126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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…やだ、みなかたにあう。
[>>45セシルの笑顔に思わず子供のような返答をしてしまう。 真っ直ぐに問いつめられれば一層恐縮して、]
そと、あるいてたら、からすが、いて…
[今にも泣きそうな震えた声を発する。]
し、しんだひと…が
(49) 2014/06/23(Mon) 17時半頃
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/* 礼拝堂に行こうと思ったけど、大聖堂と同じ区分なのかな。 見覚え合ってプロメモまで辿ったら発見。 んー、どうしよう。 セシルに会えるだろうか。手に触れたい
(-62) 2014/06/23(Mon) 17時半頃
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[自らが擁した力のせいか、昔ながらの性格のせいか。どうにも人を直ぐに信じられない。 疑ってしまう事を申し訳ないとは思いながら、それを隠す事ができないでいた。 ミナカタとはもう幾つかの言葉を交わしたと想うけれど、そろそろ部屋に帰らないとチアキ先輩が起きてしまうかな、と立ち上がる。
ふと、彼がよく口にする"情報"という言葉が気になった。]
ねえ、ミナカタは悪魔を見つけたと言っていたけど 悪魔を探した理由は、何? そんな危険なことを、どうして?
[彼が自分の力を必要とする日が来るのかもしれない、と。それは、予感めいたもの。 懐に忍ばせた聖書が熱を持ったような 気がした。]
(-63) 2014/06/23(Mon) 17時半頃
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なんだこのみける。(素
早く誰か!べすぱに飴玉あげてー!
(-64) 2014/06/23(Mon) 18時頃
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[言葉が出なかった。 目の前で子供のような幼い言葉で話すヴェスパタイン>>49の姿に。 これは本当に自分の知る彼の姿なのだろうかと、思えなくて。]
…ミナカタ? どうしてミナカタに?
[ヴェスパタインとミナカタの交友関係など知らぬ身からすれば、何の関係があるのか、サッパリで。 疑問ばかりが消化されることなく重なっていく。 兎に角と、何度か扉を叩いたためか赤く腫れてしまっているであろう手をなるべく優しく捕らえたか。 捕らえていれば、落ち着いてと声をかけただろう。]
…鴉? 人が死んだ?
[震える唇の呟きを一句一句見逃さぬように視線を向けて。 そして静かに問うただろう。]
…誰が?
[胸騒ぎがする。]
(50) 2014/06/23(Mon) 18時頃
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[聖水を撒き、祈りを終わらせた頃だったか。 >>48ミサに確実に遅刻するだろう時間に現れたチアキには、今の自分はどう映っただろう。 自分のまだ落ち着かない顔色と、聖水を撒き散らし未だ若干の煙をあげる周囲の状況から、何か異常を感じ取ったかもしれない。]
チアキ。遅かったな…。 誰からもまだ、話は聞いてないか?
[彼の様子から、まだ何も現状を理解していないのだろうと。そう、認識して。 チアキの耳元で、周囲に聞かれないよう、囁くように。]
サイモンが亡くなった。
彼の死体の様子から… 多分、黒魔術が関係しているのだろう。
(51) 2014/06/23(Mon) 18時半頃
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―朝・遺体の側― …無理しないでくださいね…お二人とも。 [大丈夫だというホレーショー>>44に未だ少し固い声でそう答えた。 立場上動揺できないのはわかるが、この状況で本当に大丈夫なものなどいない。 これが本当に黒魔術の仕業なのか、だとすれば誰が、と疑問はわくばかりだったが、今ここでそれを聞くのは妥当ではないだろう。 ミサは中止、自室へ待機と言われれば一つ頷いて] サイラスさん、ノックスさん、大丈夫ですか?戻れます?
[特にサイラス>>47はショックが強いようだ。一人で戻らせるには不安がある] 一緒に戻りましょう、サイラスさん。あ……。 その前に、礼拝堂へ言っている人もいるかもしれませんからミサの中止と自室での待機を知らせてきます。 サイラスさん、歩けますか?
