39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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そうですね、無くすよりは、きっといい 僕は、それに気が付くのが遅かったのかもしれない 何故だかわからないけれど、そう思えるのです
[河の中に、入っていく彼女 それを、目で追っていたけれど 星の滝よりも、水素より薄い水よりも]
ええ、素敵です 貴女がそうしていると、まるで天使のようでもある
[そう言って、僕も靴を脱ぎ 彼女の元へ行こうと、河に入ったんだ]
(70) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 23時頃
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−個室−
夢…?
[目が覚めると、それは先ほど腰を落ち着けたばかりの個室のベッドで。]
でも…。 [兎を抱きかかえた温もりや重みは、まだ残っている気がして、 両腕で兎を抱きかかえるしぐさをした。
だからといって、手品のように兎が現れるわけでもなく。溜息を一つ。 それから少し焦った様子で、窓の外を眺めた。広がるススキ野原。]
…良かった。
[それから洗面台に向かって、顔を洗う。そうして鏡を覗き込む。 涙を流した跡は大分目立たなくなっていた。 ほんの少し、目は赤いかもしれないけれど。] …まるでウサギね。 [クスリと笑った。でも、あのウサギは私ではなく…。]
(71) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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どうですか、この部屋は?
嗚呼、こちら側の窓からなら、天の川が見えますね。 ……散策に出かけた方々は、何をお持ち帰りになるでしょう。
[閉じたままの、天鵞絨。 新月の夜のような部屋は、カーテン一つ開いただけで 満点の星が注ぐ明るい室内に変わる]
もう発車まで然程時間はないですが 外の空気を吸いにゆくなら、今のうちですよ?
[男はそう告げて、部屋を出る]
それでは、私は点検の続きに。
(@26) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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/* ど、どうしよう。私もホームにおりるつもりだけど、 邪魔しないようにすればいい?
(-15) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 23時頃
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天使?天使というのはあのようなお二人のことだわ?
[ネルとオスカーに視線を投げます。 かわいらしいお二人です。 河原にいらっしゃるヴァンさんに、笑顔をもってお迎えをするのでした。いらっしゃいませ、とね。]
綺麗よ。貴方も少しこの砂をお持ちになったら?
[つきり。また痛みがほんの少し。 ずっと前、同じように笑った記憶が僅かに脳裏によぎったのです。 既視感と思うにははっきりとした輪郭をもって]
(72) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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すごい、 僕、星の絵の具なんて 今までに一度も見たことない。
ネルさんが星空の絵を描いたら、 僕も見てもいい?
[一体どんな色になるのか想像もつかなくて 少年は少し興奮したようにネルに問いかける。 川の水は近付けば一層澄みきっていて、 少年はそっとネルの手を話すと 白衣の乗務員から貰った小瓶で 川の水を汲み上げる。 透き通った小瓶に汲まれた澄みきった水、 ちゃんと持っていないと瓶が何処にあるか 見失ってしまいそうで、]
(73) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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甘い金平糖みたいにキラキラ輝くのかな。
[ネルの言葉に空に浮かぶ姿を思い浮かべる。 何時も見上げる夜空の星々の姿を思うと 星になることも悪くないように思えて]
ネルさんは、 お星様になりたい?
[そんなことを、 直ぐ傍にいるネルに問いかけた。]
(74) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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/* あ、そうだった。 あと1時間で発車なのでした。 (すっかり更新までだと思い込んでいた。)
(-16) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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―三両目扉横―
[食堂車への誘い>>1:115には、 お腹が空いて無いからとついて行かなくて。 相も変わらず三号車にて、窓から外を眺めておりました。]
…誰かについてけばよかったかな? でも、下手に降りてまた駆け込み乗車するのもなぁ…
[確かに一度なら許してくれるかもしれません。 でも、二度も三度もやってしまったら絶対怒られてしまいます。 どうするかなぁとうんうん悩み、 ホームまで出ることにいたしました。 電車の近くに居るのなら、駆け込む必要も無いのですから。]
(75) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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[出発までどのくらいあるのだろう?
停車場の側にいれば、アナウンスが聞こえるかもしれない。 せっかくだから、降りて散策してみよう、と、 そろりと、個室を出て、それからホームへと。
しんとした空気を、思い切り吸い込んだ。]
−寝台車→ホームへと−
(76) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 23時頃
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そうですね、あの子達も天使です でも、そう言う意味で言ったのではないのですよ
[言われた通り、河底の砂を掬って さらさらと、河の中に落としてみた 風に吹かれて、きらきらと輝くそれが 彼女の押元を、美しく彩る気がして]
僕も、持って帰りたいのは山々ですけれど いれる物が・・・あ 箱が、あったかな
[ポケットの中から、小さな箱を取り出して もう一度見てみるけれど、やはり これを開くのは、躊躇われて ヨーランダに、差し出してみた]
開けて、貰えませんか 僕では、これを開けないのです
(77) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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/* …前村読んでた方が楽だったかしら?
