220 ナラティブの木
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[昨夜、倒れこむように二段ベッドの下の段に転がり込んだとき、上の段>>61にノアがいるかどうか判断できないくらいには酔っていた。 多少ベッドが揺れたかもしれないが、 彼の言葉>>83に甘えて身を横たえることだけを考えていた。 「ゴフェルの木製の箱船」。そのキーワードが脳髄まで揺らし、船に乗る夢を見るくらいには。
深く眠って起きたらもう昼過ぎ——というわけでもなく されど悲しき長年の生活習慣、常と変わらず早朝に目を覚まし、シャワーを浴びて無理やりアルコールの名残を振り切る。 けれど結局に疲れには足を掴まれて、ソファに倒れ込んだ。
そして、冒頭に戻る。]
なんだ、このソファは 本当にダメな人間になりそうだ……
[小さく呟く。 箱船からは無事降りたけれど、今度はソファの上で揺れている。]
(92) 2017/07/08(Sat) 23時半頃
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[ 企みの途中、通りがかったノックスとの会釈。
へらりと笑みかけ「おはようございます」と一言。 何処へ?と問う間もなく行ってしまった彼の背を見送る時、 扉向こうの小雨の空が少し見えた。(>>77)
雨の中、傘もささずに行ってしまう人を見送る]
……なかなか、感傷的な気持ちになるなあ。
[ こうした些細なセンチメントは、記憶に残りやすい。 そして靴に入り込んだ小石みたいに 些細ながら、見逃せないものになるんだろう]
(93) 2017/07/08(Sat) 23時半頃
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/* 『TAKE FREE』が自由に使われているのを見るとにこにこする。 午後以降の天気、忘れないうちに降っておこう。
1晴れ(星も見える) 2曇り(星は見えない) 3引き続き小雨 4どしゃ降り
4
(-24) 2017/07/08(Sat) 23時半頃
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/* ちかたろと違ってユージンは晴れ男ではなかった模様。
(-25) 2017/07/08(Sat) 23時半頃
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――― 二階談話室 ―――
[弄った袖に水気が移り、タオルの存在を思い出す。 濡れた顔を、軽く拭ったところで、―――]
わ、ッ、 !!!
[休暇二日目、視界が寝惚けていたのか ひとを駄目にするソファに陥落>>81していた客の姿に、 気付かなかったとは言え。分かり易く、気持ち飛び上がるような反応を、声>>87に返した。]
……… お、おはよう、ございます。 もしかして ……、起こしてしまいましたか。
[ぎぎぎ、と、振り向いた先には、寝転んだ姿が飛び込み。 昨夜見掛けた姿に、ほ、と胸を撫で下ろして もしかして此処で寝ていたのだろうかと、新たに疑問。]
(94) 2017/07/08(Sat) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2017/07/08(Sat) 23時半頃
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[客室の、二段ベッドのカーテンは仕切られている。 誰が何処で―――もしかしたら居なかったとしても 気付かないだろうと言う、愚直な思考だが。
実際は朝に駄目>>92になったのだから これは、俺の勘違いに寄るもので。]
…… もしかして、二日酔いですか。
[洗面所には、備品のコップもある。 それを手に取り、水を八割注いで、ソファに立ち寄る。]
飲みますか。 いや、 ……… 飲め?
[言い直しがてら、水を差し出そう。*]
(95) 2017/07/08(Sat) 23時半頃
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/* どろっとしてればいけるかなと無理やり感がすぎました、キルロイさんいきなりすみません ありがとうございます
(-26) 2017/07/08(Sat) 23時半頃
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─ 海岸 ─
[どこまでも続くように思えた道は、引き返す前に突き当たり。 濡れて貼りつく髪をかき上げることなく雫を垂らしたまま サンダルに懐く砂を散らすように浅瀬を戻る。 ざあ、と。波につられて砂が引きずられる感覚が こどものころは怖かったなあ、なんて思い出す。
ただ海を見るだけで感傷的になる時期は もう終わったはずなのに。 どうにも情緒が揺らいでいるのは、旅の影響か。 見えない付箋に、ささやかな気遣いに擽られ このこころは確かな"寂しさ"を感じていた。
仄暗い水平線を見ていると、ふいに背筋を寒気が襲う。 いくら蒸し暑いとはいえこの天気。 濡れた身体からは知れず体温が奪われていたようで。]
(96) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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[結局、パーカーを拾い上げる頃には、スケッチブックから白紙の頁が2枚消えていた。 しっとりとした紙は、人肌よりもずっと心地よい]
……重い な
[意識を失った人のように、ぐったり頭をたれるパーカーを、絞るでなく、半袖から露わになった腕にかけ、やはり重くなったサンダルは、足取り軽く、海辺を進む。
パーカーに対する覚えはさほどないが、こんな時間にこんな天気で、こんなことをする人物は傘をさしていないに決まっている。 昨夜、酒に紛れて声を交わしたっけ? 低気圧のせいだけでなく重い頭をゆっくり振れば、シャワーを浴びてより一度も乾いていない赤髪がじっとりとした風に揺れた]
これ、 忘れもの?