[顔を伺うようにのぞき込んで問いかける。 足下が危ういようなら手を差し出し、彼が歩くのを助けたか。 もし彼が一人でも大丈夫というなら無理強いはしないだろう。 ノックスも一人にはなりたくないだろう、いけるようなら共に、と。 他の二人と共にか、それとも一人だけかはわからないが、そのまま礼拝堂へと向かった]
(52) 2014/06/23(Mon) 18時半頃
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[彼の声が深く、低く。震える余韻すら胸元から響くように。問いで掠れる語尾までを、静かに聞けば思案の中で。昨日オスカーへ向けた言葉が暗い礼拝堂を照らす一つの灯りと重なり瞼の裏に揺らめいたか]
私達は、一つの祈りの下に生きる 家族の様な物だと思います。
信じる根幹は全能の父ーー…そして 神の子イエスと聖霊の下に 悪魔に心を奪われたとしても。 神は見守るでしょうし、私は…
貴方を、信じます。
[それは、ホレーショー「自身」へ向けた言葉。 けれど。彼の中の悪魔とも。対峙しなければならないと。どこかで心に影がつきまとう]
(-65) 2014/06/23(Mon) 18時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 18時半頃
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[>>50どうしてミナカタにという質問は無視する。答えられないからだ。ミナカタと一緒にいると安心するから?近いが、これは正確な答えではないだろう。
セシルがヴェスパタインの手をとろうとしたが、これを振り払った。]
だれがなんてしらない。 わ、わからなかった。
[脳裏にあの無惨な死体がフラッシュバックする。同時に、他の映像も想起される。惨めに皮膚が膨らんだ水死体…生きていた頃の姿は見る影も無い残酷な姿。
気がついたら頬を涙が伝い落ちていた。]
(53) 2014/06/23(Mon) 18時半頃
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ー前日昼.チャールズの自室ー
う……あ、ああ!!
[ホレーショーを信じる、という静かな言葉が、絶望の中、唯一の光のように自分を照らして。また、耐えきれず嗚咽を漏らし、涙でチャールズの服を濡らしただろう。 それはただの慰めではなく、自分自身に向けられた、本心からの言葉だろうと…今は、それに縋るように信じてもいいのだろうか。]
俺は…誰も。誰も傷つけたくないんだ。
[もう悪魔に乗っ取られかけてる生徒がいる…そいつはもう救えないのか。俺はどうすれば。 そうこうしているうちに、自分も自分でなくなってしまうかもしれない。]
…もう、時間、が。
[講義に遅れるわけにはいかない。ひとまずは何もなかったかのように、振る舞うしか。]
明日。また会える時間があれば…
[会ってほしい。と、最後に懇願するように言って、自分からチャールズへと口づけを落としただろうか。 この人がいなければ、自分はきっと。いつ、どうなってしまうかわからない。チャールズからの信用は、今の自分を保つ大きな柱だった。]
(-66) 2014/06/23(Mon) 19時頃
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[>>53問いかけによる答えは得られなかった。 それでも尚もミナカタの扉の近くから離れようとしないヴェスパタインの様子から察するに、彼ら二人の間に何かがあることを気に留めておいたが。
手を振り払われたが別段気にした様子は見せない。 手の甲に走る僅かな熱よりも、目の前の言葉を耳にすることを優先したかったから。]
…そう、ですか。
[ここの教師である以上、生徒の名前は覚えていなくとも、顔を知らない、なんてことはそうそうないだろう。そして続けられた言葉にその死体がわからない程に無残な物だったのだと察する。 一度だけ顔を顰め、すぐさまその場所へ向かいたいと足が疼く。 死体が誰なのか、気懸りであったから。 だが、今目の前にいるこの人を置いていけなかった。]
…ごめん、泣かないで。
[思わず出た言葉は謝罪。 自身の好奇心を貫くあまりに、辛いことを思い出させてしまったのだろうと思ったから。 辛いことが今朝彼が見たであろう死体以外にもあるとは知らない自分はただ、顎を伝う前にその雫を掬い取るくらいは許してくれないかと、指を伸ばしたか。]
(54) 2014/06/23(Mon) 19時頃
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[揺蕩う意識の中、一筋の光が差すように、自身の名を呼ぶ声>>52が届いた。 青い顔のまま振り返ると、オスカーの姿がある。]
オスカー、君、は。
[君は大丈夫なのか、と問おうとした唇を噛んだ。 大丈夫なはずなどない。彼は今必死に立っているのだろうと、自分を奮い立たせた。 浮かべた笑みはきっと上手くなかったけれど、それでも少し、鼓動が落ち着いたようだ。]
ノックス、立てるかい?
