人狼議事


46 青の灯台守り

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【人】 放蕩者 ホレーショー

[煙管を手渡して、それから指差された先に転がる瓶を拾い上げた。
この中に詰められている分で、どれだけ、一人の人間が廃人に近付くのだろうと。

そんな思考を、打ち切るように、首を横に振る。
拾い上げた小瓶を、その目の前に差し出した。]

 ……自分で吸えるよな、これくらい。

[吸い方を知らないわけではないけれど。

もし、小瓶を受け取ったなら、一歩、二歩と後ずさる様に彼から距離を取るか。]

(72) 2012/03/25(Sun) 04時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 薬屋 サイラス

 ………、

[繰り返される言葉に、返す言葉はなかった。

――― 何故、謝るのだと。

本当は、問い詰めたくて仕方が無いのに。]

(-43) 2012/03/25(Sun) 04時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 嗚呼 ……… 、

[震える手で小瓶を受け取れば、男は顔を歪ませた。
やっと受け取れたという幸福とそんな自身を蔑む心。
混じり合う視線でホレーショーを見上げ。]

 だい、じょうぶ、  だから。
 きみは……  外。

[運んできた恩人に礼を言う暇もない。
そう言い放つのが限界の理性。]

(73) 2012/03/25(Sun) 04時半頃

【秘】 薬屋 サイラス → 放蕩者 ホレーショー

[繋いでいた指が離れた瞬間、一度だけ目を見開いた。
そしてそんな自身の感情を男は恥じる。]

[早く外へ……と、ただ思う。
毒を吸わせたくなかったのが、ひとつ。
この小さな薬に縋る様を、
理性が壊れていく様を見られたくなかったのが、ひとつ。]

 ご……   め、ん―― …… 。

[告げたのはやはり、謝る言葉で。]

(-44) 2012/03/25(Sun) 04時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[瓶を受け取った、その笑顔に、思い出される、“外”の記憶。

10の半ばを過ぎた頃、興味本位で路地裏に転がる中毒者に、一度パイプを借りた事がある。
そのときの、妙に歪んだ壊れた笑顔と、―――]

 ………、ッ

[決して今、自分が摂取したわけではないというのに。
思い出された強烈な嘔吐感に、口元を押さえて後ずさる。]

(74) 2012/03/25(Sun) 05時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 薬屋 サイラス

[告げられる謝罪の言葉を、理解できなかった。
溢れだした過去の記憶に、瞳は狼狽を隠せない。

後ずさる。
離れる様に。

逃げる様に。]

 ……悪、い

[掠れ声は、謝罪の言葉に重ねる様に。]

(-45) 2012/03/25(Sun) 05時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[外、という言葉に、逃げる様に部屋を出る。
開け放たれたままの、4のプレートの部屋へ、駆け戻る。

扉を閉める事もせず、向かったのは部屋の奥の洗面台。
顔を突っ込めば、殆ど空だった胃の中身を吐き出した。
幾度も咳き込みながら、胃の、その奥に残るどろどろとしたものを吐き出そうとして。]

 ク、ソ ……嗚呼、もう……

[悪態吐きながら、洗面台に覆いかぶさる様に項垂れる。
額に浮かんだ脂汗が、頬を滑り落ちた。


――― 本当に、外なんて、碌な場所じゃない。**]

(75) 2012/03/25(Sun) 05時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 05時頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
明日は他の人と、絡むんだぁ……(とおいめ)

(-46) 2012/03/25(Sun) 05時頃

【秘】 薬屋 サイラス → 放蕩者 ホレーショー

[狼狽。逃げ出そうとする身体。
元より壊れているのが自分で、それは正常な反応だ。
何も、謝るようなことなど無いのに。]

 …… いい、 よ。

[ふっ、と。
男はひとつ、穏やかな微笑みを浮かべた。]

(-47) 2012/03/25(Sun) 05時頃

【人】 薬屋 サイラス

[逃げるように立ち去る姿を見送って、男は瓶の蓋を開く。
絶え間なく鳴り続けていた漣と耳鳴りが、引いていく。
震えが、吐き気が、汗が、不安が、絶望が消え失せていく。

