 その下には、幾枚かの紙が敷かれていた。>>51 間近に見て、漸く、それが便箋であるようだと判った。]
手紙? ……まさか、私に?
[これが置き手紙でなく単なる忘れ物だとしたら、覗き見るのは大分問題があったかもしれないけれど――とにかく、知らない間に誰かが来て手紙を残したのには間違いない。 侵入者は、丁寧なことに、空の缶まで元通りに立てて戻してくれたようだ。>>49]
(67) 2017/02/02(Thu) 22時半頃
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[もしかしたら、見られると少しこそばゆいデザイン画も見られたかもしれない。より正確には、結果的にこそばゆくなってしまった、というべきか。 一応それは、裏向きに伏せて置いてはいたのだけれども――。
別に、見られたかもしれないから覗き見返す、などと考えた訳では無い。 ただ、残されたものの正体が知りたくて、私は数枚の便箋を手に取った。
それは私がこの部屋で見つけたのと同じ形の便箋と。 それとは異なる柄の、文字を綴るインクの濃さも違う便箋。]
(68) 2017/02/02(Thu) 22時半頃
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[まず目に入ったのは、初めて見る色と形の方。]
何だろ、これ……。 詞かな。
[よく知る具体的な誰かの名前も綴られたその言葉は、詞とも少し違う気もした。 この手紙には、筆者の名も宛先も記されていない。手紙を綴る文字の筆跡にも、特に見覚えはない。 後の方に刻まれた何かの痕も、ミミズのような何か、程度にしか見えなかった。 ただこの手紙は、誰かの想い――結論までの軌跡だとは、分かった。]
(69) 2017/02/02(Thu) 22時半頃
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[続いて、私の部屋にあったのと同じ方を見て、読み進めて]
え?
[綴られた、私の名前。 綴られた――貴女の名前。]
……酔ってるのかな、私。本当に。
[真っ白になった頭が、少しだけ現実へ引き戻された時。 私はもう一度、最初の「誰かからの」手紙を読み返す。 そしてもう一度、次の「貴女からの」手紙を読み返す。 何度も、何度も、確かめるように――。]
(70) 2017/02/02(Thu) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2017/02/02(Thu) 22時半頃
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/* ほんと、どきどきしてやばい 真輝ぃ
(-50) 2017/02/02(Thu) 22時半頃
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/* 芽亜ちゃんよかった。 お忙しいところ、ありがとうね……! リアルだいじに……!
(-51) 2017/02/02(Thu) 22時半頃
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/* どきどきしてる、何度も言うけどどきどきしてる この、真輝との駆け引きというか、ね すき……
(-52) 2017/02/02(Thu) 22時半頃
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―食堂→自室へと―
[食事の最中考えごとでもしてたのかオムライスを平らげて急いで出ていくマキを見送ってオムライスを平らげる。]
美味しかったわ。 数日間ありがとう。今夜は帰るつもりでいるの。
・・・その。もしでいいんですけど香取先輩を見かけたら今木が探してたって伝えておいてくれますか・・・? 部屋にしばらくいますので。
[空き皿を手にご馳走様でしたと流し台に置いて食堂を後にすると部屋へと向かった。 持ってきた荷物を整頓し、部屋の掃除を始めた。*]
(71) 2017/02/02(Thu) 23時頃
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[異なる2種類の手紙の筆跡は、同じ人のものに見えた。 これは木屋先生との手紙の遣り取りを通じて、文字を見る力が鍛えられたからだったかもしれない。 メールの活字ではない手紙の文字を見詰める。鼓動の早さを意識する。]
たいした、ことは、
卒業して、から、
[思えばそんなメールで他愛ない便りを緩やかに交わした時、そのひとつひとつに、私は何を思ったのだろう。 そもそも何が、4年前の私に、彼女のことを案じさせたのだろう。]
(72) 2017/02/02(Thu) 23時頃
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[口の中に少し粘っこさを感じて、私は飲みさしの方のミルクティーを口に含み、飲み切った。 すっかり冷え切った、けれど仄かにあまく、なめらかでやわらかな舌触り。]
あの頃が、あったから、
[好きではあったけれど、それに特別何か思い入れがあった訳でも無い。ただほんのちょっとだけ、辛いビールとは違う、こどもの頃のやわらかさを思うくらいのもの。
この飲み物が、誰かの、彼女の琴線に触れただなんて思いは、私の頭の中には無かったのだ。]
(73) 2017/02/02(Thu) 23時頃
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[女学館に、今も伝わっている伝説。 「手紙で告白をして結ばれると、永遠に離れぬ絆となる」]
好かれ、たい、
嫌われ、ても、
あいし、たい、
[ひとり、ふたり、それを繰り返し、またひとりきりになる日々。 遠く手の届かない場所へ誰かを見送るのを繰り返す日々。 共にあってはバラバラになっていった、様々な形の、愛。
まるで永遠なんてないような、愛の数々。 そんな永遠が、手紙ひとつで得られるなんて話、 それこそ「バカみたい」と捨てたこともあった、けれど]
(74) 2017/02/02(Thu) 23時頃
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終わりになんて、したくない。
これからも。
もっと。
(75) 2017/02/02(Thu) 23時頃
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[私があの時>>5問おうとして、言葉続けきれなかったこと。
三船、さん は、 私が好きなの?