[蹲ったままのノックス>>40へ優しく声をかける。 今の今まで気づけなかったことに歯噛みしながらも、彼の様子を窺った。]
礼拝、堂。
[そこへ向かうというオスカー>>52、思い浮かぶのは先程の棺だ。 ごくりと唾を飲み込めば、先程込み上げたものの味がして眉を顰める。 しかし拳をしかと握り締め、確かに頷いた。 そのまま、オスカーの後に続くように、礼拝堂へと歩き出す。]
(55) 2014/06/23(Mon) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 19時頃
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ー回想・放課後の礼拝堂ー
[誰も居ない礼拝堂の空気は何よりも心を静かにさせる場所。 深紅のカーペットの中央ー…聖壇の真正面で磔刑のイエスを見上げたまま。]
貴方は何故どこまでも 人の罪を赦そうとされたのでしょうか。 御自身の身を呈して。
[紀元の狭間に生きて居たのなら。貴方にお会いしてみたかった。そう緩やかに笑む息を向けただろうか。 >>1:151の声を聞き、入り口を振り返る]
やあ。サイラス。 お加減はいかが?
[首元へ流れる逆光の稜線は、金色に縁取られているだろう。彼を声音と同じく認識したもう一つの理由。 こちらへ歩み寄るサイラスへ、授業内容の板書を手書きに認め渡すように向けながら]
(56) 2014/06/23(Mon) 19時頃
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ベッドがね、まだ起きちゃダメって言ってきてさあ…
って……なに…これ
[>>51声をかけると対応するいつもの様子に安堵…というわけにはいかず。いつものホレーショーの様子とも違う表情、辺りには聖水が散撒かれ煙がたっている状況。 軽口が途中から消え、事態の異常さに言葉を失う。 更に耳打ちされた言葉には目を見開いて驚いた表情をした後みるみる顔を歪ませ「不快」と言った顔をした]
黒魔術……。本当かよ。笑えねぇ… これ、授業どころじゃねぇだろ。生徒たちに全員戻るよう言ったか?
まだ知らないヤツいたらそいつらにも知らせねぇと。 あとこれ、俺らで話し合ったほうが良いよな
[本当に笑えない。やっと、ようやくあの事件に一段落つけれそうだったのに。自分も同じように誰にも聞こえないように。 誘導しきれていない生徒、例えば自分たちみたいに遅刻、または欠席したものがいたならその生徒たちへの対応をしなければ]
(57) 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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/* ホレーショーかww やるなーあのやろう
秘話ガチだったら騙されてるなこれwwww
んあーーー どうしたもんかな〜〜〜〜
ルーカスがなーーー 可愛くてさ〜〜〜〜。情報漏らし過ぎだろ
くそー悪魔引きたかったなー
(-67) 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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―回想・放課後の礼拝堂―
[>>1:181ノートと筆記用具は忘れなかった。昼食はビスケットで済ませた。根は詰め過ぎてはいないと思う。 半々の達成率を従えて訪れた礼拝堂で、磔刑のイエスをの下に立つチャールズ>>56と向き合った。]
お蔭様で、大分良くなりました。
[それでも、朝よりも良くなった顔色で微笑み、真紅のカーペットを踏みしめる。 赤を踏みしめていると、イエスが歩いたゴルゴタの丘への道のりを辿っているような気がした。]
……人を、愛しておられたからでしょう。 父も、イエス様も、とても慈しみ深くあらせられる。
[差し出された紙に指を伸ばしながら、扉の開いた直後、耳に飛び込んできた言葉をなぞるように話す。]
僕のような者も受け入れてくださって、心より感謝しております。
[斜陽に手首の痣が滲んで、闇に飲まれていく。 逆光の中微笑んで、チャールズへ、そしてイエスへ深く首を垂れた。]
(58) 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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気安く触るな。
[>>54頬に伸ばされる手を素早く払い除けた。 その瞳の温度はいつもの冷たさ。]
…わたしは、だいじょうぶだ。
[と言ってセシルを睨みつける目に浮かぶ色は、猜疑心。]
とにかく、見て気持ちのいいものではない…部屋でおとなしくしておけ。
[生徒を思う教師というより、外敵を追い払おうと一生懸命背中の毛を逆立てる猫のような調子でセシルを遠ざけようとする。]
(59) 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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大聖堂―
