96 【飛び入り募集】たびびとのまち
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[無地の便箋。白い封筒。 買った物を入れた紙袋を抱え、食堂へと戻る。]
……ただいま。
皆さん、いらしてたの。 きっと、サイモンさんも寂しくないわね。
[食堂にいる者たちへと声を掛ける。 ホレーショーが来るまでの間、空いている席に座り。 黒いインクで手紙を書いた。
受け取る相手がいるかも分からないそれ。 彼が確かに此処で看取られたと記す。]
(92) 2013/09/24(Tue) 02時半頃
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寂しくなかったよね。
[封をして、零すは確認の言葉。
死した者からの手紙は、生のある者へは届かない。 にも関わらず、それを書くのは確認する行為。
傍に居たから、寂しくなかったと。
のこすために。]
(*9) 2013/09/24(Tue) 02時半頃
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[ホレーショーが来れば、邪魔をしないように案内して。 その作業が終わるのを静かに待った。**]
(93) 2013/09/24(Tue) 02時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/24(Tue) 02時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/24(Tue) 17時頃
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うつったら、良いのに……。
[口の中で、呟きは溶けた]
すみません。 さっき、パピヨンさんに手を繋いで貰ったら とても、嬉しかったんです。
[ぱ、と離す。 サイモンの身体が収められるのは、見ている事しか出来ない。 少女では、重いものは運べなかった]
[カトリーナは、隅で何かを書いていた]
カトリーナさん。 何をしているんですか?
(94) 2013/09/24(Tue) 21時頃
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[既に人の集う食堂前。 小柄とは決して呼べない体を捻じ込みながら、食堂の中へと入っていく。 手紙を書くカトリーナの姿に軽く目を細めるも、それ以上の表情は浮かべずに。
一度、周囲の顔ぶれを見回して。]
……手ェ、足りてる?
[確認するように、一度問う。 町の全ての人間の体調まで把握していないのだが、集う顔ぶれに力仕事ができる者がいたかどうか。
流石に食堂で弔いをするわけにもいかないだろう。 日も落ちてきた事だし、作業は早く済ませるべきだとは思うが。]
………、どうすんの?
[とりあえずはと納棺師の意見を、指示を待つ。]
(95) 2013/09/24(Tue) 21時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/24(Tue) 21時半頃
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[かさりと手元の便箋が鳴る。 封をした封筒を其処に置いたままで。]
手紙を、書いていたの。 サイモンさんのさいご、一緒にいたのが私だから。
[クラリッサに答え、微笑んだ。]
(96) 2013/09/24(Tue) 22時頃
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[力仕事ならできる。 けれど、それ以外の知識はからきしだった。 ただ、亡骸を棺に納めるだけなら何も考えずとも良いのだろう。 だが、今、この町に納棺師が存在する以上、自分ができる事は彼の手が及ばぬところを支えるのみ。
自分にできる仕事が済めば、また、外に出る。 棺の残り数も、念の為と確かめて。]
…………、二人は、多いな、
[夜の滲み始めた空の下、小さく呟く。 寝足りないのは確かなのだが、寝る気分でもなく。 また、当ても無く、町内を歩き始めた。]
(97) 2013/09/24(Tue) 22時頃
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お手紙……? どなたに、出すのですか?
死んだ事を、伝えるのですか?
