175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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[ただ間違いを正したい、なかった事にしたいのではなく、 それに向き合う覚悟がある彼は純粋に偉いなぁと思う。
自分が彼と同じ年齢の時、そんな風に真摯に向き合えていただろうか。 全く覚えちゃいない。 そもそも過ちを振り返る事すらしてなかったように思う。 その場限りに、前に進むだけだったような。
そんな自分にアドバイスが出来る気なんてしないけど。]
がむしゃらに……誠意でぶつかるしかないんちゃう? どんな過ちか知らんけんど。
それをチャラに出来るくらい、真面目に真正面から、 精一杯やって取り戻すしかないやろ。 信頼とか、目指してるものとか――色々。
何で間違ったか分かってて、正したいって思ってるなら もう同じ間違いはせんやろ。
(22) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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[的外れなアドバイスだったかも知れない。
けれどそれ以上の事は言えそうになかった。 だってご立派な助言が出来る程、自分は出来た人間じゃない。
若さは武器で、財産だ。 彼には時間があって、いくらでもやり直せる。成長出来る。
自分とは違って。]
(23) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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[彼との関係に悩んだ時、別れを選んだ時。
自らが成長して、2人の関係をより良くする事を選べていたなら。 人として成熟していたなら、その選択肢を選べたかも知れない。
間違った選択肢を選んだのだとしても、 自分がもう少し若かったなら。 ヒューのようにやり直したい、やり直そうと足掻けたかもしれない。
けれど、今は。 こんな歳だけ重ねただけの大人になってしまった今じゃ。 成長するための時間も、その伸びしろも足りなさ過ぎる。
石動との関係をやり直すには、もう何もかもが遅すぎるのだ。]
(24) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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ぁ、の…………ッ
[抱きしめる腕は、少し震えたまま。 恐る恐るに、臀部へと伸びてゆく。]
……ほんと、に…………
いいん、す、か……?
[なにせ、同性を相手にしたことなど、今までない。 彼はどうなのだろう、初恋だと言っていたし、やはりないのだろうか、どうだろう。
要領を掴めぬ指は、それでも、衝動のままに太腿や臀部を撫で、どうにか着衣の内側に潜り込ませることはできないだろうかと、もぞもぞ腰のあたりをさまよった**]
(+33) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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/* あー ヘクターえろいな えろいなー…えろい………
(-30) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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/* きたろーさんなんでこんなえろいの!?!?
(-31) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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そういえば、前にそんなことを言ってたなあ。
[いつだったか、得意気に話していたことを思い出す。 あの時も、朝から快晴だった。 雲ひとつない青空はどこまでも続いて。 今日と同じように、綺麗な夜空を届けてくれた。
そう思えば、自称晴れ男が、自称でなくなる日も近そうだ。>>2:151]
後で一緒にお礼でも言いに行こうか?
[片目を瞑り、冗談に合わせた誘いをかけつつ この距離でしか見られない表情が見たくて、ふいと視線を向ける。
顔色は伺い知ることは出来なかったが>>4 嫌がっているようには見えなかったから、無意識に頬が緩んだ。]
(25) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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そっか…初めて、か。 ふふふ、なんだか俺まで嬉しくなるね。
[零れた笑みにつられるように、此方も緩く微笑み返す。>>7 踏み出した勇気、肩さえも触れそうな距離。 もっと親密になりたい想いが、その現れが、そこにはある。
けれど、彼もそれを望んでくれるだろうか。 内に過る不安は、それ以上の積極性を阻害する。
縮められない一歩。 隔てる隙間を埋める勇気は、まだない。]
(26) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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……ん?
