132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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[ それ以上読み進める気にもなれなくて、一瞬、頭が真っ白になり――、自然と力が入って便箋がくしゃり、と皺を作る。同時にフラッシュバックしたのは、両親が死んで、ベックフォードの奴等に散々言われた台詞と、3年の時の、ヴェスパタインとのあの出来事。
――‟もしも叔父、叔母が死んだのならばそれは――” ]
( 違う、俺には関係ない )
[ そう思わなければやっていられなかった。その後はまだ続いてた手紙を読む気にもなれず、雑に封筒に戻した後、制服のポケットに捻じ込む。その時の注意力は散漫しており、周囲に気を配れる程でも無い。
ましてや、眼帯でただでさえ視野が狭いのだ。左手の曲がり角から来る人間に気付けるべくも無く――、 ]
(68) 2014/08/30(Sat) 20時半頃
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反応、ね。
[じっと見つめられれば>>62一応見返すが、自身でも分かるほどに冷静で、少し異様に感じるかもしれない。]
まあ、事件に対しての反応は大体マグル繋がりに見えるから血筋でも変わるだろうね。あと僕は戦闘得意だから、まったく事件に対して思うことは無いかな。
[長く見返すことは出来ず、直ぐに目を逸らして普段の声調で続ける。]
あえて言うならば、僕の手で解決させられるなら偉大な魔法使いとして語り継がれる手段になるかなとは思うよ。校長には悪いし、不謹慎な考えとは思うけどね。
[事件の解決を目指して動くつもりではあるけれど、と付け加えた。]
(69) 2014/08/30(Sat) 20時半頃
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――……ッ、どこ見てんだよ……!!
[ 思わず無様に尻餅を付く羽目になって、相手も見るより先に八つ当たりの如く、当り散らす様に吠える。視線の先に居たのは、金の髪の同年代くらいであろう女子。恐らく大して見覚えも無い辺り、他寮生なのであろう。自分が周囲を確認していないのが悪いのに、そんな事は構いやせず。 ]
(70) 2014/08/30(Sat) 20時半頃
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えっ書き込めないどうしよう
(-25) 2014/08/30(Sat) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/08/30(Sat) 20時半頃
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/*
エバンズ…リリー・ポッターの旧姓から。遠縁設定を引っ張るマン
(-26) 2014/08/30(Sat) 20時半頃
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/*ちょっと発言てすとさせて
(=9) 2014/08/30(Sat) 20時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/30(Sat) 20時半頃
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/* 大丈夫?見えてるー?
(=10) 2014/08/30(Sat) 20時半頃
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[解決を目指して動く>>69という言葉に、ニコリと笑う。それはまるで獰猛な獣の笑みにも見えたかもしれない]
それじゃあ、俺も一緒に動こうかな そうしたら、お互いを見張れるよね 信頼できるかどうか見極めるためにも……ああ、信頼してないってわけじゃないんだけどさ もし、セシルが怪しい動きをするなら、俺が止める。逆に俺が怪しく思えたら、セシルは俺を問い詰める。 もちろん常に一緒にいられるわけじゃないけど、できるだけそうやって多人数で動くようにしたら、それぞれが見張れると思わない? 後、ついでにお互いの研究成果とかもね 最近どうにもどん詰まりにはまり込んじゃってるみたいで、失敗続きなんだ
[ついで、と告げられた言葉は本当についでのようで、口調は軽く、本気のような響きも無く。 真っ直ぐに、探るように瞳を見続けながらもチェシャ猫のように笑いかけて その瞳はとてもあからさまに、誰が見ても探りを入れているとわかるもので]
(71) 2014/08/30(Sat) 20時半頃
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/*生還した
(=11) 2014/08/30(Sat) 20時半頃
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-地下の安置室 前-
そこを通してよ!!セルティに会わせて!!
[大広間で犠牲者の名前が告げられた後、メアリーはたまらず広間を飛び出していた。付近にいた生徒たちの心ない言葉や言い争いなど耳にも入らない。
ただ、その目から大粒の涙が溢れていた。風のように駆けていく中、背後にその涙が流れていく。]
だってあの子…まだ、11歳よ…!!背だってまだこんなちっちゃくって、まだほんとに入学したばっかりでッ、!! 約束したのよ!!またチェスを教えるって!!
