16 漂流旅行
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[保険医は食の続き、とばかりに 火の傍へ戻ると腰を降ろし、二つ目の鼠を掴む。 マーゴに背を見せて、くちゃくちゃ、と。]
……。
[マーゴの心中では色々な光景が浮かび、過ぎる。 『殺す』という呪詛が心を縛るせいで、 悪い方向へ、悪い方向へと堕ちて行く。]
[保険医がわざわざ、 自分を此処へ連れ戻った理由さえも。]
(101) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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マーゴは、右手に、ぐ、と力を籠めた。
2010/08/07(Sat) 04時半頃
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.
(102) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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[ふらり] [立ち上がる小さな身体]
[相手は未だ気づいて居ない]
[本人は走りこんだ心算だが、 傍から見ればまるで倒れこむような形だった。]
(*2) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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[保険医の背後から 全体重を両手にのせ、相手の頭部にかけて 目の前の火へと倒れこんだ――――。]
(殺さなきゃ…… ころさ、なきゃ………
こいつにみんな、殺される……!)
[保険医は抵抗するも虚しく 燃え盛る火に、頭部を吸われてしまう。
燃え上がる、頭髪。]
(*3) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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……ひっ?!
[自分でした行動も、 いざ目の前で燃え上がる頭部を見れば 怯えた眸で、後退りするしかなかった。]
や ……ぁ ちが、
[首を左右に振るも、もう遅い。 保険医は此方に反撃する余裕も無さそうだった。 頭髪を勢いよく燃やしまま、頭を包む火と格闘し ふらふら、と洞窟の外へ逃げるように出て行く。]
(*4) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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……!
[入り口付近の段差につまづいて 彼の姿が、崖下へと消えていく。 どぅん―――。 鈍い音が、幾度か遅れて伝わってきた。]
(*5) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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……
[どうなったのか、と這いずりながら洞窟の入り口へ。 彼が消えた崖の向こうを見下ろせば、 其処には原型からかけ離れた保険医の、残滓。]
っ!
[紅く広がる其れは、 もう少し先の位置へ落ちていれば海原に飲まれていたろうに。 幾度か岩場に叩きつけられ、海に還る事も叶わなかった終局。]
(*6) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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― 崖の傍の洞窟 ―
[其処に残るのは、未だ燃え残る火と 食べかけの、鼠。
崖の向こう、 岩場の辺りには原型からかけ離れた保険医の、残滓。
海に還ることも叶わない終局は やがて鴉たちにより、啄ばまれる事となるだろうか。
マーゴの姿は此処から、また違う場所へと*消えていく*]
(103) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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/*……えーと。 どーするかな。あんまり固まりすぎてもマーゴ動きにくいのかな。 でも、こう一人だけ単独行動してても動き制限させちゃいそうかな……。 狂人どこだろ。もっかしてイアンなんだろうか。*/
(-12) 2010/08/07(Sat) 08時頃
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/* 夢占は恩赦だったのを忘れていた…
(-13) 2010/08/07(Sat) 08時頃
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へクターは、海岸線に何も無さそうなのを見て、岩場の波打ち際へ。
2010/08/07(Sat) 08時半頃
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― 岩場・波打ち際 ―
居ねぇ、よなぁ……。
[狼煙と風穴とを時折確認しつつ。 もし黒髪の小柄な影が視界に入れば、と辺りを見渡すも、未だその姿は見当たらない。]
(104) 2010/08/07(Sat) 08時半頃
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/*(01)[[1d12]]*/
(-14) 2010/08/07(Sat) 08時半頃
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っと、何だこれ。
[波打ち際で見つけたのは、幾つかの塊。かなりの固さだが、形は椰子の実によく似ていて。]
……もっかして。椰子の実、か?
[割れば中は食用に、外は容器に使えるだろうか、と(05)個程回収し、風穴へと戻った。]
(105) 2010/08/07(Sat) 08時半頃
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へクターは、椰子の実を両腕に抱え、落とさないよう慎重に戻った。
2010/08/07(Sat) 08時半頃
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― 風穴 ―
うし、食料ゲッツ。 ……と言いたいトコだが、割るモン無いとどうにもなんねぇよなぁ……。
[椰子の実を風穴に置き。リュックを探すも、肝心のナイフの類いが見当たらない。]
(106) 2010/08/07(Sat) 08時半頃
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……ん?
[と、ここで不意に違和感。 几帳面に小分けされ、パックされた薬やライト。それに、食料。]
…………保険医のヤツ、ナイフ支給されなかったのか?
[支給される非常用品には、ナイフやロープもある筈で。几帳面な保険医ならば、それこそ取り出し易いサイドポケット辺りに入れてそうな物だがと探してみるも……見当たらない。]
船から携帯してた……とか、そんな危ねぇ事やらかしそうにゃ見えねぇしなぁ……。
[荷物だけ流れ着いたのなら、それらの荷が見当たらないのは何故だ、と考えてはみるが。]
(107) 2010/08/07(Sat) 08時半頃
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…………。
[……上手く、纏まらなかった。結局、何故荷の中に無いのか以上に考えた方が良さそうなのは、何処で確保するかの方で。]
……考えてもしゃあないか。 どっかで回収するか……ああ、教師二人と合流すんなら向こうが持ってっかもしんねぇし。
[或いはアイリスなら、と冗談めかして呟きつつ。彼女の残した菓子を一つ摘むと、再び風穴を離れ、人影や漂着物を探し始めた。**]
(108) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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/*Q:あれ、ところでヘクター、武装しないの?