[わざと置いていったのなら、拾わないほうがよかったのかも。 声が届くだろう距離、言葉を交わすためには少しばかり不自由な空間をあけて、パーカー片手にそう、話しかけた]
(97) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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あ、す、みません
[帰ってきた反応>>94に、驚いて当然だともう一度頭をさげる。 早朝からソファで寝ている人間がいるのがおかしな話なのだ、申し訳なさでいっぱいだ。] いえ、意識はありましたから、大丈夫ですよ ただどうにも、体が追いつきませんで
[丁寧な彼の問いに、首を振って応える。 軽く笑ってみせたのだが、果たして笑みが描けていたかどうか。]
(98) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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十中八九そうでしょうね 旅疲れもあるでしょう 本当に、情けない……
[ようやくソファの上で背筋を伸ばすことができた。 もう一度、今度は無礼を詫びようとして、彼の姿が近づいてきた>>95。]
はい、
[差し出されたコップには、水面が揺れていた。 言い直される前と後、両方受け取った後に、彼とそのコップとを交互に見て]
いただきます
[ありがたく両手で受け取り、いただくことにした。]
(99) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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[ゆっくりと水を含み、喉の奥へと流していく。 一口飲んだら休憩するつもりが、気がつけば全て流し込んでいた。]
……はあ 美味しいお水ですね、これ
[唇を拭って言葉にしたところで、頭の中に疑問符が浮かぶ。 空のコップと、水を運んでくれた男性と。交互に見るのは二度目だ。 頭が冴え、そして急速に回転し]
そう、ですよね、あなたも起きたばかりですよね すみません、起き抜けになんてご迷惑を……!
[そうだ、介抱してもらっているではないか。 まだ名も知らぬ男性に、申し訳ないことをしている。 思わず額を押さえ、首を垂れた。]
(100) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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──…っくし。
[小さなくしゃみを転機に、視線の向きを変える。>>90 見覚えのありすぎるパーカーを腕に乗せた姿に 自然と歩く速度があがったが、走りはしなかった。]
ああ、……おはようございます。 すみませんこれ、僕のです。
[地元の人間でなく、同じ宿泊客だと知って いつも通り、朗らかな笑みを浮かべると 忘れ物でも落とし物でもないそれを受け取ろうと手を伸ばし]
こんな雨の中、散歩ですか?
[言外に酔狂だな、という響きを滲ませたが 今この場においてそう思われても仕方ないのは此方の方。]*
(101) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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/* ひどいバッティングとすれ違いをするとこだった。 リロード大事!
