60 Bar『Amber』
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茶ァ飲むような友達だった心算は、無いんだが、……
[片膝を抱え込むようにして、額を膝に押し当てる。 熱を冷やす氷の温度。吹く夜風。 それらが無理矢理にでも思考を冷静な方へと引き戻そうとしてくるから。]
……ぁー、 ……
[けれど、常通りに酒に逃げてしまうのは、憚られた。]
(70) 2012/10/05(Fri) 07時半頃
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[ちら、と、隣に視線を向ける。 空を見上げる眼鏡の横顔。]
……何かあった?
[尋ねれば、自分が立ち去った後の店内の事が。 そして、彼の考えが聞けるだろうか。]
(-39) 2012/10/05(Fri) 07時半頃
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……ん。
[スティーブンは暫く何か考え込む様子だったが>>36、彼もまたホレーショーと同じように、店内に戻るよう促した>>40。 幾分か冷静になった頭は、それらの言葉を素直に飲み込む。
スティーブンが店内に戻った後、無意識に酒瓶に伸びた手は、それでもその口を掴む事が出来ず、小さな音一つ立てて、瓶を倒した。 静かに地面を濡らす琥珀色。流れ出る、甘い液体。 中身の全てが流れ出てしまうまで、じっと座り込んだままでいたが。]
戻る、か。
[そう口に出せば、声は酷く響いて聞こえた。
背中を壁から引き剥がし、店の扉の前に立つ。 扉を開く。]
(71) 2012/10/05(Fri) 07時半頃
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[見なれた店内。
ホレーショーとクリストファーは珍しくボックス席に。 ブローリンとスティーブンは定位置に。 そして、自分の定位置は、空いたまま。
彼らに声をかけることはせず、ふらりとした足取りで、カウンターの左端に腰掛けて。]
……マスター、
この店って、土地込み酒込みマスター込みで、幾らくらいすんの。
[出されたチェイサーを、今度は素直に受け取ってそう、問いかけた。**]
(72) 2012/10/05(Fri) 07時半頃
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/* 眠すぎたせいで昨晩のロールが支離滅裂で/(^o^)\
(-40) 2012/10/05(Fri) 08時頃
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[話しているうちに、扉の開く音。
視界の端で、隻腕の男が元のカウンタに着くのを追い、そのまま折り返して再びリップルへ。
『行かなくて、いいんです?』
言葉には出さずに視線だけ、リップルとチェスロックの間を往復*させた*。]
(73) 2012/10/05(Fri) 10時半頃
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……ああ。
[警察の男は、外にいる2人には説明していかなかったのだと、今更ながら気づく。確かに、外にいれば通りすがりか常連客かは見分けがつかないな、と思い。]
……さっき、金髪の男が来ただろう。 警察だ。シーカンバーを襲った犯人の手がかりを探しているようだ。この店もシーカンバーに目をつけられていたようでな。動機があると判断されたのだろう。
[それから…迷うように沈黙をおいて。]
……お前さんは、犯人ではないと思う、が。 この中にもし、犯人がいたら…どうする?
[店に戻る前に、置いていった質問。]
(-41) 2012/10/05(Fri) 10時半頃
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空気……。
[夫婦仲良さそうなクリストファーでも、そこは自分と同じなのか。 そう思い、安堵を浮かべかけたも束の間、すぐそれは、自身へ向けたかのような失笑にかわる。
そして、考える。 もし妻がいなくなったら、なにが変わるか。 哀しいか、寂しいか。
どれも、あまり感じなかった。]
……知ってる? 俺さ、家じゃ静かなの。
(74) 2012/10/05(Fri) 11時頃
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………………。
[どうにも自分は、気づかなくていいことに気づきやすい性質らしい。元妻が浮気をした際にも、比較的早くに様子がおかしいことに気づいた。
もっと早く、兆候の段階で気づければ良かったのに。 それとも、全く気づかぬまま、偽りの生活を続けていればよかったのだろうか。ぼんやりと考えて。>>67]
さぁ、な。 どちらかと言えば、色恋沙汰に懲りた感があるが。
[左手の薬指には、何の飾りもない。]
何も言わずに行ったら、私だって怒っていたぞ。
(75) 2012/10/05(Fri) 11時半頃
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[けれど、この店の危機や、常連の誰かが欠けることを考えると、それだけで苦しい。 憤りやら哀しみやらが、自然に湧き出す。]
おかしいかもな。 優先順位。
[カウンター左端を見つめたまま、呟く。]
………。
[その視線が身体ごと動いたのは、扉の開かれる音がして、頬の腫れた男が店に入ってきた時。 右手に持っていた筈の酒瓶は、見当たらない。
フン、と吐き捨てながらも、表情には、明らかに笑みが浮かぶ。]
(76) 2012/10/05(Fri) 11時半頃
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……今夜は付き合え。
[こんな提案をするのは初めてだ。 出来れば、帰したくも*なかった*]
(77) 2012/10/05(Fri) 11時半頃
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[クリストファーの視線が、こちらへと向く。 何が言いたいかなど、聞かなくても分かる。]
……やっぱり、あっこの壁は、見えてねぇ方が落ち着くわ。
[そんな言葉を零しながら、立ち上がり。 ふらりと、足を向けようとしたのだが]
は? ……へっ……?
