178 忘却の花園
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[旅立つ時があるのなら……>>37と言われ、どきりとした。]
そうか。
本当に幸せな世界が何か……自分で、見つけて そうして………
[>>37倣うように、星空へ視線を向けながら、ソフィアの話を反芻する。
もう一度、手にしたい幸せは何か。 己の中では、もう結論は出かかっている。 もし望むなら、それを、得ることができるのだろうか……]
………………
[もしも……と、問おうとしたところで、ソフィアの言葉が不意に途切れた。]
(55) 2015/12/13(Sun) 13時半頃
|
|
(もしも
幸せを、望んだならば………)
[出かけた言葉を、静かに呑み込む。 かわりに、林檎を齧る笑顔に微笑みを返し、先程のお礼をするよう、帽子の上からポンポンと軽く頭を撫でた。*]
(56) 2015/12/13(Sun) 13時半頃
|
|
/* ホレーショーのとこも心を決めたかな。
(-32) 2015/12/13(Sun) 13時半頃
|
|
[やがて、バスケットの中身がなくなって、星空も一段と深みを増してきたような気がした。]
うん、じゃあそろそろ帰ろうか。 みんなも、お姉さんの帰りを待ってるかもしれないしね。
帰りはさ、さっき言った肩車、やってみる?
[>>38後片付けをしながら聞いてみる。 輝く瞳で、元気良く返された言葉に、こちらまで楽しい気分になった。]
よし。 じゃあ乗っかったら、落ちないようにオレの頭掴んで。
しっかりと、道案内頼むよ!
[さあどうぞと身を屈め、肩に乗るようソフィアを促す。 頭に手が添えられるのを感じたら、ゆるりと立ち上がり、歩き出そう。]
(57) 2015/12/13(Sun) 13時半頃
|
|
Goin' home, goin' home, I'm a goin' home...
[帰り道に口ずさむのは、家路の歌。 遠くの山に、陽は落ち、空には星が瞬いている。
音は、やはり少し、外れているが**]
(58) 2015/12/13(Sun) 14時頃
|
|
[その、旅立ちの時、 見上げた空に何かがあったわけではないけれど、 でも、なにか感じて、帽子を、とって黙祷をした。]
ショコラ、今のが旅立ちかい?
[ショコラをおぶりなおして、建物の中お茶会のソファ、寝かせると、 ふうっと息をついた。 手に握りしめた帽子は、きっと、あの偉い人、イワノフとかいうやつのものだ。 もし、彼に会えば、伝えただろう。 帽子を 見かけたよと]
(59) 2015/12/13(Sun) 15時半頃
|
|
/* ドンー!ドンー!
(-33) 2015/12/13(Sun) 15時半頃
|
|
― 泣き面に ―
ふふ、そうじゃろう。 シルクの苺はあったかくて甘いからの。
次はきっと、引き分けくらいにはなろうぞ。
[きっと、かのじょにそれを齎してくれたオーレリアの温もりも知れず籠っている。半分でも戦士の涙を、悲しみを癒すにはじゅうぶんだったようで、良かったと頭上で安堵した。偽りのそれには、やはり気づかぬまま。
お主が勝つ、と言い切れないのはやはりどうしても、少女も応援してしまうし次はカリュクスも、自分の足で挑みたいと思うから。 簡単に勝敗がついてしまってはつまらないと、何度でも足ると笑うシルクに、いつのまにか巻き込まれているユージンに思うから。]
(60) 2015/12/13(Sun) 15時半頃
|
|
――…ああ、あれは、メルヤとモンドであったか。 似合いのふたりじゃな。
[イワノフの呟きに、光の階段をのぼる戦士と少女を知る>>19
誰を倖せにしたいか、見つけるとかれは言っていた。 少女としてなすべきことを、かのじょは知っていた。
ならばますます、別れの憂いは知る由のない未来への期待と憧れに変わり、己についての焦りと不安を呼び起こす。]
(わらわは、戦士をどのような世界に導きたいのか。) (少女としてでなく、戦士と共に在れるのなら。)
[その答えはまだ、月明かりすら届かない闇の中。]
(61) 2015/12/13(Sun) 15時半頃
|
|
[常ならば到底目にすることのない、茶色いつむじを見つめてイワノフの最期の思い出を静かに聞く。 寒い土地で、海にいた。 はじめに聞いたそれを、まるでのどかな航海のように受け止めていた。争いが齎す痛みや悲しみは識っていても、戦争というものを正しくは知っていないから。]
そうか…お主は大切なひとを、 一度に無くしたのじゃな。
[罪の記憶だと、シルクは言う。>>41 イワノフの言葉に宿るのも、どうやっても取り戻せない過去への後悔と懺悔が滲んでいる。 屋敷での茶会やここまで、訊ねもしなかったが語られることのなかった理由がなんとなくわかった気がして、やはり聞くべきではなかったかと少しだけ睫毛を落としたが。]
(62) 2015/12/13(Sun) 15時半頃
|
|
でも……本当にそうかの…?
