233 冷たい校舎村5
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[ 稀好は。 メールにトラウマがある訳でも、 アンバランスさに眩暈がする訳でも、 何やら使命感に駆られる訳でも無かった。
だから、ただ。 ただ目の前の光景に惹かれ、胸が高まった。 ]
……さっきまで、いつも通りの廊下、 だったはず、なんだけど
僕、他のクラスとか見に行く そう遠くに行かないから、平気だと思うけど
[ 頬に熱が集まり始めるのを仄かに感じながら 稀好は寒くって、マフラーを引き上げた。** ]
(73) 2018/02/13(Tue) 02時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/02/13(Tue) 02時半頃
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/* 差出人: 宛先: ―――――――――――――――― 学校祭は楽しかった 皆のことは好き だけれど、死なない理由には なることは無かったので
クラスメイトの死なんて 些細なことを 気にしないでください
ありがとう ――――――――――――――――
(-36) 2018/02/13(Tue) 02時半頃
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/* [ ようこそ。 此処は、稀好の世界。
なんで呼ばれたのかな。 なんて考えてる子も居るかな。
でもまあ、深く考えずに 貴方達も、楽しんでいきなよ。 ]
[ほら、楽しかった学校祭だ。 ]
(-37) 2018/02/13(Tue) 02時半頃
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/* [ あったかくて、つめたっくって、 賑やかで、静まっていて、 綺麗だけど、ごちゃごちゃで。
栄光があったでしょう? 興奮があったでしょう? 貴方達の抱える悩みはその間 忘れられた? 忘れられなかった? ]
[ ようこそ。 此処は、稀好の世界。 ]
[ 稀好と、私の世界 ]
(-38) 2018/02/13(Tue) 02時半頃
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/* 赤だったらこんな感じでした。 というのをもそもそとしつつ。
イメソンは、ハヌマーンの幸福のしっぽです。 寝ますおやすみ。
(-39) 2018/02/13(Tue) 02時半頃
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/* うれしくってるんるんしてたけど、日向なんで最終日に残してもらえたんだろう!?(!?)(休憩中)
(-40) 2018/02/13(Tue) 03時半頃
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/* 日向の悩みを単語に示して羅列しよう、忘れないように おばあちゃん、家族、死、正義と悪、殺人
でも、もそもそしてたらかわるかもしれない
(-41) 2018/02/13(Tue) 03時半頃
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/* うぐぅ、もじかけないのでやっぱ仕事終わってから。 したいことはたくさんあるけど、とりあえず 委員長ときよしくんとお弁当を食べよう!(ピコーン
あとは、あったかいと実瑠ちゃんが思ってくれたまじめで優しい手は汚れてるよっていうのをどこかで描写挟みたいのと最終日に、古守日向の伏せ字を公開できるようになんかこう、ああしたい
(-42) 2018/02/13(Tue) 04時頃
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— 回想・幼少時の話 —
[男の子が女湯に入れなくなるのは何歳から? という問いへの最適な答えは、 「そういう質問をするようになったその瞬間から」である、という。
そんなわけで、くだらない思い出話をひとつ。
昔、黒岩家と白沢家で温泉旅行に行った時の話だ。 オレは6歳で、小学1年生。 もちろん、同い年の晴良も一緒だった。
家族旅行は何度か連れて行ってもらってはいたけど、 オレたちはとても浮かれて、はしゃいでいた。 行きの車の中で景色を眺めては、珍しいものひとつひとつに感想を言い合って。 2人揃って車酔いして、へろへろになったりもした。]
(74) 2018/02/13(Tue) 04時半頃
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[温泉旅館についてから、温泉に入ろうということになって。 父親と兄貴はもちろん男湯へ、母親たちはもちろん女湯へ。 で、小学生のオレはどうするか。
