185 虹彩異色の死
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― キッチン ―
お、おう……
[>>56その惨状にソフィアは眩暈を感じた。 数枚の犠牲者は無残な姿となっていた。 ソフィアは誰かが触って怪我をしないようにと犠牲者たちを集めて、 廃棄箱にぽいと捨てた。 壊れてしまったものは仕方がない。 ソフィアは小さく嘆息すると廊下へと。
>>69ロビーの長椅子で眠るデメテルの姿を見れば近づいて、 髪を何度か梳くように撫でた]
こんなとこで寝たら風邪をひきそうだけど……
[起こすのも可哀想。 ほっぺをぷにと突いて、起きなかったソフィアはそのまま個室(6)へと戻った]
(79) 2016/03/05(Sat) 03時頃
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……、
[ミツボシの名前が出た時、 僅かに強張る表情を、見られなくてよかった。 一緒のベッドとの誘いにも複雑な色。]
ううん、ごめん…… やっぱりやめておくわ。
私にも、寝る部屋がないわけじゃ、ないから。 ……知ってる、よね。
[サイモンの名を出すことはないが、教会にいる彼女なら、自分と彼の間柄は知っているだろうから。]
……いろいろあって。 でも、気にしないで。
(80) 2016/03/05(Sat) 03時頃
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うん、ずっと楽しそうな声が聞こえてきたよ 瞳もちゃんと手に入れられたんだね
[ソフィアはくすりと笑いの声を漏らす]
うん! 勿論だよ ミツボシが教えてほしいときにおいで
クラリッサねぇもよかったらどうぞ きっと、もっとほしくなるからね
(*17) 2016/03/05(Sat) 03時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 03時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 03時半頃
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― 個室6・深夜 ―
はふぅ……
[今日は疲れた。 朝ごはんを作って、片づけて、 裏庭でお花を見て、喜んで、 夕ご飯を作って、お風呂に入った]
すっごい、ボク完全に主婦だ ……明日は誰かやってくれないかな
[メルヤに料理を教えてあげたのは面白い経験だったし、 シーシャが未だに勘違いしているのも面白い]
明日も良い日になりますように
[ソフィアは胸元の母の形見を握り、神に祈りを捧げてベッドに横になった。 ソフィアは別に敬虔な信徒ではない。 ただ、一般的な平信者なだけである]
(81) 2016/03/05(Sat) 03時半頃
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[誘いを断る言葉に。そして「知ってるよね」とサイモンとのことを確かめる声音にも微かな曇りを感じた。 だから今、クラリッサを独りにしてはいけないと思った]
あのね、私、朝課の時間になるまで起きてなければいけなくて。 もし良かったら、付き合って貰えると助かるんだけど……。 [今更の偽善だという自覚はある。 けれど見過ごして後悔するよりは余程良い]
(82) 2016/03/05(Sat) 03時半頃
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……いいの?
[眠らなくて、という気遣いなんかじゃなく 自分がオーレリアと一緒にいていいのか、と。]
……うん。助かる、なんて。 私こそ……。
[先程、屋根裏で胸をついたもの。 寂寥感という名前であることは、しらない。]
……誰かといたかったの。 一人は……、いや。
(83) 2016/03/05(Sat) 03時半頃
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シーシャは、体を洗ったあと、広間のソファで目を閉じた。**
2016/03/05(Sat) 03時半頃
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今日一日で思い知ったんだけど、私、教会を離れたら、 時間を潰すことさえ、まともに出来ないみたい。
だから、すごく助かる。
[幸せな日々の夢を一緒に見たかったから。 少しでも負担がなくなるように、何でもない風に]
それで、ね。 裸見られるの、……恥ずかしいから。 服を着るまで外して貰えると、嬉しい。 [最後の方は消え入るような声のいろ]
(84) 2016/03/05(Sat) 03時半頃
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それなら、時間を持て余したら 私と、お話すればいいの。
……話題には期待しないで、ほしいけれど。
[少しだけ、声色は軽くなる。 一緒にいれば、昔のことを共に追憶できるだろうか。 記憶を、お互いに補って、触発して。 鏡に映る襤褸切れの女の口角が少し上がったところで]
……あ。 ご、ごめん。
外にいるわ。
[女同士だと恥ずかしいのか、と今更になって。 前室から出ると、廊下に出て、光灯らぬ細い通路で 行っていない部屋はないかと、少し探してみるのだ。]
(85) 2016/03/05(Sat) 04時頃
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[オーレリアを待つ間、 一階の廊下をこつこつ歩いていると キィと、どこかの板が軋んだ。]
……?