いや、なんでもない。 シルクの言った通りじゃ。
わらわたちはみな、お主らの味方よ。
[胸に抱く疑問は、今は言葉にすることが難しく口ごもり。勇ましい少女の言葉に励まされたようなら、それでいいかとそのまま口を閉ざす。
慰める苺も、かれの憂いを隠す帽子も今はないから、代わりに小さな白い手で優しく髪を撫で、続けてユージンの言葉を待った。屋敷に戻る道のりを、少しだけ遠回りして。]
(63) 2015/12/13(Sun) 15時半頃
|
|
実はどう、フラグが立っているのか、 すません。把握できてない。
(-34) 2015/12/13(Sun) 15時半頃
|
|
さて、 探し物は、なんですか? なのかな。
[死んだと知らされた。 死んでるので、次に旅立つのだと。 ゾーイは知らせろといった。 もちろん、そうであれば知らせるけれど、
いまは、想い出に涙ながして、そして、 あとに何を見つけるべきなのだろうか?
わからないまま、とゾーイ、もしくは、ほかのだれかとの話が必要に思え、建物からでる。]
(64) 2015/12/13(Sun) 16時頃
|
ドンは、口笛を吹きながら、夜の花園を散歩しはじめる。**
2015/12/13(Sun) 16時頃
|
― ノアとの邂逅 ―
[旅立ちの光によって地上の花々も咲き乱れ、ぼんやりとした白に溢れているのもあって。今はずっと下に居るノアの姿や声を逃すことはなかった。>>30]
ふふ、すごいじゃろ? お主は何をしておったのじゃ?かくれんぼかの?
[今なら容易く見つけられるぞ、なんて得意気に笑って、先ほどユージンが語っていたことと、>>2:501かれが自己紹介の時に発していたのを思い出し。>>2:18]
お主が乗っておった馬と比べて、どちらが高い?
[背比べを持ち掛けるシルクに続いて、訊ねてみる。]**
(65) 2015/12/13(Sun) 16時頃
|
|
−旅立ちの前−
え?俺も走る、のか?え?錘?
