228 吸血鬼の宴
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私は、ヨーランダ 貴方は私に名乗ったかな?
[手を差し伸べたまま、微笑した]
遺体は美しいものだ。だけど動く屍は悍ましいだろう 私を誘うならば貴方は、その命の欠片を分け与える覚悟がある?
[奪う者としての私、牙は唇の間にある*]
(89) 2017/10/06(Fri) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/10/06(Fri) 23時頃
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/* るなてぃっくされたい…。楽しそう。回復イベント飛びつけなかったし、遭遇したい…。
(-14) 2017/10/06(Fri) 23時頃
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―― 食堂 ――
[豪華すぎて馴染みのない、庶民には落ち着けそうもない場所。 薔薇のレリーフ>>87に、ふと頼まれていた仕事を思い出した。]
……嗚呼、こういうのも悪くないな。 けど、……もう少し控えめな方が、あの子には……、
[独り言ちて、思案気に顎先を撫でる。 呼び掛ける声が聞こえて、はたと瞬く。 エドアルドの方を見てから、 呼ばれたのが己でないと理解して]
慣れてるなぁ。
[なんて、召使いに命令する彼に感想一つ。]
(90) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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− 温室外 −
んぐ けほ…っ
[なにか喉を塞いでいたものが、つるんと抜けた。]
(91) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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[寒々とした気配に目を開く。 夜空。月。掌の上の空隙。 胸の奥ばかりが、ほのかに熱い。
眠っていた ── わけではないだろう。 不意にフラッシュバックが押し寄せてくる。 血の味のする記憶。 死の予感に跳ね起きる。]
(92) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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…どう して
[周囲に散り撒かれた死闘の痕跡を見るだに、自分が無傷でいるのは謎だった。
留めをささずに去ったのか? 否、首を折られたはずだ。 鏡に映してみれば、指跡の首輪くらい残っていそうな。]
(93) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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[あながち、的外れな喩えではないのかもしれない。 見えない引き綱が結ばれているかのように感じる。
衣服を裂かれた胸元に残る血文字もまた、執着の証。]
……、 …、
ああ、 まだ。
[声に滲むは純粋な意欲にも似た憤怒。 獲物を見据える狩人の意地だった。]
(94) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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− 大広間 −
[無惨になった上衣を脱ぎ捨て、裸の肩に長鞭を襷めいて掛ける。 そして、城館へ向けて走り出した。
途中の茨の生け垣を若鹿のように飛び越え、階段を数段抜かしに跳ねて、深紅のカーペットを踏みしめる。
見覚えのある大広間へとたどり着くと、折しも、城主が天窓を見上げているところであった。>>85*]
(95) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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[>>88 痛みの在処、未だ重ならず。 困ったような色で笑うのに、戸惑ったのはエドアルドもだった。]
…………そういう 警戒心もない笑みを浮かべているからだ。
[忠告のつもり、だったが。 どのように受け取られたかはわからない。]
(96) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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─2F 食堂─
[召使いに命じ、向かわせてから トレイルの方に向き直り、離れていたなら近づいて。]
……これが常だからな。
[不意に、窓より射し込む霧の中でも届く 月の光が強くなったような気がする。──満ちたのであろうか。]
何を見ていた。
[問いかけはぶっきらぼう、やさしく愛想よくの顔は対話の種別から欠けていた。少し不機嫌なのは、「あの子」と、微かにも聞こえたからで*]
(97) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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[警戒心がないわけではないが そういう風に見える笑みを浮かべているのは自覚があって 忠告らしきエドアルドの言葉>>96に やはりどこか困ったような笑みを向けた。]
警戒、したほうがいいのかな。
[しても仕方ない、なんて諦めが滲む。 そも、エドアルドに対しては 警戒する、という考えさえないほどに、 何をされても受け止める心算だった。]
(98) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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─ 大広間 ─
[影ではないものが近づく気配に、視線を空から引き戻した。 階段を駆け上がってきたものへ、身体を向ける。>>95]
迷ったかね。
[驚くそぶりはなく、鷹揚な問いを発した。]
(99) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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─ 庭園 ─
[取りあえず、後で一言だけでも物申すべきか、と思いながら手近な花に手を伸ばして花弁をなぜる。 ふと思い返すのは、気紛れな昔話に対する旧知の様子。>>80 向けられた言葉とやわい表情には、ほんの少し苦笑めいたものを刹那、浮かべていたけれど。 こちらの警句に対する反応>>81には、常の物事を愉しむ彩を覗かせていた。 さすがに、ショックを与えていた>>88事には気づけなかったけれど]
……ほーんと。 ちっちゃな仔猫みたいだったわよ、ねぇ。
[ふる、と首を横に振り、零すのは小さな呟き]
(100) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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[領地内の村で、持て余されたこども。 父は知れず母は病で倒れ、引き取り手もなく。 見目はよいが田舎の村では売りに出すような宛てもなく。 ならば、と、古くから住まう花硝子の元へ、贄として捧げられた。
要求したわけでもないのに放り込まれたこどもは、正直なところ邪魔だった。 だからと言って放り出すのは、当時の気質──騎士としてのそれが赦さず。 取りあえず最低限の教育をして、ひととして一人で生きられそうならどこかに押し付けよう、と。 そう思っていたはず──だったのだが]
……いつのまにか、アタシの方が引き込まれてたわよねぇ。
[吸血鬼にとっては長くもない時間を経て、開花したのは艶やかな月下美人。 その煌めきに魅入られたと自覚して間もなく、花硝子はそれまで求める事のなかった眷属を得ていた]
(101) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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……あー、もう。 ガラじゃないわねぇ。
[は、と呆れたように吐き捨て立ち上がる。 月の輝きが強くなったのは、それとほぼ同時]
……あら。 月はだいぶ、御機嫌がよろしいようね?