空に掲げた指先はもう震えない。
それをぼんやりと見遣った後、そっと唇に寄せた。]

 嗚呼………、

           ……… 「しあわせだ」。


[くす、と一つ哂い、男は虚ろな眼を閉じる。]

(76) 2012/03/25(Sun) 05時頃

【秘】 薬屋 サイラス → 放蕩者 ホレーショー

[この薬を吸えば、明日にはどうせ全て忘れてしまうんだろう。

煙草の苦味も、
花の香と甘い香も、
読んだ物語の内容も。
撫でた髪のごわごわした感触も、
一時憶えた唇の熱の温かさも、
最後に見えた、恐怖の表情も。

忘れてしまうには、惜しいような気がした。

都合良く憶えているなんて、
そんな虫の良い話はある筈が無いのだけれど。]

(-48) 2012/03/25(Sun) 05時頃

【人】 薬屋 サイラス

[            ―――――― Blackout. **]

(77) 2012/03/25(Sun) 05時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 05時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ 少し前、サイモンと本を読んでいた頃のこと>>1:291  ]
[ ベネットが……との言葉には、たぶん、と頷いてみる ]
[ 部屋を出る前、セシルに短篇集を貸したいという旨を ]

 ――、…… っ、   ぁ    ぅ、

[ どうにかして伝えようとしたのだが、彼はどう受け取ったか ]
[ 通じなかったり断られたなら、大人しく諦めることにしたが ]
[ もしも許可が貰えれば微笑んでお礼を伝えようとしただろう ]

(78) 2012/03/25(Sun) 07時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ それから、サイモンの後についてホールへと向かう ]

(79) 2012/03/25(Sun) 07時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ ただ、彼が手にしていた本に気を取られていたからか ]
[ プリシラとベネットの会話はあまりよく聞いておらず ]
[ 彼女の様子が普段と違っていても、首を傾げるのみだ ]

 …………、

[ 食事の間は黙々とスプーンを運んでいる ]
[ 手伝いは、片付けの時にすればいいかと ]
[ 場の話題にも特には乗らず、聞き流して ]

(80) 2012/03/25(Sun) 07時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[* だけどサイモン>>24と目が合えば小さく頷いた *]

(81) 2012/03/25(Sun) 07時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 07時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ねむい ちょう ねむい

(-49) 2012/03/25(Sun) 07時頃

【人】 奏者 セシル

……よくさっきの今で顔が出せますね。

[にこやかな笑顔と美味しそうな匂い。その裏にあるものに吐き気がしそうだ。]

そんなに僕に"甘えて"ほしいですか?

[ひっくり返してやろうか。一瞬そう思った顔は、ふと思い至った事実により笑みの形に歪められた。]

……そうですね。頂きます。

[彼が作る最期の食事になるのなら、もらってあげてもいいだろうか。
受け取り、立ったまま口に運ぶ。スプーンの中の赤を見て、ゆっくり嗤った。]

(82) 2012/03/25(Sun) 08時頃

【人】 本屋 ベネット

…これぐらいで甘えてくれたら、安いものなんだけど。
そうもいかない、かな?

[素直に料理を手に取り、口にする様子は、それこそさっきの今を考えれば、違和感であり。
てっきり跳ね除けるものだと、身構えていたの、だけれど。]

…もし良ければ、後で僕の部屋においで。
おいしいお茶でも用意しとくから。

[ね?なんて、笑顔を作れば、彼はどんな顔をするだろうか。
何処か危ういように見える彼への興味は尽きない。
気まぐれに手を伸ばす。もし弾かれなければ、その手は彼の頭を撫でるだろう。]

(83) 2012/03/25(Sun) 08時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 08時半頃


【独】 本屋 ベネット

/* やっぱりフラグ、きたーーーー!!!!