[廊下の隅。とん、とん、と靴で軽く踏んでみると そこだけ軽い板であることがわかる。 しゃがみこみ、手探りでその板に触れていると 取っ手を見つけた。
廊下の床にある入口、ということは 地下室……?]
(86) 2016/03/05(Sat) 04時頃
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[クラリッサが外に出たのを確かめてから身体を拭き、衣服を整える。
女同士だから恥ずかしいのではない。 子供の頃ならいざ知らず。教会の娘になってから、誰にも肌を見せたことなどなかったのだ。 チュニックを着て、手早く髪を纏めると]
取り敢えず、広間に行く? 冷えてきたから、あっためた蜂蜜酒が飲みたいな。
[どこかに用が有ったのだろうか、廊下の向こうから戻ってくるクラリッサに歩み寄りながら、そんな提案をする]
(87) 2016/03/05(Sat) 04時頃
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[浴場から出てきて、声をかけられ 暗い廊下の奥から清潔な香りがするオーレリアに]
あ、五分だけ……ん、十分、待って。
[私もさすがに身体を洗いたいから、と理由を添え]
奥にね、地下室に繋がる入口があるみたいなの。 日が明けてから、調べてみたいなって。
(88) 2016/03/05(Sat) 04時半頃
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[そうしてすれ違う形で前室に入りつつ声を向ける]
出たらなるべく早くオーレリアのそばに戻るから……ね。 蜂蜜酒?おさけ?……もし作れるなら、用意してくれたら。 一緒に飲みたい。
[そうしてワンピースを脱ぐと、優しい香りがする浴室へ。
桶に湯を注ぎ、体にかけてから、 がしがしと、お肌を傷つけそう言われそうな勢いで 男の汗が、精が染み付いている身体を 綺麗にしようとくまなく洗っていった。]
(89) 2016/03/05(Sat) 04時半頃
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―廊下―
地下室? 倉庫とか? でも、隠してあったんだよね。……嫌な感じ。 何でそんな部屋があるんだろう。 [今から調べに行くのなら、断固反対しただろう。 それ程に、嫌な雰囲気を感じたのだ。 日が昇ってからなら、反対するつもりはない] じゃあ、先に行って準備してる。 急がなくて良いからね。
[蜂蜜酒を一緒に飲みたいよいうクラリッサに首肯して。 彼女が湯を使う間に広間に向かった]
(90) 2016/03/05(Sat) 04時半頃
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―浴室―
[湯の張られた浴槽には浸かることなく 少しぬるくなった湯で洗い流すと 毛穴がすっきりした感覚。]
……
[髪が長いから洗うのには時間がかかりそうで。 だから湯を何度かかけることで、匂いと、完全ではないが汚れを落としたつもり。]
……ひさしぶり……
[こんなに施設があるのならば、貧困の世帯に開放すればいいのに、頭の固い村長がそんなことをするとは思えない。――まぁどうでも、]
よく、ないわ。
[感情は少しずつ、芽吹いていく。 村長の横暴に憤っても仕方ないと、すぐに諦観を浮かべながら、前室へと上がり、身体を拭いてワンピースを被った。]
(91) 2016/03/05(Sat) 05時頃
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―広間―
良かった、ワインあった。
[棚に隠してあったワインを温め、カップに注ぎ、蜂蜜とハーブを加える。 (ちなみにこのワインはソフィアが隠したエールの向こうにあった、モンド秘蔵のワインの一本だ)
本当はミードが飲みたかったのだが、ないものは仕方がない。 もしワインがなければ蜂蜜をレモン水で割るつもりだった。 何事も柔軟性が大切なのだ]
……うん、良い匂い。
[一口味見をして、満足そうに頷くと。 暖炉の側の席に腰を降ろし、クラリッサの訪れを待つ]
(92) 2016/03/05(Sat) 05時頃
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―広間―
[髪を乾かすために暖炉のそばへ行こうと。 そう思って、入った広間。 オーレリアの姿が思っていた場所にあれば 小さく とくんと震えるこころ。]
お待たせ。
[椅子を引いて移動させ、 暖炉とオーレリアの近くに腰を落ち着けた。]
良い香りが、する……。
[ふわりと、あたたかそうな湯気。]
オーレリアは……お酒強いの?
