36 なんて素敵にピカレスク
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[ピエロさんが、居なくなった後 ホリーの返事を待ちながら、耳を澄ませていた 裏通りなんて、警戒しすぎても足りないくらいに 危険があふれている、この街のゴミ溜めであり、真実だ
だから、僕は聞いている
走る馬車の音も 水を蹴る人の足音も
何かあったら、僕はホリーを守れるだろうか そんな力、僕にはありはしないけれど]
雨は嫌い…―――
[気配が、わかりにくくなるから 早く、屋根のある所に行きたい]
(68) 2011/09/05(Mon) 00時頃
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[手紙を広げ、そこに目を通せば内容に顔を顰めた。]
死が 襲う… こりゃ俺に、ってことか?
[急いで作ったのか、その文面は走り書きに近く。 暫く姿を消すという知らせと共に送られてきたメッセージは、 青年の命が何者かに狙われている、という事だった。
ぴく、と指の先が動く。
意識は身体の至る部分に隠し持つナイフへと。]
そういや、あっちの仕事はご無沙汰 か。
[呟きと同時に、口元が、不気味に歪められた。]
(69) 2011/09/05(Mon) 00時半頃
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―酒場前― そう、だねぇ。 用途顧客もさまざま、でさ
[唇の端を、あげる。]
はは、
[またうつむきがちにわらう。 雨のせいだ、これは]
(@9) 2011/09/05(Mon) 00時半頃
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ありがたい、話し
[はは、と覗き込むように笑いもう一度。]
当 然。 すっぱり死ねンなら、 そのほうがまぁだ、 イイってのも、知ってる。
…―――お待ちして、おりまぁす。
[にたり笑いに、囁きひとつ。 つまりは今は殺さないし、狙いもしないのだ。客だから。]
(-27) 2011/09/05(Mon) 01時頃
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/* しまった^q^ネイサンと絡みたかったけど、 超低速のせいでオフられてしまったよ!
うーうーごめんなさいーー
(-28) 2011/09/05(Mon) 01時頃
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秘密会話のある村だと、難しいなぁ 裏がどうなってるかわからないから、対応出来ないし ガンガンいって、語弊が出るのも嫌だしなぁ
(-29) 2011/09/05(Mon) 01時頃
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──孤児院──
[裏口傍の簡素な客間に、紅茶の湯気がくゆる。壁際に腰ほどの棚がひとつ、あとは木製のテーブルと椅子が二つだけの、石造りの小さな部屋。釉の塗られない白い陶器のティーカップに、ほとんど琥珀の液体を注いで、ムパムピスは、ぬれねずみの郵便屋の制服を来た男の前へと置いた。]
いや、はは。お恥ずかしながら なにぶん、経営もままならないもので 薄くて申し訳ありませんが。
ええ、まあこんな天気ですし よければ温まっていってください。
ああ、ああ。いえいえ。 お気になさらず。
丁度、雨で出かけたくないなあと思っていたんですよ。
[ムパムビスの愛想笑いに、愛想笑いが返る。郵便配達の男が紅茶に口をつけるのを、修道服を来た男はにこにこと見守った。]
(70) 2011/09/05(Mon) 01時頃
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しかし、賞金首……ですか。 物騒ですねえ。
[他愛ない噂話の様に情報は行き交う。郵便屋の男が持ってきた『噂』に不安げに眉を下げて、ムパムピスは相槌を打った。]
エブラスカ卿と言えば貧民街の子供たちの間でも 慈善家として名がある方ですし。
罪状は──死者冒涜?でしたか。
[いいながら、かさりと手元で郵便屋が届けた手紙を広げる。司祭から、エブラスカの申請した罪を教会は認める。との通達がごく簡便に記されていた。]
(71) 2011/09/05(Mon) 01時頃
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[手の中の手紙に暫く視線を落とす。何度も確認をする程の長さもない手紙。
──罪状が事実かどうかの調査をした様子もない早さでの連絡。]
……エブラスカ卿は、教会としても お世話になっている方ですし。 何事もなく、 すむといいのですが。
[そう言って緩やかに首を傾げて、手紙をたたむと、壁際の棚へと身体の向きをかえた。]
(72) 2011/09/05(Mon) 01時頃
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[壁際まで数歩分の距離もない狭い部屋だ。腰ほどの棚の抽斗を空けて、──紙ではなく、布を一枚とペンを手に取った。男にしてはまるっこい文字を布に書き記す。知るものが見れば、誰の文字だかすぐにわかる特徴のある癖字。]
『掃除の件について、詳しい段取り』
[日常事の様なメモを書き終えて、腰の布袋を覗きこむ。紅茶を飲む郵便屋の視線が僅かに上がる。横顔にそれを受けながら金貨を一枚、文字を書いた布で包む。]
(73) 2011/09/05(Mon) 01時頃
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それじゃ、こちら、配達をお願いしますね。
[配達へのチップにしては多すぎる代金を郵便屋の男に渡す。
郵便屋が、走り書きのような文字に目を通して頷くのを見届けて、男は*にっこりと頷いた*。]
(74) 2011/09/05(Mon) 01時頃
