95 天国に一番近い島
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―― 回想・ホテル・サザンアイランド ――
……ああ、そうさな、久しぶりに祭りらしい祭りを見たよ
[ひとりホテルに戻った女を出迎えてくれたホテルの従業員には、笑ってそう答えた。 敢えて、楽しかったとは言わない。ひとつの不安の芽を摘む事は叶わなかったから]
[部屋に戻り、ラフな格好に着替えれば観光案内に目を通す。 ひどく疲弊した様子の同室者を探るような事はしなかった。 しばらくすると、戸を叩く音が聞こえ>>66]
やあ、これはどうも 持ってきてもらって悪いんだけれど、ぐっすり眠っちまってるねえ。……全く、何をして遊んできたんだか お気遣いをどうも。何かあったら遠慮なく頼らせてもらうよ
[笑いながら水とグラスを受け取り、ベッドの中の同室者をもう一度見る。 人を救うと。そう言った彼の真っ直ぐな瞳が最後まで変わらず在ればいいと、ぼんやりそう思った。 何を以て最後とするのか。そんなもの女にも分かりはしなかったが。 見上げれば、赤い月。女は気付かない。今の島の光景が、100年前のそれに酷似している事に**]
(73) 2013/09/05(Thu) 14時頃
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― 翌朝 ―
[結局ほとんど眠れずに朝を迎えて、母親にたたき起こされる。]
…おはよ。
[そしてサイモンの事を知らされる。]
そう…。
[目をそらして、沈んだ声で返事をするも、驚かない。 人狼はいる。
結論は出した、私は自分のできることを、思うままにする。ただそれだけ。―…もう怖くはない。]
(74) 2013/09/05(Thu) 14時頃
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[家族で朝食を取っていると、気になった事を両親に投げかける。]
おばあちゃんのあの話、どう思う?
[その声は普段よりも真剣だった。 少し考えて母が言う。]
「どうもこうも、ただのお伽話でしょ? そんなことあるはずないわ。 というよりも、そもそも人狼なんていないわよ。 サイモンのことは気の毒だけど、きっと警察がなんとかしてくれるわ。大丈夫よ。」
[期待していた答えではなく]
そっか。
[気を落として返事をする。 私しかいないのか、と考えながら朝食を終えた。]
(75) 2013/09/05(Thu) 14時半頃
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/* あ。 リッキィC狂なら俺占えねぇわ 殺人鬼がわかるって設定だけど結果人間だし〜〜 まさか襲撃できないC狂がキリングすると思ってなかった……
(-33) 2013/09/05(Thu) 15時半頃
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/* あ〜〜あれかなぁ、今後村人(人間)同士で殺し愛とか起きても同じことか…… どうしよう〜〜
(-34) 2013/09/05(Thu) 15時半頃
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/* ……よし、今日死のう〜〜
(-35) 2013/09/05(Thu) 16時頃
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/* ごめんちょっとどうしたらいいかわからなかった
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 臨機応変にしていいもん?
(-36) 2013/09/05(Thu) 16時半頃
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―夜の丘―
[夜の訪れた丘の上。 ゲイルとは何かしらの言葉を交わしただろうか。]
…冷えてきやがった。
[霧が密やかに忍び寄れば、季節に似合わずすぅっと寒気がするようである。 男はゲイルを促して立ち上がる。]
送ってくわ。 ホテルだろ?
[暗くなった足元を助けつつ、彼女をホテルへと送り届ける。 道すがら、ぽつぽつと、言葉を漏らした。]
目覚める人狼の数は解らねぇ。 だが…今夜目覚めた奴らが居なくなれば、霧は晴れる。 そうしたら…帰れるさ。
(76) 2013/09/05(Thu) 17時頃
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[その人狼が居なくなるには?