(93) 2016/03/05(Sat) 05時頃
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冷えてきたね。 [近くの席に腰を降ろしたクラリッサに、どうぞ、と蜂蜜酒を勧める。 香りを確かめながら、投げられた質問に答えながら] そんなに量を飲んだことないから、よく分かんない。 すごく弱いってことはないと思うけれど。 [カップに口をつければ、蜂蜜の甘さに口元を綻ばせる]
でも、甘いものは好き。 そこは昔と変わらないよ。 [ほうと、息を吐いた]
(94) 2016/03/05(Sat) 05時頃
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ありがとう。
[まだ、この目を細めるという仕草が何を意味しているかもわからないけれど、すっと視界が細くなる時は、どこか安堵だとか、そんな感情を抱いていることが多い。
オーレリアがらカップを受け取りながら、彼女がカップに口をつける様子を見て。お酒の強さ、甘いもの、――無関心だったことに関心を抱くようになってきていた。]
甘いもの、か…… ―――、そう。 グレッグが勝手に妹のチョコレートを食べて 楽しみにしていたチョコがなくなって、わんわん、泣いてた子。 ……オーレリアね。
[昔のことが、彼女とともにあると自然と思い出せてくる。 ハーブの蜂蜜と、湯気の上がるワインの香りと。それを鼻腔に感じ、そっとカップに口をつけて、ほうと息を吐く。 そのタイミングが一致してしまい>>94 ふっと漏れたのは、小さな笑み。]
(95) 2016/03/05(Sat) 05時半頃
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[ オーレリアは変わらないと思っていた。 でもどこかで変わった気がしていた。
答えは一つではないのだと、教えてくれた人がいたから。]
変わったところも、変わらない、とこも、あって。 ……今のオーレリアはやっぱり、 優しい。
[叶うならこの平穏が続けばいい。 好きも嫌いも、感情も少しずつ蘇り なんだか、こころが満たされているような思い。]
朝課は、どんなことをするの……?
[問をかけ、自分が出来ることなら一緒にしたいと思えた。 彼女が一人で行うものなら、邪魔はしないでおこう。
なんて考えも、酒のせいか いつしか意識がふわりと遠のいて 昨日から二度目となる、暖炉そばでのうたた寝に落ちていく**]
(96) 2016/03/05(Sat) 05時半頃
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/* あ、あれ? 私のログから進んでないでござる〜〜 短時間睡眠キメてきたけど、これは誰かが発見しないと 話が進まない感じだ!