(-50) 2012/03/25(Sun) 09時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 09時半頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
サイラスかわいい(振り絞る様に

(-51) 2012/03/25(Sun) 09時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
今更だけど、電気機械が無い設定に気付く。
=料理とか出来なくね?

…ガスだから……とか…。もしくは、牧か?牧なのか?
ってことにしちゃおう…。村建てさんすみませ…orz

(-52) 2012/03/25(Sun) 10時頃

【人】 奏者 セシル

それは是非、頂きたいですね。

[危ういバランスは、今、まさに崩れるところ。]

っ……!

[撫でる手は、反射的に振り払う。右手のスプーンから赤い雫が飛んだ。]

……びっくりさせないでください。

[立ったままもなんだろうと言うように、テーブルの方へ行こうとベネットを促す。彼が先に立ってくれるのなら、スプーンを皿の中に落とし。見られないように通りすがりそっと、ヴェスパタインの部屋に手紙を滑り込ませた。]

(84) 2012/03/25(Sun) 10時半頃

【赤】 奏者 セシル

[利き手の右ではなく、左手で取ったペン。

『相談したいことがある。物見台に来て欲しい。』

手紙には簡潔な文章が書かれている。

彼は、来るだろうか。それとも気づかないだろうか。
どちらでも良い。だって、満月が明けようと、彼らは逃れることすら出来ないのだから。]

(*2) 2012/03/25(Sun) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

ごめんごめん。

[振り払われるのは、予想通りだった。まるで手負いの猫を相手にしているような気分で、ふ、と笑みが漏れる。
だとすれば、テーブルに向かうように促されたのは、餌付けに成功したというような感じか。
先に立って、みんなのいる中央ホールへと戻っていく。
背後の動きには、気を払ってはいなかったので当然、気付かず。]

(85) 2012/03/25(Sun) 11時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 13時頃


【人】 本屋 ベネット

- ホール -

[中央ホールに戻ると、食事に手をつけるみんなの姿に、気が抜けたように息を吐いた。
ここはなんだか、いつでも和やかな気配がしていて、心地が良い。
…その分だけ、自分にそぐわない場所のような気も、するけれど。
横に並んで座るみんなの真正面、みんなの顔がよく見える位置の席に腰掛けた。]

(86) 2012/03/25(Sun) 14時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ベネットさんここまでのまとめ。
→それなりの都会で、生活に困らない程度の家庭に生まれる。
証発現後は、両親に灯台につれてこられる。
その時に「必ず会いに来る」と約束してくれた両親の影を求め続けて早22年。
来てくれないとは分かっていても、縋り続けたりあれやこれやでジレンマ過ぎてちょっとおかしくなった。
色々趣味が多いのも、時間潰しの手段を模索した結果だけど、結局どれもこれも中途半端なので、セシルのように確実な何かを持っている人が羨ましい。
プリシラやホレーショーにちょっと憧れ。

絶賛プリシラさんが大好き過ぎて手が出せない病。

(-53) 2012/03/25(Sun) 14時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 15時頃


【人】 博徒 プリシラ

[食べながら、何に挑戦しようかなぁなんて考えていた
ベネットが戻ってきても、その思考は止まらず
彼に気がついたのは、ロールキャベツを平らげてしまってから]

 ん、おかえり

[そう声をかけた
もしかしたら、セシルも居たのだろうか
いたなら、舌を出してやる所だけど]

(87) 2012/03/25(Sun) 15時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ちんまり使い分け一人称。
俺→割と本心で喋っているとき。
僕→結構外面なとき。

以上、まとめ終了!

(-54) 2012/03/25(Sun) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

[出迎えの言葉を聞き、プリシラを見ればその手もとの、空の皿が目に入る。
好ましく思っているひとが、自分の作ったものを食べてくれる図は何度見ても、嬉しいもので。]

おいしかった?

[空の皿が答えであることは分かっていても、わざわざ聞いた。
セシルが自分の後ろをついてきているなら、隣の席に座るように勧めただろう。]

(88) 2012/03/25(Sun) 15時頃

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