[ふいに呼ばれた名に、首を傾げる。>>9 彼からもたらされる話題を、遮る事のないように。 じっくり、ゆっくり、続きを待てば、紡がれたのは一つの問い。]
何を……か。
[問われて、改めて考える。 自分は何を星に願うのだろう。
両の瞼を閉じ、暫しの間、静寂に身を浸す。 星の光も見えぬ闇の中、思い描いた姿に、唇は自然と弧を描いた。]
(27) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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……最初は。 自分勝手なお願いをしようかなと そう、思っていたんだよね。
[始めは噂に心を踊らせ、想いが届けばいいと思った。 通じ合えばいいと、願った。
けれど――…]
(28) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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でも、それよりももっと 大切なことに、気づいたから。
[息を吐くように。 囁きにも似た、呟き。 聞こえるは、間近にいる彼だけだろう。
目を開け、視界にしっかりと、彼の姿を収める。 その表情の、些細な変化も焼き付けるように。 細部まで己の記憶に刻みこむように。
夜空を。星を。彼を。 共に視界に納めれば、心のシャッターを切る。]
(29) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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俺の大切な人が幸せであるように。 望む幸せが、訪れますように。
……そう、星に願うよ。
(30) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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[大切な、大切な、君。 君の声が。君の笑顔が。君の"色"が。
俺に幸福を運んでくれた。 俺にこの想いを、抱かせてくれた。 それだけで、俺は幸せ者なのだと、気づいた。
笑っていて欲しい。 心穏やかでいて欲しい。 自分を見てくれてなくてもいい。 ただ、ただ、君が幸せであればいい。
君が幸せなら、俺も幸せだと、―――そう思えるから。]
(31) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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……ねえ、道くんは? 君は、この星に何を願うのかな。
[教えたから、君も教えて? ……なんて、冗談めかして笑って問いかける。
噂話はきっと彼も知ってるだろう。 今日も、そこかしこで聞こえた片鱗。 容易に結びつけてしまえる、色めく話題。
彼が、それを目当てに来ているとは、限らないけれど。 もしそうだとしたら、心から祝福しようと。
覚悟は、微笑みに。 淡い期待は、箱の中へ。]*
(32) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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―流星群―
[廻る天体から降るわれた光を見上げ、歩く。 とくに行き先は決めずに。 暗い足元の覚束なさは気にならなかった。
流れた星をいくつ見送ったか知れない。まだ願い事は天へは上げず、内側の深いところに隠したままだ。別に、この想いを罪だとは思っていない。そんな仰々しいものではない。ただ、ひっそり在り、ひっそり風化し、ひっそり思い出になっていくもの。瞬く間に消える、流星のように。
――胸が痛む。
風化し忘れられるはずの想いが軋む。 この想いが枯れるより早く、彼の中でミロ・クレパスキュールにまつわるすべてが朽ちるのだろう。 「単に仕事の取引相手」に相応しく、名刺に並ぶ字体だけの存在になるのだろう。]
(33) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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…………は
[胸が痛む。 今夜はいずれ明ける。遠からず、いずれ。
白い吐息を闇に散らし、ゆっくりと踵を反し引き返す。 ジェームスが居る場所へ帰ろうと、行き先を決めて。*]
(34) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/16(Mon) 22時頃
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[過去に戻れないなら。 現状を正すことも出来ないなら。
その願いの芽を根こそぎ消し去るしかない。]
後は――ダメな大人を反面教師にするとか、な?
[駄目な大人の代表として、冗談めかしてそう付け加えて コーヒーの湯気が上がるカップを手に立ち上がる。
電灯で照らされたこことは違い、 石動のいる場所を探すのは 天体観測に適したこの暗闇では難しいだろう。
自分が来た方向を確認して、]
(35) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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……雪一。
[彼が答えてくれないかと名を呼ぶ。
もう口にする事も許されないかも知れない、 彼のファーストネームを愛おしげに、大切に声に出したら 彼は答えてくれただろうか。
もし返事が返って来たなら、その声を頼りに戻るだろう。 何もないなら、携帯のライトでも点けようか。]
(36) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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[再び石動の座る観測場所にたどり着いたなら、 今度は望遠鏡を挟んだ微妙な距離ではなく、 肌が触れそうなほど近くに腰を下ろす。
これから自分がする事を考えれば、距離は近いほどいい。]
―――――……。
……なぁ、2人でどっか行かん?
