248 冷たい校舎村6
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/* りっかちゃん救うにはおにいさまにアポとったらいいんだろなあって思ってるし、阿蘇君はお母さん病院行こうなって感じだし、一色さんはほんま警察に届けようなってなる
幸せになって
(-14) 2018/08/24(Fri) 10時半頃
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/* 結構性別がテーマになってるから素がおかまな学級委員長でもいいと思ってた
LGBTのふれ方とかフィクションで済まされていい問題なのかわかんないからやめた。
(-15) 2018/08/24(Fri) 11時頃
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──現在/1階廊下──
[ おっかなびっくりという足取りを、 誰かに見られていた>>70とは知らず、 空木は安藤の行方を案じている。
よかった。階段の途中で振り返ったら、 本日数度目の悲鳴を上げて、 あわや、赤い水たまりがもうひとつになりかねない。
ぽつりと落とした呟きに、 目撃情報は提供されど>>65、 現在の安藤の行方を知る者はいない。
突然叫んで走り出した日夏に、 空木は思わず、声を上げそうになって、 だけど、桜ヶ台が追いかけていくのを見て、 我に返ったように、口をつぐんだ。]
(95) 2018/08/24(Fri) 11時頃
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” ──勝手に、どっか行ってんじゃねえよ。 ”
(96) 2018/08/24(Fri) 11時頃
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[ 空木は、強張った顔をしている。 「これ」と、はっきり弓木は言って 阿蘇の視線>>63は空木に差し向けられる。]
……は?
[ 相変わらず、白い床には白い人形が伏して、 廊下にはハッピーな音楽が満ちている。
空木は、疑問符をつけて呟いて、 一歩、血だまりのほうに足を踏み出す。
上履きのゴム底が、 濡れた床を踏んで、嫌な音を立てる。]
(97) 2018/08/24(Fri) 11時頃
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どー見ても、人形じゃん。”これ”。
[ その、ねじ曲がった白い腕を、 空木はしかめっ面のまま、つかむ。
ぐい、と引いて体を起こしてやれば、 それはやっぱり力のない人形の動きだけれど、 今も垂れ流されてる血液の出どころを知ってしまう。]
(98) 2018/08/24(Fri) 11時頃
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[ ひび割れた人形の、傷口から。 今も、どくどくと流れ出る血液は、薄ら温かい。]
…………。
[ 血液は、その偽物の身体の内側からきている。
──ということを認めてしまって、 空木は、やっぱり、言うべきことが見当たらない。 ただ、少し。不機嫌そうな顔を、している。]
(99) 2018/08/24(Fri) 11時頃
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[ 十五少年漂流記。とは言わないけれど。
あと少し。何日か、何か月か。……何年かくらい。 少なくとも、今すぐ帰る方法を見つけなくとも、 まあ、いいんじゃないかな。って空木は思ったのに、
そういう展開じゃあ、なかったんだな。 ……って、空木はずいぶん他人事みたいに思う。]
……じゃ、安藤死んだってこと? 死のうとしてたのも、安藤だったって?