(-19) 2016/03/05(Sat) 10時頃
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― 個室(6)・朝 ―
んぅ……
[意識が覚醒し始める。 浮遊感の中漂っていた。 周囲は彩り豊かな空間で、 良い香りに包まれていた。
夢のような場所。 そこが夢だと知っている。
ソフィアは次第に感じる身体の重さと薄れていく周囲の景色を残念に思う。 景色は記憶に残らず、忘れていってしまうから。 ここは夢の世界なのだから。
薄っすらと目蓋を開く。 最後まで残っていた良い香りは、 お風呂の時に身に付いたものだった]
(97) 2016/03/05(Sat) 10時半頃
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んっ……あぁぁぁ〜……っ、ふぅ……
[鈍亀のようにのろのろとした速度でソフィアはベッドの上に起き上がった。 目蓋を擦り周囲を見回すとまだ見慣れぬ個室が一つ。
起き上がると寝間着にしたシャツを脱ぎ捨てた。 昨日と一昨日に着た服と共に香を焚いておく。 身体を拭いて、気分的に薄黄色のワンピースを着ると草色のカーディガンを羽織った。 身支度を整え終わると部屋の外へ。
今日は食事は誰かに任せてしまおう。 ソフィアはお風呂へと向かうと残り湯を如雨露に入れて、 中庭の花たちに水をあげ始めたのだった**]
(98) 2016/03/05(Sat) 10時半頃
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── 広間 ── [窓から差し込む光に当てられ目を覚まし 細い身体を起こす]
たいして寝た気がしねェな
[『どうしてソファでねてンだっけ』と疑問が湧き、 続けて昨晩のメアリーとの出来事を思い出す
その温もりを微かに思い出しつつ二度寝をするだろう ────騒ぎなどが起こらなければ]
(99) 2016/03/05(Sat) 11時頃
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[ オーレリアから離れたのはいつだったか、 自分から離れたのか、彼女から離れたのか 記憶は曖昧で ]
[ 目を開ければ、いつしか朝が近づいており、 キッチンに水を飲みに行って、 それから、そう、此処数日の間、 全く水を口にしていないであろう人物を思い出した ]
[ 心配ではない。ただの迷惑だ。 あんなことをして、身体の水分は余計に、 そこまで考え、婚約者が起こした行動を思い出し 嘔吐感すらも覚えて ]
(100) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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―朝方・二階廊下―
[ それなのに、どうして自分はここにいるのだろう。 水の入ったグラスと、パンをトレイに乗せ 一番奥の個室の前で佇む ]
[ ノックはしなくていい。気づかれたくない。 またおかしな行動を起こしたらどうしよう。 こわい。こわいけれど ]
[ だけれどどんなに嫌悪しても、彼の餓死は、望まない。 死んでほしいくらい嫌いな人であっても それでも。]
(101) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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[ 片手でトレイを支え、 一方の手でドアノブを回し扉を開ける。]
……?
[ 異様な匂いがした。 咽るほどの、鉄のような匂い。 言葉を交わすことも嫌だったはず、なのに ]
……サイモン? 起きてる……?
[ 室内は昏く、ベッドの方もよく見えない。 一歩、一歩。近づいていく。 盛り上がっていたはずの毛布は いつしかなくなっていた。
ぴちゃり。一歩踏み出した時、 水を踏むような音がする。 異臭が酷くなる。]
(102) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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[ 暗い室内、おそるおそる伸ばした指に べたつく髪の毛が触れた。
あぁ、いるじゃない。寝ているだけね。
無意識にいやな感覚を振り払おうとした。けれど、
カーテンの隙間から入り込む細い光は 夜明けを知らせ、そして]
[トレイを落とし、グラスが割れる音がして その次の音まで数秒かかる。 見えたのは、在るべき色がない目の窪み。
その眼窩は、もう その瞳がないことも、彼が事切れていることも、 意味している。]
―――、ぃ、ぁあぁぁぁぁぁぁっっ!!
(103) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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[ これまで上げたこともないような、叫びと共に なにかがこわれてゆく。 ]
[ 少しずつ癒えていたはずの こころが 杭で打たれたように、痛い。いたい。* ]
(104) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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―早朝― ……けほっ。
[まだ少し肌寒さの残る早朝、気だるそうに目を開ける。暖炉の薪は燃え尽きて大方白黒い灰になっていた。 少しして、肌寒い、というよりはむしろ悪寒がある事に気がついた。頭も少し痛む]
いけない……普通に寝ようと思ったのに、結局ここで寝ちゃってたみたい。
[目尻に涙の痕がまだ残っている。体を起こそうとして、ずきん、と頭が痛んだ]
本当にいけない……これは完全に風邪、引いたかしら。
[喉にも痛みがある。ひとまず水を飲んでおこうとふらつく足元のまま、まだ静かな集会所のキッチンへと歩いて行った]
(105) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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あら、クラリッサ……?
[トレイに水を載せたまま階上へあがっていく彼女を見送った。挨拶しようと思ったけれど、のどの痛みと声がかすれているせいで、うまく声が出なかった。]
……今日は、ゆっくりしているしかなさそうね。 幸い、食事は誰かが作ってくれているし…
[キッチンで水を飲み、もう一杯汲んでそのまま戻ろうとしたところで、悲鳴が聞こえた>>103]
なに、どうしたの……?!
[クラリッサの声と分かり、急いで階段を上がっていった*]
(106) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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