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ホリー、大事な話があるんだ、聞いてくれるかな
[雨音が、周囲に音を漏らさない程度に 声を抑えてくれているようで]
僕、情報屋になったよ
[心配させまいと、言わなかった事 それを、彼女に伝えようと]
それで今、ちょっとね 命が危うくて、隠れなくちゃいけないんだ
僕と、僕の先生しか入れない塒があるんだけどさ そこに、暫く隠れようと思ってる
だからさ、ホリー もし、嫌じゃないのなら 僕と一緒に、そこに行かない? いや、僕と一緒だと、危ないんだけれど
(-30) 2011/09/05(Mon) 01時頃
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/*
ムパムピスを打ち間違う件。
さて、はて。 どう動きましょうかね。 何処を残して何処を吊るのが面白いかなあ。 ゼルダさんとヨアヒムさんが凄く いいキャラしてらっしゃるが吊られor襲撃キャラだよなあ。
私も人犬なので、適当なところで襲撃されて みっともなく足掻きたいところです。
(-31) 2011/09/05(Mon) 01時半頃
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だから、君がもし嫌だったり 何処か、行きたい所があるのなら 僕は、それでもいいと、思えるのだけれど
…――――
いや、嘘だな、それでも良いとは思えない ただ、無理矢理、自分を納得させる事は出来る 君の意思を尊重する事は、約束するよ
でも、僕には、少なくとも 君のいない生活や、君だけ置いて隠れ潜む事なんて 想像すら出来ないほどに、有り得ない事なんだ
[ぽたり、髪の毛から滴る雫 ホリーは、寒くないだろうか 風邪なんて、ひかないだろうか]
(-32) 2011/09/05(Mon) 01時半頃
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[黒い外套は細い道を行く。
さて、いくつの情報が、“情報屋”の手によって売られたのだろう。 塒の幾つかはもう既に、或る程度の情報を買える者には知れているのだろう。 幸い、金品の類は、どの部屋にも置いていないし、懐も十二分に暖かい。 新たな部屋を借りても良いだろうし、御得意様の屋敷の一室に転がり込んでも良いだろう。
外套の内、ベルトに下げた鍵の束。身の安全を考えると、もうどの部屋にも戻れないだろう。 どこに廃棄しようか、悩んで―――]
……はは、ッ 良い所に、塵箱が……―――――ッ!
[貧民街の方へと行く、一台の馬車>>65が、目に入る。 中に居るのは、見覚えのある巨躯。
鍵の束を握り、振りかぶると、その馬の横面目掛けて、投げた。]
(75) 2011/09/05(Mon) 01時半頃
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へクターは、鍵束が馬に当たれば、外套の裾を翻し、細い路地へと駆けていく。
2011/09/05(Mon) 01時半頃
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/* わけのわからない絡み方をしてみる、なう。
(-33) 2011/09/05(Mon) 02時頃
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―酒場前―
いない、 だろう ねぇ これだから、雨は きらいだ。
[些かずれた呟きは2度目]
呼べば、 いい。 情報屋の―――網に触れて、さ
[さすれば、思い出すであろうか。>>62]
……なぁんか、 いつもにまして ヤな感じ、だ
[すっかり濡れ鼠で肩を小さくすくめ、]
濡れるの、 あんたは、や じゃないのかい。 まずは、どっか、雨宿りでも、さ?
(@10) 2011/09/05(Mon) 02時頃
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/*雨宿ろうか!!!!!(遅
なんだ連れ込み茶屋か(違います
(-34) 2011/09/05(Mon) 02時頃
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[なにも話せずにぐずぐずと涙することしかできず オスカーの姿を目に焼き付ける 今見えているからと言って、明日も見えているとは限らない 今のうちにしっかり目に焼き付けておこう
神様を信じているわけではないけれど もしもこれがその神様とやらの気まぐれだとするならば 甘えても構わないだろう 私がそうしてオスカーに甘えている間にも オスカーと道化の話は終わったらしく 話があると私に真っ直ぐな目を向けて言うオスカーは 何か覚悟を決めたようでもあり 私は涙を拭ってコクリと静かにうなずいた
そうして背を向けて去っていく道化に小さく礼をした]
(76) 2011/09/05(Mon) 03時頃
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― 回想・酒場前>>@10 ―
呼ぶ、なァ……
[知ってはいる、方法>>62。 最も確実で、けれど最も不確かな手段。
あまりにも情報屋が捕まらなければ、視野に入れねばならないか、と。 濡れた髪を軽くかきあげて、思案する。]
……雨宿り。 良い場所がありゃ、考えてもいいんだが、なァ?
[裏の店は、殆どが準備中だろう。 とはいえ、表の建物に立ち入るのには、この黒衣は目立ちすぎる。
恐らく、あのエブラスカの事だから、教会――表にも、手を回している>>71のだろう。 表で下手に目立つくらいなら、濡れた方がマシと言わんばかりに。
薬屋に背を向け、歩き出す。*]
(77) 2011/09/05(Mon) 03時頃
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オスカー、どうしたの?