[サイモンの最期は 誰に伝わるのだろう]
(98) 2013/09/24(Tue) 22時頃
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/* 昨日の発言、すげー矛盾してる(´・ω・`) ギギギ
(-16) 2013/09/24(Tue) 22時半頃
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サイモンさんのご家族に。 届くかはわからないけど。
何処で旅が終わったのか、知りたいかもしれないし。 一人じゃなかったと、教えてあげたいの。
[納棺が終われば、そのまま墓地へと。]
(99) 2013/09/24(Tue) 22時半頃
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[町は新たな死者にざわついている。
不安、ささくれ、痛み、悲しみ。 人々の間で飛び交う、死者の名前。 町中沢山の感情が強く渦巻いて、私には処理が難しい。]
(100) 2013/09/24(Tue) 22時半頃
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届くと、良いですね。
[そう返事をした。
ピアニストと、サイモン。 この街では、誰か死ぬと まるで引かれるように 後を追う人が続くのだ。
今回も、そうだろうか]
[クラリッサは、墓場までは行かない。 他のお手伝いが、有るから。
夜にまた、スヴェルチェルと合流する]
(101) 2013/09/24(Tue) 22時半頃
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[少女を招いたのは、仕事道具と寝床だけの質素な小屋。 ホヤの磨き方、油の入れ方、火の燈し方を丁寧に伝える。 自分の存在を、彼女の中に受け渡すかのように]
(102) 2013/09/24(Tue) 23時頃
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……そうね。
[クラリッサに短く答え、墓地まで送る。 さいごまで送る。 それが、まるで かのように。]
(103) 2013/09/24(Tue) 23時頃
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[夜の滲んだ町の中、夜闇の黒は常より黒く。 口遊む鼻歌は舞台で披露できるような上等な代物ではない、旋律しか覚えていないような歌。
一歩歩くごとに、義足の継ぎ目は重く痛む。 薬が効かない事は分かっている。 どうせ、この痛みはいつまでも付き纏うものなのだから。]
………町が沈みきらなきゃいーんだが、なぁ……
[重なる死者に重く沈む、町。 迫る死に心を擦り減らしている者は多い。 故に、死は続く。
それほどまでに、この町は死に近い。]
(104) 2013/09/24(Tue) 23時頃
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[揃わぬ足音を、歪な足跡を残しながら、町を行く。 切れ切れに覚えている歌詞を、時折口遊みながら。
普段来ないような場所まで来れば、足を止めた。 時刻はきっと、夜と呼んでも差し支えない程の時刻。]
……帰って、寝るかな……
[ここから自宅まで歩いて帰れば良い時間だろう。 明日も棺作りに回した方が良さそうだ、しっかりと、眠っておいた方が良い。
一度大通りに出るべく、来た道とは違う道を選びながら、建物の間を縫っていく。
昨晩はあれほどまでに輝いていた月は、雲の向こう。 けれど、ほんの、一瞬だけ。 雲の切れ間から、黄金色を降らせた。]
(105) 2013/09/24(Tue) 23時頃
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/* ヘクターさんの所に行っていいものかなーと考えているものの、話し過ぎかな?とも思うので、謎の躊躇をしている。
(-17) 2013/09/24(Tue) 23時頃
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[とっぷりと日も暮れて。 スヴェルチェルから学ぶ、ランプの話。
真っ直ぐに、聞く。 それが、お手伝いになるのならば。 それが、誰かの望みならば]
[兄も。 関わりの少なかった、ピアニストも。サイモンも。 欠片として、少女の中に、刻み込まれてゆく]
(106) 2013/09/24(Tue) 23時頃
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[何処からか、音が聞こえる。 知っているような、知らないような不思議な旋律。
遠くから響くそれは誰の音だろう。
少し、寒い。 散歩にしては歩きすぎた気もする。 昨日よりぎこちなくなった足を動かし、来た道を戻り始めた。]
(107) 2013/09/24(Tue) 23時頃
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…うん、
ここ、点けてみて?
