102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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/* こうやって文字にするとこの魔王さまのチート最悪やん…………
(-26) 2013/11/21(Thu) 21時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/21(Thu) 21時半頃
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─狼視点─
[泣きそうに歪んだ顔をそれでも隠す、気丈な、背の上の少女の。 その表情を隠すのを手伝うように尻尾は彼女の頬を滑った。 訥々と続く言葉>>53に、どうしてか、苦しくなった。 この世界は正直、少女にはなんの関係もない土地だ。 それでも、喚ばれたからという、理不尽とも言えるただそれだけの理由で、その心を奮わせて前を、未来を、向くのだ。今、湧き上がるこの感情にあえて名前を付けるなら、感動、になるのだろうか。巧い表現は、狼である己には分からない。 戻ろうか、と声を掛けられたとき、主たる魔王から言葉が届く]
主からの言伝だ。
『初陣、よくやってくれた。 こちらは勇者と相対した。
──過程は省くが、わたしはお前を全面的に信用することにした。
お前の導く未来が最善であると、信じている』
[背中をぺちぺちされたり、もふもふされたりした>>63のは、その後くらい]
(-27) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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[ セシルの動揺>>62など、もう聞こえない。 ただ、視界で動く者を殲滅する生物兵器。 その前に、接近戦に持ち込んだ魔法使いなど、敵ではない。 ]
[ 戦斧の柄に、伝わる感触。 溢れる血の色に、溢れる歓喜。 ]
はははは!! はははははは!!!!
[ もっと。 もっと血を。死を。 求める視線は、マーゴへ。 ]
(67) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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なんだ、墓を知らないのか。
[不思議そうにする彼女>>55に、困ったように眉尻を下げると、口を開く。]
人間の弔い方だな。 墓石を立てて土の中に埋める。 埋め方は様々だが、私はスラム街育ちだからな。直接埋める方法を取る。
[そう説明して、問いかけに困ったように笑う。]
生憎、大きな革袋を持ち合わせていなくてな。 ずっと抱えているわけにもいかない。まだ終わっていないからな。
[もう、自分がペラジーを葬ることはないだろう。 しかし、他の誰かが彼女を葬るかもしれないし、自分が他の誰か、あるいはもう無いだろうが目の前の彼女に葬られるかもしれない。
そうなった時、自分にはエシェークとムトルルクを葬ってやらなければいけない。その義務がある。]
(68) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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/* ってめもwwww セシルもう死んじゃうの早くないですかwww
魔王さまがものすごくインテリヤクザの闘い方しててカタギであろう忍ちゃんが不憫です、しかし喧嘩売ると宣言した忍ちゃんまじかっこよす、勇者と闘える魔王さまうれしい
(-28) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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わー、その通りやけど、はっきり言われるときっついわー。
[視野が狭い、大局を見ていない。>>65 まあ、実際その通りだろう、とは思う。 だから、口調だけは軽く、言った]
せやかて、見えてるモンが限られてるし。 ……何より、頼ってくるモンがおるのに、それ、裏切るわけにゃあいかんやん。
[違うん? と言いつつ、こてりと首を傾ぐ]
……世の中の全部が、あんたと同じか、それに近い視点持ってればええんやろけど、ねぇ。 俺は平和ボケだから、そこまでには至れんし。 ちっぽけな人間だから、抱え込めるモンも少ないんよ。
[それでも、背負わないとならないものは背負う覚悟は決めている。 そこは、口に出す事はない、けれど]
大体、『現在』になんもできとらんのに、『未来』をどうこうなんて。 大言壮語できんわ。
(69) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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[ケンカ売る、という言葉に、あっさりと返された一言。>>66 何かするでなく、ただ佇む様子に目を細めつつ、それでも一矢手に取り、弓弦に添えた]
…………。
[肩に掴まるマツリカがみゅう、と鳴く。 それに応じて、身の内に力が満ちる気がした。 対するものの宿すそれとは対照的な、太陽の力。 ただ、それはまだ物凄く弱いもので]
……つーか、レベル1で魔王とバトルとか、それ、どんな強制敗北イベントやねんっ……。
[小さく呟きながら、弓を構えて矢番える。 さっきは無意識にやっていた、光の力の集中はどうやっていたのか、と。 そんな事を考えながら、弦を引き絞っていく]
(70) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/21(Thu) 22時頃
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ボセキ……?
[また知らない言葉>>68。 今度は反対に、梟さながら首を傾げる]
直接埋めて終わりではないのか?
[土に埋めたらそれで終わり。数年建てば森を育てる土になる]
それではダメなのか?人間は色々面倒だな。
(71) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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>>69 たぶん忍はそれでいいと思うんだけどな。 この世界の者で出来ることならば、 この世界の者がやればいいんだ。
忍は、「平和ボケの世界」の人間でしか出来ないことをやればいいんだよ。
(-29) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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(……しかけてこんのは、余裕なんか、それとも……?)
