164 冷たい校舎村3-2
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[ 最後の問いかけに、 ちゃんと答えられている自信は、あまりなかった。 ]
チャイムが鳴って、…すごい音がしたでしょう。 皆そっちに向かっていった。場所は分からない。
佐久間と柏原と、千佳子と七五三が出て行った後に、 …私が教室出たから、多分、あまり人はいない。
[ 報告はしっかりしろよ、自分には思うけれど。 言えば言う程、情けないのか、なんなのか。 また揺らぎそうになるから、必死に抑えた。 ]
(82) 2015/07/08(Wed) 16時頃
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恋は、見てない。 …はぐれたの?
[ 一緒にいたんじゃないの?の言葉は、 言いかけて、止めた。問い詰めるみたいだったから。 彼が身体を起こすのを見れば、自分も直ぐ立ち上がって、 食堂経由で皆を捜せば、と、考えながら、 入口に向かおうと、身体の向きを変えた。
きっとその背も、凛と伸ばされている。 伸ばす様に、している。 ]
(83) 2015/07/08(Wed) 16時頃
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私、とりあえず食堂行きながらか、 行ってから音の出所と皆探すつもり、だけど。 律はどうするの?
[ 背を向けて歩みながら、本棚の迷路を戻っていく。 図書室の入口から顔をのぞかせて、 人気の無い廊下を見回して。 その光景に、少しだろうと不安になってしまっても。 それでも自分の声は、いつだって、通った* ]
(84) 2015/07/08(Wed) 16時頃
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/* らいかちゃんに会いたくはあるけど、果たしてそんな時間があるか否か
(-29) 2015/07/08(Wed) 18時頃
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/* この村シリーズ、「でもそれお前のせいじゃねーーから!!!」って肩掴んで揺すぶってやりたくなるひとだいたいいつもひとりはいる
(-30) 2015/07/08(Wed) 18時半頃
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[どんなに頑張っても戻らない笑顔に、少し赤くなった目。 隠せもしないなら、諦めるしかない。
自己暗示の魔法は、それに意味が無いと思い始めた時から、解けかけていたんだ。 それでもそれに頼るしかできなかったのが、あたしの弱さ。]
……だいじょーぶ……か。
[効かなくなった魔法の変わりに、隣のクラスのひなちゃんがよく言ってたその言葉を借りて、呟く。
効果があったかどうか分からないけど、なんだか、取り繕えないなら、もうこのままでいいやって、そんな気もして。 はあ、と白い息を吐き出した。 寒いなあ。
律くんが先に向かった食堂に、あたしも向かう。 彼にはこれ以上、何も言わない。言えない。 けど、やるべきことはやらないとなっつて思うから。]
(85) 2015/07/08(Wed) 18時半頃
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― 食堂 ―
[さあて、泣いてる暇なんてないぞ。 みんなのために腕によりをかけなくちゃ。 作れそうなものはなんでも作って、美味しいものを食べて元気出そう。 律くんが先に準備を始めてたら、早く手伝わないと。 あたし、あったかいシチューが食べたいなあ。
――そんな、無人の食堂に食材が置いてあり、これから調理をする前提の思考で、扉を開く。]
…………へ?
[だから、硬直するしかなかった。 いつもより広い、豪華な装飾のされたその場所に。>>1:38 相変わらず人気はないものの、普段の校舎とはかけはなれたその空間に。
カウンターの上にぽつんと残された食器>>44から、暖かな湯気と、食欲の誘う香りが漂ってきて。
確実に食欲は刺激されたのに、何故だろう。 頭に?マークを浮かべることはできても、それ以上のことができずにしばらく立ち尽くした。**]
(86) 2015/07/08(Wed) 18時半頃
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―回想―
[自分の背の翼への反応は、大体同じだった。 軽蔑、嘲笑、畏怖。いい反応をされたことなんて、あの時、一度だけだ。
瑠希君は元気ないい子ね。 そう言ってくれていた大人は、掌を返したように、冷たい目線を向けてきた。 親しかった友人も、まるで嫌なものを見るかのように、遠巻きにこちらを見てくるようになった。
頭が悪い。ロクな人間じゃない。関わったら厄介だ。 この背の翼に対する偏見は根強いものらしく、 自分がどう振舞おうと、その行いは嫌悪の対象になるのだと、幼いながらに悟ったんだっけ。]
(87) 2015/07/08(Wed) 18時半頃
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[今でも、それは変わらない。 それを、変えられるとも思わないし、 ましてや、若気の至りだなんて言い訳をするつもりもない。
けれど、人間という生き物は強欲で、 割り切ったはずの事すら、心のどこかでは求めてしまうものらしい。