お願い、お願いよ…あの子に会わせて…!!私、あの子の…お姉さんみたいに…!!
[血縁以外の面会は許されない、と安置室前の教員に突っぱねられると、メアリーはその場に泣き崩れてしまった。]
(72) 2014/08/30(Sat) 20時半頃
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…っ
[ヨーランダは、抑えられた自身の手に視線を向けると、静かに杖を下ろす。]
ごめんなさい…。 [一言静かに謝ればまた無言で杖を振るい、生徒達へかけた呪いをさっと解いた。]
(73) 2014/08/30(Sat) 20時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/30(Sat) 21時頃
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一緒に、か。
[そう言われた瞬間は断ろうと思ったが、その先を聞くとどう言ったらいいかで詰まってしまう。明らかに分かる探りではあるが、それゆえに断ることが難しい。しかも、答えるのに時間がかかればそれは不都合があると伝えるようなものであり、長くは考えていられない。]
すまないが、チアキの魔法薬学以外についての技量は把握していない。もしも戦闘になった時の自信はあるか?
[とりあえずの引き伸ばしと、断る理由を探すために戦闘能力について問う。これでそこまででは無いような解答が返ってくるようであればそのまま断る理由に使うつもりで。]
(74) 2014/08/30(Sat) 21時頃
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[ >>65待っていたと言うように、構えていたプリシェルの手を引いて移動が完了すれば。柱に身を隠して彼女にいくつか話したかったことを。 ]
そう、こういうことの宛はあなたくらいしかいないの。いくつか言いたいことはあるんだけどまず最初に本題を…。 誰にも言わないでね、私昨日――…
[ 誰かに聞かれていては不味いので「消灯時間が過ぎてから閲覧禁止の棚に行ったの」と彼女の耳元で囁く。何でそんなことをしたかとか、詳しいことは後でで良いだろう。
ポケットの中から一見何物でもない真っさらな羊皮紙を出して彼女に渡す。 ]
これが、ある本の中に挟まってたの。ただの紙切れだと見過ごしそうになったけど――…普通に考えておかしいよね? 彼処にある本に…だなんて。
つまり、何かあるんじゃないかって思ったの。これ、知ってる?
[ 期待半分の眼差しでじーっとプリシェルを見つめながら問う。さて、彼女はこの何でもなさそうに見える紙切れについて何か知っているか。 ただの紙切れはそれでしかないのか、否か――いかに。 ]
(75) 2014/08/30(Sat) 21時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/30(Sat) 21時頃
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/*
あや。プリシラとジリヤが共鳴…?わかんなくなてきた ちょっとリアル落ち着いてから盤面見よう、そうしよう、
(-27) 2014/08/30(Sat) 21時頃
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― 大広間 ―
[きっとジリヤは自分を励まそうとしてくれたのだろう>>57。こんな誰しも自分の事で手一杯な時に、気遣って貰ってばかりではいけないのに。
ありがとうと彼女に告げて別れ、それから――集会が終わり。今日の授業は全て休講になるようだ。
大広間から一人、とぼとぼと廊下へと向かう。 未だ気分はどよりと沈んだまま、学校内の嫌な空気にまとわりつかれたまま。]
(76) 2014/08/30(Sat) 21時頃
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[人混みに埋もれているといつの間にか集会は終わったようだ。解散と休講の旨が伝えられるとサミュエルは歩き出した。
休講ということは、 今日から暇ではなくなるということだ。 気を引き締めないと半マグルの自分がいつ狙われてもおかしくない。そもそも惨殺事件も今回の事件も無差別的だし誰だって被害者なり得る。また同時に誰だって加害者なり得るのだ]
何か手持ちのカードを増やしたい。
[まだこの程度の準備では心許ない。もちろんサミュエルから火種を蒔くつもりはなかった。だが「目的」を果たすまでは死ぬことは出来ない、と胸に言い聞かせる]