[強まる光が齎すのは、そこに潜む狂気。 その気配に、唇が楽し気に弧を描いた。*]
(102) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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[困った顔を、してみせても>>77 その笑みは、赤黒い双眸に浮かぶものは きっと、人が“余裕”と呼ぶもの。
床に蹲って動けずにいる自分とは対照的な彼を見上げながら 目配せする彼に、先ほどと同じく首を横に振ってみせた。
そうして――彼が、少年の言葉に応えるを聞いていた>>84]
(103) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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[ 笑わぬ其の眸は、赤く煌めいて。>>77 死を求めることなど、あり得ない。 永遠の生が欲しいとは、言わないが、 無慈悲にも蹂躙されてしまうような 生き死にの境目を渡るのは、 どうにも、 好ましくはない。
── … だというのに、この男と来たら。 ]
── … ッ、
[ 沸々と、脳が煮詰まるような。 視界が、霞む。 其れは霧が目の前を覆うわけでも、 細やかな刺繍のレースが覆うのでも、ない。 言葉が、生まれないのは、 切り取られた咽頭が音を紡がぬのと同じこと。 ]
(104) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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―― 食堂 ――
[さほど遠くない距離。 歩み寄る気配にふっと口の端が持ち上がる。 エドアルドの応え>>97は肯定。 従える側の存在、仕えられるが当たり前。 遠い存在と分かっていたはずなのに、軋むような感覚。 月明りが薔薇のレリーフを彩るよう。]
これ、綺麗だな、って。
[指さして、それからエドアルドへと視線移したところで 漸く彼の、少しの不機嫌に気付き、]
……エドアルド?
[一歩近づき、少しだけ腰を折り、彼の眸を覗き込む。]
(105) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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[ 慟哭。そして、すぐ、 指先は、引き金に添えられ、 銀の弾丸は、男に向かって鋭く放たれる。 笑顔を浮かべるソレが赦せない。 母を、甚振るソレを、断罪しようと。 ]
お前は、赦さない ………!!