(-27) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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─ 昨夜、屋上テラス ─
ん〜、たまに着るならいいけど、毎日は着たくないね。 ネクタイとか首苦しくなる。
そう、俺は自由に生きてたいの。
[>>52羨むような声色に、ついドヤ顔。 実際のところは、定職にもつかないで同棲相手に養ってもらってたような、ダメ人間なのだが。
改善予定は残念ながら今のところない。]
(102) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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[そしてテラスへ到着し、早速バーベキューの串とビールに手を伸ばす。 既にラウンジで会った客も、初めて顔を合わす客もいる。]
どーも。 あぁこのゲストハウスの人かな、ビールこれもらったんで。
[>>46せわしなく働く男を、すっかり従業員と勘違いし、飲みかけのビール缶を見せて軽く振る。
それから、誰か来たり去っていったり。 適当に飲み食いしながら談笑し、楽しい時間を満喫した。 ただ、肉を焼いたりビールを取ったり程度はしたが、後片付けについては、ほとんど手伝わなかった。 なにせそういうことをする習慣が、ないのだ。*]
(103) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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― 朝 ベッド ― [目が覚めたのは、時計の針が上を指すか指さないかの時間。 既に起きている人たちの気配で目が覚めてしまうなんて繊細な心の持ち主ではなく。 むしろその反対の人種であることは、長所であると思っている。
ベッドは昨日と逆。
上下を両方体験したいと相談されれば>>45、快諾した。 どちらで寝るか、特にこだわりはない。 既に両方体験済みで、どちらの良さも分かっている。
肉だらけの皿に乗せられた野菜。 礼の代わりに笑みを返し、素直に胃袋に納めたのは半分。 残りは肉と共に別の奴の皿に入れた。]
(104) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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[昨晩は食べた飲んだ騒いだ楽しんだ。
花火を持って海岸まで走らなかったのは、もうそんな体力のある若さから遠くなってしまったからか。 おそらくそんなことをしていたら、浜辺で星の見えない夜空を天蓋に眠ってしまっただろう。 大人しくテラスの一角で、火の始末に気をつけながら遊ぶ、大人としての楽しみ方をした。]
ふ、わぁ〜ぁ。
[大きなお欠伸と共に、身体を起こし顔を洗いに向かう。 二日酔いはない。
ぼりぼりと身体を掻き、寝汗でべたつく様子にシャワーを浴びた方が早いかと方向転換。*]
(105) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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[くしゃみだろうか。揺れる背中に、ほらやっぱり、なんて面白くなる。風邪をひかないだろうか、なんて心配はしない。無条件に心配してもらえるのは、子供くらいのものである]
ん、おはよう
[パーカーは持ち主の手に戻る。 忘れてた、という顔でも迷惑そうな顔でもなかった。 不思議だな、とついその顔をしげしげと見つめる。一瞬だけ]
まあ、そんな感じ あんたも? ……傘もささずに?
[折り畳み傘はそこまで大きくないけれど、自分が濡れる分には構わない。パーカーを渡すために縮まった距離。何気なく、傘をさしかけた]
(106) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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―朝・部屋―
[結局のところ腕時計の持ち主は見つかったのだろうかどうだろう>>85
見つからなくてものちのち もし誰かが探していた時に教えられるよう、 一応形状を覚えておくくらいはしたけれど。 ざっとシャワーを浴びた後に ほろ酔いで眠りについて、何事もなく朝を迎えた。
天候は宜しくないけれど 既に何人かは起きて外に出ているようで、 早い時間でもない為か、目覚めた頃には 既にベッドにちらほらと空きがあった。
大して変わり映えのしないシャツとズボンに着替え、 朝食を摂るべく最低限の荷物だけを持って部屋を出る]
(107) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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ああ、 ……いえ。 俺も寝惚けてたみたいで。
[頭を下げる仕草と、謝罪>>98は確りとした受け答え。 しかし姿勢と表情は、二日酔いか体調不良のそれに見え 硝子コップに注いだ水を手に、近寄る。]
昨夜は皆さん、楽しそう…… でしたから。 つい飲み過ぎてしまうのは、分かります。
まあ、 ………無理は良くないが。
[十中八九>>99の結論に、頷き。 ずずいと真面目に半強制的に、コップを明け渡した。
彼がそれを飲むまで、無言で凝視している。 別に、畏怖の念を与えようと言うわけではない。癖だ。]
(108) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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─ 翌朝 ─
