150 Gangstas War
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[着地すると同時に此方の足元に向けて一発>>76 再び飛び上がる直前にドレスの裾を焦がしたか。
鼻腔に付着する硝煙が、死を想起させる、 血に濡れたような深紅のマントが、 闘牛士のように私の興奮を煽る。 青く鋭く光る瞳はサファイアよりも至極、 魅きつける力を孕む。
『楽しもうぜ』去り際に聞こえたその台詞に ぞくぞくと身を震わせながら]
―追って、追って 私を捕まえて―――
(83) 2015/02/14(Sat) 05時半頃
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[路地裏の瓦礫に身を潜め、耳を澄ます。 私を追って近づいてくる足音に胸をときめかせる。]
ああ、同感だよ 美しいものは汚された時点で、無価値
[>>77わざとこちらに問いかけるように 死角から聞こえてきた声に返事をしながら にやり、と慢心が口角を吊り上げる。
彼は愚直ではない。素直に踏み込む気配はない。 ピリピリと静電気のような緊張感が、空気中で爆ぜる。 私が誘っても一筋縄では応じない、まるで恋のような駆け引き。 けれど焦れったいのは好きじゃない。
ならば此方から動く迄。]
(84) 2015/02/14(Sat) 05時半頃
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[路地の瓦礫の陰から腕だけを伸ばし威嚇に銃弾を一発。 すかさず飛んできた光る先端に咄嗟>>79に一度身を引き 入れ替わりに催涙弾を投擲しようと半身を現した刹那、 縄のようなものが重力で巻き戻るように腕に絡みつく。]
―――何?
[瞬間的に腕を引く、が、解けない。
気を取られ、生まれる一瞬の油断。*]
(85) 2015/02/14(Sat) 05時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 05時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 06時頃
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/* いやいや、50m5秒単位なら普通にいけるじゃん。 眠いと駄目だなぁ。
(-32) 2015/02/14(Sat) 08時頃
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/* でもやっぱフリージアちゃんキルは タンランにやってもらった方が美味しい感。
ので、今日は僕落ちのが正解な気がする。 安定の墓下ストーキングですねわかります。
(-33) 2015/02/14(Sat) 08時頃
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[ああ、こんなに素晴らしい愛はいつ以来だろうか。
絶頂を迎えいる彼女は押さえ込む手に力が入らない。 拒絶をされ、その腕の中から相手が消えれば、 荒い息を漏らして追おうとする。]
何処へ行こうというのかな?
[だが、追う為の足腰も一時的な脱力を迎え、 相手は致命的な距離の外と出てしまう。
次の瞬間、轟音がその場を支配する。 彼女は意図せずして遮蔽物となり、相手の身を守った。 飛び散る破片をその身で止め、 爆風と爆熱のみが逃げる相手の身体を押す。
壁に叩きつけられた彼を見届け、 爆発を直に受けて外傷が増えていない彼女は、 ふらつきながらナイフを手にして相手の下へと行く。 頭から流れ出る愛は視界を赤く染めた。]
(86) 2015/02/14(Sat) 11時頃
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[威嚇のように放たれた銃弾を避けることすらなく、 紅いフードが外れて金の髪が露になる。 遠くで鳴り響くサイレンもこの弾丸も、いまこの逢瀬の前では 存在自体が霞んでいる。
見えているのは美しく瀟洒なサファイアと なまめかしいルージュの色だけ。 瓦礫の中で鮮やかに色づいてみえるその場所だけ。
――何、と彼女の声がする。 その声をきく前に体は動いている。 ]
[ 心中したいのでもなければ手の中の弾を 至近で炸裂させることもないだろう。 爆発させたらそれはその時、 「捉えて」はいる分対処はできるだろうと
刹那に考え、強引にダンスにでも誘うよう片手で縄鏢を引く。 俊足で地を駆け懐にもぐりこみながら。]
(87) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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[ 体と体がぶつかり、彼女がバランスを崩しそうならば 背に片腕回して抱きとめ――
――……捕まえた。
[ もう片方の手で素早く鏃の形をした鏢を突き出す。
標本の蝶を殺す時は、 翅を傷つけぬよう胸部を圧で壊すのだという。 蒼いスカーフに覆われた陶器のような白い頸を傷つけ 「汚してしまう」>>84のは、勿体無い。]
無価値になるのは死んだ後でいい だろう?