[他に理由があるのか、と。 そう、感じたら、すぐには矢を放てない、けれど。 だからと言って、何もしないままではいられない、から]
……どーとでも、なれっ……!
[他者に矢を向けるなら、その時には全てを背負う覚悟を持て、とは、自分に弓を教えた伯父の言葉。 その覚悟はできている、から。
何もできずに嘲られるなら、なんかして笑われたる、と開き直って、一矢目を、放つ]
(72) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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/* 太陽相手だと月は絶対に勝てないけど魔法は反射させちゃう気がする いやでもそれだと無敵すぎるしなーむむむ ただでさえチート能力者なんだからもうちょっと弱くなりたい 異世界の理には弱いんだから、忍ちゃんの能力すべてに弱くするかなー
この世界のもの(毛丸やマツリカ)に対して興味ない興味ない連呼してるのは、邪魔だと感じたらラリホー使っちゃう(しかも魔力の関係上、確定ロルで眠らせちゃう)から意識から外してるのよ こういうチート能力者やるの初めてだけど、加減がむつかしいね
(-30) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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そうだな…面倒で、すごく複雑だ。 感情とかじゃなくて…考え方が、だが。 単純なのに単純じゃない。物凄く面倒臭い。
[面倒だなという言葉>>71に笑ってそう返す。
墓参りをしたい、というどこから生まれたかもわからない感情がある。 きっと、それはただの死者への未練の塊なのだけれど。]
(73) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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[まだ終わっていないという言葉>>68に同意]
ああ。そうだな。まだ終わっていない。
[魔王から魔力の気配がする。 そちらの方を見ると勇者が弓を引き絞っているのが見えた>>70]
陛下と対峙するのか。……やはり人間は愚かだな。 陛下に攻撃が効くはずがないのに。
[そう言いながら目を細める。 この時、一体どんな顔をしていたのかは自分でもわからなかった]
(74) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/21(Thu) 22時半頃
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/* 確かに、あのくらいまっくす展開は驚くわなー。 俺も傍で見てて、どないなるんこれ、と思ったし。
つか、それはむしろ自分の方だっつー、な!
……どーなるんだろ、ここから。
(-31) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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[放たれた矢は、少年の狙ったところにそのまま刺さる。 避ける仕草もなく、攻撃に怯むでもなく、その場所に立ち静かに目を細める]
(──そうか、この世界の法則と理はわたしには通用しない) (しかしそれに縛られない「異世界の者」は「別の理」を持つ)
(なるほど、どうやら「異世界の理」はわたしを貫くらしい)
[きっとマドカの攻撃も当たるな、と思考を逸らせながら少年を見据える。 矢の刺さった場所から幾筋垂れる血は、人間と同じ赤。 じわりと広がる痛み。おそらく異世界の理による攻撃──白竜の援けがあったとしても、少年の内側から放たれた力ならそれはすべて異世界の理に書き換えられるのだろう──で受けた傷は、こちらの理で治癒するのも一瞬とまではいかないだろう]
……どうした? 一撃だけか? 特に手を出してこないなら、わたしは躊躇わずにお前を殺すぞ
(75) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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[ペラジーにつられるようにして、ペラジーの見た方>>74を見る。 矢を引き絞る忍に目を細める。 何かを思った訳でもなく、ただ純粋に見えなくなっていってるのだ。
母の一族は周りの人間よりも身体の衰退が早い。 それは自分も同じだ。なけなしの魔力は、最早なくなりかけている。 視力を殆ど失うのも時間の問題かもしれない、と思いながら悪足掻きに目を擦った。]
(76) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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ふーん……?
[やはり首を傾げたまま>>73に疑問符付きで頷いた。 何だかよくわからん。よくわからんが、面倒なことだけはわかった。 そんなたわいない会話をしていると、上で鳥の叫び声が聞こえた。 見ると、四ツ葉がいない。どうやらあの馬に食われたらしい。 ハラハラと羽根が落ちてきた。 彼女はその羽根を取ると、口付ける]
……おやすみ。四ツ葉。ご苦労だった。
[四ツ葉の最期の伝言をケマルに伝える]
どうやらあちらで「セシル」だったか?白いローブを纏った術者が死んだようだ。ヴェーラムドの手によってな。 ヴェーラムドは今度は女術者を狙っているらしいぞ。 ……こちらもこちらだがな。
[そう言うと再び陛下たちの方を見る]
(77) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/21(Thu) 22時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/21(Thu) 22時半頃
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>>77 よ、四ツ葉ァァァァ!!!(´;ω;`)
(-32) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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……あ。
[魔王に刺さった矢>>75に思わず、意味を持ちえない声が漏れる。
それから、あの焼けるような熱を思い出す。 そうすると、身体がその痛みを思い出したかのように頬がずくり、と痛む。 右頬の傷に手を這わせれば、痛みが走る。それが、まるで自分が生きている証のように感じて。]
もう、人間も魔族も世界も充分、傷ついた。 …私はそう、思うんだがな。
[まだ傷つけ合うのか。その言葉は呑み込んで。 傷の舐め合いよりずっといい。 傷つけて傷つけられて、それで世界は成り立っている。]
(78) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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[陛下に攻撃が当たるはずがない。 そう思っていたのに、現実は違った>>75]
陛下っ?!!