[しばしの沈黙の後、意を決してそう提案する。]
(37) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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最近ご無沙汰で溜まってんねん。
俺ら――身体の相性は良かったやろ? ちょっと、遊んでや。
[出来るだけ軽薄に、軽率に。 間違っても好きだから、なんて理由じゃないように。
自分の身勝手な理由で振った男を利用する、 そんな最低な男を演じるために。
熱を帯びた甘えるような声で、石動に手を伸ばす。 唇を欲するように顔を近付けたなら、 駄目押しで彼の神経を十分逆撫で出来るだろう。]
(38) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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[さぁ、俺を軽蔑してくれ。否定してくれ。
僅かな期待もズタズタに引き裂いてくれたなら、 今でもお前を縛っていたいなんて願望は粉々に砕けるだろう。
そうしてやっと、 素直にお前の幸せを願ってやれる。]
(39) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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[確かに唐突すぎる質問。>>21 取り出された煙草に灯る焔が、訝し気な表情を浮かばせる。 対するヒューは、藁にも縋るような困った顔をしていた。
想像していたよりずっと、軟らかいジャニスの態度にほっとしたのは間違いない。彼が、今後についてどう考えているかはまだ聞いていないからわからないけど。>>2:366>>2:372 少なくともヒュー自身は、以前のような付き合いをすることはもうできない。]
がむしゃらに、かあ……。
[はあ、と深くため息を吐く。 その、がむしゃらさが招いた悲劇については相手のプライバシーに関わることだが。]
(40) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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[彼が自分をまだ思っているなんて知らないから、 自分の行動がどれほど相手を傷付けるかなんて気付けないまま。
いくら成長したつもりになっていても、 やはりあの頃のまま、 俺は自分勝手で、子供で、最低なままだった。]
(41) 2015/11/16(Mon) 22時頃
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/* ちょおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-32) 2015/11/16(Mon) 22時半頃
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/* めっちゃ笑うwwwwwwwwwwwwwwww ざっくんwwwwwww
ざっくんほんとwwwwwwwwww
(-33) 2015/11/16(Mon) 22時半頃
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/* 若者は駄目な大人を反面教師にするんだよ!
(-34) 2015/11/16(Mon) 22時半頃
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/* 告白権が石動に行った場合、リカバリを丸投げしてしまうので そこは申し訳なく。
でもまぁ、何とかなる。
(-35) 2015/11/16(Mon) 22時半頃
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[犯した過ちは繰り返さない。 それだけは確かで、こくこくと頷き。>>21]
ダメな大人? 半面教師? それって――…。
[相手の名前だけ伏せて、顛末について話そうかと逡巡していると、傍らの気配が動く。 生まれた時から呼び続けているかのような親しさと、愛しさの籠る声が紡ぐ名前に。>>36 これまで聞いたことのないようなそれに、瞠目して。]
(42) 2015/11/16(Mon) 22時半頃
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ありがと、南方さん。 できるかどうかわかんないけど、 ……やってみる!
[石動の声がした方へ向かう背中への呼びかけは、間に合っただろうか。さすがに後を追うのは憚られたので、その先の、彼が行った大胆かつ自棄ともとれる行為と、行く末は闇に溶けたまま。
見送った先に流れた星に、ひとつ、願いごとを託す。 優しくて不器用で、臆病そうなあの人が。
どうか、反面教師などではなく。いい手本となるような夜になりますようにと。]
(43) 2015/11/16(Mon) 22時半頃
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[南方が消えた後、ジャニスの分の珈琲を入れて来た路を戻る。 といっても、方角なんてよくわからないしこの暗闇ではバイカラーのコートも、金髪も案外目立たないもので。
とりあえず人陰を目指して歩いていると、 ふいになにかに躓いた。>>2:356 ]
おっ……わ!? す、すんません。
[両手に持った飲み物がちゃぷ、と揺れる。 足元で寝そべっていたジェームスに、かかっていないといいのだけど。]*
(44) 2015/11/16(Mon) 22時半頃
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