127 【完全RP村】P.S Episode2
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……黒軍を探りに来たの。
[微かに口角を上げて、ぽつりと。]
(-32) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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−入隊して少し− 『お前は我が軍の為ならば命をも投げ打つ、と聞いたのだが…その言葉に偽りは?』
[片膝を着き首を垂れる自分を、やたらと豪奢な衣装を纏った男が見下す。尊大に傲倨に、此方の考えなど露程も知ろうとせず、ねっとりとした声で問うた。]
…あのお方が望むなら、この身を、命を捧げましょう −−天と地と風に誓って、偽りはありません
[言外に、自分が仕えるのは軍−お前ではなく大騎士様だと含ませる。そんな事にも気付かないまま、男は満足そうにたっぷりと拵えた脂肪を揺らした。]
『そうかそうか、それは良い。大した力を持たんと聞いたが、その心意気があれば十分 顔を上げなさい、サイラス …これに心当たりはあるかね?』
[男が懐から取り出した小瓶。差し出されるまま手に取れば、赤い液体がぬらりと光る。如何にも“怪しい薬”だが、思い当たる物はない。 裏街ではそういうものが流行り始めていると耳にしたが、その類だろうかと首を傾げた。]
(*0) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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『狼化病を知っているかね? 迷信だと言う者も多いが、その素をやっと手に入れたのだ 飲む人間を探していたのだが、お前はぴったりではないか 力が欲しいのだろう、強さを求めているのだろう』
[わざわざ栓を抜き唇に瓶口を押し付けられる。怯えた表情でもしてしまったのか、躊躇いを見せたせいか、今まで笑みすら見せていた目は途端冷たいものとなる。 「こんなことも出来ないのか」と自分を責め呆れ見放す寸前の目。ハッとして、離れかけた手を引き止めた。]
『その躊躇いが、怯えが、大切な者を奪うのだよ −−自身の力で、誰かを護りたいとは思わんのかね』
[後押しするように掛けられた言葉。 ここで留まれば良かったものを、衝動的に、小瓶を呷った。]
(*1) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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/* この設定だけで中身がバレる気がする こういうの好きだねって、うん大好き
(-33) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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……ッ!!! ぃ゛…っぐ、…ッ……ァ゛あ゛ああ゛あ!!
[熱い。 呷ってすぐ、腑を引き裂かれ、内側から焼かれているような熱と痛みが身体を襲う。倒れ込まないよう床に手をつけば、力を込め過ぎたか爪は割ける。白い指先を赤く汚しながら、床に掻き毟ったような痕を残した。 頭も身体も灼けてしまいそうで、狂ったように首を振る。]
ぁ、あ、あッ……ぃ、やだ…! こんな、…イヤだ…!!
[嫌だ嫌だと喚きながら、男に向けて手を伸ばす。小瓶の持ち主に、自分に飲ませた張本人に、どうにかしてくれと助けを乞うた。 助けは無い。何も、寧ろ危害を加える前にと離れていく始末で。]
『おお…なんと汚らわしい…』
[言いながら部屋を出て行く男の背を最後に、意識は途切れた。 適性の無い身体に残ったのは、身体に走る無残な傷痕と、半端な異形の力だけである。]
『…失敗だな、そう……。…この役立たずが』
(*2) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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待たせたね、ベネット。
[闇の穴からいつも通り現れる。もはや味方には驚く者もいない、ただの不精なのだと気づかれていた。白ローブに杖。背丈程の白を基調としたそれは華奢なもので、見た目より遥かに軽い]
…よくもこんなに荒廃させたものだよ。人だけ殺せばいいものを。そうは思わないか?