逆に果たすためなら刺し違えても…
[そこまで言ってかぶりを振る。 何を焦っている。 何を焦ることがある]
(77) 2014/08/30(Sat) 21時頃
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[実力はいかにと問われ>>74、ニンマリと笑む。 伊達に悪戯仕掛け人を自称していないと、誇るように]
得意科目は呪文学、薬草学、魔法薬学 杖の芯は強力だと言われる竜の心臓の琴線 杖の素材は悪戯好きなハナミズキ。 悪戯好きだけど、大切な時にトラブルを起こすようなことはない 呪文学の評価は……そうだな、五指…とはいかずとも、十指には入るんじゃないかな 少なくとも、急な襲撃で殺されたり倒されたりすることはないと思うよ
[どう?と無邪気に見える笑顔で小首を傾げてやって。その笑みは自分の悪戯の腕を知っているだろうと訊ねるようにも見えるだろう]
(78) 2014/08/30(Sat) 21時頃
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― 現在/→地下・安置室 ―
[ 大広間から抜け出した後、引き寄せられるかの様にして訪れたのは地下の遺体が安置されている場所。ただ、足を運んだ理由は――、そう、‟何となく”だった。
流れ込む、陰鬱な冷気に気分まで持って行かれそうな気がする。気分の良い場所でも無いのは当たり前だったが。
そうして、階段を降り切った所で>>72悲痛な声と、それに応答する教員の何処か同情を孕んだ声が聞こえてきた。そのやり取りは生憎詳しくは聞き取れなかったが――、静かな空間に響く泣き声で、そのやり取りも、その主も。大凡の検討は付く。 ]
……―――メアリー?
[ 静かにその声の主に呼び掛けるも、そっとして置いた方が良いのか。傍の教員に目を向ければ、また同じく困った顔をしており。こういう時の他人への対応は生憎慣れてない。
恐らく中へ入れて貰えなさそうなのだろう。ならば、さっさと立ち去ろうか。それ以上声も掛けず、気まずい所に居合わせたな、とバツの悪そうな顔をして弱ったように頭を掻きつつ――、足を元来た方向に向けようとする。 ]
(79) 2014/08/30(Sat) 21時頃
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ふうん…
[>>75ジリヤから羊皮紙を受け取り、眺める。光に透かしてみたり、匂いをかいでみたりするが特に何もなく]
これは…ただの羊皮紙と言いたいところだが 誰かが栞代わりに入れただけかもしれないだろ?そんなに気になるのか?
[ジリヤの目をじっと見つめてみると、なにかないのかと期待する目で]
……心当たりはある。もし違ったらただの羊皮紙で確定だけど がっかりするなよ? あと、もしそうならばコイツはとんでもない代物だ ちょっと面かしな。あと会話は本当に誰もわからない手段で話そう 盗み聞きされたら間違いなく狙われるだろうからな
[騒がしい大広間周辺から抜け出して、ジリヤを自分の店の方へ案内した]
(80) 2014/08/30(Sat) 21時頃
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― 回想・4年時/廊下 ―
[入学して4年が経ち、歩き慣れた廊下を歩いていた時のこと。 この頃はまだ、少しだけは視力は遺されていて――と言っても、入学時に比べれば格段に悪化している事は確かだし、失明するのもそう遠くないという予感はしていた。]
[曲がり角を曲がろうとした所、向こうから苛立つような、それでいてどこか動揺しているような足音が迫っていることに気がついた>>68。気配が迫り慌てて避けようとするもそれは適わず>>70。思い切りその影とぶつかって転んでしまった。]
……っ、痛、
[平行感覚が狂う。ちかりと暗い視界に星が舞ったような錯覚を覚えた。 ぶつかったのは男の子だったらしい。どこ見てんだよ、との声は確か、よくヴェスと言い争いをしていたその声だっただろうか。]
…ごめんな、さ… …怪我は、ないです、か?
[くらりと揺れる頭の中、声がしたと思しき方へ声をかけるが――端から見れば、その方向に人が居ないのは明らかであろうか。]
(81) 2014/08/30(Sat) 21時頃
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で、だ。
[指輪の力で語りかけながら、隣に居るジリヤに羊皮紙を見せる]
I solemnly swear that I am up to no good.
