39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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―― 二号車 ――
[ヨーランダ、と名乗った女性 紅茶を啜りながら、彼女の問いに答える]
僕は、目的の場所がわからないのですよ だから、何処まで行くのか決めていないのです
[そう答えると、奥の席の赤い男性が、女性を誘う 僕は、邪魔なのかもしれないね]
無理に、私に付き合う事はありませんからどうぞ 少なくとも、あの男性には、私は邪魔らしい
[そう言って、僕は立ち上がろうとしたんだ]
(75) 2011/10/27(Thu) 21時半頃
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って、あれ? え?え?
[そういえば声が同じだなぁと思っていたら、 何やらぺたぺた触られて。 嫌がったりはしないけど、微妙に複雑な気分です。]
うん、まぁ納得してもらえたならうれしいかな。
(=7) 2011/10/27(Thu) 21時半頃
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[>>55 黒衣のご婦人の些細な意地悪に肩を竦めながらも、 指輪を外す、その仕草を双眸に映していた。 蜘蛛の網のような黒いレェスの中に、星が落ちてゆく]
……大事なものを仕舞う場所には、 あんまりよろしくなさそうだ。
[大事ではない、可能性もあったけれど。 それ以上、余計な口をきかぬまま、男は手を動かした。 赤い外套と同じ席についた女の前には、カフェオレひとつ。
苦いものはもう充分で、 けれど、ココアでは甘すぎる。]
よい旅を。
[気配を聞いているという男は、婦人と何を語るのだろう。決まり文句を言い置いて、男はまたカウンターへ下がる]
(@14) 2011/10/27(Thu) 21時半頃
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あれ?え?え?
[何やらぺたぺた触られて、 嫌がりませんが困り顔。 しばらくそのまま触られてたけど、 我慢しきれずに一歩逃げ。]
えーと。この場合どうすればいいのかな、アタシ。
(76) 2011/10/27(Thu) 21時半頃
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[色々と満足しましたので、ソフィアさんに触るのをやめました。]
車掌さんは居るよ。ほら、其処に。
[車掌さんの白衣が見えましたので、その方向を指差しました。 車掌さんは誰かとお話しているみたいですが、ボクの位置からは生憎良く見えませんでした。]
あ、アイリスさん。ご、ごきげんよう。 路線図貰えた?
[ソフィアの後ろから来た旧知の女性に声をかけました。]
(77) 2011/10/27(Thu) 21時半頃
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[だけど、彼の話相手になったのは、先ほど荷物を運んだ女性 肩をすくめて、僕は座り直す事にした 帽子の女性に、一つ会釈を送っておいたけれど]
お兄さん、紅茶、もう一杯
[せっかく貰った会話の機会だもの 旅の共が無い僕には、貴重な事 折角なら、話し相手が欲しいものね?]
星の砂って、何処にあるんです?
[そう問うたのは、一つ息をはいた後の事]
(78) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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[テーブルを挟んだ向かいにいる女には、フードの下の顔も良く見えることだろう。 それを気にすることなく、珈琲を一口飲んだ]
やりたいことをやる。 自分がおこなったことの責任は自分がとるしかない、それだけのことだ。 誰もが、誰かに責を任せられるわけじゃないからな。
[弧を描く唇をみやる。 女の瞳は帽子に隠れてみえないが、それを気にすることはない]
それに、良いと思わないのなら声を掛けることもない。 だから気にすることもない。
[口元に皮肉な笑みを浮かべて呟いた。 乗務員がパピヨンの注文に如何答えたのか、その結果がテーブルに来るのなら一度口を閉じる]
(79) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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幽霊さんが見えない人の方が多いんじゃないかな? 偶々ボクが遭遇してしまうだけで。
[皆見えると思って喋りましたら、変な顔をされた時のことを思い出しながら返事します。]
よろしく、ソフィアさん。 んー、「旅は道連れ」っていうし、そう言う意味で「よろしく」なのかな?多分、きっと。
(=8) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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うん、じゃぁ…君も良い旅を。
[車掌を探しに行くという少年と別れ、三号車のドアを開けるとカメラを向ける。
まっすぐに消失点へ向かっていく、遠近法的な構図。 こういう構造は美しいから、つい撮りたくなる。
幾人かの乗客の姿も、ファインダーの中に揺れた。]
(80) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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― 少し前のこと・3号車 ― [>>40路線図を受け取ったアイリスは嬉しそうで、 この旅を楽しもうとしている人が自分の他にもいるのだと思うと、 少年は嬉しそうに笑みを零す。]
きっと、見過ごすことはないのだと思います。 本当に見たいものは、余所見をしていても 目の中に入ってくるんじゃないかって、 僕はそんな気がします。
[お友達、そう言われると少し照れくさいような気がして。 またちらりと見るのは何もない自分の隣。 アイリスへと視線を戻して]
僕、何か忘れものがあるか気に掛かるんです。 一度個室に戻って、忘れものがないか ちゃんと確認しようと思います。
[また後で、 少年はアイリスへと頭を下げて3号車を出たのだった。]
(81) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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誘われているのはあのお方でしょ?私ではありませんわ。
[ほんのり香る桜湯をもう一口。 砂糖漬けの梅をいとおしそうに摘む指。 白い指に紅い梅。まるで雪梅のように]
おきになさらずともよろしいのでは。
(82) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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[ネルがベタベタ目の前の彼女を触りまくるのを、目を丸くしてみていた。 止めるべきか、と一瞬思ったけれど、そこにあるのは多分知的好奇心のようなので、 小首傾げつつも、黙って見守ることにした。]
…触り返していいのではないかしら?
