197 冥桜絵巻
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主水は、主命が果たせるならばどちらでもよい。
[聖の問い>>72に、小首を傾げて、応じて]
聖は、先に、いまの都は冥府と現世が繋がっているといった。 主水はきっと、その門を通って京へ戻ったのだと、主水は考える。
であれば、主水が主命を果たすためには、門が開いていたほうがいい。 門さえ開いていれば、幾度斃れても、主命を果たすまでは何度でも、冥府から戻れるだろうから。
(75) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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[かつて掲げた――白色の旗印]
(76) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2016/09/19(Mon) 00時半頃
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― 羅城門界隈 ―
[侍が去ったが故か、狩る者が居なくなった為か。 羅城門界隈は、しんと鎮まり返ったまま。 散る瓦礫は、徒党の暴動の凶事だろうか。]
……酷い有様ね……。
誰か! 生きていたら、返事をして頂戴!
[暗く荒れた街並みに、錘の先に火を灯す。 柔らかな緋牡丹が、燈にも仄かに宿り。動く影が居れば、どれ程動かそうかによって、山なり三槌屋なりを勧めただろう。 存外、危うげ無く動ける者には。怪我負った者の介助を、勧めつつ。辺りを見回しながら、声を張り上げる。]
(77) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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そうか――残念だが。 私とは行く道は違ってしまうな。
私は探し物があってね。 今の京は……雑多なものが多すぎる。 妖も含めてだ。
[そう言って笑う表情は とても冷たかっただろうけれど。]
ならば、私たちは戦う定めにあるようだな。
(78) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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[剣客の答え>>68は半ば予測できたもの。]
……。 やはり足りぬようだな、なあ。頭が。
冥府へ送ってやるから代わりに……、…っ!?
[尾の一撃を受けながら、屋根の上を掛ける兇刃も使い手が、人の身で清水寺の屋根より跳ぶのは予想外。
翼を大きく振り下ろしての咄嗟の上昇。 空中は鳥の領分とはいえ、鋭い刃の切り上げ>>69に風切り羽の先端を斬り落とされる。]
(79) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/09/19(Mon) 00時半頃
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そちらも、いつまで見ている心算だい?
[先ほどから現れた気配>>66へ向けて声をかけていく。 これから主水と戦う事になるのかもしれないが。
何者かの気配を感じながらと言うのも良いものではないから。]
(80) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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……っ。
オマエが逝けばいい、よ!
[後は落ちるだけの筈の剣客へ。 しなる長い尾での反撃を仕掛けるも、狙いは甘い。]
(81) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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/* ち、ちょっとまて(動揺) 小鈴を拾いに行っただけのつもりが、なんかとんでもない爆弾g(がくぶる)
(-28) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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――聖と主水は、戦う定めであるか。
主水としては、戦う理由はない。 しかし、定めであれば仕方がないと、主水は考える。
[ひとつ、頷いて]
主水が斃されては、主命が果たせない。 故に――主水は聖を斃さねばならない。
[からからと、骨が鳴った]
(82) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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――屍は城、屍は石垣、屍は堀。
[恨みを、呪いを、憎しみを帯びて朽ちた狂骨の呼び声に。
六道珍皇寺の境内に、周囲の路上に、斃れる屍が続々と応じる。
頭を潰された剣士の屍が。 腹に風穴の空いた術士の屍が。 臓腑をこぼれさせた鬼の屍が。
ゆらりゆらりと立ち上がり、屍人の兵団が蠢き出す]
(83) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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― 羅城門・内部 ―
[搜索の最中、羅城門の中へと足を踏み入れた。 聖の顔を見に、何度も通った門の中。其処にはやはり、聖の姿は無くて。]
……あの子、やっぱり…………。
[行ってしまったのか、緋桜の門に導かれ。 その事実は胸を灼き、声音に混ざるのは悔恨。
あの時、もっと声を掛けておけば。 あの時、真っ先に此処に来ておけば。
そんな意味もない言の葉だけ、浮かぶ前に消えて。]
(84) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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[ふと。]
…………?
[何か、白い物が見えた。 そういえば。この門の中、聖は大体同じ辺りに居て、その奥まで見る機会は殆ど無かったが。]
……あの子の荷物かしら。 そもそも、あの子荷物なんて……。
[あの刀の他に、何かあったのか。 悪いとは思えど、何かの手掛かりになるまいか、と。そっと近寄り、手を掛けて。]
(85) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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[……露蝶は、その目を見開いた。]
――――……………………えっ…………?
[>>76まさか。
この、白の、旗印は…………――――]
(86) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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/* ※狂骨にこんな能力ありません。
(-29) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/09/19(Mon) 01時頃
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――主水は聖から己を護る。 こちらを覗く気配からも己を護る。 主命を果たすそのときまでは、主水は斃れるわけにはいかない。
[屍の兵団を喚び起こして]
(87) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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/* 待って、ねぇ待ってこれどっち???????
