人狼議事


227 【RP村】空回る時間の卒業式

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【人】 PPP イルマ

― 昇降口 ―

 うん。

[教室でも窓を確認していた姿を思い出して、
ももはこういう時でもももだったな、と思う。
本当に、動じないというか、大らかだ。
てのひらについたサビはぱらぱらと落ちて、
無茶するなと言われたら、首を縦に振った。]

 え、いやいいよ。汚れるよ。
 どこかで洗うよ。

[確認していないから分からないけど、
ハンカチぐらいは持っている。と思う。
今は払うぐらいで大丈夫と断って、
焼肉の話には軽く笑った。>>74]

(94) 2017/09/20(Wed) 07時頃

【人】 PPP イルマ

 屋上か。気持ちいいよね。

[他愛も無いおしゃべりや、ちいさなイベント。
そういったものが起こりやすい場所ではある。
ももの練習場所でもあったっけ。
促されたなら頷いて、歩き出す。>>75]

[途中、少し声を掛けて水道で手を洗った。
ハンカチは、いつもの様にポケットにあったから、
借りることにはならなかったし、
水も赤いとかそういうホラーな事は無く、
普通に透き通ったものだった。]

(95) 2017/09/20(Wed) 07時頃

【人】 PPP イルマ

― 中庭 ―

[外へはいけないのに、中庭へ続く道は開かれている。
四角の中にある場所で空を見上げてみれば、
閉じ込められている感覚がいや増した。
不意に問われた、けーいちの場所がみたいか。>>83
少し考えて、答える。]

 内容…転校してきた理由、とか。
 そういうのでしょ。きっと。
 けーいちが見てほしくないなら見ないけど。

[だって、転校してきたときのあの感じ。
好き勝手に噂する声は聞こえてきたけれど、
どれもが憶測の域を出ない。] 

(96) 2017/09/20(Wed) 07時頃

【人】 PPP イルマ

 言ったじゃん?引かないって。
 多分、何があっても。
 お前を嫌いにはならないよ。

[実際、見て見ないと分からないけれど、
それだけは確信に近く思うんだ。]

(97) 2017/09/20(Wed) 07時頃

【人】 PPP イルマ

 あったよ、たしか。んー?

[けれど、今の時期に咲いてはいなかったはず。
冬真っ最中の中庭は寒く、息は白く凍る。
メモ帳をめくる横から見て、内容を何の気なしに読む。]

 …まよよっぽいね。

[ツナマヨメモの断片は、きっと彼女の秘密の暴露だ。
彼女の探偵めいた言動は可愛いもので、
裏づけをとろうとする姿勢は好ましく思えた。]

(98) 2017/09/20(Wed) 07時頃

【人】 PPP イルマ

[囁く声は他愛ない無意識の悪意。
ただ一つの言葉石も悪意に染まれば痛いのに、
数が増えればそれは暴力に変わる。]

 聞いたことはあるよ。
 …やだよね。こういうの。
 悪いことだけ、増幅されてるのかなあ。

[だってね、まよよ。
すごいじゃんって言う子もいたよ。
恋は戦争なんだから。って。
え、やるじゃん。って、そんな反応。
それも、犠牲者が出たと知れば、翻されたけど。**]

(99) 2017/09/20(Wed) 07時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/09/20(Wed) 07時頃


【人】 双生児 ホリー

― 購買 ―

[なるほど、十分な量の食糧はある。
これならば当面は大丈夫なのだろうと。]

……さっさと、戻ろ。

[別に校内全体が居心地悪いとかではない。
だが、あの部屋のチェス盤を見た後では。
余計に思うのだった。

自分はこの後……どうするのか、と。]

(100) 2017/09/20(Wed) 07時頃

【人】 双生児 ホリー

[適当に物色すると。
数は取りすぎずに。

どうせ補充されるのだろうけれど。
たくさん取りすぎると、見栄えも良くない。]

……あれ。
これって。

[部室へ帰る途中。
昇降口にて転がっている傘立てを見つけると。
そこに近寄っていく。]

誰だろうなあ、同じようなコト考えた人。

(101) 2017/09/20(Wed) 07時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/09/20(Wed) 08時頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

[できるのか、と言う瀬戸>>89に、さあな、と俺は返した。]

俺はした。瀬戸にできるのかは知らねえよ。

[そもそも、俺と瀬戸じゃトラウマが違う。
俺は、近い将来来るはずの未来が恐ろしかった。
だから、未来を捨てた。それだけのことだ。]

俺? 見りゃわかるだろ?
絵を描くんだよ。それだけだ。

[スケッチブックと鉛筆を示してみせる。屋上だって、そのために来たんだけどな。当てが外れたな。
何を描くかな。たまには人物画でも描いてみるか?
目の前の瀬戸を見つめて。却下した。]

は? いねえよ。

[ここにいる、と言う瀬戸に言い返す。]

(102) 2017/09/20(Wed) 12時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[目の前の瀬戸は、俺に挑むような目つきを投げてくる。
それなのに、どうしてだろうな。俺にはどこか媚びているように見えた。
媚びる? 何に? 少し考えればわかることだ。
望む瀬戸になるというその言葉。
そうだ、瀬戸は多分今、俺に媚びてる。
俺の望む瀬戸として振る舞おうとしてる。違うか?]