[そう唱えると、羊皮紙からはだんだんと文字が浮かび上がってくる。それは最終的に、何かの図形…5年もここに居る生徒にはわかるだろう、ホグワーツの地図になった]
ビンゴだ。またお前はとんでもない物を拾ってきやがって
Mischief managed!
[そうすると、今度は文字が跡形もなく消えた。どこからどう見てもただの羊皮紙だった]
(=12) 2014/08/30(Sat) 21時半頃
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/* …良かった集会終わった…
(-28) 2014/08/30(Sat) 21時半頃
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ー大広間ー
ありがとうございます、ヨーラ。 わかってくださると思っていましたわ。
[どうやら、杖を振る必要はなくなったしい>>73。にこりと微笑んで、手に添えていた手をヨーランダの顔へ。]
あなたを責めているわけではありませんのよ。 わたくしはただ、これ以上仲間内の諍いを見たくなかった…それだけですの。
[彼女が嫌がらなければ、そっと宥めるように頬を撫でただろう。 さりげなく広間を見渡した目には、友人の死を嘆き悲しむ生徒の姿もちらほらと映って。]
(お父様、お母様…おばあ様…)
[顔も朧げになってしまった、大好きだった人たち。彼らのことが不意に頭に浮かんで、唇を噛んだ。 もう4年も前のことなのに、思い出すたびに胸はズキズキと痛む。]
(82) 2014/08/30(Sat) 21時半頃
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ー4年前・回想ー
[両親の葬儀が済んで戻ってきたグロリアは、事件の前とは別人のようだった。元々小柄な体はますます痩せ細り、いつも輝いていた瞳からは光が消えた。 授業に出席こそしていたものの、教科書も開かず呆然としていることも多かった。事情が事情だけに、減点や罰則を受けることはなかったが。 ホグワーツに戻って数日経っても、抜け殻のような態度は相変わらず。 そんな少女に優しく声を掛け、気遣いを向けたのは、スリザリンの寮生たちだった。]
「グロリア、大丈夫?」 「僕らと夕食に行こう。少しは何か口にするべきだ。」
[マグルのせいで両親を喪った、悲劇の純血の魔女。そんなグロリアを、純血主義の生徒たちが放っておくはずがなかった。]
「可哀想に、マグルなんかのせいで…」 「私達には、あなたの気持ちがよくわかる。」 「あんな連中、いなくなればいいんだわ。」
[甘く聞こえのいい言葉は傷ついた心を癒し、同時に闇で蝕んでいく。]
(83) 2014/08/30(Sat) 21時半頃
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…うふふ、フローラったら、可笑しい。
[一週間もしないうちに、グロリアは笑顔を取り戻していた。 決定的に違うのは、その友人が入れ替わっていたこと。他を拒むように周りを囲むのは、いずれも純血派で有名な家柄の子ばかり。]
あら、ジリヤ! おひさしぶり…あなたにも、ご心配をおかけしましたわね。
[視線を感じた方向に目を向けると、ホグワーツで初めて出来た友達の姿があった>>63。取り巻きの元を離れて、久々に話をしようと彼女の元へ駆け寄る。 マグル生まれではあるけれど、ジリヤは魔女で、初めて出来た同性の友人。そんな彼女と縁を切るつもりなんて微塵もなかった。少なくとも、この時は。]
(84) 2014/08/30(Sat) 21時半頃
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―→ プリシェルの店・現在 ――
うーん、だって…あんなところにあるんだもの。 誰か隠したものかもしれない…って。正直に言ってしまえば、ただの勘なんだけれど。
[ >>80ただの栞かもしれないと言われてしまったが。栞ならばもう少し使い勝手の良さそうなものにするのではないか、と思った。あくまでジリヤならば、だけれども。
彼女が匂いを嗅いだり透かしたり…、その様子にやはり何もないのだろうか――…と落胆しかけた時。 ]
本当…?