プロでは確かに転生前チラリされてたけど。 アレ結局、先帝絡み路線???? それとも、どうやらおもんちゃんが言ってた感じの、昔の京のドンパチ絡み?????? そもそも、聖ちゃんは結局何を探してるの!?!?←今更そこかい
(-30) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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/* 私も聖が何者なのか全く分かんないなあ(棒)
(-31) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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[ふと自分の左腕を見るとそれを模していたはずの糸がだらりと垂れていた。跳んできているうちに解けてまったのだろう。]
……自分が何の妖怪かだということも忘れそうになっていたよ。
[ふふ、と小さく笑う。 すると一人がこちらを向いて問いかけた。>>80] 夕顔はその屋根から離れ、ひらりと境内の迎鐘の屋根へ飛び移った。]
お前が門を閉じたのか?
(88) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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うんうん、ええよね。 ボクも好きやな、月見酒。 また皆でしたいなァ。
[>>61同意されたとことに嬉しそうに首を振る。 門が開くまでは、季節の折に彼女と、時にはほかにも仲の良い猫や妖を呼んで 月見をしたこともあった。 彼女にまたたび酒の味を教えてもらったのはずいぶん昔の気がする]
[けれど>>62続けられた言葉に笑顔が固まる]
(89) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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[ >>79>>81天翔る人間の 撓る腕から渾身一撃 鳥も予想の外の見え 翼の先端切りあげ御免 舞うは羽と斬りさく剣。 これにて落下にて候えど]
人が飛ばぬと思うてか!! 常識が甘いわ!!! [されどこの者飛べる術無し 落ち行く身体に追撃の手 食らってそのままの落下の旅は 最後に柱へ刀刺し ]
(90) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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……ほお。
また面白そうな術を使うじゃないか。
[剣士や術士だけでなく。 鬼までも使役しようと言うその力。
それは聖の記憶にもなかなかない力だったから。]
(91) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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だが――
[向かってきた剣士を鬼を。 日本刀で次々と切り伏せていく。
まだ本気を出していない事は主水にも伝わるだろう。 そして、境内の屋根に先ほど声をかけた相手が現れて。]
(92) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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うおおおおおおおお!!!!! とまれえええええええええ しねぬうううううううう
[必死の叫びの甲斐ありか 滑り止まればそこは舞台下 柱は一直線の刀傷にて これぞ必殺飛空の剣 やがて舞台がぐらり傾けば その鳥その時どこなりや 崩れ落ちる舞台に巻き込まれ 死ぬのは我かそれとも鳥か ] 死ぬかと思ったわ!!! この糞鳥があ! [ 深き柱の刀傷にて さらに柱を乱切り工作 清水舞台崩壊は もはや無常の真理なり*]
(93) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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女将はんは、そんなことを考えとったん?
そんなの、考えすぎや。 この妖狩りだってすぐ捕まえてしまえばええんや。 退魔の連中かて喰われて数が減っとる。相手にできないわけない。 自然と元々の京に戻るで。
…て言えたらええけど。 、なくはない未来やね。
[最初は明るくしゃべりだしたが、さいごはしぼむように暗くなった]
(94) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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ああ、そうだよ? 私が門を閉じた――正確には祭門 道満を殺したのだがね。
[そう言って平然と応じていた。 そして、相手の反応からするとこれはもうこちら側に引き込むどころじゃないなと。]
そう言う君は、門を開いて元のように百鬼夜行を続けたいって寸法かい?
[答えは見えていたが。 それでも、どのような回答が来るだろうかとそれを楽しむように。]
(95) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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/* 貴重な建築物が―w 無茶苦茶だなあ、普通なら空中で見てそうで巻き込まれなそうだけれどだけれど、さて。
(-33) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2016/09/19(Mon) 01時頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2016/09/19(Mon) 01時頃
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――人であれ鬼であれ、なんであれ、死ねばみな屍。
苦痛、悲哀、憎悪、恐怖、怨恨――、 死したるそのときに、負を抱かぬ者はまずいない。
[面白そうな術と評されたものに、淡々と応じる。 狂おしいほどの怨念の塊が狂骨という妖である。 他を圧するほどの怨念が、恨みを抱いて斃れた屍を従えるは道理だ]
これは、聖には足りないか。
[切り伏せられ、起き上がり、また切り伏せられる。 いまは戦線を維持しているが、いずれ、屍といえど動けぬまでに切り刻まれよう]
(96) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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/* おーけー一応読み返した。
乱、って事は。同じアレの話なら、おもんと露蝶は聖の転生前を知ってる率高い。 雰囲気は同陣営、敵かもしんないけどそれはまたそれで。 妖を逃がしながら闘ってた側の首魁とかそんななのかなもしかして。 元が剣士なら雷紋は出てこないはずうんきっとたぶん。たぶん。
(-34) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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[屍人の兵団に紛れながら、遣ってきた妖>>88を認めれば]
貴様はなんだ――みかどか、祭門か、御館様か。
[首を傾げながら、その視線を追って]
――聖が門を閉じたのか?
であれば、聖が"奴ら"であるのか?
[ふたりの会話から、そう理解した]
(97) 2016/09/19(Mon) 01時半頃
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