162 冷たい校舎村3-1
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/* 1村で由良やった時と似たような文書いてる。ちくしょう文で透ける……
(-33) 2015/06/22(Mon) 08時半頃
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/* それ以前にひとりとして色じゃない罠
(-34) 2015/06/22(Mon) 08時半頃
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うおーー!4階出現してた!
(-35) 2015/06/22(Mon) 08時半頃
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/* なべさん、神楽くんか秋野くんだと思ったけど名前呼び間違えてたから秋野くんかなあ 脱いでないから確信できないけど朱美ちゃんはみゅーらさんな気がする
(-36) 2015/06/22(Mon) 08時半頃
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/* 村建て反応はっや ありがとうございます……
(-37) 2015/06/22(Mon) 08時半頃
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/* つーか屋上使いたかった人いたらどうしよう!!!! 何も考えてなかった!!!! ……つ、使いたい人いたら屋上への階段を建設してください……メモに一応何作ってくれても大丈夫って書いたし……
(-38) 2015/06/22(Mon) 08時半頃
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/* >>72服装で差別化 赤い上履き、赤く染まったワイシャツの描写入れ忘れ 上着も赤くなってると思う
何か持ち物を残していこうかと思ったのだけど、寺田としては何も残したくないので、マネキンにかけた上着以外は全部持っていこう。
あと、スマホじゃなくて携帯なんだぜってことをもっと強調したい。
(-39) 2015/06/22(Mon) 09時頃
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/* 私が思う寺田は、 男子たちで海に遊びにいったら真っ先に砂浜を掘って(途中から秋野が参加)、神楽と共謀して帆北埋めて、ナイスバディーに砂を盛って織部に爆笑される ような立場なんだけど。そして、ボケ。 本来の性格と、立場による仮面のギャップ美味しいです。
(-40) 2015/06/22(Mon) 09時頃
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/* 違う、秋野くんはないから神楽くんかな
(-41) 2015/06/22(Mon) 09時頃
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[しずくの背中を神楽の方にぽんって押して、 さあて、教室に戻ろう。そうして、態勢を立て直そう。 そのつもりで、忘れ物がないか確認するみたいに、くるっと振り返って。]
……寺田?
[さっきまで血だまりの中、倒れ伏していた人形が、その位置を変えていた。 それに、そっと触れる、我らが委員長。>>74 見てしまった。]
あ……、
[考える。考えてから、笑う。]
(79) 2015/06/22(Mon) 12時頃
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動かしてくれたんだ、ありがと。 言ってくれたら、手伝ったのに……
[歩み寄る足を止めたのは、言葉が萎んだのは、 近づいた先で、彼が、とても静かな目をしていたから。
もう一歩踏み出そうとして、ぴちゃん、と足下の赤が足に跳ねた。 嘘みたい。生ぬるい温度が、そこにはあった。
少し、ためらった。今、寺田、ここにいないんだ、たぶん。 呼び戻さないと、って、もう一度名を呼んだ。]
寺田、
[同時に、手を伸ばして、腕を引こうとして、 あの子のほっそりした白い手とはちがう、 何度もマメがつぶれて治って、それを繰り返した掌が、シャツの上から触れる。 立つように、って促すみたいに、軽く力を込める。]
(80) 2015/06/22(Mon) 12時頃
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いったん、帰ろ。みんな心配するよ。
[ね、と声をかけながら、明らかに普段と様子の違う寺田に、 どうしたの、なにがあったの、とは、聞けなかった。 蘇ったのは、昼に聞いた言葉。 『ホストになるのは、精神的に衰弱した者が多い』 ……なにも、聞けなかった。*]
(81) 2015/06/22(Mon) 12時頃
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/* チップ眺めてたら思いの外お胸が豊かなことに気付いておーう BかCくらいで…………そんなイメージ あとピアス特になにも考えていなかったんやで
(-42) 2015/06/22(Mon) 12時頃
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─少し前/廊下─
んーん、あたしは、ダイジョーブ。 神楽は、しずくのこと、ちゃんと見ててあげて。
[控えめにかけられた言葉>>45に、 ヒラヒラとあいてる方ので振って、軽く笑ってみせる。
最後に、しずくの背中をよしよしって何度か撫でた。 先に帰ってな、って、背中を軽く押して>>79、 連れてってやって、って視線を、神楽に送る。*]