[>>76ソフィアの問いには、そんな呟きをボソリと。]
ネルさん、ごきげんよう。 ええ、先ほど車掌さんから。
[そう言って、まだ手にしていた路線図を目立つように掲げてみせた。 もちろんいい笑顔で。]
(83) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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― 少し前のこと・4号車 ― [カメラから顔を上げた髪の長い男の人は 厭な顔をすることなく少年は安堵したように近付いた。]
はい。 こうやって手入れされているところは見たことがなくて。 お兄さんは、 列車の行く先を撮りに行くのははじめてですか?
[素敵なところへ行く、 その言葉を聴くと期待するように 夜の焔の色の瞳が大きくなる。
告げられる名前と共に見せてもらったメモの文字は 少年にとっては少しばかり読みにくい文字で、 ようやっと読めた最初の3文字を拾い上げて 少年は「ヴェスさん」と髪の長い男の人のことを呼んだ。]
(84) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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はい、 好きです。
[直ぐに少年は頷いて]
じゃあ、 このカメラはヴェスさんが僕くらいの年のころに 自分で働いて買ったものなんですか?
[カメラを持つヴェスパタインの姿に 相棒、という言葉が脳裏を過ぎる。 とても大切なものだということは少年にもわかり、 だから手招きをされると触れてもいいのかと 戸惑いを見せるように恐る恐るカメラへと近付いた。 壊してしまわないようにルーペの中を覗き込む。]
(85) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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嗤えばいいんじゃないかな?くすぐったければ。
[どうすれば、と質問してきましたソフィアちゃんに真面目にそう返事しながら、ボクは手をひっこめました。]
色々納得したから、もういいや。 ごめんね。
[へらっと笑いながら、ボクは今までの無礼をソフィアちゃんに謝りました。]
(86) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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わぁ… すごい…!
こんな景色、見たことない。
[左右反転の世界。 はじめて見るルーペの先の景色に ヴェスパタインの手で魔法をかけられた心地になって 少年は感嘆の声をあげた。 反転の景色を覗きながら少年はヴェスパタインに質問をする。 このカメラは何枚まで撮れるのか、 この列車に乗ってからもうどれだけ写真を撮ったのか。 お礼を言ってルーペから離れると、 次に興味がわくのは彼の撮る写真のこと。]
(87) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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えっ、 僕を撮るんですか?
[被写体として誘われる言葉に、 少年は驚いてから逡巡をする。
ヴェスパタインの言葉は幼い少年には まだ少し難しいものできょとりと不思議そうにしたけれど 貴重だと、そういうヴェスパタインの言葉は 大切にしなければいけないような気もして 少年は写真を撮ることに頷いた。
カメラのレンズと向き合った少年は 照れくさそうで、少し緊張をしていて、 それから何かが足りないような気がして シャッターを押された時に余所見をしてしまった。 空いた自分の隣へと目を逸らす姿――それが今の少年の姿。]
(88) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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アイリスは、それにしても、ごきげんよう、とは気の利いた挨拶ね。と感心している。
2011/10/27(Thu) 22時頃
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――――――――… ありがとうございました。 一度個室へと戻らないと。 僕は大層そそっかしいものですから、 今から忘れものがないか、 自分の荷物を確かめなくてはいけないのです。
[写真を撮ってもらった後、 少年はヴェスパタインへとそう話した。 写真を撮って貰ってからこの先の列車の旅で、 ヴェスパタインはどんな景色を このカメラと共に見ていくのだろう。]
また、カメラを見せてもらってもいいですか? それから、撮った写真も。 ヴェスさん、また後で。
[丁寧にお辞儀をしてヴェスパタインに別れを告げると、 少年は4号車を過ぎて個室のある車両へと向かった。*]
(89) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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/* うん、この列車のジョバンニはオスカーっぽいな。 や、カムパネルラか? どっちになるかは物語り次第か。
(-12) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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/* >>86 何をどう納得したのか、気になる!気になるよ!!!!
