160 東京村
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…………
[携帯に電源を入れる。 画面には、最後に見ていたアプリが開かれた。 Twitterの画面だ。友人からRTされていた呟きには 小さな画像が二つ並んでいる。]
[携帯の奥の穏やかな声と、けたたましい轟音。 男のわめく声、奇妙なシール、 あるはずのない、惨殺現場]
[……非日常のオンパレードだ。 じわじわ、と頭の片隅が警鐘を上げている気がする。
一つ固唾を飲んだ時、]
[手にした携帯が不意に、震えだした]
(78) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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/* >>67 「r」に「t」、大量の「o」………
ヒャッホ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!うれしい いやでも 来るか 来ないか……!もだもだ ハホ 言葉にならんぜ
(-23) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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、!!
[びく、と大きく肩を震わせて画面を覗く。 アプリ画面か通話画面に切り替わったそこには、 見知らぬ番号ではない。妹の名前が書かれていた]
[タッチパネルに指を触れる。携帯の奥から聞こえてきたのは、暫く会っていない妹の声だ]
―― 『お兄ちゃん』
『〜〜なんだよお前かよ脅かすなよ…』
――『何だって何? 私また連絡するって書いたじゃん』
[また忘れてる、この前だって と文句を続けそうな妹に 青年は国際電話、と一言言って静止させた]
(79) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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/*てゆうかみんなスゲーなぁ ゾクゾクする きさらぎ駅だから電車乗らないとダメなんだが電車はまだお預けだ……
力士シールは勝手に貼ってていいんかな はっちゃおかなフヒヒ
(-24) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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『…こっち来るって話?』
――『うん、実はねもうとってるの 飛行機』
『…は?』
――『内緒にしてた。あてつけ。 だってお兄ちゃん、いっつも帰る日 連絡しないじゃない。反省してよ』
『ちょ いつ』
――『いいよ平気。忙しいって言ってたじゃん 私勝手に回るからさ。合流したくなったら 連絡して都合合わせるから。 準備しなきゃだから、もう切るね』
『ま、 おい揚花!』
(80) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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―新宿駅近くの喫煙所―
[事故のアナウンスから暫く。 諦めて新大久保から新宿まで歩くことにした堀川は、予定より些か遅くなったものの、視察を兼ねて今話題のラーメン屋で腹をくちくした後、駅前へ戻った。
煙草に火をつけ、twitterの画面を開く。 珍しく通知があった。2件だ。 リプライが一件、フォロー申請が一件。]
(……フォロー外のやつじゃん。 画像リプて……レイバンか何かか……)
[特に警戒もせず、画像を開いた。>>#1>>#2 『それ』が何かはすぐに認識することができず、 堀川は煙草を吸いながら数秒、その画像を眺めた。]
(81) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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会話を追っている間にまた会話が増えていくよこれぇ
(-25) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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[ぷつ、と一方的に通話は切れる。 言えなかった文句は、声もなく口をぱくぱくと 間抜けに開かせるだけだった。]
…………はああああ…
[代わりに深い溜息をつく]
(82) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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ボリスは、思い切り咽せて、咳き込んだ。
2015/06/03(Wed) 23時半頃
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>>77 へえー、ありがとうございます!
[注意した方がいい。そうは言われたけれど、この場でそれを見ないでいられるほど、自分の好奇心を殺せはしなかった。とはいえ、その女性の目の前で見るのも気が引けたので、少し端に寄ってから、ツイッターを見る]
[それはすぐに見つかって、彼女(マユミ)が蒼白にした理由、注意した方がいい、といった理由が、すぐにわかった]
……う、わ。
[エリちゃん、見る? と言うつもりだった言葉は、声にならずにどこかへと消えた]
(83) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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[携帯が一つ震える度に、寿命が縮まりそうな気分になる。 気分を変えようと、席を立った。 顔でも洗えば、多少変わるかもしれない。]
[トイレを借りて、扉を開けて。 壁に貼られた鏡をふと見る。]
、
[そこに映ったものに、青年は顔色を変えた]
(84) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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(何だコレ……何だコレ何だコレ??)