[ 狙いやすい頸で無く、 肋骨の合間、女の胸の奥で鳴るルビーの心臓を狙ったのは、 たったそれだけの理由。*]
(88) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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/* Qちゃんと殺すなら頸なんじゃないですか殺し屋さん Aだってパピヨンさん綺麗なのに血塗れにするのいやじゃry 此処落ち勿体無いなーと思いながらキリング請け負いました…(土下座)
ドレスの下にボディアーマーだの防弾チョッキだの鎖鎧着てたら気づくだろうからいいかと思tte
(-34) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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/* あと リーくんとのかんけいが ほもいのは気のせいじゃないですね? …メイビー。 なんなんだろうね←このひと。割とギルティな気がする。 (ルーカスとはすごく嫌いあえそうだけども/負縁故だいすき)
(-35) 2015/02/14(Sat) 12時半頃
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― 路地裏 ―
[それは、さっそくの情報から訪れる。 全身黒スーツをまとい、ダークブラウンの長い髪を纏め、路地裏の、戦い、をいわゆる観戦していた。
手を出さず、声もかけず、 だが、その勝者はこちらの気配にはおそらく気づくだろう。]
――……
(89) 2015/02/14(Sat) 12時半頃
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九龍のジャパニーズって聞いたけれど、 見事なものね。
立派なキチガイだわ。
[褒め言葉としてそうひそやかにつぶやく。 そして、仕留められた蝶にも、目を潜め、軽くため息を。]
惜しいわね。 パパがひそかに推していたのに。
アーティスティックなシゴトをしてくれるヒト。
[怪盗パピヨンと呼ばれる存在。 そのロマンチックな響きは、いわゆるゲスでありながらもジェントルなプロ師達をひそかに魅了していたはずだ。 実際、その見事な変装術と、誰も知らぬと言われる素顔。 できれば、その真実の声など聞いてみたかったけれど、
いつも刹那に生きるもの。 突然は、きっと誰もが覚悟をしているだろう。]
(90) 2015/02/14(Sat) 12時半頃
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ジェニファーは、さて、その九龍の男はこちらに気づくだろうか?*
2015/02/14(Sat) 12時半頃
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/* あら、落ちはいずれも立候補で決めるのか。 モスキーノにフラグたっているのかと思ったのだけど。
(-36) 2015/02/14(Sat) 13時頃
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/* Whoするくらいなら僕落ちで全然構わないよ!
てか地味にダメ軽減されててビックリした。 気を使ってくれたのかなマジごめんありがたいよー…
(-37) 2015/02/14(Sat) 14時頃
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ーー路地裏ーー
[遠くで何か爆発のような音が聞こえたが、やってきたのは路地裏。すると>>89全身黒のスーツにダークブラウンの髪を携えた女性が見える。 その視線の先には、蒼く輝くサファイアと…]
(タンラン…?)
[これはまた奇遇だと、ククッと喉の奥を鳴らす。 サファイアのほうは、″あの″怪盗パピヨンだろうか。2人は重なっている。遠目であまり分からないが、とても社交ダンスをしているようには見えない。
だが、此方としては>>90ダークブラウンの意識がそちらに向いているのは好都合だ]
さて…
[道端に転がっている、惨めな姿のゴロツキを足蹴にしつつ前進しよう。そして懐から拳銃を取り出すと、>>90そのダークブラウンへと一発放った。 当たるかは分からないが狙った先は、迷いなく心臓*]
(91) 2015/02/14(Sat) 14時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 14時頃
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/* (でも最初見たときに出てきた感想はムスカ…!だった)
(-38) 2015/02/14(Sat) 14時頃
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/* てかなんでフリージアちゃん僕のことはマロニーちゃんって呼ぶのかな? 可愛いけど。
リーより語呂がいいから?
(-39) 2015/02/14(Sat) 14時頃
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/* そんな出先離脱。
(-40) 2015/02/14(Sat) 14時頃
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― 路地裏 ―
[その気配を感じたわけではない。 ただ、たまたま、事切れた命を感じたのか上空に黒い影がよぎった。 それは数羽の鴉の群れだったたけれども、 それに密やかに身をかがめた時、頭上に弾丸がかすめ、くくっていたまとめ髪のゴムを飛ばした。]
アラ
[はらり、こぼれ落ちるダークブラウン。 長髪をなびかせ、振り向けば、 視界に拳銃を構えた姿が映る。]
物騒ね。死ぬところじゃない。
[そして、軽やかに身を物陰へ滑らせた。**]
(92) 2015/02/14(Sat) 14時半頃
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[それは一瞬。
>>87路地の薄闇に光る金に見蕩れた刹那、 絡めとられた腕ごと体がぐんと引き寄せられ 紙のような体は宛ら――踊るように彼の腕の中へ]
ア、
[『――捕まえた』 ドクン。頬に血がのぼり、体から血が引く。 ブローニングを握るもう片手を引き寄せるも、 体を拘束されている故、銃口が上手く回らない。
彼の白い犬歯を見た。 喧騒が一層遠く聞こえた。
男の鋭い刃が胸の膨らみにツプリと沈み、
私のこころに深く――突き刺さった]