そう、問われたならば、躊躇いながらも答えただろう。
奴らが満足な生け贄を得るか。 或いは奴等を全滅させるか、どちらかであると。]
おやすみ、良い夢を。
[ホテルの前で別れると、夜の街をふらりと歩き始めるのだった。]
(77) 2013/09/05(Thu) 17時頃
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/* 覚醒しよう〜〜〜(厨二思考者にはこれが限界です〜〜
(-37) 2013/09/05(Thu) 18時半頃
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-ホテル・サザンアイランド:自室-
[私が気づいた時。私はシャワーを浴びていた。流れていく水にはまだどす黒い赤色が混じっているようで、私は。
何度も、何度も。何度も。
自らの身体を洗いながしていった。どのくらい経っただろう。
ついぞその身体に染み付いたような臭いを消し去ることはできないように思えた。]
…私は。
[ぽつりと呟く。私は人狼になってしまったのだろう。
あれが、いったいどんなものであったかはわからない。
だが、あれのせいで。私の視界は赤く染まり。
月もまたそれに呼応するように紅く染まっていた。 ]
(78) 2013/09/05(Thu) 19時半頃
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/* えっ 人狼なの?え?
(-38) 2013/09/05(Thu) 19時半頃
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/* 人でありながら人狼的発想に陥った者であり、それを装う者です
って書いてたからてっきりC狂かと思って…… え?
(-39) 2013/09/05(Thu) 19時半頃
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/* …………飯ってこよう〜〜〜
(-40) 2013/09/05(Thu) 19時半頃
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-回想:処刑台裏-
[私が聞こえると思っていた声は。私自身が発したものであった。
それは人の身には到底でないような。
獣のような唸り声となって私の喉から迸る。
立ち去ろうとした頃、声が聞こえた(>>*7)
―――誰だ。聞こえてくる声は 全く別のモノのように思えた。]
…ああ、そうだよ。あんたは、誰だ?
[ だから、尋ねてみた。
もはや何もかもが、わからなかった。]
(*8) 2013/09/05(Thu) 19時半頃
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―――ぁあああああ
[ 私は哭いた。どうしようもなかった。
溢れ出てくる殺気は紛れも無く、私が思ったモノで。
そして殺したのも、私だった。
意味がわからなかった。
だが、正しさとはなんだろう。 私ができることは何だろう。
―――皆に打ち明けるべきでは。]
(79) 2013/09/05(Thu) 19時半頃
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― 回想・鎮魂祭初日の夜 ―
[肯定の返事が帰ってきた。 その声は不思議と恐怖は感じさせない。その声は私を震わせる。その声は私の心を揺さぶる。その声だけで私の頬は上気する]
私はソフィア。 ねぇ、あなたの声をきかせて。
[身体が火照る。]
あなたはどうして人を襲うの?
(*9) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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[ その声は、何故と。
私に問いてきた(>>*9)
―――わからなかった。けれど、]
… 私は、そういうモノだから。
[ そう応えるしか。なかった。 ]
(*10) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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ー昨日お祭り会場:ダーツ屋ー [カイルが玩具拳銃を受け取れば。>>42] そっかあ なら、調度良かったねえ [彼が引き金を引く度に鳴るカチンカチンという音を耳にしながら、にこにこ笑う。 そうして差し出された狼のぬいぐるみには、驚いたのか何度か目を瞬いて。] ―――…君は、私のほうがいいんだあ [小さな狼を手に取り、そっと微笑みかけるのだった。]
(80) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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-夜の丘-
[100年に一度の、人狼が目覚めるとされてる年だ。 そう告げる男>>49の上に紅い月が現れる。
真っ赤な、まるで鮮血のような。
同じ色の傷痕がまた、ずくん、と疼く。
こうなるのは運命だったのか、それとも。 そんなものが運命なら。]
――ひどい話ね。
[かすかに震える声。 それ以上の言葉が出ない。いや、出せない。]
(81) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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『送ってくわ。ホテルだろ?』
[少し長い沈黙のあと、ホレーショーがこちらに声をかける。 霧のせいか、空気は先ほどよりも少し冷たく感じた。]
…ええ。ありがとう。
[そう言ってゆっくりと立ち上がる。 もしかしたら、男に支えられるように歩いたかもしれない。 それは、足が不自由なだけが理由ではなく。
ホテルまでのさして長くない道のり。 ゲイルはあまりに酷い顔をしていたのだろう。 ぽつぽつとホレーショーは言葉を漏らす。]
『だが…今夜目覚めた奴らが居なくなれば、霧は晴れる。』 『そうしたら…帰れるさ。』
(82) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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…その人狼が、いなくなるには?