背中の翼のことを知っても尚、変わらずに接してくれる人間がいたなら、きっと、自分は――]
(88) 2015/07/08(Wed) 18時半頃
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[これからも、前を向いて、歩いて行ける]
(-31) 2015/07/08(Wed) 18時半頃
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―現在:1F廊下―
……あぁ、えぇと。
[唐突に降ってきた問いかけ>>60に、少しだけ面食らって、 少し上にある、結弦の顔を見上げて、苦笑する。
聞きたい気持ちは山々だけれど、多分、今はその時じゃない。]
(89) 2015/07/08(Wed) 18時半頃
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大した事じゃないし、さ。 あとで、また、時間あったら。
[自分の心情を匂わせるような真似なんてせずに、にっと笑顔を浮かべて、そう答える。
表情が乏しい従兄弟の心情を伺い知る事は出来ない。 だから、彼が今でも肯定してくれるかは分からない。いや、素直に出来ないだろうと思う。 あの時に比べて、自分達は色々な事を知りすぎただろうから。
けれど、せめて。 軽蔑しないで居てくれたなら、それだけで充分だ、と。 そんなことを思ってしまうのだから、自分は随分、強欲らしい。
誤魔化すような笑みで話を切り上げて、そそくさと体育館へと歩みを進めただろうか。*]
(90) 2015/07/08(Wed) 19時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/07/08(Wed) 19時頃
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/*>>88見て、うちのこ変わんない… ってゲンドウポーズしてる。 うわあ、すごい!痛くなかったですか? って言うわ…穏やかって何だったんだろう。 天然だわこれ。
(-32) 2015/07/08(Wed) 19時半頃
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/*
[遠くから聞こえる足音。>>13 だれ?
名前を呼ばれた。 来夏。 ああ、どう説明したら、いいの。
グルグル
思考は渦巻くけど、 纏まりなんか、しやしない。
来夏。 青ざめる、顔。
ねえ。 どうして、あなたが謝るの?]
(-33) 2015/07/08(Wed) 19時半頃
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/* [伸ばしかけた手は、 けれど、 駆け出した背には、到底、届かない。
待って、ねえ、どこに行くの。 さっきの、別所くんみたいな顔色をして。
早く、二人を探さないと。
やっぱり誰もいないじゃない。 ゼロ点ね、って笑うために。
あなたは何も悪くないから。 大丈夫だからって励ますために。
何処かへ消えてしまう前に]
(-34) 2015/07/08(Wed) 19時半頃
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〜っぅ、ぁ……っ。
[悲鳴なんて出ない。 喉の奥がぎゅっとしめられたような唸り声だけ。 ごろりとうつぶせになって痛みに歯を食いしばる。 頭がガンガンと響いて、吐き気がした。 打ち付けられた瞬間>>73の痛みはじわじわと全身に広がって、 やがて鈍い痛みだけ残して引いていく。
ひとつ、大きく呼吸をして、仰向けになる。 ただの打ち身だ。こんなの、なんてこと無い。 けれどもう少しだけ。身体を休めるように天を仰いだ。*]
(91) 2015/07/08(Wed) 19時半頃
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/* 下書きここまで。 今日こそ回想を書くんだ……(フラグ
(-35) 2015/07/08(Wed) 19時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/07/08(Wed) 20時半頃
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/* >>85 そのじゅもんをとなえてはいけない…(真顔)
(-36) 2015/07/08(Wed) 20時半頃
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/* 志乃「どうして身体は分裂しないのか(切実)」
(-37) 2015/07/08(Wed) 20時半頃
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え、う、わ…っ!
[廊下の角で、突然、誰かと身体がぶつかり、その衝撃で後ろによろめいたものの、なんとか踏みとどまる。 同時に、その衝撃のせいか少しだけ頭が冷えた。一体なにが、と思い視線を向けた先に倒れこむ東彩の姿>>73を見つける。
どうして、倒れて、ああ、そうか、私がぶつかってしまったから、どうしよう、もし、私のせいで、何か怪我をしてしまっていたら――]
あ、とうさいくん、ごめん、ごめんなさい…! だ、大丈夫…!?
