197 冥桜絵巻
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――――……………は!!!
刀の名しか語れぬ下郎に、この牡丹灯篭の露蝶、後れを取る心算はない!!!
貴様のような輩、かつて《あのお方》が護りし門に、触れさせてなるものか!!!!!
[踏み込む土煙に、啖呵を切って。 顔を狙い閃く刀に、錘の柄尻を地に付け、柄を握ったまま身を屈め。踏み込みの脚を払うよう、下段の蹴り。 されどそれも本命にあらず。身を低くしたまま柄を引き寄せ、踏み込みざまに顎目掛け、錘を打ち付ける。 熱帯びた錘は、触れればそのまま肌を焼くが。安定しきらぬ体勢から繰り出した撃は、避けるのは容易かろうか。]
(82) 2016/09/17(Sat) 13時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/09/17(Sat) 13時半頃
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/* あぁぁぁぁそして今頃メモ地図の誤字に気が付いt
寝惚けてたのか、私。 埋まりたい……埋まりたい……。
(-27) 2016/09/17(Sat) 13時半頃
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/* にしても、鐘ちゃんと主水のやり取りかぁわいいなあぁ……なんでそっち行かずにこんな所で早々バトってんのかなこの子。
[A.中身が戦闘民族だからじゃね?]
(-28) 2016/09/17(Sat) 14時頃
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[ 顔へ突き出す切っ先は如何に 屈み躱され尚動く 足を掬わばもう片方を そのまま前へと踏み直し 上より袈裟切りにしてくれんと 下より得物が飛べば そのまま切っ先女の鍾へ 勢い踏み台前宙して後ろへと回り込み 振り向き構え 両手の正段 片足地につけ中座で臨まん]
女だてらに後れをとらぬとは片腹痛いが ちったあ、やるようだなあ。 冥途の土産に名をやろう。 俺の名は…錠… あのお方とは誰のことだ。*
(83) 2016/09/17(Sat) 14時半頃
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…………ふぅん。
[>>83成程、流石にやるようだ。 ざ、と土を蹴る音に振り返り。槍同様に、長錘を構えて。]
数代前の六道珍皇寺が和尚、雷紋様よ。 ……無益に諍わぬなら、人も妖も分け隔てなく、慈悲を以て接するお方だった。
肝要なのは門の開閉ではなく。 京の衆生が己を律し。徒に、生きるに不要な殺生を犯さず、和を保てるかどうか。
そう、死の間際まで説き続けたお方だったわ。 ……宗門から破門を言い渡された、その後も。
[少し古い妖でも、果たしてどれだけの者がその名を覚えていただろう。 それこそ、嘗ての協力で人と妖との無益な諍いに居合わせた者なら、記憶の何処かには残していようか。
人の世では或いは。 破戒の徒とでも、伝えられたかもしれないが。]
(84) 2016/09/17(Sat) 15時半頃
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[件の陰陽師が何故門を開いたかは知らぬが。 その姿に、嘗ての和尚を重ね、見逃してきたのも事実。
それ故に、今のこの状況もあるのだが。]
そうね、確かに。 門が開いたが故に、妖が、先に粗相をしたかもしれないわ。
その粗相に乗じて民草から財を巻き上げる人とて、さして変わりはなかったけれど。
[結局、浮かれて騒ぐは人妖の別ではなく、気質の差。
と、女姿の妖は、結論付けていたが。 その真相は、確かめるには長大に過ぎて。]
(85) 2016/09/17(Sat) 15時半頃
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……今門が閉ざされ、貴様ら退魔に勝手をされては、和尚に顔向けが出来ない。
[とてもとても、良い男だった。 男、と。性に括って呼ぶ事すら、躊躇われる程の。]
だからねぇ……錠。往かせはしない。 貴様のその血塗られた手に、門を触らせはしない。
――――……死ぬのは、貴様だ。
[再び踏み込めば、上段から肩目掛けて錘を打ち下ろす。 やや大振りに、けれども。その重も相まって、疾く**]
(86) 2016/09/17(Sat) 15時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/09/17(Sat) 15時半頃
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[鬼火の妖である小鈴にとって、人間は一番の好物だった。 だから、人間のいない京のまちはあまり好きではなかった。 殺して、食べることが難しくなったから。
だからもし、門を閉ざすことの是非について問われたならば。 少し前までならきっと、こう答えただろう]
‘だいさんせい!やっぱり獲物……じゃなかった、にんげんがいないと始まらないよね!’