と今更ながら。
(-17) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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うん。いいよ。 ――あ、でも、完成したら一番にパピヨンさんに見せるって約束してるから、その後でならね。
[オスカーくんにそう約束します。くみ上げた川の水は本当に透明で。後ろの川面の景色を其のままに写しだしています。]
お星様か。きらきら永遠に光っているのも悪くないけど――
でも、お星様になっちゃったら。絵を描けなくなるし。 こんな風に星を狩ったり、オスカーくんと話したり手を繋いだりできなくなっちゃうから。それはちょっと嫌だな。
[瓶を持っていますオスカーくんの手を上からぎゅっと握りしめながらボクは言いました。]
(78) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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/* なんか寂しいからさっさと落ちたいけど、 どうせなら襲撃落ちしたいんだよなぁ。 でも、今日は亡霊。うぬぅ。
(-18) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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?
[どういう意味かしら。すこぅし首を傾げてみますけれど。 差し出された箱を受け取ると、また不思議そうに見つめます]
あけるのですか?かまいませんよ。 でも。。。
[彼に空けられないなんて、こんな小さな箱。 軽いのに、何故でしょう? 鍵があるわけでもないのに。
不思議そうに手に力を込めてみるのです。 さて、私の力でその箱は開くでしょうか?]
(79) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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― ホーム ―
[停車場からでも見える幻想的な景色に、視線を向けていた。 朝とも夜ともつかぬような淡い光に照らされた景色に瞳を細め。
ふと、列車から人が降りてくる気配に、視線をそちらへと向ける。 ソフィアの姿を見つけ、つづくようなアイリスの姿も目に入る。
二人の名前はまだ知らなくとも、同じ乗客だとは知っていた]
やあ。 発車までの時間はあまりないようだが、列車の中から見るよりも良い景色だろう。
[軽く手を上げて挨拶代わりに言葉を掛けた]
(80) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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[首をかしげる様子に、僕は苦笑いをした 意味を説明するのは、随分と恥ずかしい気がして]
ええ、開けてください
[ずきり、と胸が痛んで それを見ているのが、辛い気がして
鍵があるわけでも、硬いわけでもない ただ、僕の心が開かせないだけだから きっと、ヨーランダなら開く事ができると思うよ 中身は、女性物の指輪だよ 小さな、金剛石のついた指輪さ]
僕は、それを捨てようとしていた そんな記憶が、あるんですよ
(81) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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…たしかに星の欠片は、ここからじゃ見えないけど。
[駅のホームの片隅で、ぽつりと小声でつぶやきます。 きっと彼女に聞こえるでしょう。彼女の声も聞こえているから。]
遠くから見る景色だって、負けないくらい綺麗なんだよ? 街の明かりみたいに遠くからじゃないと見えない綺麗さもあるんだよ。きっと。
[そういってからふと気づきます。 自分は、どこからここに乗ったのでしょう。 家の近くには、駅なんて一つもなかったはずなのに。]
…考えたってわからない、か。
[ぽつりとこぼした呟きに、込めた思いはなんなのか…]
(=1) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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うん。 楽しみにしてるね。
[パピヨンさん、 すれ違った中の誰かだろうか。 また1つ、ネルと約束を交わすと 少年はネルの言葉にじっと水を汲んだ小瓶を見る。 きらきらと瞬く星は隣り合っているようで、 実は互いの距離はとてもとても彼方まで離れているのだと。 学校の授業での先生の言葉を思い出した。 きらきらと輝くことができても、 その自分の周りにはずっと遠くまで誰もいなくて]
…うん。 それは…さびしい。
[こんな風に、手を取ることもできなくなってしまう。 ネルの手を見つめて、少年はこくりと頷いた。]
(82) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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[そう思うとなんとなく水を飲むことは躊躇われて]
ネルさん、 星を狩ろう?
[少年は、ネルにそう提案する。 金と銀の混じる石を1つ拾って 少年は皮袋に入れる。 そんな色合いの石が、河原にはたくさん落ちていた。]
たくさん、 たくさん採りたいんだ。
[皮袋にまた一つ入れて、 少年はネルへとそう声を掛ける。]
(83) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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−ホーム−
[息を吐ききった辺りで、声をかけられた>>80 赤い外套を着た男の人。何度か見ているけれど話をするのが今回がはじめてで。]
ええ、そうですね。 空気が違う、ような気がします。
えーと、ご挨拶がまだでしたね。 私、アイリスと言います。あの、あなたのお名前は?