(82) 2015/06/22(Mon) 12時半頃
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[遠くで声がする。 言っている内容は不明瞭で、意味すら上手く聞き取れない。
ただ、手から伝わる温度だけが冷たい。
冷たい底へと沈んでいく意識の中、突然肩に力がかかった>>80。 大げさなほどに体が震える。 喉の奥に引っかかったような声が出た。 ぽかん、と口を開いたまま、ノロノロと顔を上げる。]
な、なお。
[何度も瞬きをしながら、肩をたたいた人をみとめた。 さっきまで、何をしていたんだっけ。 確か、それを動かして、そして……その先が抜け落ちたかのように思い出せなかった。]
(83) 2015/06/22(Mon) 12時半頃
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[帰ろう、と提案する彼女におとなしく頷く。 もう、ここで出来ることは何もない。 俯いたついでに服装を確認する。動かしたときだろうか、ワイシャツに赤がべったりとついていた。 あとで、洗わなくては。
教室へと向かう途中、一度後ろを振り返る。 自分で動かしたそれは、相変わらずそこに在り続けていた。*]
(84) 2015/06/22(Mon) 12時半頃
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/* ミスリ要員がものすごく多くてすごいなぁって思う。 たぶん現状は、徹くんとしずくちゃんあたりがいちばんホストっぽい。 いや、この世界にきゃっきゃしてるあたり秋野も怪しいんだけど、悩みなさそうだもんな。
(-43) 2015/06/22(Mon) 12時半頃
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/* こくばん >>1:315 >>1:328
追っかけてないと俺がわからなくなるんです 中の人のあたまがよわい
(-44) 2015/06/22(Mon) 12時半頃
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―回想・中学三年― [気を使ってくれたんだと思う。 親同士からすれば、何ヶ月も何年も一緒にいて、思いを確かめあえていたのかもしれない。 けれど、子供にとってみれば、いきなりぽっと出てきた大人が自分の親をかっさらうのだ。 簡単に受け入れられるのは少数だろう。
事実、祝福しようと決めていた自分ですら、あの女性と出会った日は寂しくて帰った後に少しばかり泣いたのだから。]
(85) 2015/06/22(Mon) 12時半頃
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[親父も、あの方も、結婚を急がなかった。 最初は二ヶ月に一回。 一年して、一ヶ月に一回。 半年後には、二週間に一回。 その三ヶ月後には週イチ。
そんな、ゆっくりとしたペースを保ってくれた。]
(86) 2015/06/22(Mon) 12時半頃
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[二人にとっては焦れるような、そんな期間だったのだと思う。 けれど、そうやって慣らしてくれたおかげで、自分は四人に慣れることが出来た。
それは多分、三人の弟妹も同じだった。
段々と笑顔を見せてくれる未来の弟妹が可愛くて、三人のために何かをしたくて、手始めに一番上の子の宿題を見たら、ますます懐かれた。 そのことを報告した時の親父の顔は、だらしなく緩んでいて。 親父、自重。と突っ込んだ。**]
(87) 2015/06/22(Mon) 12時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 12時半頃
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うん、そう。あたし。 ねえ、寺田。あんた、すごく顔色悪いよ。
[いつもより、出てきた声は小さかった。 少し落ち着かない様子>>84に、 ただ、頷いてついてくる姿に、 少し泣きたくなる。 こういうとき、どうしたらいいのか。
べたりと派手に赤錆色がついてしまっているシャツ>>84をみとめて、 次に自分の足元に視線を落とした。
上靴にべっとり。靴下や、肌に、所々跳ねた錆。]
……そんなカッコで戻ったら、みんな、びっくりしちゃうよ。
[ああ、なんでそんなことにも気付かなかったんだろう。 また、嗅ぎ慣れたにおいが鼻をついた。 何かがせり上げそうになるのを、無理やり押し込める。]
(88) 2015/06/22(Mon) 15時頃
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[今度こそ、声のトーンをあげた。いつもみたいに。]
保健室、替え、あると思うからさ。 そこだし、寄ってかない? これじゃ、あたしたちが、ホラーだよ。
[なにも面白くないのに、ケラケラと笑い声を立てたら、 静かな、空っぽの校舎には、妙に大きく響いた。
保健室も、ホームルーム教室も、もう、すぐそこ。*]
(89) 2015/06/22(Mon) 15時頃
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――回想・“Why Killed Cock Robin”―
[けいとちゃん、と。
まだ呼ばれ慣れていない愛称に驚いて顔を上げると、そこにはひなこの姿があった。
読みかけの小説に栞を挟み、少し戸惑いを残した表情のまま机に伏せる。 手作りのブックカバーは、恵冬が手芸店で一目ぼれした、アンティークタッチの薔薇と小鳥の布地を使ったもので、描かれている鳥は彼女の苗字であるコマドリに似ていた]
ロビンちゃん。 ……えと、どうしたの?