[まだ少し混乱した頭のまま、仰向けになっている東彩>>91の傍に膝をつく。明らかに狼狽した様子で謝りつつ、彼の様子を窺っただろう*]
(92) 2015/07/08(Wed) 21時頃
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── 現在:1F図書室 ──
……── 俺じゃないよ。
[ お互い、逸らさない目に、そんなことを呟く。
ここは、誰の中なのか。 そんな突拍子もない仮定を、 おかしなことに、信じ始めている自分がいる。
そんな、夢物語の元で、断定する。]
……俺じゃないよ。 俺の世界なら、志乃さんはここにいない。 館石もいないし、ゆずるもいない。三星もいない。
── そう言うのは簡単、とも言えるけどさ。
[ 意味はわかるでしょう、と、静かな眼で語る。]
(93) 2015/07/08(Wed) 21時頃
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[ それに、救いたがりの人間は、 自分を救うために、 みっともない所を見せたくない相手を呼んだりしない。
だから、違う。]
今日、命日なんだよ。覚えてた? 学校帰りに、墓参りするつもりだった。
[ だから、違う。 ここは、樫樹律の世界じゃない。
他人から見れば、きっと、 筋も何も通っちゃいない。
それでも、律にとっては、 そう信じることが、最後の砦だ。]
(94) 2015/07/08(Wed) 21時頃
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[ そして、ゆえに、チャンスなのかもしれない。 あの日の再現。今度は間違えない。
当たり前のように、考えてしまうことに、 心底、嫌気がさす。]
(95) 2015/07/08(Wed) 21時頃
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チャイム──、鳴ったっけ? この時間、学校なら、鳴るはずないんだけど。
[ 放課後、まっすぐ家に帰ることは、 ほとんどなかったから、知ってる。
正課が終わった後、北洋高校のチャイムは鳴らない。]
……形だけは学校なんだから、 はぐれる、はないでしょ。
[ それ以上、弁明も何もない。
どうするの、と問われても、 そこまで頭は回ってなかった。
少し考えて、口を開く。]
(96) 2015/07/08(Wed) 21時頃
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……一旦教室戻る。 誰も待機してないのもマズイし。
[ 付き従うように、図書室への入口へと戻って。 後ろ手に、扉をピシャンと閉めた。*]
(97) 2015/07/08(Wed) 21時頃
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―体育館―
[広い空間の真ん中。 誰も近付こうとしない、異変―硝子の破片に包まれた“それ”>>1:382に、ゆっくりと近づく。 訳がわからないけれど、ただ、遠巻きに見たところで、きっと、理解なんて出来やしない。 なら、近付いて、確かめるしかないだろう?
一歩、一歩、進む度に、破片が砕ける音がする。 同時に、鼻腔に届く、鉄錆のような臭い。 血糊でも、ケチャップでも、絵の具とも違う。 あぁ、どうやら、本物らしい。やけに冷静な頭が、そう告げてくる。
砕けた照明の下、横たわったマネキンが纏っているのは、この学校の男子の制服。 その傍らにしゃがみ込む。でろりとした、赤い液体が、上履きに跳ねた。]
(98) 2015/07/08(Wed) 21時半頃
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[のっぺらぼうの、白いマネキン。その表情は窺い知れない。 けれど、その面影は、誰かを彷彿とさせる。 さっき、教室から出ていったきり、姿を見ていないクラスメイト。]
……篤人は?
[ぽつり、誰ともなしに問いかけるような言葉は、いやに響いて、そこにいた誰かに届いただろうか。*]
(99) 2015/07/08(Wed) 21時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/07/08(Wed) 21時半頃
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……そう。 じゃあ、また。後で聞く、よ。
[全権を任せた罪悪感と、答えをもらった安心感がせめぎ合う。 卑劣な問い掛けだったなんて、自分がいちばんわかってる。
ごめんね、と胸の内だけで謝罪した。]
(100) 2015/07/08(Wed) 21時半頃
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[続く言葉>>90には頷き、体育館までの道のりを行く。 向けられたわかりやすい笑顔には、口の端をふっと緩めた。
わかりやすくてよかった。
切実に思う。 この脳が認識できないのは顔だけじゃない。 大雑把な表情しか読み取れないほどに、この頭はポンコツだ。]
(101) 2015/07/08(Wed) 21時半頃
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――体育館――
[瑠希>>98に続き、体育館に足を踏み入れる。 散らばった破片を上履きで踏みしだきながら、鉄の匂いの中心地へと向かった。 瑠希の隣、赤に染まっていないギリギリに膝をつく。
男子生徒の服を身にまとったマネキンがそこに居た。
一体、誰なんだろう。 その疑問は、瑠希の声で少し氷解する。]
別所?
[そうと思い込みながら見てみても、頭の中に浮かんだ別所の顔には靄がかかっていた。*]
(102) 2015/07/08(Wed) 21時半頃
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