[ 心当たりがあるという彼女に目を瞬かせて。もし彼女の宛通りならば、ここでは話せないような内容らしい。移動を促されれば頷いて彼女の店へと。
盗み聞きされたら狙われるだなんて、そんな凄い物なのだろうか。今はまだジリヤも分からなかった。店に着けば心待ちにしていた彼女の話の続きを聞く態勢。 ]
…それで?
(85) 2014/08/30(Sat) 21時半頃
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悪戯が得意なのはわかっているが、実際に戦闘になると思うと不安でな。一応確かめておかないと危険だろう?
[どうやら実力で突っぱねることは出来なさそうだ。さて、どうするかと思った時に急な襲撃どうこうの話題>>78が出てきたことで閃き、周りがこちらを気にかけていないことを確かめる。これでダメなら不合格にし、なんとかするようであれば断ることは不可能だろうと考えながら直ぐに行動した。
右手を懐へ入れ、瞬時に杖を取り出して距離を詰める。そして、杖をのど元へ突きつけようとすると同時に自身は周りからは杖を見えにくいように位置を取った。チアキは反応出来ただろうか。]
(86) 2014/08/30(Sat) 21時半頃
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[距離を詰めるセシル>>86の右手が、懐に入っているのが見えた瞬間、近づくのを迎え入れるように腕を上げる。 そうして、鋭角的で鋭い爪を正確にセシルの頸動脈に当てて]
……あ。杖じゃないとだめだった? 最近無意識に爪をいろんなことに使うようになっちゃって
[間抜けにも聞こえる疑問でセシルに訊ねるが、その爪は未だ正確に頸動脈を抑えていて。 大きな瞳は警戒や驚きを現さず、まるで水面のように凪いでいて。恐らくやろうと思えば即座に爪で頸動脈を掻き切ろうとするだろう]
最近目が良くなってきたみたいで、どうにも人の動きがよく見えるんだけど、まだ完全に慣れたわけじゃなくってさー ちゃんと迎え撃てたのは良かったけど、杖の方がやっぱりいいかな
[爪が鋭いことや、先ほどの赤くきらめいたように見えた瞳、それらはもしかしたら吸血鬼を思い起こさせる単語かもしれない。しかしチアキ本人はそのことに気づいている様子はなく]
(87) 2014/08/30(Sat) 21時半頃
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[集会が終わり、午後は休講ということになり時間はできた。今からまた調べ物をしても良いとは思ったが、それは夜にでも出来ることだ。今は誰かと話をしたい、そんな気分だった。]
グロリアやヴェスはどうしているんだろうか…
[集会の時、スリザリンからは奇妙な歓声が上がっていた。元々純血主義の多いスリザリンだ、校長の死を喜ぶものだって少なくない筈だ。チラリと二人の顔は見てみたが、ヴェスは相変わらず仏頂面だったし、グロリアの表情も読み取れなかった。2人はどう思っているのだろうか。2人に会えれば話をしただろうし、見つからなければ、一人寮に帰っただろう]
(88) 2014/08/30(Sat) 22時頃
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[ >>=-12店に着いても彼女は周りを警戒しながら指輪を使ってジリヤに語りかけた。突然不思議な言葉を連ね始めた彼女を不思議そうに覗き込んだ。
「我ここに誓う 我良からぬことをたくらむ者なり」
彼女のその言葉に気を取られていたが、目の前の真っさらだったはずの羊皮紙に地図のような物が浮かび上がり驚きの声を上げた。 ]
―――えっ……!
[ そこで理解した。先程彼女が言っていた言葉はこの地図を呼び出すための呪文なのだろう。よく見ればそれは、ホグワーツの中だった。見たこともないような通路が載っている。
ジリヤは口をあんぐりと開けてその地図とじろじろ睨めっこを始めた。 ]
確かに…とんでもないものを見つけたような、気がする。
[ けれどおそらく――、これからとても役に立つだろう。彼女が用心して手厚く説明してくれたのも、これならば納得だ。 そしてその地図は彼女の「いたずら終了」という言葉と共に真っさらな紙に戻ったのだ。 ]
(=13) 2014/08/30(Sat) 22時頃
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