[いつになく真剣な眼差しに射抜かれて 私は見えるようになった目で彼を捕える]
情報屋……? 命が、危ない?
[そんな危険な事! そう思った、けれどその後に紡がれた オスカーからの嬉しい提案 危険なんて怖くない、この街に危険はつきものだから だから私は頷いた]
オスカー、私も聞いてほしい事があるの。 私…私ね、目が見えるようになったのよ。 どうしてかは分からないけれど、今は見えるの。 いつかまた、光を失うかもしれない けれど今こうしてオスカーを見つめる事が出来る だから……私にできる事なら何でも言ってね。
(-36) 2011/09/05(Mon) 03時頃
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彼が望む事なら何でもしよう。 今まで彼が無条件に私に優しくしてくれたように 私の目の代わりになってくれたように。 そのために私は――。
あの道化―ネイサン―から
生きる術を教わったのだから。
(-35) 2011/09/05(Mon) 03時頃
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[雨は、今も降り続くから 体を冷やしてはと、思うのに ホリーにかけてやる、上着の一つも持っていない]
ホリー、そんなになかないでよ
[彼女は、ぐすり、ぐすり、と泣いていて 良い事があったのだろうとは、思うけれど]
(78) 2011/09/05(Mon) 03時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/05(Mon) 03時頃
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そう、情報屋 サイモンって、結構有名な情報屋なんだけれど 僕は、その名を継ぐことになっているんだ
[彼女が、ついてきてくれると、頷くから 僕は嬉しくて、抱きつきたくなったけれど それよりも、もっと、嬉しい言葉が聞こえて]
目が、見える・・・――――?
ホリー、本当? もし本当なら、僕は…―――
[今度は、僕が泣きそうになってしまった]
(-37) 2011/09/05(Mon) 03時頃
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──孤児院──
[郵便屋の男が帰ってしまえば部屋の中には一人。 紅茶のカップを片付けながら]
……しかし、五十、では安いですよねぇ。
[おっとりとした声がぼやく。]
(79) 2011/09/05(Mon) 03時頃
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[その程度と、安くみたか──それとも、躍起になるほどでもないのか。死体売りにつけられた値を値踏みする。この街を出るならば、或いは足りるかもしれないが、この街に身を浸して暮らしていくには安い。]
ひとまずは、無事でいてくださった方がいいんですが……
[ヘクターが子どもにつける値は、まちまちだが、金払いが格別悪いと感じた事はない。一年か二年程へクターとの関係が良好なまま続くなら、今、彼に手をつけるのは得策とも思えなかった。
──とはいえ、]
(……まあ、値段しだい、ですかね。)
[内心のみで、そう呟く。ヨアヒムが値を釣り上げてくるようなら──へクターへの憎悪が一過性のものでないのなら、関係者にも類が及ぶ可能性はある。世話になっている顧客とは言え──この街で生きるなら、我が身の保身が、第一だ。]
(80) 2011/09/05(Mon) 03時頃
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[ぼやきながら、客室を出て、入り口でフードつきの外套を羽織る。外に面した廊下から外を見上げて、溜息をついた。]
……私の期待は裏切られる事が多いですし。
[郵便屋と話している間に止んでくれていることを期待した雨は、相変わらず降り続いているようだった。]
やれやれ。道中、滑って転びませんように。
[空を見て溜息をつき、肩を揺らして、 やや、ふっくらとした修道服の背中は孤児院の門を出た。]
(81) 2011/09/05(Mon) 03時頃
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ホリー、君の眼が見えるのだ、と言うのなら
[枯れた涙の代わりに、雫が頬を伝う いや、泣いていたのかもしれないけれど 僕にすら、どちらなのかわからなかった]
こんな汚い世界、見せたくなかったよ
僕の事だけ、見てて欲しい そう願う事は、叶わない事だろうけれど それでも、君を傷つける者達のいる街は みせたく、なかったよ
だから、行こう 新しい塒は、雨も風もしのげるし お金だって、少しは手に入る、パンも食べられる
(-38) 2011/09/05(Mon) 03時頃
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―― サイモンの新しい塒 ――
[そこに依頼が届いたのは、ついさっきの事>>73 僕がそこに辿り着く前に、サイモンがそれを見たのなら 自分達の身にも関わる事であるし、受けると言うだろう
もしも、サイモンがそれを見なかったなら 僕が、自分自身の身と、喰いぶちの為に 依頼を受ける事、伝えに行かなくてはならない
どちらになるかは、状況次第である]
(82) 2011/09/05(Mon) 03時半頃
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サイモン……
[名前だけは聞いた事がある 情報屋、ということも知ってはいる ただ、その人物がどういった姿をしているのか そういったことは全く知らない オスカーの話によると、どうやら名前は飾りらしく その名を持つものがどうやらその職務を全うしている という事だ]
本当よ、オスカー。 だから、もう心配しないで大丈夫だよ。
[そう言って今にもこの空のように泣き出してしまいそうなオスカーを私はギュッと抱きしめた]
(-39) 2011/09/05(Mon) 03時半頃
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