[マスターへの、ヘクターの問いかけが聞こえると、裏返ったような素っ頓狂な声をあげ、足を止め、テーブルとカウンターの間でポカンと棒立ちになった**]
(78) 2012/10/05(Fri) 11時半頃
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懲りたなんて。 寂しいこと言わないほうがいいですよ。 俺じゃ説得力ないですけど。
[肩に乗ったアマーロも、話の不穏さには気づいているようで落ち着かない。 誤魔化すように、ゆっくり、ゆっくり撫でてやる。]
そうしたら、スティーブンに怒られる前、感づかれる前にブタ箱駆け込みますよ。 怒って、殴り込みにも来れないでしょう。 保護、されてやります。
[笑い顔に寂寥が滲みはじめる。 彼の言い分を逆手に取って、話を濁した。]
(79) 2012/10/05(Fri) 14時半頃
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――俺、あまり強くないのに。
[嘘ばかりをつく唇で紡いだジョーク。 しかしそれは、グラスを共に傾けるのを了承した証**]
(80) 2012/10/05(Fri) 14時半頃
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結婚はしばらくいい……
[思わず漏れた本音。しばらく、というのは死ぬまでを指しているのやもしれなかった。]
……チッ。 怒ってくれる奴がいるうちが華だぞ。
[逆手に取られて、うまい反撃が思い浮かばないことに対して舌打ちし。負け惜しみを告げて。]
私だってそんなに強くない。 どっちが弱いか、飲み比べるか?
マスター……強いの、頼む。
[ジョークにジョークを返し、 気分が優れない時の注文をした**]
(81) 2012/10/05(Fri) 15時半頃
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……そうですね。
[内心では、こんな男に怒ってくれなくて良いのに、と。 そんなだから、離れにくくなる。 仲間の怒号ひとつ聞かずに、静かに去り。 翌朝の新聞の犯人欄にでも載れればよかった。
ああ、それなのにこの苛立ちを、心地良いと思うから遣る瀬無い。]
シャルトリューズ、緑の方、ロックで。
[マスターは少し苦い顔をしながら、それでもあざやかなグリーンの液体の満たされたロックグラスをカウンターに置いた。 独特の甘い癖のある薫り。 ブローリン・ジョーンズがカウンターにいる時の、密やかな薫り。]
(82) 2012/10/05(Fri) 22時頃
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/* しゃりゅとりゅーじゅって噛むとかわいいとおもったのでぶろりん噛んでください
(-42) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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[スティーブンが店に戻る前。 交わした会話を、ちらと思い出す。]
動機なんざ、腐るほどあるだろうに。 ……全員に聞いて回ってんのかぃ、警察サンは。
[それでも、思い出すのは事件のあった夜の事。 あの日の夜、夜明け前の閉店まで共にいたのは、と。]
……いねェだろ、この中には。 あの晩、俺ら殆ど揃ってたし。……あれ?欠けてたっけか? 酒回ってたから覚えてねーんだよなァ俺。
……アンタが居たっていうなら、居たんだろうなぁ。
[―――にやり、と、笑う。]
(-43) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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/* ごめんよ 私もどう動こうかちょっと考え中
(-44) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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……まだアイツがくたばってねーって事は、店に顔出すカノーセー、まだあるんだろーが。 ンなら、あいつに買われる前に俺が買う。
……無理?馬鹿みたいなこと言ってる?