[ただならぬ聖堂の様子に、心はそちらへ行くなと警告するが。 紛いなりにも自分も…職員だ。逃げる事は許されない。
ホレイショ>>44の姿の後ろに見えたものは
――薄く地面を覆う霧。 白く美しいはずの大理石の床に、焦げた何かがこびりついている。
周囲にたちこめるツンとした匂いが、自分の眉間に皺を刻んだ。 ホレイショの囁き>>51が、ところどころ聞こえてくる。
サイモン、死体 …
聞こえなくとも目の前の光景は魔術の様を示していて、読み耽った黒魔術の書籍が脳裏に浮かぶ。 自分だけ逃げ出す訳にはいかない。震える膝を叱咤したなら、生徒の誘導に加わるだろう。
燭台から此方を見下ろす鴉の目が 紅いように見えた。]
(60) 2014/06/23(Mon) 20時頃
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[>>59流石に二度も振り払われてしまえばもうこれ以上は無駄だろうと少し痺れる手を下ろした。 尚もそこから動こうとしないヴェスパタインのことが気懸りでないといえば嘘にはなるが、彼が待ち望んでいるのは自分ではあるまい。]
……。
[とりあえずはヴェスパタインの言う通り、大人しくしておくべきなのだろうか。 彼は誰の死体を目撃したというのか。 気にならかったわけではなかったが、誰か分からない死体を見たところで、という心もあれば。 彼の姿を探し出して彼ではないのだという確証欲しさに振り切って探したくもなる。 …昨日、一度も言葉を交わせなかったから。 気まずさから避けてしまった後ろ姿を思い出せば胸が締め付けられて。 少しの葛藤の後、足は大聖堂へ。*]
(61) 2014/06/23(Mon) 20時頃
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ーミサの前・人が集まるほんの少し前ー
人が来る前に。 端的に失礼、オスカー。 貴方とずっとお話をしていたいけれどー…
[こちらを見る瞳は矢張り揺れるようでいて、尚光を持つように見える。信仰への疑問、神への問い。何処と無く過去の自分を重ねたのかもしれない。 騒ぎを聞きつけて人の気配を感じれば、二人だけに届く声の間を開き。 強く、大丈夫だと声を受け取れば安心したように微笑み返した*]
(-68) 2014/06/23(Mon) 20時頃
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[彼は口ごもりながら答えた。願いを叶えるなら身体を差し出せと言われたと。 自分は彼と寝たかと訪ねたが、それには答えは無かった。もしかしたら、彼は既に悪魔と交わってしまったのだろうか。]
悪魔の望みは、 俺が持ってる情報を渡す事って言ってたな
あと、まあ俺にも身体をなんとかって言ってきてたんだが 俺はそれを拒んだんだよ だって、さ、ルーカスが奴の中に居るんだぞ……
ルーカスは外の様子を見ているそうだ 最悪だろ…… [一瞬うつむき目元に握りしめた拳を押し当てた後、すぐに顔を上げ誤摩化す様に笑った。]
まったく、本当に何でも良いんだな 節操無しが。悪魔だからそんなものか? あんたみたいに綺麗な奴なら解る気もするが
(-69) 2014/06/23(Mon) 20時頃
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さあな、悪魔が約束を守るかなんて知らないよ 俺は、悪魔から引き出せる事はなんでも引き出したい
揺れてるって言っただろ くくく
実はな、クレイが言ってた、あんたも眷属になったと だが、あんたは、心を捨てたつもりは無いと言ったな どうしたい?
奴に一泡吹かせたい? それとも、俺に、あんた達の味方をしてほしい?
[クレイを裏切れば自分を殺すと言われたが、このまま従った所で、弄ばれた末に殺されるのだろう。どのみち危ういのなら、自分で選びたい。]
まあな、俺は誰より疑い深くて、欲しがりだよ
(-70) 2014/06/23(Mon) 20時頃
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―礼拝堂へと向かう道のり―
[人々のざわめきと逆行するように歩く複数の姿は、周りの目にどう映っただろう。 ふと、こちらへ近づく足音が聞こえた気がして振り返れば、セシル>>61の姿があったか。 彼が無事なことに安堵し、そこでようやく、死体が知り合いのものである可能性に気づく。]
……っ!
[遠い世界のことのようで、そんな危険性さえ考えつかなかった。 ふらつく足は彼へと近寄り、いつでも貸してくれるといった手>>1:100へと指が伸ばされる。]
セシル、無事で良かった。
[彼の目はきっと、自分よりも後ろを見ていたかもしれないけれど、それでも青い顔を僅かに緩めて。]
(62) 2014/06/23(Mon) 20時頃
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/* ノックスを探しているのだろうと思いつつ、つい話しかけてしまう心理
(-71) 2014/06/23(Mon) 20時頃
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―朝•ミサへと向かう途中―
っくしゅん!!