[少女のように問いかけるゲイルに、ホレーショーは躊躇ったようだった。 少しの間を空けて、それを告げる。
奴らが満足な生け贄を得るか、或いは奴等を全滅させるか。]
生け、贄。
[繰り返す声には表情はなかった。]
(83) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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[ そう思った時、何かが私の中ではじけ飛ぶ。
違う、そうではないと。
私の使命は、ヒトを喰らい、殺すことであると。
―――そう、思えるようになった。
そんな自分が自分のように思えなくて。
私は水道に向かって酸っぱい液体を戻した。
未だに、私と誰かと、が。
私の中にいるような。そんな居心地の悪さを感じた。]
(84) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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同じ狼、だもんねえ
[ふわふわのぬいぐるみに囁いた。]
(*11) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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[やがて、ホテルの明かりが夜道を照らした。]
ありがとう―色々と。
[そう言って、ホレーショーを見る。 初めて自分の言葉を信じてくれた。 それはとてもうれしいことの筈だったのに、それを黒く塗りつぶす恐怖。
『おやすみ、良い夢を』
[そう言うと、ホレーショーはそのまま立ち去ろうと。]
…――ぁ
[一瞬声が出かけたが。]
…おやすみなさい。
[それは告げずに。]
(85) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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―回想昨夜・BAR Sylvania―
送ってくれてありがとねえ [カイルに店まで送ってもらう。
あの後、綿あめをひとつ買ってもらい、綺麗に飾られたモニュメントのある所に行ってみた。 黙祷を捧げるカイルの隣、エフェドラは相も変わらず呑気に綿あめを食べていたことだろう。]
(86) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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/* エフェドラのダーツはお昼ごろですよね? 反応はまだできませんか…。
(-41) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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お疲れ様あ
[執事服姿にも関らず、きちんと店を開けて仕事をするシーシャ>>29を見れば労いの言葉をかける。 残念なことにエフェドラには朝、彼にしたことに対する罪悪感が全くなかった。
シーシャはすぐに着替え(部屋鍵)のありかを尋ねただろうか。 けれど、エフェドラは彼を前に今更ながら何故外出したかを思いだし。]
カイるんと遊んでて忘れてたあ
[そう言って、後はお願いねえと再び店を後にするのだった。 彼が執事服から解放されるのは未だ未だ先、おそらく閉店してからのこと*]
(87) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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─ 話はしばし、遡る ─
[異変に気づいたのは、止まらない水音。 シャワー中に倒れていたとかだとしたらどうしよう?と小柄な眼鏡のレディの部屋のドアを叩く。]
お客さーん? ……大丈夫?
[ドア越しに、声をかけた。 なにかあったら助けなきゃだけど、誤解でしかもシャワー中とかだったら、レディにとても失礼かもしれなくて、 乗り込むのはちょっと躊躇。]
(88) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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[またも返事が返ってくる。 その声はとても愛おしい。その声は私を虜にする。その声に溺れたい。その声をもっと聞きたい。 その声は人狼の声。]
それは、どうしようもないの? あなたが困っているなら私は救いたい。 私はあなたの助けになりたい。
[心の底からそう思う。 ただし、それは祖母の話だけが起因ではない、そんな気がした。 なにか、まるで魅了されていくようなそんな感覚。]
(*12) 2013/09/05(Thu) 20時頃
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