(82) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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/* 連投すまないてへぺろ 出先で延々鳩に書き溜めてたとかそんな まだ2〜3あるとかそんな
(-34) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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…え、そ、そんな やだ、 えっ、と どうしよ
[千秋の言葉を聞くや否や>>72、 わたわたと慌て出し落ち着きがなくなる そんなことになってはいけない
でも、何処に行ってしまったのだろう、]
あ、えと、 えっと
[どうしたらいい?と助けを求めるように、 千秋の瞳を覗き込む。
レムを使うという考えは、 冷静でない限り浮かばないだろう]
(83) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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…………。 [じ、と怪訝な顔のサイラスを見つめる。]
彼は今、白軍第零部隊隊長として 『怠惰』の力を振るっています。 黒軍も彼によって幾度か辛酸を舐めました。
[屈辱のことは今は言わず。 手を、と、サイラスに掌を出してもらえたなら、 濃紺の下地に真紅の驢馬。>>0:273>>0:274 拳大の徽章を差し出す。 ]
これはオスカー・フィニオンの徽章です。 ルブト時代に私が本人に貰ったもの。 貴方に差し上げましょう。
(-35) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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[この徽章を以って、白軍へ、『怠惰』の懐へ 入りこむのも入り込まないのも、貴方次第だと告げて
サイラスが受け取りを拒否しなければ そのまま徽章を手渡しただろう 拒否されれば、押し付けることはせず、立ち去る*]
(-36) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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ー自室→廊下ー
…あ、いけない。だめだ。 あっぶなー。
[やっぱり、準備と確認はしておくに越したことはない。 引き出しを漁っていて、"感知"に必要な水薬がないことに気がついた。研究室になら一通り予備があるから、今から取りに行けば問題ない。 ポーチを腰につけて、早速廊下へとへ。]
…?
[研究室の少し手前。すれ違った兵士>>75に小さく頭を下げて、違和感に首を横に倒す。その正体ーー何も付いていないブレザーの襟に気づくと、問いかけて彼の歩みを止めようと。]
待って。あなた、階級章はどうしたの? …名前と所属は?
(84) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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/* 真意:暗殺してこい でも別に離反のネタに使ってもおいしいんじゃないかと
(-37) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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どうしようか……。 部隊を動かして大規模捜索は論外、と。
俺個人に内命をくれれば探しにいけるけれど…… 俺個人で探せる範囲なんてたかがしれておるんだよな。 やらなければマシって所かな。
人探しが得意かつハルカのコネで動いてくれる人。 そんな所に心当たりはない?
[首を傾げて淡々と問いを向けた。]
(85) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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[俯く彼女を見つめたまま答えを待つ>>81。
どんな事情があるにせよ、ここにいる理由が良くないものだということくらいはわかっている。
それを知った以上、普通ならばここで捕えて上に報告しなければいけないことも。
急激にカラカラに乾いた喉が痛い。
小さく唾を飲むと、手を腰に下げたレイピアに向かわせる――が、 彼女の続く言葉に、小さな声に手が止まる。
せめて嘘くらいついてくれたらまだ、冷酷になれたのに。
その手はレイピアへは届くことなく間抜けに中途半端な位置に留まるままに、小さく呟き返す]
(86) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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時間ギリギリだな。毎回毎回。 まぁ、もう慣れたさ。
[クスリと笑って弩を担ぐ。]
全くだ。 ま、コレに関しては白が一番の原因だけどな。
[焦げた土、炭になった木々。獄焔魔法だろうと予想のつく惨状。 赤も出来るだろうが、十中八九白だろう。]
さ、行こうか。 もうじき時間だ。
(87) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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今なら見なかったことにする。 だから、ばれる前に帰ってくれないか…?
俺は君を斬りたくはない。
[自分でもどれだけ甘いのかと思いながら、見慣れぬ表情をする幼馴染へ告げる]
(-38) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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[やけに鮮明な視界の中、彼の手がレイピアに向かった>>86のを見つめた。
そう、その判断は正しいもの。 軍内に紛れ込んだイレギュラーを捕えるにせよ殺すにせよ、行動自体はきっと褒められたことになる。
それが今の当たり前。分かっているのに、今まで何度も自分がしてきたことでもあるのに。]
[――ずきり、と胸が痛む。]
[呟き返された言葉を聞けば、一瞬驚いたように目を見開く。 そして返事をした彼女の瞳はいつの間にか、赤く染まっていて。]
(88) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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無理、だよ。
[赤い瞳のままで、紡いだのは否定の言葉。]
別に黒軍の偉い人を殺しに来たわけじゃない。 ……私は、ただ探し物をしに来たの。
[だから見逃してほしいと、饒舌に喋りながら。]
(-39) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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泣いてたって 叫んだって 誰も助けてなんかくれない 安寧は奪われ、二度とわたしの手には帰らない。 たった一つ。心から慕った人を、喪いたくなかっただけなのに。
だから。 奪われるならこちらが奪ってやる。 運命がわたしを嘲笑うなら、それに抗ってやる。 泣きわめいて助けがくる、おとぎ話のお姫様じゃあない。 だからわたしは───剣を。この剣を握る。
(-40) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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……! そ、だ れ、れむ レム、レム
[戦場に出るような人たちはなるべく使いたくなくて、 試行錯誤してると『僕は?』と言うように一鳴きする黒猫
閃いて振り向いて 昨日何処かへ手紙を送ったときのように、リボンをかける]
レムに、まかせたから 大丈夫、絶対
なんかわかったら連絡、するね?