[風邪を引いたか、思わしくない顔色で、ベージュのカーディガンを羽織って闊歩する。 窓の向こう側を、影のように舞う鴉が視界に入る。 最早ミサには確定間に合わないというのに、頭の中の警鐘はまだ惰眠を貪っているようだ。 緩慢な足取りで寮の床を踏み鳴らす。 ――カサリ。 ふと、足元に敷かれた一枚の羊皮紙(>>6)に気づく。 そこに書かれていたのは、旧約聖書の第23章の引用…はて、この癖のあるアルファベットの書き方は]
サイラスの…説教学の課題か。
[ホレーショーの所に提出される筈の課題であろう。 真面目な彼のことだから、きっとミサには出ている。 ミサには遅刻するが、この課題だけは届けてやりたい。]
『……――自室…機』
(63) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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[説教の一端を読んでいると、窓の外から、ホレーショーの低い声が聞こえてガラス越しに見下ろす。 粒のような人だかりが、其処にはあった。 ……何に集まっている? 目を凝らしても、輪の中心まではよく見えない。 ただ、黒い布の塊を抱えるチャールズと、周囲には…サイラス、オスカーとノックスもいるだろうか。 図書館勤務のベネットの姿も、そこにはある。 もう一度、ホレーショーの声が聞こえる。それは確かに、自室待機と… はっとして、羊皮紙をページが欠けた本が入ったポケットに押し込む。 踵を返し、足早に向かう先は図書館。
生徒は自室待機、ベネットも、教師達も外にいる。 ――図書館には、誰もいない。]
(64) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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ああ…遠目からだったから俺には誰か判別できなかったが。チャールズが言ってたからサイモンが死んだのは間違いないだろう。
[チャールズとは言えど、近づいて遺体を確認するのは辛かったろうに。自分でも、遠目で吐きそうになったぐらいだ。 当時の状況を思い出して顔を顰めたが。 すぐに周囲を見渡して。]
生徒には寮で待機命令を出しておいた。 まだいるようなら、見つけ次第帰るよう促さないとな… そうだな。俺たち職員で、話し合うことになると思う。
[>>57チアキに、こういう時こそ俺たちが冷静にならなければ、と言ったものの、自分も平静を保ててるか定かではなく。 周囲に生徒がいないことを確認すれば、まだ混乱の残る声で、職員室に戻ろうと言っただろうか。]
(65) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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もしかして、あんたは…… 悪魔を判じる方法を見つけたのか?
それで、俺を測った? だったら俺が人だっていうのは解っただろ
なんで悪魔なんて言ったんだよ…… 実は別を判定して、俺の事は試したのかと思ったよ
[疑い深いにも程があるだろと、少しため息をつき、ベッドから起き上がりはしに座った。しゃがみ込んだベネットに横に座る様にと促す。
好きになれたらいいな、と躊躇いがちに呟く彼が、残酷で、でも可愛らしく思えてその髪をなでながら]
(-72) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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[>>60生徒の誘導を終えたベネを見つければ、とたんに、辛そうな顔で。]
すまん、ベネ… 黒魔術の噂が流れ始めた時に、もう少し警戒をするべきだった。 俺がもっと、しっかりしていれば。
[3年前とは違う状況だが、人が黒魔術の犠牲になったのは、確かだろう。 あれが本当に黒魔術によるものであれば。同じことは繰り返させないと誓ったのに。
もうこれ以上犠牲者を増やさぬように、と。今後について話し合うために、彼も職員室に連れて行こうとしただろう。]
(66) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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俺があんたを好きな理由? 散々言っただろ……、きっかけは俺の声だったかもしれないけど 罪だといってあれほど苦しみながら それでも同性を好きになったその強い気持ち…… あと、さあ 俺は結構言葉が端的で、しかもきついから あんたを見てるとうらやましいと思えてしまって 誰とでも柔和に喋れるだろ
これでも少しは気にしてるんだ [知りたい事にだけしか興味を示さない自分と真逆の彼。あれほどの暗闇を心に秘めながら、それでも皆と明るく接して行ける彼の強さや優しさ。 眩しいものの様で、自分には手の届かない存在の様にも思えてしまう。]
俺が人だって解ったでしょ あんたを甘言でたぶらかそうなんて思ってないよ ねえ、あんたを少しだけ、ミハイルから借りても良い?
(-73) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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