A:「んー。中の人割と白魔術士属性なんでな。後、全員武装してもしゃーないよなとか何とか。 恐らくキャラグラ的に俺この中ではかなり体格良さそうなんで、凶器持つと一気に戦闘バランス崩れそうだし。まあ、まだいいやと判断してみた。ヤバそうなら何か拾うさ。」*/
(-15) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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そういやそっち、ご飯は見つからなかったのかな。
[風穴へ戻る道すがら、後輩2人の様子をみて言う。]
この自然の中から食べられるものを探すって、大変よな。 ま、セシエル先生の所に食料も少しはあるし、ソッコー飢え死ぬ心配は無いとはいえ…
[思考巡らし、ため息をおとした。]
…お店のラーメン食べたい。
(109) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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―風穴―
[アイリス、オスカーと連れ立ち、風穴へ帰還し、]
マーゴ君は帰ってない、か…。
[内部を、マーゴの不在を確かめる。 と、]
あれ、ヘクター先輩? いないね 出かけたのかな。
[ヘクターも不在だった 彼のかわりと言わんばかりに鎮座していたのは、五つの実。]
椰子の実? ヘクター先輩が拾ってきたのかな。 おいしそー。 …ってこれ、固いね、割るのに一苦労しそうだ。
[実を、拳で軽く叩いた。]
(110) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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[短い思案の後、後輩たちに向かって口を開く。]
うーんと、 この荷物を全部持って、先輩を探そうか。 多分ここで彼を待つよりその方が早い。
留守番すると言ってくれたのだから、先輩はそう遠くへは行かない筈 この近辺で、すぐに見つけられるだろう。
(111) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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それと。ここにマーゴ君が戻って来た時のために、書き置き残しておこう。 筆記用具、あるかな。
[筆記用具が見つからなければ、椰子の実(?)の外皮にヘアピンで書き記す。 先生たちの居る洞穴へ皆で移る事、その洞穴までの詳しい道のりと狼煙の事、洞穴の周囲には罠が張ってあるので注意してほしい 等、内容としてはこのようなもの。
風に飛ばされる等の事態を防ぐため、石を使って書き置きを風穴内に固定した。]
(112) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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[荷は三人で手分けして持っただろうか、後輩を促し 岩場へ踏み出す。
遠く、鴉の鳴き声が聞こえた。**]
(113) 2010/08/07(Sat) 11時頃
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― 岩場 ―
[と。ふと見れば、人の影が。]
ん……?
[先に食料や少女の捜索に出掛けた後輩達の姿を見つければ。]
……戻ったのか。おーい、どうだったー!?
[少女はまだ見つからない旨、それに拠点移動と置き手紙の件を聞き、抱えた荷物を数個引き受け同道しただろうか。**]
(114) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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セシルは、ナイフに括りつけたロープの長さ10mは長いと思ったので半分の長さにしてみた。
2010/08/07(Sat) 22時頃
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―洞穴―
………。
[即席の武器や、外を眺めながら考えている。 ここで待っていないといけないというのは分かってる。 でも、自分は見ていない。 あまり知らない。]
………どうしよう、かな。
[行きたい、知りたい、と言う気持ちと、 待たなければ、という気持ちの狭間で揺れていた。]
(115) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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―風穴―
[マーゴを探しに行くイアンを見送り、アイリス・メアリーと風穴に戻る]
メアリーあったまいい。
[伝言板代わりになったヤシの実を見て、ほほーとため息をつく。 外へ出かけたところでヘクターと鉢合わせした]
あ、ヘクター先輩。ヤシの実ありがとー。
[ちょっと頑張って多目に荷物を持ち、狼煙を目指す]
(116) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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よーく見たら木の上に見えてたんだねぇ。
[背伸びしながら狼煙の位置を確認して歩く。 松明のおかげか、野生動物にはでくわさない]
マーゴ、いないねぇ…… [見回しながら歩くも、人影は見当たらない]
(117) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 23時頃
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― 風穴 ―
[メアリー達と再会し、]
ああ、中食ったら殻も使えそうだろこれ。拾っといた。 必要なら、またこの辺探しに来ようぜ。どーやって開けるかだけ問題なんだが。
[オスカーに言われれば軽く返事を返し。]
おぉ、椰子の実ってんな事にも使えんのか。なら、マーゴが戻っても大丈夫そうだな。
[伝言の件も聞くと、皆の後に続いて狼煙を目指した。]
(118) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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居ねぇなぁ……。
[かさばる椰子の実を責任持って引き受けた為、相変わらずほぼ丸腰の状態。炎の側が一番安全と判断し、松明を掲げて歩くオスカーに続いて歩いた。]
制服が落ちてたんだったか? ……足跡か何かも残ってりゃ、まだ良かったんだがな……。
[途中再会したらしい教師の見解>>75が脳裏に過るも。今はただ、無事を信じて周囲に目をこらした。]
(119) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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/* しまった、制服イアンが一度拾ってたwww それをまた拾ったことにしようそうしようwww 読み込めてなくてさーせんorz
(-16) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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皆でいって運べばいいよね。
[話しながら歩いていると、もう狼煙は大分近くになっていた]
うおー、罠いっぱい。 わかぞーもなかなかやるなぁ。
[イアンがいないところではやはりあだ名のまま。 はりめぐらされた縄と木片に目を丸くした]
セシエルせんせー?
[驚かせない様、小さく声をかけながら進む]
(120) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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