[くるり、と千秋のほうに向き変え>>85淡々と述べる 頼りないかもしれないけれど、ただ待つことしか出来ない]
(89) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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─黒猫宅急便─
[黒猫は闘いを見守る 落ち着いた頃に『にゃあ』と鳴いて 首元のリボンが光の粒子となり、手紙に変われば、 黒猫は姿を消す]
(-41) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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─消える手紙─
ランちゃん、今どこにいるの? ちーちゃんが探してるよ
変なこと、考えてないよね?
[何かあったときのために、 時間が経てば赤い光の粒子となり消える*]
(-42) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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使い魔か……なるほど。 頼んだよ、期待してる。
うちの部隊も隊長不在だと色々と困るしね。
[ぽふり。 黒猫では無くハルカの頭を撫ぜる。]
それじゃ、ね。
[ひらりひらりと軽い調子で手を振り立ち去るだろう]
(90) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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―廊下―
……15時に駐屯地にて、黒軍への侵攻…ですか。 どうも有難う御座います。
[ ぺこり、と軽く頭を下げてからその場を去ると共に『五車の術』――喜車の術を解く。相手の感覚を幻術で麻痺させて気分良く持ち上げた上で――、隙を突いて情報を吐かせるように改良したもの。
まあ、一般兵ならこんなものか、と適当に情報を探りながら後でそっちに工作を仕掛けに行ってもいいなと思えば、誰かと擦れ違った>>84。
軽く会釈だけして、通り過ぎようとすれば、掛かった声に何処か聞き覚えのある名残があるような気がして――、其の儘立ち去りたかったが、呼び止められては立ち止まらざるを得なく。
顔をそちらの方を向ければ――、普段、任務で動じることも無い。けれど、術で化けた蒼の瞳が、刹那。揺れてしまったのは見られてしまっただろうか。]
(91) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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( ……コイツ、白だったんだ )
[どの軍かは知ろうとも知らなかった。敵は敵。それだけだったから。一瞬揺らいだ目に内心で舌打ちしながらも表では微塵にも出さず、その場をやり過ごそうとする。]
はっ、階級章はどうやら先程落としてしまったようで…。 名はカイ・アーベント、 所属は――第零部隊所属です
[咄嗟ながらもスラスラと言葉を紡いで、言い終えた直後。動揺が言葉に出た訳では無いが。ただ、所属を昨日の会話のせいか第零とした事に僅かながらも動揺が出た気がして苛立ちを覚えながらも――、その場をやり過ごせる事が出来れば、と反応を窺いながらも。]
(92) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 22時半頃
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間に合ったのだから問題ないだろう?昨日の会議にも出ていないから作戦内容も知らない…が、まあいつも通り後衛だ。
[結局は味方を殺さなければいいのだと。闇へ足を踏み入れようとして、止まる。顔が上がり、目を見開いてベネットを見つめる]
…場所も聞いてないな。
(93) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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[彼女の瞳が赤く染まる>>88のを見て、懐かしさのようなものを覚える。 おとなしくて、泣き虫だったはずの幼馴染。
そんな感覚は今はむしろ邪魔だと頭を振るが、結局レイピアへ伸ばした手はだらりと空を切って下がる。
彼女の返事は嘘か本当かわからなかったが、嘘ではないと信じて、いや、信じたくて。
本当だとしてもそれを素直に聞くことも見逃すことも許されないとわかっていながら、溜息まじりに言葉を吐き出した]
(94) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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泣くなって、泣いていてほしくないって、言っただろ?
[赤くなった瞳をを見ながら小さく、弱弱しく答える]
じゃあ、探し物が終わったらすぐに帰ってくれ…。 それから、絶対に危ないことはしないでほしい。
[彼女がこんな風に強く主張をするなんて余程の事情があるのだろう。 元より、幼馴染の頼みごとを断れたことなど思い返してもほとんどなかったのだが]
(-43) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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/* 捕まえられるって思ってたんだけど、これはときめく
(-44) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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……泣いて、ないよ。
[少しだけ瞳は元の色を取り戻す。 弱々しく返された答えに、ごめんねと。眉を下げて謝った。]
……うん。
約束する。 見つけたらすぐに帰るよ。
[どこか、泣きそうな声。 こんな話をするんじゃなくて、昔のように――なんて叶わない願いだろうか]
(-45) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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