[泣き真似するイワノフにそう声をかけるシルク>>2:557に驚きの声をあげて、しれっとハンデを申し出るイワノフ>>16を軽く睨んでみせた。]
ケーザブロウは若いのに気遣われるのは…とか言ってたぞ。 なら、いっそこのままで走るかい?…いや、もちろん冗談だ。
[茶会で聞いた話>>2:100を思いだし、引き合いに出す。 二人とも肩車ではハンデも何もないのだが。 冗談なら早く言え>>2:358、と言われたのを思い出し、すぐに表明する。 こんなでもそれなりに年配の者には気を遣うのだ。こんなでも*]
(66) 2015/12/13(Sun) 16時頃
|
|
−そして−
それは、心強いな…。
[歌うように「忘れない」と告げるシルク>>39に頷いていれば、>>0風が吹き、地上でも星の輝きがみえた。ぽかんと口をあけて、光り輝き舞う花びらを眺めていれば、“旅立ち”>>10という単語が耳に入り、ああ、と納得がいっただろう。]
よかったなぁ。
[メルヤとモンド。旅立った二人の名を聞けばしみじみと呟いた後、そういえばフードの男がそんな風に名乗っていたかもしれない、と、思い出しながら、光ある場所を見つめていた。シルク>>40の呟きが耳に入れば、路か…と呟いた。]
(67) 2015/12/13(Sun) 16時頃
|
|
[カリュクス>>2:570から不意に問いが投げられたのは、その後だったろう。彼女の、そしてイワノフの方をみれば、イワノフと目があったかもしれない。
しばしの沈黙の後、先に言葉を紡ぎ始めたのは、彼の方だった>>21]
イワノフは船乗りだったか。
[そうして彼も、“人の上に立つ者”だったらしい>>22>>23 自らの判断を悔いる彼に少女達>>41>>62>>63がかける言葉。 ] そうか、ここは罰も赦しもないのか…。 だから、俺も呼ばれたのかもしれないな。
[神を信じていない自分が、何故ここに呼ばれたのか不思議に思っていた。]
(68) 2015/12/13(Sun) 16時頃
|
|
…最期の時は、覚えているよ。 でも、特にどうってことのない。
いつものように戦に出て、いつものように戦って、 ただ、いつもと違って下手こいて、致命傷をくらっただけだ。
…雨が降りだしてきて、ついてないなぁ、って俺は思った。
[覚えてるのはそれくらいかな、と、へらりと笑った。]
(69) 2015/12/13(Sun) 16時頃
|
|
[ぼろぼろホレーショーさんの目から涙が零れはじめます。>>50>>51 わたしは暫く黙ったまま、その頭を撫でていました。 その後でメルヤちゃんとモンドさんを見送って。 また座り直して、星空を見ながら一緒に話しました。
わたしの花のこと。 この先導くしるべのこと。
それをじっと聞いてくれていたホレーショーさんが、 何かを思うようにそれを繰り返しました>>55
やがてぽんぽんと頭を撫でられる手は大きくて、優しくて、 わたしは照れ臭そうに顔を綻ばせて林檎を齧ります。
―――もし、答えを見つけたのなら、その時は。
それはまだ、言葉になりませんが。 そのままそうして、のんびり夜のピクニックを楽しんでいたのです*]
(70) 2015/12/13(Sun) 16時半頃
|
|
/* >>66 ユージンっていいやつだよな
(-35) 2015/12/13(Sun) 16時半頃
|
|
−帰り道−
[どこからともなくノア>>30が現れれば、よぅ、と声をかける。シルク>>42が彼に背比べを持ちかければ。]
ははっ、今度は俺の勝ちだな。
[嬉しそうに笑うが、自分一人ではたぶん目線はそう変わらないはずだろう。]
交代しようか?
[シルク>>43がノアに手を差し伸べるのに気が付けば、そんな提案をしてみたが、草冠の戦士はどう答えたか。自身がもう疲れた、とかそういうわけでなく、むしろ肩にかかる重みは温かく安心するものだったけれど*]
(71) 2015/12/13(Sun) 16時半頃
|
|
――星見の合間に――
おかえり、シルク。ぐるぐる回るよりは、高くなるのをご所望か。 比べなくたってわかる、こーんなに違うんだから。 でも、そんなに高くにいちゃあ、君に捕まってやれないなあ。
[>>42あえて立ちはしないで、草地に腰を下ろしたまま、右手を高く上げてシルクを仰ぐ。 手の届かない距離、触れ合えなければ鬼役は入れ替わらない。]
はは、うん、おれの負けだな。 交代は、シルクがおれを捕まえたらかな?
[笑うユージンにも、笑い返す。]
(72) 2015/12/13(Sun) 17時頃
|
|
……君たちは、本当に、 いや。
「お風呂」はあったよ。水浴びをするんだ。水だと冷たすぎるから、温めたお湯でね。 身体が清潔になって温まるし、気分も入れ替わる。 君たちの言葉で言うなら、癒される。 だけど、君は少女である前に、女の子だろ? あんまり男と女が一緒に入るものじゃ、ないんだよ。
[>>43お風呂を知っているかという質問には知ることを、少女の持つ知識に合わせるように答えたが、よくよく少女の好奇心は、戦士とともに入ることを選びたがるようだ。 断るのも二度目となると、より心苦しい。今駄々をこねられたら折れそうだが、反対にオーレリアが可哀想だ。]
(73) 2015/12/13(Sun) 17時頃
|
|
オーレリアが、屋敷の近くの方で一緒に入る子を探していたよ。 興味があるなら、声をかけたらいいんじゃないかな?