[マッチの箱を差し出す手は、煤に汚れたかのようにまだらに染まっている。 感染ってもいいだなんて言われたけれど、 こんな風になるのは自分だけで充分だ。 彼女の白い手は白いままで居て欲しい。 痛々しい傷も、本当は治って欲しいけど]
(108) 2013/09/24(Tue) 23時半頃
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[夜に、死に、沈む町に響く足音。 それが自分のものだけでないと気付けば、歩みは、歌は、一度止まるか。
黒の衣装の後ろ姿>>107。 昨日並んで歩いた姿よりも、仕草が堅く見えるのは気のせいだろうか。
再び歩み出せば、一歩一歩の足音の感覚は短く。 昨日の様に隣に立てば、少しだけ躊躇った後。]
……こんな夜道に一人は、ちと危ないんじゃねーのかぃ、
[急に声をかけては驚かせてしまうだろうかと。 低く顰めた声は、何処か、内緒話の様な。
夜道が危ないなど、隣を歩く為の口実にすぎない。 この町は、異常なほどに治安が良いのだから。]
(109) 2013/09/24(Tue) 23時半頃
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ああ、そうか…… すまない。私の方こそ、馬鹿な事を聞いたね。
[すっかり、ロバートの頭からは抜け落ちてしまっていた。選べない者達も、この街には居るのだ、と言うことを。
ロバートの病は、ホレーショーの茨とは違い、さほど人目に目立つものではない。長期間同じ街に居座ることさえしなければ、この街でなくても、奇異の目に晒されずとも過ごすことは可能だろう。 選択の余地が、彼にはあった。それだけまだ幸せな方なのだろう、と彼は思う。
自分は、まだ幸福なのだ。皮肉なことだが、この病のお陰で十分なほど生きた。最期の地を、選び取ることもできた。なのに、どうして怖がる必要があろうか?]
こうして、人を見送っているとね。次はいよいよ自分じゃないだろうか、なんてね。
……最近、退化が早くなってきてね。とうとう、ミシンが踏めなくなってしまったんだ。 昔は、「死ぬまでミシンを踏んでやるんだ」、なんて。嫁に口やかましく言ったりしたんだけれど、ね。
(110) 2013/09/24(Tue) 23時半頃
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[そう言って、溜め息を吐いて、笑うと。ふと、ホレーショーを見上げる。]
もうじき、いや、明日かもしれない。 ……私は、戻りきれないところまで戻って、居なくなってしまうよ。 遺体も何も残らないけれど、それでも君は。 私のことを、弔ってくれるかな?
(111) 2013/09/24(Tue) 23時半頃
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/* >>111 いいとも!!!(お昼休みはウキウキウォッチン
(-18) 2013/09/24(Tue) 23時半頃
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/* ふざけました
(-19) 2013/09/24(Tue) 23時半頃
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[不思議な旋律は次第に近くに。 あら、止まってしまったわ。 …後ろ?
聞きなれた足音。隣まで来れば、彼の香り。]
まあ、もうそんな時間でしたの? まだ夕方だとばかり。
[日が落ちた事を知る術はない。 通りで冷える訳だ。
静かな声。 薄い笑みを浮かべると、心配性な紳士様の方向に顔を動かした。]
ふふ。今日は、よく会いますね。
(112) 2013/09/24(Tue) 23時半頃
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狭い町だからな。 ……それに、こんなに長い事歩いたのは久しぶり。
……店がない夜は、こうなの。 あの店だって、連日連夜やってるわけじゃねーだろ?
[生活のリズムを崩したのも、久しぶり。 普段ならこの時間も、工房に籠りきりだっただろうから。
それほどまでに、一日に二人の死者が出るという事は、珍しく。]
……家までなら、送るけど
[送ろうかという、申し出ではなく。 あくまで決定権は彼女に委ねるように。
拒まれなければ、並んで歩く。]
(113) 2013/09/25(Wed) 00時頃
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はい。 これで、良いですか?
[言われた通りに、ランプに火を灯す。 あたたかな光。 生を繋ぐ、光]
(114) 2013/09/25(Wed) 00時頃
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お店が無い時は、 そうね…散歩もするけれど、こんな所までは来ないわ。
[家の周りや、バーの周り。行っても市場付近まで。 行動範囲はとても限られている。 よっぽどの用事が無い限り、こんな方向まで来る事は無い。]
ヘクターさんは、沢山歩いて平気ですの? その、足…の具合は。
[困り顔で問いかける。 自分は沢山歩いたって平気だ。だが、彼は違う。 負担になりやしないだろうか。 あまり、彼の状態に詳しくはない。]
(115) 2013/09/25(Wed) 00時頃
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/* 更新1時か!
赤がカトリーナともう一人わかんない… 爺さんは村なんだけど
ホレショかヘクターだよなあ
(-20) 2013/09/25(Wed) 00時頃
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