(-13) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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/* わぁ、オスカーくん、反応ありがとー>>81
(-14) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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星の砂は…列車が止まる駅で拾おうと思って。 ネルという子が知っていますよ。 星の砂が流れる音はとてもとても綺麗なのよ。
[紡ぐスズランのランタン。 持っている絹のスズランに明かりをともしたいのです]
私もどこまで行くのかわかりません。 けれど、きっとどこかにいけるのでしょう。 どこまでか、ご一緒できるといいですね。
(90) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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/* あ、文章消し忘れががが。 すみませ。気付かなかった。
(-15) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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[丁度良いタイミングで差し出されるのは、カフェオレ。 その選択に、何を思うのか、唇は弧を描いたまま。]
ありがとう。
[決まり文句に、決まり文句を返す。 従業員の彼を見上げた視界に、 荷物を運んでくれた彼が見えたのなら、 先程の会釈を思い出して口角を微かに上げた。]
……美味しいわね。
[香りを少し愉しんでから、一口カフェオレを口に含む。 ほぅっと、息を吐く様子は、少なくとも差し出されたものは、間違いではない様子。]
私は、敷かれたレェルの上を唯走っていただけだから。 ヤニクさんのお話は、興味深いわね。 男と女の差なのかしら?
[白磁のカップに紅を微かに移して、そこを見詰めながら、途切れた会話を再び紡ぐ。]
(91) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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よかったね。アイリスさん。 其れ、すっごく欲しがっていたし。
[自慢げに路線図を掲げるアイリスさんに、何だかこっちまで嬉しくなってきました。]
ソフィアちゃんも、車掌さんに切符見せる時に、路線図貰いなよ。 綺麗だよね。きらきらしてて。絶対そうしなよ。
[まだ車掌さんに会ってなさそうなソフィアさんに、とても勧めました]
(92) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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気にしすぎるのは、僕の悪い所でしてね 自分にあまり、自信がないせいか 邪魔をしているのではないかと、感じるのですよ
[桜の良い香りがする そっと目をやると、梅の実を掴む所で その色が、なんとも鮮やかであり 失礼だと思いつつ、目は惹かれてしまうから]
珍しい、お茶ですね
[そういって、誤魔化した]
(93) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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ネル、ですか 知らない子だ、後で話を聞いてみたいですね
[星の砂、それは聞いた事のない名であり 天の川の底を掬う事が出来れば、拾えるのだろうかとか 水晶や月長石よりも、美しいかなとか
それから…―――
ぶるぶる、首を振って]
何処までか、ご一緒したいものですね 旅は道連れ、といいますし 貴女と一緒なら、退屈だけはしなさそうだ
(94) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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うーん。
[触り返すのはどうも悪い気がするし、くすぐったかったりしたわけでもありません。 どうするかなぁと少し考えて…]
はぅぁっ!?
[その時になって、漸く後ろにいた少女に気が付きました。 どうも、何か考えていると注意が散漫になってしまうようです。]
いや、良いよ。気にしてないし… あ、えと、貴女とは初めましてだよね? アタシはソフィアっていうの。
[謝るネルに片手を振って、もう一人の少女に自己紹介。 今度は車掌さんの事が頭から抜け落ちているあたり、 うっかり者というかなんというか…]
(95) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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[>>70 男は問いかけには曖昧に首を傾げて、 ただ、そこにはわずかな肯定の色が浮かぶ。]
少なくとも俺が望んだわけじゃないから、 俺のためのものじゃないだろう。
列車の中で、めでたい席があるわけでもなし。
[めでたい席で嗜むというそれを飲んだ記憶はない。 飲みかけのコーヒーのカップを遠ざければ、少しだけ桜の香の匂った気がする。
それからしばし青年と白い娘との歓談の席からは遠ざかった*]
(@15) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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[薄い金の髪をもつ青年の言葉は届かず。 ゆえに彼の勘違いにも気づかない。
向かいに座る相手がカフェオレを楽しむ間、静かに珈琲を口に運び。
途切れた会話を続ける言葉に、へぇ、と呟きひとつ]
男女の差かもしれない。 生まれ育った場所の違いかもしれない。 そんなところだろう。 道を示すものがいなければレールが敷かれることもない。 ならば手探りで傷つきながらでも進むだけだ。
[紡ぐ言葉と裏腹に、口調はなんとも思っていないような、透明な色]
(96) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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