[その向こう?に、ソフィアが佇んでいるのがみえれば、 小さく笑って、手を振った。]
(84) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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[開いた小箱の中身。まじまじと指輪を見つめます。 透明なその石は、湖水の色を反射します。 河の透明さとはまた違う、質量をもった七色の光が随分とまぶしく感じます。
これは大事なものではないのでしょうか? 大切なものを手に入れられない人は、 こんな大切そうなものを捨てようとするのですか?]
───。。。。。
私、貴方に何を聞けばよいのかしら。 これこそ大切なものではなくて?
[初めて浮かべる困惑した顔。 くちびるの桜色は笑みを浮かべようとしてもできません
まるでリンクするかのように涙をこぼす私が記憶の中におりました。 けれど、今はこれはお返ししないといけないものです。]
(85) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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― ホーム ―
違いを感じられるなら、列車を降りたかいもあるというものだな。
[口元に笑みを浮かべてゆるく頷きを返す。 アイリス>>84の名乗りにようやく気づいたように、ああ、と小さく呟いた]
そういえばまだだったか。 俺はヤニクという。
旅の間よろしく頼む。
[アイリスが手を振る先にソフィアがいるのなら、知り合いなのかと二人を見やり。 ソフィアが近づいてくるのなら、同じように挨拶をしておいた]
(86) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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ね。其れは寂しいよね。 だからお星様にはならなくてもいいかな?
――あ。ごめん。ちょっと力が籠っちゃった。
[ボクが強く握りしめたため、オスカーくんの手は少し赤くなってしまったかもしれません。慌てて離しまして、話を変えました。]
そうだ、星の欠片探しているんだったね。 この砂とかそうかも。だってこんなに綺麗に輝いているんだもん。
――あ、見て見て。この砂、燃えている!
[川床の砂を一つかみ掴んで、じっと見てみました。 一粒一粒に小さな火が籠められていて、じりじり燃えていました]
(87) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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わぁ・・・。
[赤いフードの男性に、ぺこりと小さくお辞儀して。 幻想的な風景を、少し呆けたように見入っておりました。]
…ぁっ!? え、えーと、どうもっ!
[言葉を返すのも忘れてしまったのが恥ずかしく、 あわてて挨拶を返しまして。 自分に手を振るアイリスを見て、 ようやく落ち着き小さく手を振りかえしました。]
(88) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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違いますよ、これは、大事な物ではありません
[中から出て来た、小さな指輪 それが、僕の記憶を少し、呼び起こして]
これは、そう、僕が王子様に成り損ねた証 僕が勇気を出せていれば、きっと変わっていた未来 それを見るたびに、思い出すのは敗北感だ
[返される、小さな箱 それを受け取る事が、僕には重たくて 記憶が戻りそうになっては、消える事を繰り返すんだ]
ヨーランダ 悲しい顔を、しないで?
君がそんな顔をしていたら、僕が悲しくなるでしょう? 今一番欲しいものは、貴女の笑顔なんです
[そう言って、ヨーランダの頬に向かって手を伸ばして それが触れられるなら、ゆっくりと撫でるのです]
(89) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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―河原―
ああ、大きな石も綺麗だね。紅玉に黄玉、これは金剛石かな? こう言うのは後で削って絵の具にしよう。
[オスカーくんが袋に入れるのを、ボクは手伝います。 その中の一つ、一際目についた石は自分の鞄の中にしまいこみました。]
そんなにたくさん取りすぎちゃったら、まるでサンタさんみたいになっちゃうよ。結構重くなっちゃうんじゃないかな?持てる?
[袋一杯に詰め込むオスカーくんに笑いながら言いました。]
(90) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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確かにね。お星さまは遠くに有るけど、綺麗だよね。 でも遠くと近くの景色、同時に見れないんだよね。
[一際綺麗なトパーズの球を鞄に仕舞いながら、ソフィアちゃんに返事しました。]
だからボクは近くで見た星の美しさを語るから、 ソフィアちゃんも遠くから見た星の美しさを教えて。 そしたら一人で二倍の美しさを知ることができるよ。
(=2) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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うん。 ここにある星達は、 さびしくないから、いいね。
[同時に一人旅だけど、 こうやって一緒に星を拾ってくれる人がいてよかったと。 少年はそう思い少しだけ赤くなった手、 慌てて手を離すネルに気にしなくていいと 少年は首を横に振って小瓶も皮袋の中にしまった。]
本当だ、 この砂燃えている。
ね、 この砂を鈴蘭に入れたらいいんじゃないかな。
[小さな火が納められた透明な砂、 少年はルーペでその砂を覗こうとしながら ネルの持つ鈴蘭を見て、そう提案する。]
(91) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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/* …何この言語化しづらい描写(銀河鉄道の夜読んでる) 遠くから見た景色口で伝えるって苦労しそうだな…がんばるぞー
(-19) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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