[ 血だまりの真ん中に立ち尽くしたまんま、 空木は口元をゆがめて言う。
ずくずくと、上履きの白色も、 あかあく、上書きをされていく。*]
(100) 2018/08/24(Fri) 11時頃
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/* この村の女子の男子嫌いすごいおもしろいなって思うし、 相変わらず、それにつらーっとしてる仁花さん、好き。
(-16) 2018/08/24(Fri) 11時頃
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/*
皆さん拾うのも広げるのもお上手なおかげで だいぶ当初と落花の意識に変化が起きているけれど。 目標は落ちるまでに「助けて」といえるようになることです。 そこまでいけるかな。
(-17) 2018/08/24(Fri) 11時頃
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/* かってにどっかいってごめん!!! (多角嫌いマン
(-18) 2018/08/24(Fri) 11時半頃
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/* けいたいでロールが打てないので単なる茶々いれと化している すんません (待ち時間べりーながい
(-19) 2018/08/24(Fri) 11時半頃
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──回想/深夜──
マジ? ウケる。 ウザがられてたのかあ。
[ 主語>>38はどちらとも知らないけれど、 空木は当然のようにそれを後者と受け取って、 空を仰いでぎゃははと笑った。
夜に生きる夜の街。で、 星々のささやかな光は目に見えないから、 唯一、気まぐれに月だけが見え隠れしている。
甘い。という言葉は、 到底肯定的には思えなかったけれど、 空木は機嫌よく教えてやる。]
(101) 2018/08/24(Fri) 11時半頃
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いいっしょ。ベリー風味。 たぶん、ブルーベリーじゃね? ほら、安い冷凍のやつと、 似たようなにおいがする。
[ 黒いパッケージには紫色があしらわれてるし、 パンケーキに乗っけて出した冷凍の、 あの、少しぐにゃりとした果実に似てるから、 たぶん、そういうことだ。って空木は信じる。]
(102) 2018/08/24(Fri) 11時半頃
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ふつう。だって、ウケる。 ふつうってなんだよ。ふつうもなんもねえよ。
[ いいかわるいか、どちらともいえない。 でいえば、最後が中央値なんだろうけれど、 どこを指してふつうと言うのか、知らないし。]
おれべつに、面倒見よくねえし。 言える、言える。あ、それか。 おれたちは似たものどうし、なわけだ。
[ 顔も似ていないでたらめの家族ごっこだけど、 ひとつくらい共通点があってもいい。と、空木は思う。]
(103) 2018/08/24(Fri) 11時半頃
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[ 弓木の動きは唐突だ>>41。
さようなら。も、また明日。も言わないから、 未来の空木は「こんにちは」から始まる文章を、 弓木じゃねえな。って思ったんだろう。
不意に歩き出す背中に、 それ以上、なんにも言わないで、 ただの真夜中のすれ違い。にする気でいた空木は、
振り返った弓木の顔を見て、 予想外のものを見た。って目を見開く。
それから、その顔に喜色が広がりきるまで、 ほんの数秒だってかからずに、空木は言う。]
(104) 2018/08/24(Fri) 11時半頃
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ええ、じゃあおれも一緒に帰る。
[ 目を覚ました爺さんが、 昨夜の空木を幻だと思わないように。
まずいたばこの箱を拾い上げて、 空木はかるい足取りで、弓木の後を追う。]
……ついてっちゃお。
[ ──って、付け足したのは、単純に、 ふたりは結局、うそで偽物の家族だからだ。*]
(105) 2018/08/24(Fri) 11時半頃
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──回想/パンケーキ──
大試食会じゃん。もてなそ。 ジュース、買ってきてもらったし。
[ 庄司も誘った。と言う仁鳥>>1:3に、
空木は大量のジュースを庄司に頼んだら、 ジュースだけじゃなく料理長が付いてきたのを、 不意に思い出して、少し笑ってしまう。
あのときの礼もあるから、 客人としてもてなしてやろう。
と、試食だと言われているのに、空木は思う。]
(106) 2018/08/24(Fri) 12時半頃
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[ 出来上がったパンケーキ>>1:339を見て、 空木はごく素直に、おおっと歓声をあげる。]
仁花さん、仁花さん。 おれもやりたい。それ貸して。
[ おれも、と言ったわりに、 空木がよこせと言ったのは、 パンケーキのタネでもフライ返しでもなく、 焼きあがったパンケーキの乗ったスキレットで、