お前、馬鹿だろ。
いや、違うか。自意識過剰なんだな。

[むき出しでもなんでもなかった。そんな人間に俺はまったくモデルとしての魅力を感じない。
食べ終わったコロッケパンの袋をビニール袋に突っ込んだ。]

(103) 2017/09/20(Wed) 12時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

ナチュラルに信じてるんだな。
自分が、何かを望まれてるって。
あいにく、俺は何も望んでねえよ。
当てが外れたみたいで悪いが、他を当たってくれ。

[立ち上がる。ここにはもう用はなくなった。
そうやって、他人に楽になる方法を聞いてるうちは、お前は放棄なんてできねえよ。
やっぱり、俺とお前は違ったな。]

じゃあな。

[ひらと手を上げて俺は瀬戸に背を向けた。
呼び止められなければ、そのまま立ち去るつもりで。**]

(104) 2017/09/20(Wed) 12時半頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2017/09/20(Wed) 13時頃


【人】 トレーサー キルロイ

 ……はは、そうだな。

[思わず笑ってしまった。
的を得た返事に頭が良いんだなと関心したように零す。
つまるところ、そういう事なのかもしれない。
田舎では、キルロイのような特徴の人間は否応なしに目立っていて、故に何かを望まれることも多かった。
望まれない中身に、幻滅され揶揄されて、けれど其処にはキルロイ自身への評価があった。
ただ、一楽と同じく、十文字もキルロイには興味がない。
気分は軽くなるが、彼らには頼れない]

 屋上、出られるらしい。
 一楽が言ってた。
 
[なら、彼がここを通る分には、問題ない。
扉の先を示し
後は立ち去るのか先へ進むのかは、任せる事にした。
門番となったキルロイは、そのまま
階段に座り込んで、焼きそばパンの袋を開ける**]

(105) 2017/09/20(Wed) 13時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


ん……。
あ、桃果ちゃん。

[声が聞こえればそちらの方を見る。>>76
だってまぁ、見られたくはないものだし。

だけど、これを消しちゃえば、いつも通りでいられるわけで。
そういう意味では焦りとかはなく、いつも通り。

ただ普段通りに喋るだけ。]

(106) 2017/09/20(Wed) 13時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/09/20(Wed) 13時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ


うん、掃除みたいなもの。
大丈夫だよ、全部捨てるだけだから。

二度と人目につかないように、全部捨てるだけ。
知らないかな?燃やしたり、細切れにしたり。
そういうとこ、楽にできる場所。

[掃除にしては、物騒に聞こえる言葉。
いつも通りの調子からの、聞きようによっては狂気じみた言葉。

でも自分でその異常に気づくことはない。
だって、今の環境はいつも通りじゃないから。
今の自分は、いつも通りを見ていないから。**]

(107) 2017/09/20(Wed) 13時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
いつの間にか狂気キャラになってたでござる。

(-22) 2017/09/20(Wed) 13時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
集中力に欠けるぅ……
がんばってーーー自分の発言よんでーーーー人の発言もよんでーーーー
峰が何考えてるか、わからない……。 PCとPCを挟むとだめだな。

すすむにちょっかいをな、かけたいんだ。

(-23) 2017/09/20(Wed) 16時半頃

【人】 童話作家 ネル


  ──    ──

[ よい学校に、よい会社に行くのが、
  峰 朔太郎の“目標”といってもいい。
  両親に埋めつけられたものだとしても、
  めざすところは、きっとそこだった。

  人が絶望する時がどんな時か、知ってる?
  文字通り、希望が喪失するときなんだけど。
  おれの場合は、たぶん。
  両親の期待に応えられないおれが、
  おれ自身の事が××なんだとおもうよ。
  それから、こんなことになるまえに、
  なにも言えなかったおれが××なんだ。 ]
 

(108) 2017/09/20(Wed) 16時半頃

【人】 童話作家 ネル


[ 優秀じゃない、と。
  そんなことをできる頭なんて、持ってない、と。
  はっきりと言えたなら、
  こんなに悩むこともなかったんじゃないだろうか。

  努力しても、追いつけないのは××だ。
  努力するのは、ほんとはもう××だ。
  かといって。
  何の努力もせずに、
  手に入れるのはきっと納得いかない。 ]
 

(109) 2017/09/20(Wed) 16時半頃

【人】 童話作家 ネル

  
[ どうしたって、
  おれは、さ、しんどいよ。

  誰にも、こんなこと言えないけどさ。
  今までそうしてきたんだ、後戻りはできない。* ]
 