その答えは紛れもなく、目の前の文字が教えてくれている。]
―――― とわ に。
[渦を描き続けている不安は、けれど私の脚を止めなかった。 私は手紙を畳み直して、蝶のいない鞄に仕舞って、鞄を肩から掛けて、部屋を飛び出した。]
(76) 2017/02/02(Thu) 23時頃
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― 三船さんの部屋前 ―
[多分あの部屋が、彼女の使っている部屋だった筈――。 私の脚は、昨日三船さんに連れられた部屋の前で止まった。 深呼吸をひとつしてから、そのドア>>56をノックする。]
……三船さん、いる?
[じっと、まっすぐ、扉を見詰めて]
(77) 2017/02/02(Thu) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2017/02/02(Thu) 23時半頃
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―自室―
っ――…
[ノックの後、 あたしを呼ぶ声に、びくりと肩が跳ねる。 本当は出迎えるべきなのだろうけど、]
いるよ。 真輝でしょ?入って。
[ベッドからのそりと上体を起こし、 鍵をかけていないドアの向こうの真輝に、入室を促す。
真輝が入ってきても、 あたしは笑顔で迎えることなどできなくて、 少し頬を赤くしながら、視線を落とす。
―――フラれるかも、しれないんだから。*]
(78) 2017/02/02(Thu) 23時半頃
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/* ものすごい量の回想を、書いてしまったけど 使えるのかな、これ。
(-53) 2017/02/03(Fri) 00時頃
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/* って、真輝w 時間ないw
(-54) 2017/02/03(Fri) 00時頃
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[三船さんの声が、扉越しに伝う。>>78 私は促されるがままに、自分の手でドアを開いた。
ベッドの上に見える彼女の表情を見て、「赤いね」、なんて、自分が何時か言われた言葉が過ったりもしたけれど、実際に口に出す余裕はこの時の私には無かった。
そうしてドアを閉じてから、鍵を掛けた。 そういえば私、鍵掛けるのずっと忘れていた――なんて急に思い出したりもしたけれど、そんなこと今はどうでも良かった。]
(79) 2017/02/03(Fri) 00時頃
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読んだよ、手紙。
[視線重ならない、笑み一つないその人に、一歩近づいて]
あなたの。 ……貴女の、課題も、望みも、結論も。全部、読んだ。
[もう一歩近づいて、朱の射したその顔に、目を向けて]
好きだって、言葉も、読んだ。
[下を向いたままの瞳を、覗き込んだ。]
(80) 2017/02/03(Fri) 00時頃
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[――勇気を出して、そこまでしたけれど。 流石に鼓動が高鳴って、口の中が乾いて、続きの言葉を告げるのに、少し間が空いてしまった。] 私も、貴女が。 とわ が、好き。
叶うなら、ずっと、 ……そばにいて欲しい。
[言い切って、深く息を吸って、吐いた。*]
(81) 2017/02/03(Fri) 00時頃
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[読んだよ。
その最初の一言に抱いたのは、安堵。 伝わらなかったら、と、不安だった。 だけれど]
……、
[あたしの、書いたこと全部。>>79 真輝は、もしかして、 何度も手紙を読み返しくれたのだろうか。
瞳を覗き込まれ、覚悟を決めて見上げる。
あたしは、嫌われても好きでいる。 そう決めたのだから。]
(82) 2017/02/03(Fri) 00時半頃
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