[数日前、ふわりと花が綻ぶみたいに笑ってくれた彼女>>0:262 あぁ、なんて眩しいんだろう。羨ましいな、って。 そう思った事は、まだ記憶に新しい。
なのに、今日の彼女は何か躊躇しているふうに見えたから。 何か大変なことがあったのだろうかと、彼女を見つめ返す瞳に不安と心配が混ざり合う]
(90) 2015/06/22(Mon) 15時半頃
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[返答の代わりに目の前に示されるのは、“Who Killed Cock Robin”と書かれた一冊の本。 マザーグースだ、と目を瞬かせ、それより数秒遅れて本のタイトルと彼女の繋がりに気が付いた。
色んな物語で題材として取り扱われる、マザーグースの有名な一遍。
“誰がコマドリ殺したか”
“それはわたし、と雀が言った”
冒頭の一文がよみがえり、無意識にまじまじと、本に隠れるような彼女を見つめてしまった。 穏やかな陽だまりみたいな、憧れずにはいられない女の子。
“駒鳥”ひなこちゃん]
(91) 2015/06/22(Mon) 15時半頃
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どうして、って……。
[居場所を無くした子供みたいにぽつんと、頼りなげに零された疑問>>1:291に、恵冬は返す言葉を見つけられなかった。 慌てて取り繕いながらも、居た堪れなさそうに俯く様子に、どうしようもなく胸が痛む。
でも、何か言わなくちゃと焦るたびに、こんな場面で掛けるべき、最適な言葉は遠のいていってしまう。
誰がコマドリ殺したか。 詩の中では、Who done it(誰が殺したか)もHow done it(どうやって殺したか)も明確だ。
なのに、決してWhy done it(何故殺したか)は語られていない。 ただ淡々と、葬儀の段取りを進め、悲しむ小鳥たちがいるばかり。
恵冬自身も、そこに疑問をさしはさんだ事はなかった。 だって、よくこの詩が題材にされるミステリー小説では、“駒鳥”を殺した“雀”の動機は明確だったから]
(92) 2015/06/22(Mon) 15時半頃
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わ、私、どうして駒鳥が殺されちゃったのかは、わからない。
……でも、雀はきっと、殺したくて駒鳥を殺したんじゃないかなって、そう思うの。
[長いこと言葉を探した末に、沈黙を破ったのはそんな言葉だった。 困惑したまま、けれど労わるみたいにひなこを見つめて、一生懸命にたどたどしい言葉を紡ぐ]
詩の中で、誰もコマドリを殺した雀を責めないの。 最後にはすべての小鳥たちが、コマドリの死を悼んで悲しむの。
それってきっと、雀もコマドリを愛していたからじゃない、かな。
[そうじゃなければ、“全ての小鳥”なんてフレーズは挟まらない。 そうして、だからこそ恵冬は、この詩の中に恐ろしさや気味悪さより、温かくも哀しい物語を読み取るのだ]
(93) 2015/06/22(Mon) 15時半頃
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私、この詩を初めて知った時。
死んじゃったけれど、皆に愛されて悲しまれるコマドリは、羨ましいなぁってちょっとだけ思ったんだ。
[それは部外者の勝手な感想でしかないけれど。 恵冬では、多分たくさんの小鳥に嘆かれるコマドリにはなれない。
目の前の、ふわりと柔らかい雰囲気を持つ、可愛らしい少女のようにもなれない]
愛されていれば、雀に殺されるのが怖くないって、そんな事は言えないけれど。 でも、雀の動機は憎しみじゃないと、そう思うよ。
[慰めにもならないことを言っているなって、そんな自覚は確かにあった。
それでもあの時は、そして今も。 恵冬には、きっとそんなこたえしか導き出す事ができない――*]
(94) 2015/06/22(Mon) 15時半頃
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/* けいちゃんもしずくちゃんもひなちゃんもあけみちゃんもめいちゃんも可愛いから……!かわいいから……!(だんだん
(-45) 2015/06/22(Mon) 15時半頃
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――現在・廊下――
[ぱたぱたと上靴を鳴らし、何かから逃げるみたいに廊下をひた走った。
こんなとき、長いスカートはいつだって煩わしい。 足にまとわりつくみたいなそれに涙目になりながら、それでも足を止められずに真っ直ぐ進む。
たしかあの時、ひなこは恵冬たちと反対の方向に向かった気がする。
ごめん、ちょっと って。 そう囁くように言った時>>58、彼女はどんな表情をしていたのだったか]
(95) 2015/06/22(Mon) 16時頃
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