空木は、ホイップクリームの入ったボウルと、 ゴムベラを片手ずつに持って、笑う。]
(107) 2018/08/24(Fri) 12時半頃
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[ ──或いは、余っていたタネを、 薄く広げて、空木は適当分量のパンケーキを焼く。
安藤ほどではないけど、器用な方なのだ。 と、信憑性のないことを空木は言って、
パンケーキの表面に、薄く平らに、 クリームを塗りつけ、伸ばしていく。
パンケーキのてっぺんが、 雪でも降り積もったみたく白くなったら、
何かに使おうと持ち込んだいちごジャムを、 ポリ袋に何掬いかぶん入れて、袋の先端を切った。]
(108) 2018/08/24(Fri) 12時半頃
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[ ぽつ。ぽつ。ぽつ。ぽつ。
と、ごく真剣な顔をして、 空木が四つの点状に赤色を絞ったのは、 即席の雪の大地、パンケーキの上で、 それを、爪楊枝ですうっと引っ掻いてやると、 少し歪な四連ハートが、雪道を彩る。]
(109) 2018/08/24(Fri) 12時半頃
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[ できた。と、満足げに空木は言う。]
手間もかかるし、ホイップクリームたけえし、 ジャムかたいからやりづれえし、 ぜってえメニューには向いてねえな、これ。
[ 試食。だってのに、空木はカラカラと笑う。]
パンケーキ出すなら、 マーガリンだけ乗っけるか、 気持ちクリームとフルーツ添えるくらいが、よさそ。
[ まあいいや、食べよ。って、 お気楽な空木は、ナイフを持ってきて笑う。*]
(110) 2018/08/24(Fri) 12時半頃
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[ ──白い床に散る赤。を見て、 空木はぼんやりと、そんなことばかり思い出す。*]
(111) 2018/08/24(Fri) 12時半頃
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―― 保健室〜そしてPM8:50 ――
[言うべきでないことを言ってしまった気がしました。 けれど、口から出てしまったものは取り返しがつきません。 取り消したとしても、乃歌さんの記憶から消せるわけでは ないのです。
だから、封都さんが戻ってきてくれた時、>>91 私はほっとしたのです。]
おかえり。3人分って重かったよね。 ありがとう。
[ありがとうの中に密やかに 「乃歌さんと2人きりにしないでくれてありがとう」 の意味がこもっていたことは、 きっと気づかれなかったと思います。 気づかないでほしいと思います。]
(112) 2018/08/24(Fri) 13時頃
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[お昼御飯を食べた後、夜のための準備をしました。 なにしろベッドが足りません。 晩御飯は持ってきていません。
ある程度準備が整って、 それから私は、保健室にあるコーヒーメーカーで コーヒーをいれました。
みんな飲む? なんて聞きながら、 戸棚からコーヒーカップを拝借した時でした。]
(113) 2018/08/24(Fri) 13時頃
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[悲鳴。 そして、なにかが壊れる音。>>#1]
(114) 2018/08/24(Fri) 13時頃
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何、今の。
[誰も答えなんか持っていません。 そんなことはわかっていたのに、私は呟きます。 様子を見てくると封都さんが言います。>>92
迷いました。私は、乃歌さんのそばにいると 約束したのです。 でも、何か危険が迫っているのだとしたら、 放置はできません。]
(115) 2018/08/24(Fri) 13時頃
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[あの日乃歌さんに何かあったのは放置し続けているのに。]
(116) 2018/08/24(Fri) 13時頃
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私も行く。 すぐに戻るから。 乃歌さんはここにいて。
[私のその言葉に、乃歌さんはどうしたでしょうか。 行くというなら止めはしないでしょう。 ともかく、私は封都さんにワンテンポ遅れて、 保健室を出たのです。]
(117) 2018/08/24(Fri) 13時頃
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[先を行く封都さんの背中を追いかけると、 ほどなくして何かが見えました。]
――――っ!?
[悲鳴を上げそうになって、飲み込みます。 血だまり、にしか見えないもの。>>#4 その中に沈んでいるのは、 ありえない方向に手足が向いている誰か。 封都さんが、その誰かは安藤君だと言いました。>>93]
(118) 2018/08/24(Fri) 13時頃
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