[グロ画像。そう認識した後も、画像から視線を逸らすことができなかった。切断されて道に置かれたその顔が、あいりすの顔だったから。少なくとも、堀川にはあいりすの顔に見えた。]
(待って、何で?コラ?ガチ? やめろよな〜〜〜あいりす失踪中なんだからよー、 コラにしたって冗談きち〜〜〜だろ!!)
[急激に激しくなった心音を落ち着けるために深く息を吸い込みながら、僅かに震える指でスマホを操作する。フォロー申請してきたアカウントを確認する。]
(85) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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>>76
……確かに少し前、中華料理屋にはいましたけど。
[……あぁ、あの料理屋にいた客の一人か。 対して意識していなかったものの、言われて見れば店の中で流暢な西訛りの声を聞いた気がする。 店の中でいきなり他の席の女性客に声を掛けたのだから、店内の客に俺の顔を覚えられていたとしても不思議はない。]
あぁ、いや、少し調べ物を。 都市伝説に乗じた悪戯電話っていうんですかね、そういうのには疎いもので。
[唐突だったものだからつい口を滑らせてしまった。 言ってから、いきなりこんなことを言い出しても変人にしか見えないな、と目を逸らす]
(86) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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(あいりすじゃん……>>3、 ……いや……待ってぇ……何コレぇ……? 顔に痣の女って何!?あいりす殺されたの?? 怖え〜〜〜〜〜〜よ!!)
[堀川は殆ど涙目になりながらフォロー拒否しつつ、]
『なんかシャレならん画像回って来てるけどこれガチ?何?ていうか誰かあいりすと連絡取れないの?』
[ツイート。無意識にアルタ前の方角に顔を向ける。 画像の現場。そこに行き交う人々。その波の中で、
赤い手ぬぐいを首に巻いた女が、歩いている。]
(87) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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[鏡の中には、本来映るべき自分は映っていなかった]
[代わりに映っていたのは、 昼に見た少女。
ワタヌキの知り合いで、「あいり」だと名乗った、 拾った鏡を返した少女。]
[ただその姿は、昼に見た彼女のままではなく。
少し膨れた下腹。血で赤い股と、 そこに得体の知れないものの腕が覗いている]
(-26) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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――〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ぅ゛、
[ぐ、とのどの奥から込み上げそうになるものを、 青年は耐えることが出来なかった]
うぇ゛…!! え゛ほ、
[思わず目の前の洗面台に吐き出した。
顔を上げれば、 そこにはまだ異形になった彼女の姿が映っている]
(-27) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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… は、 っ は
[なんだこれ。なんだこれ。なんだこれ。
恐怖に荒い息が漏れる。
頭でよくないものだという警鐘が鳴る。
なのに、身体が固まったようになって目が離せない。]
(-28) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2015/06/03(Wed) 23時半頃
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[―――やがて、荒い息の奥で]
……………… は、
はは、
[恐怖に引き攣れた息が、乾いた笑い声に変わった]
(-29) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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[首筋から背筋にかけて、這うような感覚が止まない。
―――恐怖と、 それを上回る好奇心が止まない。]
(-30) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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[鏡を見つめたまま。 暫く固まっていたように動かなかった青年は、
―――口角を吊り上げて、にた と深く笑った]
(88) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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眼鏡メンズの隣で一人で涙目になっているこの男
(-31) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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[思い出す。すべてが乖離した日を思い出す。雨の降る夜、池袋の路地裏、横たわる彼氏の死体]
[私が殺した彼氏の死体だ]
[それは事故だった、と言えるはずだった。酷いこと――不思議とその内容は覚えていない――を言われて、強く胸を押した。それだけのつもりだった]
[だが雨上がりの濡れた地面に、彼氏は脚を滑らせて頭を打つ]
[それがキッカケだ。そうして彼は死んだ。頭から夥しい血を流し、それは地面を染めていく。日常を蝕む色だ]
[私は叫び声を上げた。誰も駆けつけなかった。身体を揺すっても起きなかった]
[そして怖くなって、私はその場を逃げ出した。救急車や、警察に通報するようなことは、思いつかなかった]
(-32) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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/* ← わりとえぐい顔でわらってるよね
(-33) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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あっさり見たね…
[自分ならそんな度胸はない。若さか?これが若さなのか。立ち止まらない事が若さなのだとしたら、自分の人生はもう余生に入りかかっているのだろうか。明日もハゲの店長に小言めいた嫌味を言われるぐらいならさっさと適当な伴侶を見繕って家庭に籠りたい、そう思うくらいには真弓の人生は守備に入っていた。]
まあ、コラだろうけど気分のいいものではないからね。 ………あなた、アイリスって知ってる?なんでも、その子だってもっぱらの噂みたいよ。よく知らないけど。 はあ。やっぱ東京は怖いところなんだな。
(89) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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――サザンテラス前――
わー、何あれ。やばすぎ。 何? 飛び降り?