[矢が当たったところから血が流れている。何故]
……陛下に攻撃は当たらないはずでは……。
(79) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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/* 悩んでたら更に悩む展開になったとかそんな。(
んー…。 魔女の能力的に生き返らせることは出来るから逆上したセシル止めて共倒れになるより一旦避難して安全になってからセシル回収しようとするなら自然に動ける、か?
(-33) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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[放った矢は、直前の惑いもあって、魔王の左の腕へと向いていた。 いきなり急所を狙ったところで、止められる、と思っていたし。 何より、『途切れてしまう』事への忌避は、そう簡単には消えやしない]
……ぇ。
[狙いが甘い自覚もあったから、腕狙いの一撃でも、当たらない可能性を見ていた。 だからこそ、すぐに二矢目を手にとっていた、のだけれど]
……っ。
[ぎ、と唇を噛む。傍目には多分、言われた事に対する反応に見えただろうけれど。 実際には、見えたあかいろへの、反応──と、気づけるものはいないだろうが]
(80) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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……るせぇ、今のは様子見やっ……!
[こみ上げる諸々を押さえつけつつ、二矢目を番える。 落ち着いて、とでもいいたげに、マツリカがみゅうう、と鳴いた。 その鳴き声と、伝わってくる温かさ──陽射しの温もりが、ほんの少し毛羽立った気持ちを抑えてくれて。
それに応えるように、番えた矢は淡い色の光を纏う]
つーか、三度も死ぬような目にあうつもりは、ないで!
[怒鳴るように返しつつ、矢を放つ。 光放ち熱を帯びた矢が、風を裂いて、飛んだ]
(81) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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そう思うのはお前が変わっているからだろう。
[聞こえてきた言葉>>78にそう返す。 隣から動く気配が一向にしない。それが不思議で]
……勇者を助けに行かないのか。
(82) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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[ふと、耳に届くペラジーの声>>79。ちらりと視線を向ける]
……案ずるな 異世界のものとやらの資質を探っているだけだ
下がっていろ、巻き込みたくない そのうちにわたしも反撃するだろう わたしが力を奮うと少なからず色々な影響があるからな
[視線を少年に戻す]
(*10) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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[聞こえた陛下の言葉>>*10に安堵の息を吐く。 と、同時に軍を放れた自分への優しいお言葉に、心が締め付けられそうになる]
……かしこまりました。
[もはや、主であったあのお方に何かを申し上げる権利はない。 命じられたことを聞く他はない]
(*11) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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/* とゆーか、ここで勝っちゃったりしたら、それこそ忍ちゃん狂勇者ですよ!
芯は揺るがないけど、まだまだこんにゃくめんたるだしねぇ、このこ。 [※豆腐ほど脆くはないけど、見た目ほど丈夫じゃない]
セシルがおちるんなら、それも含めて色々伸びられるだろうし、ここは敗北したい、うん。
(-34) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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[ふと、あまりに滑稽な第三者から見たこの光景を想像して、おかしくて笑いそうになった。
すると、はらはらと舞い落ちてきた羽根>>77。それに口づけて最期の伝言を伝えてくるペラジーに一瞬、キョトンとした。
言葉の意味を理解すると、どこか呆れたような表情を浮かべる。]
あぁ…セシルが…。 少し煽ったのかもしれないな。 ヴェラのことを。
[ふっと真顔になってそう言う。 何を考えているのかわからない顔ではあるが、目は遠い昔でも思い出すような目をしている。
まるで、どこか遠い名も知らぬ者の話を聞いたかのようだった。]
あとで死体を回収してやらないとな。 それから、言葉もかけてやらねば。
(83) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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[その矢もほぼ狙ったところへ、そのまま当たる。 もしその矢先が急所を狙っていたのならば、僅か、当たる寸前に身を逸らしたかもしれないが。鏃の刺さったところから内側が焼ける気配は、なるほど、彼の力は熱と光のようだ。 相性は、悪くない。良くもないが。 魔法の力ならば幾らか軽減できるようだ。厄介なのは魔法力より物質的な攻撃だな、と少年の特質を記憶に書き込んでゆく。 ゆるりと笑んで、目を細めたままの姿は。 さて、彼にどう映るのだろう。 狂気は好きだ。月に狂うものの姿を眺めるのが好きだ。 鮮血の赤は狂気に魅入られた側近を思い出させる]
……今日のわたしは珍しく帯剣している よかったな、丸腰のものを撃つような真似にならなくて
[こちらから攻撃を仕掛ける気配は、まだない]
(84) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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/* >>83 笑っているので大丈夫ですwww お前らwww 守れよwwwwww
(-35) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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