6歳。すっげー微妙な年齢でさ。 その当時のオレは、無垢で何も分かっていないガキで、 白沢さんちの母親にもすっごく可愛がられていたから、 じゃあ一緒に女湯に入ろうってことで、素直に後を着いて行った。
脱衣所で服を脱ぐ。 晴良と一緒に裸になった。 幼馴染同士、それは今までも別に珍しいことじゃなかった。]
(75) 2018/02/13(Tue) 04時半頃
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[さて入浴しようと、身体を洗って湯に浸かって。 そのあたりから、徐々に。 オレはなんだか、周囲の様子に違和を覚えるようになった。
何故か分からないけど気まずさを自覚して。 身の回りにいるのが女の人だけであることを、意識した瞬間。 一刻も早く、ここから出なければいけないと思った。]
「龍騎、どうしたの」
[母が心配そうに尋ねてくる。 温泉は熱いから嫌いだ、と嘘をついて、 すぐに湯から上がって脱衣所に引き返そうとした。
ついてこようとした母に、大丈夫だからと何度も言って、 手ぬぐいで股ぐらを抑えながら、一人で脱衣所に戻る。 何が恥ずかしいのか理屈じゃ理解できていない。本能だった。]
(76) 2018/02/13(Tue) 04時半頃
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[半端に暖まった身体はすぐに湯冷めしそうで、 混乱して熱を持った頭を落ち着かせながら、濡れた身体を拭く。 右にも左にも知らない女の人がいる。 こっちを見るな、見るなと祈りながら、服を着ようとして、 ボタンを掛け違えたりして戸惑って。]
「リューキ。」
[幼い声がオレの名前を呼んだ。 そちらを見ると、晴良がここまで追いかけてきたらしい。 一糸纏わぬ姿の幼い彼女は、濡れた顔を不思議そうに傾げてこちらを見る。
体の肉付きや背丈はオレと大差がない。 でも確実に、オレと造りが異なる体。 それを、初めて意識した。]
(77) 2018/02/13(Tue) 04時半頃
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[得体の知れない究極のアウェイ感。 それがひどく怖かった。
今この場では、家族のように共に育った彼女ですら、 全く別の生き物のように見えた。]
「おふろ、あったかいのに」
[なんで逃げるの、と言わんばかりの彼女は、 オレの手を取って、一緒に遊ぼうと誘ってくる。
それを無理矢理に振り切って、彼女の体を見ないようにして、 ズボンのチャックを上げるのも忘れたまま、オレは脱衣所を飛び出した。]
(78) 2018/02/13(Tue) 04時半頃
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[その次からは、オレは父と兄貴と一緒に男湯に入ることにした。 そう言った時、寂しそうな晴良の反応を未だに覚えている。]
「……つまんない」
[だからその穴埋めをするように。 旅館の部屋でトランプをしたり、布団の山にもぐって遊んだり、 彼女にさんざん付き合って過ごした。
……ただの、懐かしい思い出話。 自らの性を——彼女との違いを自覚したその瞬間の、出来事だった。*]
(79) 2018/02/13(Tue) 04時半頃
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— 廊下 —
[まだ教室に残っている連中もいれば、昇降口のほうを確かめに行く奴もいる。 文化祭の装飾を指でいじって、 張り紙を試しに剥がしてみたりしながら、 現実味のない世界の現実味を実感する。]
……オレは……。
[こんな気味の悪い校舎であっても、まだ居たいのだろうか。 家に帰るのと、どっちがマシだろう。]
たぶん、誰かが大掛かりな悪戯でもしてんだろ。 他に人を探してくる。どっか、隠れてるに決まってる。
[登校してから他の部屋を探していないオレだからこそ。 委員長や他の奴らの報告を鵜呑みにせずに、 自分の目で確かめようと、駆け出した。
まずは、職員室の方面へと。**]
(80) 2018/02/13(Tue) 04時半頃
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/* 最近は校舎村に入るたびに、 自分なりの脱衣哲学を投下している気がする
わはは…
(-43) 2018/02/13(Tue) 04時半頃
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/* 最終日の勤務面子確認しとこ、と思って改めて日程確認してみたけど睡眠犠牲にしなくてよさそうなのに気づいて安心した!!!!!