[ 衝動の儘に構えた銃弾。 取り出すとともに、 こっそり持ち出したメモ一枚と、 懐に隠した日記がばさりと落ちた。 開いた頁には、 空を彩る満月が如く黄の花が。 花弁ひとつ、宙を舞う。
自らの名を呼ぶ母の、 花咲く笑顔が脳裏に浮かんだ。 ]*
(106) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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/* シーシャとほんとおそろい。ごめんなさいってずっと言ってる。 ちゃんとさ〜〜ひとが発言するのを待つことを覚えようね………(戒める)
(-15) 2017/10/07(Sat) 00時頃
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─ 庭園 ─ [吸血鬼の言葉に、男は肩を竦ませた。 共に築いた思い出が在れば成り立つ打算も、無ければ意味を見出せない。]
記憶がねえっつうなら仕方ねエ。 ホンモノかどうかも 証明出来そうに無いしな。
[良く似た偽物。そう謂われてお仕舞。 徒労の結果が余りにも鮮やかに浮かび上がっては溜息を吐いた。
人間として歩んでいれば老婆とも云えよう吸血鬼。 記憶を無くすのは人も其れ以外も同じなのかと冗談を心中に。]
(107) 2017/10/07(Sat) 00時頃
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おっと失礼。 どうも逢う先名乗らねえ奴ばかりでね。 こっちも名前が欲しかったワケじゃあ 無いから名乗らなかったが、 アンタにはそうはいかねえか。
……フィンだ。 どうぞ宜しく。
[告げられた名は、元ひととして知ったものでは無い。 其の名は、吸血鬼として白金から聞いたもの。
男はひとつ、間を置いた後素知らぬ顔で名を教えた。 差し出された手を流れるように取っては、恭しく甲へ口付けて。]
(108) 2017/10/07(Sat) 00時頃
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─ コレクションルーム ─
[揺れる足取りで歩む姿は、今は城主のコレクションが並ぶ部屋のひとつにあった。 美術品が集められた華やかな部屋ではなく、武具と戦利品《トロフィー》が並べられた勇壮な部屋だ。 壁に掛けられた武器や、剥製にされた獲物を眺めるふりをしつつ、手頃な得物を物色する。目に留まったのは、革鎧の横に添えられていた細剣。
薔薇をモチーフにしたナックルガードや紅水晶の柄頭などは、十分に美術品としての鑑賞に耐える。だが儀礼用の品ではない証拠に、菱形の断面持つ刀身は鍛えられた鋼の色をしていた。
刃の無い刀身を掌の上で弄びながら物色を続ける。 戦支度というよりは、玩具を選ぶ態だ。]
(109) 2017/10/07(Sat) 00時頃
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[足取りが時折揺らぐのは、わざとでも酔っているのでもない。 毒が、体内に残っているのだ。 時折回る視界をも楽しんで、解毒の手は打たずにいる。
奇妙に歪んで映る世界の中、窓より差し込む満月の光が、より一層輝いたような気がした。**]
(110) 2017/10/07(Sat) 00時頃
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[そうして、吸血鬼の所望には。]
……欠片、で済むんなら 問題はねえけどな。
[飲みたければ飲めばいい。 そう云う様に、男は顎を上げ金糸を揺らした。
其れは、ひとつ。賭けでもあった。 見ず知らずの相手と、御伽の中の生き物と、如何様に関係を築けるのか。
信頼を得たいのなら、与えろ。 ナイフは未だ、手の中に在れど。 然し実に無防備に、其の身体を晒したのだ。*]
(111) 2017/10/07(Sat) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2017/10/07(Sat) 00時頃
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/* 不意に賢者モードになって、自分の文字に恥ずかしくなってる…
(-16) 2017/10/07(Sat) 00時頃
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[銀の銃弾は男を打ち抜くが何も起きない]
残念、ハズレ ヨーロッパの方の吸血鬼なら 君に信仰心があったら 効いたかもしれないのに 全く残念だ、非常に残念だ
[ゆらゆらと体を揺らして揶揄る]
で、君に赦してもらわなくてもいいから 君達、人間にもあるだろ? 蟻とか踏み潰した事が、その蟻に赦しを得たいとか思った事あるかい?
[見下すような瞳]
(112) 2017/10/07(Sat) 00時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/10/07(Sat) 00時頃
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[>>98 困ったような笑みに つられるような惑うような表情。]
……、多少はな。
[そもそも、エドアルドとて吸血鬼なのに。 寄せられる想いの深さか、 まるですべてを受け入れるようで、戸惑う。 今まで知る、どの人間とも違った。]
(113) 2017/10/07(Sat) 00時頃
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─2F食堂─ [>>105綺麗、と示された薔薇の彫刻。 月光を浴びて輝石めいた輝きに縁取られる。 ──月。 嗚呼、そうか、月のせいかもしれない。 こんなに、落ち着かず──心、騒ぐのは。]
……っ、──
[物思いにふけるせい、 急に顔が近くなり狼狽した。 其れでも、僅かに眉を寄せて]
……何だ。
(114) 2017/10/07(Sat) 00時頃
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さてどうしようさね あの女のように同じように信念とか尊厳とか打ち砕き、堕として我が一族に加えるか それとも何も出来ずに、変わらないあの女の前で己を呪いながら人のまま朽ちさせるか どちらが面白いか 君はどう思う?
面白い回答をくれたら、あの女と同じ目に合わせせてあげよう 気が向けば返してあげるよ、お古だけどさ
[男は何処までも不遜な言い方で]
あっ、そうそう。一ついい事教えてあげよう 我が一族は決して死なないんだよ。灰になって復活できない状態になっても だから引き取って殺して安らぎ与えようとか思っても無駄無駄
[それを教えたのは絶望させる為、 彼女に死を与えても安らぎは決して訪れないという]
さぁ、どうする?
(115) 2017/10/07(Sat) 00時頃
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