68 熱砂の絆
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/* 結局、どちらも宝石から取った。 オニキスと、もう一種は悩んだけどラブラドライトの別名、ラブラドル長石から。
(-62) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2013/01/15(Tue) 01時半頃
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女性は…ファラは物じゃないんだけどね。 ちゃんと心があって血が流れる。
[記憶をうしなって、そうであるとしっても根付かない常識的なものはやはり...には不慣れで嫌なものでしかないなと顔を顰めた]
(-63) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
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― 追い立てられてすぐ後 ―
[>>42自覚のなさそうな様子には軽く目を細める。 感心と、そこに至るまでへの興味とが薄ら混在していた。]
ああ、成る程なぁ。 あー……なんだ、面倒かけてるな。
[サイモンの事への理由を聞けば、ありがとさんと礼を述べた。 協力者では決してないが、 潜入先でひとり置かれるよりずっと、恩人の存在は有難い。
体の奥に使命という名の澱を静かに潜ませたまま、 柔和な笑みを浮かべて。]
(54) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
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[謝罪に返す言葉には、緩く首を振ってこちらも謝罪を返した。]
あー、何だ ………。
[彷徨う視線を追うと、こちらの視線も彷徨って、 何やってんだかと自分に呆れた。
奇妙な感覚、思い込みと視界と感覚から入る情報のズレは、 澱とはまた違ったものを胸の中に残している。]
(55) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
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いや、なんつーか…良くなかったわ。 こっちは体がデカくないと、不便だったもんだからなぁ。 つい気になっちまって。
[本当にそうだろうか、という自問自答は口には出さない。 重ねた手から細い手が抜けていくと、 その滑らかさが硬い皮膚に伝わる。
まるで―――… まるで?
一瞬浮いて出てきた答えは、恩人の声でかき消され。]
(-64) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
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ちぇっ。
[残念というように肩を竦めた。破ったところで意味もないのだろう。]
王様たちが知らないってことは正式な文書じゃないんだね。知らせたら王様は断りそうな気がするけれど…さ。
[もっと…強引な手段に出るのだろうか。予想でしかない言葉を止め、泣きそうな瞳を向けるファラをそっと抱きしめた*]
(56) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
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…………そうだなぁ。
[真面目な顔で何を考えていたのかと思ったら…と 見上げて出た言葉に、こちらは景気よく笑った*]
(-65) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
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/* さーてサイモンどうしようかなー。誰か動かすかなー。 キリングでもいいとは書いてあるがこっちが殺す理由が(
誰か(NPC)に殺してもらおうかな。 殺してもらっていいのかな。wktk。
(-66) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
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/* と、次の場面に困るんだがラルフに任せちゃおっかな。 先行して書いてる部分もあるからあんまり先走るのも…
(-67) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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/* ラルフ可愛いよラルフ。ときめく。 なのに毎度の事だがこいつ動かへんねんおのれ。 はやく気付けー。
イザナギ(男)かイザナミ(女)かどっちだよと思ったのもいい思い出(
(-68) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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………ふふ、ありがとう、ございます
[『熱意のこもる』自らの宛てた手紙をそう評され、浮かべたのは笑みだった。 眉根を寄せた笑顔。 シビルがジッドへ向かっていると報を受けたときから、うすうすと察せられていたこと。やはり、送った手紙は、改ざんされていたのだと。確信する。 そうでなければ、その評はなかったはずだ]
そう、ですか…おねえ、さんが…けほっ
[シビルの意思は、確かめた。話を聞きたくもあったけれど、今は言うべきことがある。 発作の先触れである咳がこぼれたけれど、胸を押さえてこらえる。今は、未だ、言葉を紡がないと]
どうか、最後まで、お聞きください。 ―――今のこの国には、掟があります この、宮殿に、足を、踏み入れた、異国の者を、帰してはならぬという、掟、が……っく…けほっかふっ…けほっ…
(57) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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…すみません…続けますね… そのことについて、今、帝国より要求が来ているのだそうです 拘束は不当である、と… アルフレッド王陛下は、この要求を断ったそうです…
[そこで言葉を切り、ペンを執る。 発作が抑えきれなくなったわけではない。ペンが紡ぐ文字は、帝国の言葉]
(58) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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『私は、これを好機であると考えています。 王陛下は苛立ちがために感情的になっておられますが、帝国からの要求自体は理に適ったもの。 その道理を王陛下にご理解いただくことさえできれば、先生が故郷へと帰ることもできるはず。
私は、このことについて、王陛下に諫言を奏上しようと思っています』
(-69) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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― 数日後 ―
[それからまた数日が過ぎた。 吹き入んだ新しい風も周囲に馴染み出している。 変わらぬ日々だったが、その日は少し宮殿の様子が違った。 忙しなく走り回る人々、不安げに囁き交わす声、苛立ち混じりの足音。
外国から書状が届いたことはすぐに伝えられる。 丁度、手伝いの者たちや護衛を交えお茶の時間としているときのこと。]
(59) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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…けほっ…けほっこほっ… ですから、しばらくの間、先生は私のそばにいていただきたいのです 王陛下のご判断は、帝国の方々の排斥を促しかねないもの 先生に狼藉を働こうとする者がいつでないとも限りません けれど、私の目の前でまでそれをなそうとする者はいないはず 先生の身を守るため、窮屈な思いをさせてしまうかもしれませんけれど… どうか、お願いします
[シビルは、聞き入れてくれるだろうか。咳をこぼしながらも、その顔を、目を見据えて、答えを待った//]
(60) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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ジッドの掟や因習が、 諸外国から見れば野蛮で過激な悪習だということらしい。 拘束されている「被害者」を国に帰せ、と。
[伝令の少年を返した後、長椅子の定位置に腰を下ろす。 近くに居る者に騒ぎの内容を伝えると、甘い茶をひとくち口にした。]
(61) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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…或いは、単なる因縁かもしれないけれどね。 いずれにしろ、片翼の民としては何かしらの意志を示さなければならない。
[陛下の苛立ちも耳に入れている。 実力行使をも辞さないと、半ば脅迫のような書状に対し、 その日のうちに拒絶を突き返したらしい。]
(62) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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……ンくっ!