あと、ご指名もらったから、日向がんばる。 ごりごりと椿ちゃんの心を削るか寄り添うかできるようにがんばるよ それにしても、めいちゃんとまだお話しできてないからめいちゃんとももそもそお近づきになりたい……おなかいたい……しごともどる……
(-44) 2018/02/13(Tue) 05時頃
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/* 死にそうで死なない感じで、腹部に刺す予定なんですけど、調べてたらヤフー知恵袋にたくさん質問があって怖いなーと思いました。
女子はさておき、男子諸君は高槻が病院にいるで来てくれるんだろうか……(遠くを見る) ただ単に一緒になっただけのクラスメイトだと俄然PLは行く気がしない、んだよ、なあ。 多少は心に残れるように頑張ろう。 村が楽しいのは、狼だけに係ることじゃあないしな! うん。
(-45) 2018/02/13(Tue) 08時半頃
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/* 蘭ちゃんに媚び売りたい。こびこび。
(-46) 2018/02/13(Tue) 08時半頃
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/* 回想かけてるんだけどタイミング逃した感じがしてなぁ……。 思考をまとめると麻依ちゃんのことは恋愛的な意味でも好きだけど、 弟代わりにも見ているので麻依ちゃんを愛する事で、自分の罪滅ぼししようとしてたけど出来なくなったから逆ギレしてるだけっていう我儘さです。
(-47) 2018/02/13(Tue) 09時頃
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/* 分からない人だからこそ「分からない」事を理解してくれると期待してたり、(安楽くんに対するあれそれ) でもみんなは自分の分からない位置でいて欲しかったから今後がっかりしていくんだろうなぁ、と。(しないかもしれないけど) でも、もしや分かり合える人がいるのでは?とメッセージの人に期待してるけど内心がっかりしてる身勝手さよ。(メモしとかないと揺らぐのでメモ)
(-48) 2018/02/13(Tue) 09時頃
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/* 高槻の願望はようやく今回叶うんじゃないかと本人は思っているけど、それには大きな穴があるとPLは思うんだよなあ。 最低限、元々高槻に好意を抱いてないと、呪いは成立しないんじゃなかろうか。 なんでもない人が死んでも、ただ世界はその人を欠いただけで回るもの。 枷になるどころか、思い出しやしない。
yumさんのおまじないがたぶん高槻椿のフックになってる。 >別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます。 川端康成 調べてたら、川端康成がこんなこと言ってて、ほえーとなってる。 おまじないもそこからかもしれないなあなどと。
(-49) 2018/02/13(Tue) 09時頃
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/* おしごとおえた。さあ、ログを読もうね〜〜
(-50) 2018/02/13(Tue) 09時半頃
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[ それは、信じるものの果てにあり、 それは、叶えたかった思いの先を紡ぎ、 それは、手を伸ばした未来の糸を繰る、
──── そして、一頁目が開かれる。 ]
(81) 2018/02/13(Tue) 10時半頃
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『 キーンコーンカーンコーン 』
[ 静寂を震わせる、チャイムの音 ]
(82) 2018/02/13(Tue) 10時半頃
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[ ─── ハッ、と顔が持ちあがります。 温くなったココアの缶を握りしめ、>>0:966 彼、永谷くんの言葉の通り、 気合いであっためようとしていたのですが、 ……それは、どうにもこうにも、 上手くいくことはなかったようです。
代わりに、駆け込む姿の掌に収まる>>0:929 あたたかそうな缶に、 視線は釘付けになっていたでしょう。 ]
(83) 2018/02/13(Tue) 10時半頃
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[ 視線の先の彼は、── きよしくん。 あたしが唯一、お名前で呼ぶ男の子。 亀森、ではなくて、きよしくん。 理由は簡単で、亀森さんは他にもいるから。 お母さんにお父さんにお姉さん。
みんなおばあちゃんに優しくしてくれて、 あたしのことも構ってくれていました。 つまりは、…… 家族ぐるみの仲と言えたのかもしれません。 お姉さんは、髪を弄ってくれたりして 当時はお下げ髪以外もしてたと思います。 ]
(84) 2018/02/13(Tue) 11時頃
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── おかずの話 ──
ぶぶー、おかずって言ったのに!
[ なんでもない問いかけの答えはハズレ。>>0:799 口の前で人差し指同士を重ね、 ばってん印を作るのです。 オムレツだよ、と付け足してから、 あたしは問いかけを重ねます。 ]
(85) 2018/02/13(Tue) 11時頃
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[ 引っ越した理由を直接話してくれたのか、 それともおばあちゃん越しに聞いたのか、 真偽はどちらでも構いません。 ただ、……─── ]
ねぇ、きよしくん、 明日おばあちゃんのお弁当、いる?
[ ふと、そう尋ねていたのです。 何を今更、そう思われても、 仕方のないことでしょうけど。 古守日向は、毎日のように、 尋ねていたかもしれません。 ]
(86) 2018/02/13(Tue) 11時頃
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[ けれども、その問いかけは、 文化祭当日を境に、
─── ぴたりと止んだのです。 ]
(-51) 2018/02/13(Tue) 11時頃
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