216 【突発RP村】月に沈む
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[私は その子に告白した] [人生で初めての告白だった] [でも 相手はまだ幼くて] [そんなこと分からないようだった]
[同じように"好き"と言ってもらえたけど] [その同じ言葉には] [私と同じ"気持ち"は含まれていなかった] [だから 無理やり私のものにしようとした]
(75) 2017/05/18(Thu) 13時頃
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[何としても この子に] [わたしのゴミみたいな人生を] [否定できうる 希望になって欲しかった]
[その子を捕まえようと] [手を出したところで] [その子の母親がその日に限って 運悪く] [部屋に茶請けを持ってきたのだ]
(76) 2017/05/18(Thu) 13時頃
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[勉強そっちのけで] [幼い子供に悪いことをしようとしていたのだ] [私はおかしい人扱いだ] [当然バイトもクビ] [その子の家には 出入り禁止] [母親は随分と 私のことを蔑んでいた] [「"前から"気色悪かった」と]
[私の人生は] [そうしてゴミのまま、より汚いゴミへとなった]
[その子の部屋には] [宇宙や宇宙飛行士の本がよく置いてあった] [小さいながらに 立派な夢を持っていた] [だから───]
(77) 2017/05/18(Thu) 13時頃
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[人差し指と親指で挟んだ煙草を口元に持ってゆき、 微かにアーモンドの香りを纏う紫煙を吹く。 口寂しさはやっと薄れ、 最後に舐った唇からは、もう鉄の味はしなかった。
だが、態々死角まで来たというのに、 辺りを見回さないのは流石に間抜けだったか。 詰めが甘いから、すぐに見付かってしまうのだ>>71。
睨む様な表情には、気圧されるでもなく。 合った瞳は微かに弧を描き、人差し指を唇へ。 怪訝そうな相手には、軽く首を傾げてみせ ややあってから返ってきた仕草には、 いたく満足げに肯いた。
見られて困る相手は居ないが 酸素を大切にしなければいけない状況下で、 しかも無警戒に火種を点けるだなんて、 褒められた事ではないと解ってはいるのだ]
(78) 2017/05/18(Thu) 13時半頃
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[一本の煙草を、ゆっくり味わってから。 普段ならきちんと携帯灰皿に入れる所だが、 こうなってしまえば、ゴミが増えても構わなかろうと 床に落とした煙草は、ブーツの靴底で踏み消すだけ。
旅行前ぶりの一服に、ご機嫌気分。 小さな秘密を共有した青年に、軽い足取りで近付いて。 座り込む彼の前に屈んで覗き込み、 帯から取った煙草入れを、軽く振りつつ]
あんたさん、煙草は嗜むかい?
[遠回しに告げる、共犯のお誘い。 それが伝わらずとも、若しくは断られても、 残念そうにするという事は無いだろう。 大人しく、古ぼけた煙草入れを帯へと吊るし直すだけで。 受け入れられたなら、煙草を一本、差し出そう]
(79) 2017/05/18(Thu) 13時半頃
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……お互い、災難だったねェ。 楽しい旅行になると、思ったんだけれど。
ま 怪我は無いみたいだし それは、不幸中の幸いかね。
[ホールを見回しながら発する一言には、 もう先までの軽さは無く。 隠しきれない痛ましさと、遣る瀬無さを滲ませ。
それでも気丈たらんと、平時を装い目を細める]
(80) 2017/05/18(Thu) 13時半頃
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下手に動くのも不味いだろうから、 気晴らしに、少しお喋りでもしようか。
────……名前を聞いても?
[拒まれず、答えを貰えたのなら、 此方からも名乗ってみせようか。 既に己の名を知っているらしい彼>>70には、 必要無いかもしれないけれど]
(81) 2017/05/18(Thu) 13時半頃
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──ホール──
[ナユタが捜索から戻ってきた 他のロケットは全滅、通信装置は電源が入らないとのことだ 2人はホールの隅で相談をする]
──そうなんですか…困りましたね
[この後のことについて意見を求められ]
酸素には余裕がありますし、エアコンも生きています。しばらくここに滞在して、救援を呼ぶ方法を模索しましょう。
(82) 2017/05/18(Thu) 14時頃
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[返ってきた反応は、“やはり変わってる”と感じさせた。>>78 凛とした面立ちに見えるが、元が茶目っ気のある人なのだろう。 満足げに頷く様子は、年嵩の女がそうする事も相まって肝が座っては見える。
その場で紫煙を吹かす様子が目に映れば、また目を逸らしたが。 暫くして、視界に近付いてくる白い姿に気付く。 それが、自分の目の前で立ち止まるとは思ってなく。
床を睨んでいた先に、ブーツの爪先がある。>>79 話し掛けられる気配を予測すると、僅か身体を強張らせたが。]
…………あ?……あぁ。 吸うけど……
[振られた煙草入れを見て。 屈んでいる彼女の顔を見る。 真正面から目が合えば、年嵩とは言えど続く声が詰まった。]
(83) 2017/05/18(Thu) 14時頃
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[その内容で合意し、ナユタは通信装置の修復に向かった]
[ホールにいる、かつての乗客たちへ声を向ける]
残念なお知らせですが…他のロケットは使用できる状態にありませんでした。 他の方法を探すため、しばらく時間をいただきます。
とりあえず今日は、各自お休みください。 船の後方部の客室なら問題なく使えます。
もし客室に死体があれば…ダストシュートにでも放り込んでおいてください。 その際は、可燃ゴミの方でお願いします。
(84) 2017/05/18(Thu) 14時頃
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[差し出された煙草。 目礼だけで受け取れば火は点ける事なく指先で弄んだ後。 自分の上着の胸ポケットに仕舞う。 そういえば、荷物は全て客室に置いてきてしまった、と思い出す。 災難だった、と気遣う言葉は黙って聞いていたが。>>80]
……あんた、怪我はしてないのか?