(110) 2017/09/20(Wed) 16時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
自分でも何言ってるか、わかんないけど。
たぶん弱音がはけないっていいたんじゃないですかね。
入村のト書き以外では、そういうことはいってないように思う。

さあて、図書館の続きだーーー。なにかこう。

(-24) 2017/09/20(Wed) 17時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
たぶんむりだけど、やりたかったこと。
・ひなこちゃに怒鳴り散らす。
・↑特に昔のひなこちゃにやりたかった。
・すすむうにちょっかい。
他の人にも絡みたい気持ちはあれども。も。
あ。そういや。せとくんに、あたりちらしたかった。

峰を喚かせたいんだと思う。キャンキャン。

(-25) 2017/09/20(Wed) 17時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[わかっている、この苛立ちは失望だ。
スカした様子もなく帰ると出ていった時>>1:63
屋上へは出られないと顔も見ずに言われた時>>1:588
俺は瀬戸に、手負いの獣のようなむき出しの何かを感じた気がしたんだ。
その期待が裏切られた気がして、失望した。
勝手に期待して、勝手に失望した。
となれば、俺にも本当は、望む瀬戸の姿というのがあったんだろう。
何も取り繕うことのない、こいつの顔が見てみたかった。
だけど、それは叶わない。
瀬戸の望む瀬戸>>78は、ここにはいない>>102
いや、それともここにいるのか?
誰かの望む瀬戸でいることが、こいつの本当の願いなら。
でも、そんな人間に俺は用はないんだ。]

(111) 2017/09/20(Wed) 17時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

なんだ、出られるのかよ。

[背を向け、階段を降り始めた俺に瀬戸が声を掛けてくる>>105
俺はしばらく屋上の扉を眺めて。
それから、首を横に振った。]

やめとく。

[だって、瀬戸はここを動くつもりがないんだろ。
俺が屋上から移動する気になった時、いやでも顔を合わせることになるんだろ。
それが、無性に気に入らなかった。**]

(112) 2017/09/20(Wed) 17時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2017/09/20(Wed) 17時頃


【独】 童話作家 ネル

/*
図書館で飲み食いするつもりだったけど、こいつにそういうことできるか?ってすごく考えてる。
……とりあえず、一旦休憩しよ。

(-26) 2017/09/20(Wed) 17時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
ほんとは、作品集をひらくとなんかドーンって感じにしたかったんだけど、思いつかないので諦めました。
さくたろアルバムにしてやろうかと思ったけど、だからなんだってかんじやし。

(-27) 2017/09/20(Wed) 19時頃

【人】 童話作家 ネル


[ 何枚、剥がしたことだろう。
  床を見れば、
  投げ捨てたはずの成績表は、見る影もない。
  ただの、床だ。埃ひとつも落ちてやしない。 ]

 はっ、はは……

[ ああ、ほんとに、わけわかんない。
  落ち着く場所であるはずのそこは、
  ただ現実を突き付けてくる。

  図書館の奥まったところ。
  そこは、ちょっとした秘密基地みたいなもんだ。
  置いてある図書に手を伸ばしたり、転寝したり。
  気持ちが楽になるところだった。
  中でも気に入っていたのは、
  様々な絵描きの作品を眺めることだった。 ]
 

(113) 2017/09/20(Wed) 19時頃

【人】 童話作家 ネル


[ どうせ張り出すなら、
  それらを模写したものにしてほしかった。

  行き場のない手は、棚から離す。 ]

 …………。

[ ここに居たって、どうしようもない。
  おれだけに見える幻覚なのかもしれないけど、
  誰にも見せたくない。

  椅子で、バリケード作って塞ぐのがいい。
  いくつもの椅子を引き摺って。
  できあがった城塞に、満足気に一つ頷く。
  これで、誰にも見られない。 ]
 

(114) 2017/09/20(Wed) 19時頃

【人】 童話作家 ネル


[ すこし動けば、喉が乾いたように思う。
  飲み物を探しにいこう、と、廊下へと出た。 ]**
 

(115) 2017/09/20(Wed) 19時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2017/09/20(Wed) 19時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[屋上といえばだけど昔、かくれんぼして遊んだ事がある。
小学生の頃のはなし]

(116) 2017/09/20(Wed) 19時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[その日はみんなで遊ぼうと集まったのに生憎の雨だった。
仕方がないから学校の中で遊ぶことにした。

絶対に見つからない秘密の場所。

首を傾げて思いつく。
立ち入り禁止のロープの先、屋上。
体を丸めて潜り込んだ、そんな日のこと]

  このまま、見つかんなかったらどうしよ。

[誰にでも尋ねたのは、すっかり空が茜色に染まっていたから。
鴉の鳴く声が物寂しく思えて、会話を絶やさないように気を配っていた。

結局、一番最後に鬼に捕まってしまったのだけど、今でも考える。

もしも隠れた先、誰にも見つからなかったらって。
その時、俺ならどうするかなって。
そのまま、隠れ続けるのも悪くないから、なんて]

(117) 2017/09/20(Wed) 19時頃

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