[親指の圧迫に目を閉じて息を止める。 すぐに引き抜かれた指を追う舌は途中で解かれ。]
――――――はい。
[本当はもう痛くないけれど。 合わせた瞳の奥に熱を見て、そうさせたのが自分である事が――本当に嬉しくて、告げずに笑顔で頷いた。]
(-70) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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あれ……嫁が病まない……。 きれいなペラジーだと……!
(-71) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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[続く謝罪には力強く顔を横に振る。]
いいえ。――――いいえ。 わたし、いま、世界一しあわせですから。
[頭に置かれた手に手を重ね、掴んで素早くちゅ、と音を立てて口接け。]
おやすみなさいっ。
[言い逃げのように毛布にくるまった。]
(-73) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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いや、しかし病人ではあるので、カテゴリ的には病んデレで間違いではない。
(-72) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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異国の者は……帰してはならぬ……?
[立ちあがりかけた。 そんなことは聞いていない。 騙して呼びこせたのか。閉鎖的な雰囲気が。シゼが出歩くなと言って。 ……全て罠だったのか、と叫びかけ]
[だが]
……?
[密談めいて走らされる、ペンの文字。 まさか、盗聴でもされているとでも言うのか]
(63) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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……具体的にはどのくらいの期間、どれだけ傍にいればいい? 召使い部屋で寝起きでもすればいいと言うのか?
[最初の衝撃からはいくぶん緩和されらものの、湧きあがった不審に、つい皮肉な口調になる]
(64) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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掟は広く開示されてきたし、今になって要求を行うのは不当とも言える。片翼の鷹の民は、屈することはない。 …けれど、もしも、大国が群れなしてやってくるようなことがあれば。
[ファルケンの国民は弱い民ではない。 しかしながら、諸外国が結託し、数で押し切られれば鎖国国家は無力だろう。 立場上口は出来ないが、戦争にでもなれば――恐らく。]
(65) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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ジッドも、伝統も、国そのものも、 多くのものが奪われ、変えられてしまうのだろうな。
[不安をこれ以上煽らぬようにと、傍らに居た護衛にしか聞こえぬほどの小さな声で呟いて、伽羅色のカップに息を落とした。
どちらにしろ今、自分が外交面で出来ることは皆無だ。 最悪の方向に向かわぬよう…… 陛下の采配が上手く働く事を祈るだけ。*]
(66) 2013/01/15(Tue) 02時半頃
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―数日後―
[足の痛みが取れ、歩行にも問題はなくなっていたけれど、小鳥はいまだ主の寝台の一角で夜を過ごしていた。 主人との関係が、望んだ方向に少し動いた実感は歌にも表れ、使用人に揶揄されて恥ずかしい思いはしたけれど、より人に「聴いて」貰える歌を歌えるようになった事は、歌い手としてとても名誉な事だった。
そんなある日、手紙が届く。]
(67) 2013/01/15(Tue) 02時半頃
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…けほっ…
[帰してはならぬと聞いたシビルの反応は、至って真っ当で。 分かって、覚悟していたつもりでも、しくりと胸に、発作以外の痛みが走る。 それを押し込め、眉根を寄せた笑みを作った]
期間は、はっきりと申し上げることはできませんけれど…短ければ、今日中に。長くなれば、数日かかるかもしれません
どれだけかと、仰るのならば、“これだけ”です 召使部屋といっても、トニアも未だ年端も行かぬ女子、取り立てて武術の心得があるわけでもありませんから、先生をお守りする役目には不足でしょう
ですから…けほっ… 不愉快なことと思いますけれど、私の目の届く場所にいらしてください 寝所の起居にしろ、療養のためといえば反対するものもいないはずです
[だから、しばらくは自分の部屋に寝泊りせよと、そう告げた]
(68) 2013/01/15(Tue) 02時半頃
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[差出人の名前に見覚えはない。 訝しく思いながら封を開け、読み進めながら少女は顔から血の気が引く音を聞いた気がした。
賛美しか書いていない、肯定的な単語で彩られた内容も、すべて恐怖を呼び起こして。]
う”、
(69) 2013/01/15(Tue) 02時半頃
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『それから、ご不満もおありのことと思いますけれど、王族や境遇に対する不満は、どうか声に出されませんよう。 けして広くはない宮殿です。どこに人の耳があるか分かりませんから』
(-74) 2013/01/15(Tue) 02時半頃
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[桶に顔を突っ込んでも、恐怖までは吐き出せなくて苦しさに喘いだ。 悪阻かと揶揄する使用人をキッと睨みつける。]
そ、 ンなのじゃ、ない、 ですっ
[そもそも、子どもができるような行為もしていないのだとは流石に言わなかったが。
ぶるぶると震える手で握る手紙のインクが手汗で滲む。 ……この手紙を無視すれば、「世界中の人の感動」の為にという大義名分でダンが悪者にされるのだろうとは容易に想像がつく。 折角、腕を囲む紐の傷痕が癒えたというのに。
「しあわせ」を、見つけたと思ったのに。**]
(70) 2013/01/15(Tue) 02時半頃
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