[様子からは大した事は無さそうだが。目に入る赤は痛々しい。 周囲を見渡す目と、言葉がやるせなさげにやや落ちたのも解った。]
……そうっすね。 まだ、どうなるか……よく解んねぇし。
[名前を聞かれれば、ぼそりと。>>81]
……キルロイ。ノア・キルロイ。
[話を盗み聞くような事をしていたとは言えず。 “あんたは?”と問い返した。]
(85) 2017/05/18(Thu) 14時頃
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/* >>84 衝撃を受けた() ダストシュート……どう反応しよう
(-13) 2017/05/18(Thu) 14時半頃
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/* 回想(ナレーションベース)
頭が回回らない。
(-14) 2017/05/18(Thu) 14時半頃
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/* なんで二回回ったし
(-15) 2017/05/18(Thu) 14時半頃
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[乗務員が話し合っている様子は、視界の隅にあっただろう。 暫くして明瞭に告げられた事柄。>>84
ロケットがやはり足りないのだ、という話と。 死体は、ゴミ箱へ。という指示。 思わず、しかめっ面の眉がぴくりと震えたが。
── 他の方法って何だよ?
そんな言葉は浮かぶが。 “これから探す”と宣言している時点で、現状が危ういのを察して 声を荒げて問い質す、なんて事はしなかった。
変わらず、むすっとしたままで添乗員から目を背ける。]
(86) 2017/05/18(Thu) 14時半頃
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/* 添乗員……() ごめんまちごうた
[誘導旗を振った]
(-16) 2017/05/18(Thu) 14時半頃
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/* しかし、会話ベタなキャラ難しいな 俺とやりとりしてても楽しくなさそう() 雪代さん魅力的なおばさまなのに……なのに
ソロール王復活か……
(-17) 2017/05/18(Thu) 14時半頃
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[一連の流れを見て、絶望に近い状態だと知る。]
ダストシュート・・・
[遺体の処理方法を聞いて絶句する。 そして、周りを見渡す。 “見える”体質の自分には、すでに事切れた乗客がこの場に集っているのが見えていた。 話すことはできないが、まだ感情が残る彼らの表情が曇るのを見てなんとかならないかと思うものの、いい案が浮かばず。]
では、客室の方へ行きますね。
[食料が支給されればそれを受取り、客室の方へ向かうことにした。]
(87) 2017/05/18(Thu) 15時半頃
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[客室へ向かうときだろうか、医務室を探す、幼い子を抱えた男性に出会う。>>73]
医務室…はシャトルの前の方でしたよね。 後方しか無事じゃなかったようなので お医者様も助かっていないと思います。 ホールに応急手当キットがあるだけかもしれない・・・
[抱きかかえる少女は遠目でみても大怪我だと分かる。 それでもなんとかしたい親心は痛いほど分かるが、 事実を伝えるしかない。 目の前に佇む自分にしか見えない姿をした医者が見えてしまったから。]
(88) 2017/05/18(Thu) 16時頃
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[強張る体だとか、歯切れの悪い言葉>>83だとか。 それらに僅かな怪訝みを覚えはしても、指摘はせず。 機嫌が悪い様には見えないし、人見知りだろうか と 勝手に納得してみせたりもして]
口止め料ね。
[差し出した煙草は、無事受け取られる>>85。 甘味の強いそれが、彼の趣向に合うかは解らないが 気に食わないなら、棄ててくれればそれで良い。 渡した事実があれば、それで満足だ。
人目があるから、此処で吸えとは言わず また、己も二本目を取り出したりもせずに、 古ぼけた煙草入れは、所定の位置へ]
(89) 2017/05/18(Thu) 16時頃
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肩をぶつけたけど、大きな怪我は無いよ。 これは……あたしの血じゃァない。
[軽く手を広げ、問には僅かな間を開けて。 それだけ言えば、血塗れのカートを指差さずとも 此方の言いたい事は、伝わってくれたろう。
人の血に汚れた着物なんて、ゾッとしないものだ。 余裕があれば、後で着替えたい所。 また汚れるかもしれない事を考えれば、 ほんの少し、躊躇われるが]
キルロイね。よろしく。 あたしの事は雪代って呼んでくれりゃ良いさ。
[ぼそりとした返事は、 主観ながら、子供っぽくも見えて。 つい、微笑まし気に目尻が下がる]
(90) 2017/05/18(Thu) 16時頃
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[そういえば、幼子とぶつかりそうになった時だって 優しく宥めてやっていたっけ>>0:84。 先程贈られた気遣いの言葉も合わさって、 相手が悪い輩ではないのだろうと結論付ける。