[同じように自分が振ったから、だが。 目的を同じくする少女が二人になったのなら、或いは満たされるかと。]
(74) 2015/12/13(Sun) 17時頃
|
|
[話を変えようと、戦士たちの方へ視線を向ければ、ちょうど片方から名を呼ばれる>>47。]
ああ、いかにも、おれがノアだよ。 どうかしたかい? えーと、サー・イワノフ? 出来れば、足も踏まないでいてくれるとうれしいんだが。
[この冠がこわれるほど思い切り腹を踏みつけられたら、いかに生きていないと言ったってたまったもんじゃない。 それを避けてくれるのはありがたいが、足も大事だ。いちごを勝ち得た大切な足。 片足ひょいと折って、膝立てる。]
(75) 2015/12/13(Sun) 17時頃
|
|
へえ、星がわかるんです? おれはだめだなあ、綺麗だって言って、見ることしかしないから。
[>>48上にカリュクスを乗せたまま、器用に空を仰ぐイワノフに感心する。 そんな風に軽く見ただけで、すらすらと名前を言ってのけるとは。博識に目を見開いた。 花の名前以上に星はわからない。みんなちかちかしている、時々赤っぽいのやら青いのやら、といったくらいだ。]
この花園にも、ない花。確かにあまり背が高いのは見ていないなあ。 黄色の花だと、わかりそうなものだけど。
[>>49少女たちは白い。ここにも白い花が割合多く感じる。 その中で黄色く背が高い、というのはこの辺りで見ていなくて、首をひねった**]
(76) 2015/12/13(Sun) 17時頃
|
|
[やがて、バスケットの中身を食べ終えて。 夜がもっと深くなった頃でしょうか。>>57 後片付けをして、用事を終えたバスケットは、紺色の中に融けて消えていきます。 空いた両手で代わりに掴むのは、ふわふわの茶色い髪の毛なのです]
はい!なのです!!
[案内なら任せてほしいのです。 よじよじ乗っかって、肩に乗っかると ホレーショーさんの頭をしっかりつかみます。 首から下げた灯りがちかちかお屋敷の方を指し示します。]
わあ!すごい!高いのです!!ホレーショーさん!!
[普段は絶対見れないような高さにきゃっきゃとはしゃぎながら。 お歌を一緒にまた口ずさみながら、ゆっくりお屋敷の方まで戻ります。 同じように戻って来るみんなと、もしかしたら顔を合わせたかもしれないですね*]
(77) 2015/12/13(Sun) 17時頃
|
|
/* 中世ヨーロッパの風呂事情…。 うーん、どんな感じかなぁ。
(-36) 2015/12/13(Sun) 17時頃
|
|
ふむ、そうか。
[自分>>72に笑い返すノアに、どうやら二人の間には独自の決め事があるらしい、と察して、シルクの反応を待った。]
…捕まえるなら協力するぞ?
[こそっとそんなことを囁きながら。]
(78) 2015/12/13(Sun) 17時頃
|
|
[風呂の話をノア達>>73がしているのを黙ってきく。 ノアの話す風呂事情は近しくて違うところもある。 男女別に入るべきは共通見解であるのでうんうんと頷く。]
ああ、少女達は少女達で、俺らは俺らで入れば良いのではないか? 実は俺も、風呂にはあまり慣れてないから、作法に自信がないからな。一人で入るよりは大勢のがいいな。
[公衆浴場はあるにはあったが、あまり縁のない場所だった。 行軍中は井戸や川の水で行水をしていたのだった。 家族と過ごしていたころも、入浴は滅多にすることなく、 樽で作った風呂にお湯をくんで冷めない内にと続けて入っていたものだったか。]
…懐かしいな。
[予想以上に立派な風呂が待ち受けてるのを知るのはもうしばらく後か**]
(79) 2015/12/13(Sun) 17時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る