[キルロイに伝えた宿泊日数が間違っていたことに気付いたのは、客室に戻り、二段ベッドに上ってから。 まぁいいやと眠ってしまい、翌朝になってやっと、彼が下のベッドの住人だと気付いたが、その時は今度は宿泊日数訂正の件を忘れていた。
ちらりと、窓の外を見てみれば、雨が降っているようだ。 雨の日は、動くのがひどく億劫になる。 結局昼近くまで、ベッドの上でダラダラと過ごし、ようやく動き出したのは、尿意と空腹に敗北してからのことだった**]
(109) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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[クッションの中に隠されるピース>>88を見て笑みを深める。クッションの中に紛れ込んだ違和感に気がつく、エンドウ豆の上に眠ったお姫様のような者は現れるのだろうか。 いつかまた、この場所に来るようなことがあれば、クッションを確認してまわるのも面白そうだ]
せめて午後から晴れてくれたらいいですね。
[カフェから聞こえる世間話>>89に返事をしたりして、落ち着いた時間を満喫する。 カフェオレをゆっくりと飲んで胃を温め終えると、パイプを取りに客室へ戻った**]
(110) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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/* ロビンくんお大事にね。 このままエンカウントできなかったら何か残したいなぁ。
(-28) 2017/07/09(Sun) 00時半頃
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こういう時は、 水分を摂るに限る。
…… 此処の水が、美味しいんでしょうね。 魚も美味しかった。
[彼が全て飲み切る>>100のを確認して、ふっと肩の力を抜き。]
ああ、 ………良いんです。 なんて、言やあ良いかな、 ……ええと。
此処では、何時も以上に気を抜いても、良い気がします。 …… 気が抜けますよね。
[このゲストハウスは、と、続けて、首筋を掻き。 他人のことは言えないが真面目そうな雰囲気に 気にしないでほしいと、大丈夫かを両面、加えて。]
(111) 2017/07/09(Sun) 00時半頃
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……… 頭、痛みますか? ええと、
[額を押さえる仕草>>100を、頭痛と勘違い。 自分の首に手を置いたまま、顔を覗き込む。
そして、名前を呼ぼうとして、名前を知らないことに気付き。]
キルロイです。 ……あなたは。
[自己紹介も兼ねた。*]
(112) 2017/07/09(Sun) 00時半頃
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[部屋を出ようとしたあたりで 先行く人の姿を見つける>>105
来た時からちょくちょくとロビーに出入りし パーティでも率先して騒いでいた男は 自分とあまり変わらない年の頃合い。
慣れた様子でオーナーと話していたし ここの常連とかなのだろうか。]
おはようございます。 あいにくの天気ですね。
[向かう方向的に目的地は違う気もするが、 通りすがりに挨拶くらいはするのが礼儀かなと。
ちらり、廊下から雨降る窓の外を見て、苦笑しながら声をかけた**]
(113) 2017/07/09(Sun) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2017/07/09(Sun) 00時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2017/07/09(Sun) 00時半頃
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[波の音も些細なこの場所では、くしゃみひとつも大きく響く。 無意識に両腕をさすりたくなったのを、意識的に耐えた。 心配、を。もらうのが嫌で。>>106
受け取ったパーカーは案の定砂まみれで、重さを増している。]
? なんですか? ああ、僕は大丈夫ですよ。どうせもう、濡れているし
[なんとなく感じた視線に首を傾げ、 傾けられた傘を丁重にお断りして、そうですねえと。]
……手が、 塞がるのが好きじゃなくて。
[しばし逡巡の後、正直な理由を告げる声はやや低く。 物理的に縮まった距離は湿った前髪を瞳に映し、 視線は続いてスケッチブックへ。]
(114) 2017/07/09(Sun) 00時半頃
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[だらしなくはみ出た裾から腹を掻き、隠そうとしない欠伸を見られていた>>113。 声を掛けられ、楽し気な笑みで応える。
昨晩、名前くらいは聞いただろうか。 聞いていなくとも、助さんと呼んでくれ、くらいは言っているだろう。]
おはよーさん。 あー、雨降ってんのか。
[窓の外。 小雨が降っている。
小学校の頃の夏休み。 花当番で撒いた水やりを思い出すような雨音が聞こえている。]
(115) 2017/07/09(Sun) 00時半頃
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こういう時は雨でも騒げる何かをすれば、あいにくと思う必要はないんだって。
談話室にボードゲームとかあったし、もう何人か誘って飯食いながら一緒に遊ばね? ビデオ鑑賞とかでも良いよん。
[おにぎりとかサンドイッチとか。簡単に摘まめるようなものを用意してもらって遊ぶ。 それはきっと楽しい。]
俺、シャワーしてくっから、考えといてよ。
[そう笑って離れる。 誘うときはいつだって、無理強いはしない。]
(116) 2017/07/09(Sun) 00時半頃
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