不器用そうな応対も、目付きの悪さも そう考えれば、愛嬌の一つに思えてくる ような]
(91) 2017/05/18(Thu) 16時頃
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[そんな折、割り込む様に声が聞こえて>>84。 反射的に声の主を向き、大人しく話を聞く。
彼の語る事柄に、そう大きな落胆は無かった。 他のロケット等、望み薄だと解っていたから。 それでも今後の事を思うと、 心は重く、表情は暗くなってしまう]
人様の体を、何だと思ってンのかねェ。 死んじまえば生ゴミと一緒 ってか。
[小さな呟きは、怒りを孕んでもいたか。 配慮の足らない言葉に噛み付きはせずとも、 確実に、心証は悪くなってゆく。
旅行の運営側な癖、この状況をどうも出来ず あまつさえその物言いでは、 さて、何処を好意的に捉えれば良いというのか]
(92) 2017/05/18(Thu) 16時頃
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[けれど、それが八つ当たりだとも解っているから。 頭を冷やす為に、深く、息を吐き出して。 仏頂面の彼>>86に、軽く肩を竦めて見せる]
もう少し、頑張って欲しい所だね。 ……あたし達も何か、出来りゃ良いんだけれど。
["客"という立場に胡座をかき、 何もしない己が、彼等を責めるのはお門違いだ。 解っているから、取り繕う言葉を付け足し 同意を求めながら、困った風に苦笑した*]**
(93) 2017/05/18(Thu) 16時頃
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[>>84] [別の方法] [ロケットは1つじゃ足らないみたいだけど]
(でも、なんとかなるんでしょ・・・?) (なるん・・・だよね?) (それが職員の役目なんだし)
[後方部の客室は使えるとの事で] [復旧作業というか] [脱出方法の模索?が終わるまで] [もうしばらく待たないといけないようだ]
[現状は把握しているのに] [どこかまだリアルに思えず] [死者も数字だけ] [その実感と重さが分からないまま] [絶対助かるものだと思っていた*]
(94) 2017/05/18(Thu) 16時半頃
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[イルマさんを気にもせず] [というか、周りに目もくれず] [客室へ向かうことにした]
["死体は可燃ゴミへ"] [職員の言葉を思い出す]
(冗談にしても) (本当にあるわけないよね)
[幽霊のように] [誰とすれ違っても挨拶も何もせず] [通路の端を歩くだろう]
(95) 2017/05/18(Thu) 17時頃
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/* ちょーわかりやすい霊能者CO
(-18) 2017/05/18(Thu) 17時頃
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[“口止め料”だと。>>89 さらりとした冗談に、また少し目を丸くするが。 気軽い、というよりも気丈さから来る彼女なりの相手への慰め──なのだろうか。 そう思い至ると漸く。 愛想笑いの苦手な口元が僅かに緩んだ。]
……なら、高すぎたかもっすね。 何にしろ、俺は喋らんし。
[自嘲少しの軽口が出る]
(96) 2017/05/18(Thu) 17時半頃
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……そうっすか。
[怪我は無いとの応えに“無事で良かった”とは言えなかった。>>90 その言葉尻に、他の犠牲が彼女の傍であったのだろうと察したから。 一時の無言、またむすっとした顔に戻るが。 名乗りを聞くと、言葉は少なくも強張りなく応える。]
雪代さん、か。よろしくっす。
[子供っぽい、等と思われている事に気付きはしまい。 だが、此方に向ける視線が優しげで少し面映ゆい。
その面映い感覚と、それを覚えた時の彼女の視線が前にもあったのをふと、思いだし。
──そういえば、あの親子はどうしただろうか? ホールには、二人の姿は見えなかった。
そう、一時、意識が他に逸れたが。 此方に向けられる穏やかな視線があれば、自然ににこりと笑い返す事は出来た。]
(97) 2017/05/18(Thu) 17時半頃
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[彼女の呟きと同様の声は、もしかしたら他からも上がっていただろう。>>92 同意の言葉は口にせずとも、眉間に影を作り短い溜息を吐く。]
………………。
[“頑張って欲しい”という言葉には何も返さなかった。>>93 無理なものは無理だ。死んだ人間が生き返らないように。 奇跡とか、ラッキーなんて映画みたく起きる訳がない。
内心にそう浮かべば、気安く相槌も打てず。 ただ。]
……何か、出来ることをやるってのはいいでしょうね。 生存者が10人ったって……それも怪しいし。 すぐ脱出できないなら、物資だの集めるのも。 気も紛れるし、連中に任せっきりにしなくて済む。
[困ったような苦笑には、頷き。 言いながら、自分がやるべき事を決めつつあっただろう。]*
(98) 2017/05/18(Thu) 17時半頃
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