[明治通りを歩いて、新宿駅。 東口方面に向かうところで、人だかりができていた。 泣き喚く男。警察に引きずり降ろされる>>44。]
――死んだらさ、ダメだよね。死んだらさ。
[実の家族は、何をしてもこちらを見てくれない。 自分の意志はどこにも介入する余地なく、生活が変わることが決まっている。 死にたくなることは、何度もあった。 ただ、それは自分を見ない家族が本当に自分を見なくなるだけだと気づいて、衝動はいつしか消えていた。 今はただ、生きることに精一杯だ。]
(90) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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――東口――
えーやば。ありえない。 バラバラ殺人ってやつ? おねーさんめっちゃ顔白いよ? 血とかダメなんだ。 わたしも好きじゃないけどさー。
[智恵美が女の人を捕まえて聞き出した話>>77に、心底嫌気がさしてゲロるふりをした。 バラバラになった女の子が誰かなんて知らない。それが某お兄ちゃんのネットの片思い相手なんて、もっと知ったこっちゃない。]
でもマジなわけじゃないんでしょ? こっちにはケーサツいないし。 イタズラ? あのシールよりタチ悪いじゃん。
[イタズラならなんてことないっしょ、となんとなくお姉さんを落ち着かせてみようとする。]
(91) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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/* フゥゥ〜〜〜〜↑↑↑ ジャニスくん悪そう〜〜〜〜〜!!!
たのしい
(-34) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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[家に帰って、私はそれを後悔した。なんで逃げ出してきちゃったんだろう。毛布を頭から被って、一人震えていた。何度か気持ち悪くなって、トイレで吐いた]
[これからどうなるんだろう。そのことばかりが不安だった。きっと警察の人が来て、私を連れていくだろう。それできっと、逮捕されてしまうんだ]
[いろんなことが思い浮かんだ。親のこと、友達のこと。彼氏のこと。全部が全部後ろめたかった。このまま、消えてしまいたいと思った]
(-35) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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[けれど、警察は来なかった]
[何も起きなかった]
[彼氏がいなくなった。それで、何も起きなかった]
(-36) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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席の横、窓 に映る 何か に見られている 気がする
誰を見てるの 何を 見ないで 知らないで 私の 本当のこと
(*7) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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……都市伝説のイタズラ電話―― なんや、おもしろそうやん?どんなんなん?
[半日ぶりの再会を機に「石動です」と名乗った後、 男の口から零れた話題に、ひょいと食いつく。 仕事のネタになるかもしれないと思う欲半分、 純粋で深い好奇心半分。
“都市伝説の電話”は 石動自身が好んで遊んでいるものと類似性もある。]
――…………なんや
[そうした、サラリーマン風の男との遣り取りの途中。 切迫した様子の男(>>87)を視界の隅に見つけ、 しばし眺めてみたりも。]
(92) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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