(93) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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――ア
アァ………、ア…
[的確に心臓のみを射止められ、血を吐くこともなく。 一瞬、時が止まった様に感じられたあと もう逃れようのない"死"の苦痛に全神経が支配され 本能的な恐怖に息を震わせ そして、感性が胸を熱くし 官能めいて短く息を喘がせる。]
――…、わたしは、遂に罰せられたのね
[それは余りにも呆気なく。けれど理解は出来た。 私の生は元より、脱獄した囚人のようなものだったのだから。
ちかり、煌き滲んでいく世界の中で聞いた "無価値"と彼が反芻した自分の言葉が 酔狂な絶望 そしてある種の解放感となり 私の中で収束する。]
(94) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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[私を見つけ、捕まえた 名も知らぬ男。 腕の中から見上げる、幾つもの色を孕んだ瞳 その鋭い眼光は己の高潔を守っているのか あるいは汚されてきたのか、どちらにせよ]
(95) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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――……美しいわ
[青に染めた、震える爪先を 尚求めるように 男の瞳に触れさせようとし けれど、それに届くことはないまま 蝶の生は朽ちた。*]
(96) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 15時頃
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チィ…!仕留め損ねたか
[不意打ちを躱されると、舌打ちを一つ。 それが偶然避けられたように見えれば尚更だ
弾丸がまとめ髪のゴムを飛ばすのを瞳に捉えれば、そのダークブラウンはひどく艶やかに危険な香りを放つ]
もちろん。殺すつもりだからな。
[ここに居ること即ちそれは死のリスクを負ってまでこの祭りに参加したいということ。 そもそも治安の悪いこの街では多少なりともリスクがあるのだが]
残念。またお会いしましょう。
[女が物陰に潜むのを確認すると、足早に去っていこう。反撃せずに隠れたということは何か罠がある可能性が高い。
詐欺師はいつも勇敢で狡猾で、そして慎重だ*]
(97) 2015/02/14(Sat) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 16時頃
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[死の口づけをするように女の胸に刃を滑り込ませ 振動する心臓を貫き、戦慄く唇を見て青年は笑う。 紙のように軽い体だと思った。]
罰……ね。 [女の独白のような言葉に耳を傾ける。 ルージュをひいた唇から零れる吐息には 死の馨が満ちて、眩暈がしそうなほど。
罪人はすべて罪の奴隷だと誰かが言った。 罰せられた、と呟いた彼女の罪がそれで贖われるならば 囚われていた蝶は開放されたことになるのだろうか。]
(98) 2015/02/14(Sat) 17時半頃
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[ 存じえぬことだ。 青年は只、冷たい瞳で蝶の死ぬ様子を ――その美しさが完成され、 そして瞬時に朽ちていく様子を見つめている
青年の目には、目の前の蝶が 青く燃えているように見えていた サファイアにも劣らぬ輝きを放つ炎。]
あんたこそ
[昏い瞳で伸ばされる爪先を見た。 自分の目を抉りにくる前に降ろされたそれを見て、 蝶が朽ちたことを理解する。
かくも命は呆気ない。――だからこそ。]
(99) 2015/02/14(Sat) 17時半頃
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Bonne nuit. Fais de beaux reves.
[もう動かない彼女の耳元に口づけを落とした。 きらりと輝くサファイアよりも、 その命の輝きが美しかったから*]
(-41) 2015/02/14(Sat) 17時半頃
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[ 惜しいな、と思った。 だが死ねばただの骸だ。 死体を降ろせば、ふわりとドレスが舞って骸は地に落ちる。 くるりと縄鏢を回収する。血の匂いに酩酊しそうだった。
ばさばさと鴉が飛び立っては鳴いた。 新たな死の香を喜ぶような、嘆くような声音で。 同時に銃声。サイレンサーをつけていようが この距離で聴こえない筈も無く、弾が飛んでいった方向と 女の声がした方を向いて、舌打。]
( ……ぬかったな )
[本来なら蝶との邂逅を果たしている途中で ヘッドショットをくらってもおかしくなかった。 ちらりと聴こえた低い声は、確か昨日路地で出くわした]
( セシル……か? )
(100) 2015/02/14(Sat) 18時頃
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[彼が此方に味方するわけもない、 恐らくは其処の物陰にかくれた誰かが隙を見せていたのだろう 一人の気配が消えると同時>>97に、声をかける]
――観劇なら、見てのとおりの終幕だが 何か御用かい
[旨い料理ってのは間を置いて食うから旨いんだがね、 といいながら、誰かさんが潜む物影を見て銃を構えた。**]
(101) 2015/02/14(Sat) 18時頃
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[意識を手放した相手>>82が瞳を開くことなく足元で倒れている。 マスクを外して赤い視界を拭って元に戻すが、 絶え間なく溢れる赤は止まることを知らない。]
もうちょっと早く会えてたら、 君と一緒に誓いに行ってあげても良かったよ。
[意識の戻らない彼の身体を起こし、 彼女は少し大きな飴玉ぐらいの物を口に含む。 そして、そのまま口付けを行う為に近づけていく。
もしも目を覚まし、愛してくれるならそれも良いかな。
そんなことを思いながら、 彼女は愛してくれた人に最期を与えようと――――]
(102) 2015/02/14(Sat) 18時半頃
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