[素っ頓狂な声>>78にそう返せば、カウンターの中、マスターが苦笑する気配。 子供のように唇を尖らせると、拗ねたように壁の方を向く。]
……ジンジャーエール、一杯。
[そうして、壁に顔を向けたままマスターに向けて注文を。 酒で無い注文をするなど、どれくらいぶりの事だっただろうか。]
(83) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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正直、私も、酒が回っていて明確には覚えていないが。
[ヘクターがにやりと笑った気配が、 声に滲んでいた。]
………居た。 みんな、揃っていた、な。
[覚えていないと言ったのとは矛盾していたが、 そういうことにするつもり……だったのだけれども。*]
(-45) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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[透明のグラスを弄ぶように手にしていたが。 素っ頓狂な声が聞こえて、>>78 耳をそばだてていれば、ヘクターの提案が聞こえた。>>83]
あぁ、そりゃ名案だ。 足りなかったら私も出そうか。あと……そうだな。
マスター、店を継ぐ人がいなかったら、 私がバーテンダー目指そうか。 今からでもなれるか?
[酒の銘柄も覚えきってない、適当な男はそんなことを言った。]
(84) 2012/10/05(Fri) 23時半頃
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…………。
あ。
[いきなり何を言い出すんだと、暫し呆然としていたが]
いやま、多分、来んだろうな。 けど……
けどな、おまっ……
[怒ってるのか笑ってるのか、それとも困惑してるのか。 自分でも、どんな表情になっているのかよく分からない。]
なんだって、そう、極端から極端に走る?!
(85) 2012/10/05(Fri) 23時半頃
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ああ、それなら俺の金も持っていけばいい。
[どうせこれから使い道のなくなる金だった。 それならいっそ、と思う。自分はきっと来れなくなるが、それでも愛しい店の存続に、まだ自分が成せることがあるのなら。
キィ、と誇らしげにアマーロも鳴いた。]
(86) 2012/10/05(Fri) 23時半頃
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えっ、なに? 本気でやんなら、俺だって乗るよ? つか、のせろ。
[スティーブンとブローリンも、乗り気らしい。 なんとなく後れを取ったような気がして、カウンターに両手をついてマスターを見る。]
(87) 2012/10/05(Fri) 23時半頃
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……極端で悪ィかよ?
[首だけ捻って後ろ>>85を見やれば、にっと笑う。 腫れた頬が僅か痛んで。]
お前、いなかったっけ?……“あの晩”。
どうしたら店を守れるかって、つらつら呑みながら考えてたの。
―――なぁ、スティーブン?あんとき居た面子って、此処にいる奴殆ど、だったよなァ?
[そこまで言えば椅子ごと身体を回してスティーブンと、その後ろの男にへらりと笑いかけた。]
(88) 2012/10/05(Fri) 23時半頃
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………全員、居たな。
特に、私とお前さんが、遅くまで残っていたが。
[真面目な顔つきで、言ってみせた。>>88]
(89) 2012/10/05(Fri) 23時半頃
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あ、あー……
[実際のところ、おそらくその日は"いなかった" けれど、何を言いたいのか、したいのかくらい、聞き直さなくても分かる。]
いたな。 潰れてそこで寝てたけど。
[ちらりと視線を向けるのは、クリストファーのいるテーブルの方。]
(90) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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[話を振られているのはスティーブンだったから、居たかとの問いには頷いてYesを示すだけ。 どうしたら店を守れるか――極論極致、自分の行動もその結果と言えた。
男らしいチェスロックの出した結論が平和的な解決なのは、皮肉にも思え。]
マスター、もう一杯。
[ロックグラスの中身を、一気に流し込んだ。]
(91) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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[あの夜も、全員、このBARに居た。 事件のあった時間も。
……それでは、駄目なのだろうか。 世間的に見れば、許されないのかもしれなくとも。
つい、ブローリンの方を見てしまう。]
(92) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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