(87) 2016/09/17(Sat) 17時半頃
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[けれど、今の彼女は。 人間よりも美味いものを知ってしまった、今の彼女は。 その問いに、どう答えるのだろうか]
(門が閉まったら、もうあの子には会えなくなっちゃうのかな)
[そんなことを考えながらぽてぽてと歩いていた。 気付けば羅生門の近くまで来ていたか。 果たしてそこに、誰かの姿はあっただろうか]
(88) 2016/09/17(Sat) 17時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/09/17(Sat) 17時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/09/17(Sat) 17時半頃
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―>>84>>85>>86― [ 女の言は詳細に 敵への手向けと かくかくしかじか 情なるものさえ感じとり されどこの者妖にて手加減無用 雷門たる理由はあれど、 会えば敵か味方か道二つ]
なるほどなあ。そりゃあ、結構なもんだあ けどな、人の世に妖なぞ来たから この街は荒・れ・た・ん・だ・っ!!
[ 迫りくる踏み込み足 大振り攻撃どこ吹く風よ。 万全丈夫のこの侍 単純攻撃受けるに能わず 最小限にて躱し候]
(89) 2016/09/17(Sat) 18時半頃
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お前の親切な説明に免じてお前は犯す!!!! よろこべえ! [ 血塗れた衣が浮かび上がれば 打ち下ろしの鍾に足を掛け ここで出たが炸裂弾 背中の方へ転がして 拳で顎を狙いけり ]
(90) 2016/09/17(Sat) 18時半頃
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/* ところでここで衝撃の事実
六道珍皇寺 ⇔ 羅生門
徒歩ルートで5.2km、ざっと61分。 こりゃァ、走るだけでへばっちまうよw
(-29) 2016/09/17(Sat) 18時半頃
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/* >>77 完全に膝丸……こわい。
そういえば、辻斬り二人とも赤いな。やっぱり辻斬りはダメ絶対。
(-30) 2016/09/17(Sat) 19時頃
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ンの、…………クソ侍……!
[>>89随分とまあ、身勝手な物言いに。 錘回す勢いも、随分と力が余り。]
……ハッ、黙れ早漏! 貴様なぞ願い下げ…………
[が。 逆上に、>>90背後に転がる音に気付くのが遅れ。]
(91) 2016/09/17(Sat) 19時半頃
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……………………!?
…………っ……!!!
[気を取られ、顎に向かう拳を避け遅れ。 足りぬ間合い、避けはした物の。掠めた一撃に、頭を揺らし。
背後の小さな音を避ける余裕も無く。 錘を地に、長柄を支えに。刹那、動きが止まる。]
(92) 2016/09/17(Sat) 19時半頃
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/* ……炸裂玉って、どの位の威力なんだろ、これ……?
[出先でそこまで見直せなかったらしいので描写逃げた]
……んー……適度に被弾はしてるし、ぼちぼちおもんさん辺りがタオル投げ込んでくれると信じて。 ダメそうなら、適当な所で逃げよう。うん。
(-31) 2016/09/17(Sat) 19時半頃
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― 羅生門>>88 ―
[鬼達に指示を下し。 さて、自身はどこで動くのかと思案しつつ。
やってくる足音を聞けば、そちらにと顔を向けて。]
一人歩きかい? 流石に危ない……事も無いか。
[見た目は少女だが。 中身は妖である事は見て取れた。
だから聖は彼女に笑いかけて。]
羅生門に用事かい? それともどこか他の場所に?
[そんな事を問いかけていた。 辻斬りをするような気分でも無かったのだから。]
(93) 2016/09/17(Sat) 19時半頃
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[大振り逆上隙だらけ 意を突く言葉に動揺したか 炸裂弾の有効打 拳の殴打でよろめけば]
早漏で候! もう一丁!!!
[これぞ勝機と踏み込んで 今度は大振り振り払い 長柄の支えへ切っ先あたえば 弾き飛ばして押さえ込む 結果は如何に!?]
(94) 2016/09/17(Sat) 19時半頃
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/* 戦いながら何を叫んでいるんだw
(-32) 2016/09/17(Sat) 20時頃
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[――かの怪鳥が告げた、六道珍皇寺までの道筋>>69を辿りながら]
この主水は、打ち棄てられた骸が変じた妖であるようだ。 であるならば、骸になる前は妖でなく、人であったのだろう。
主水が骸であったのなら、主水はいちど冥府に下ったはずだ。 だが、この主水はこうして京にある。摩訶不思議だ。
聖は、いまの都は冥府と現世が繋がっているといった。 祭門道満が、冥府への門を開いたと。 主水はきっと、その門を通って京へ戻ったのだろう。
ならば、主水には門が必要だ。 鐘は、己を知らぬままに骸に戻るは無念といった。 であれば、主水はそれを知るまで、骸に戻るべきではないからだ。
[虚ろな狂骨は、与えられた知識から、そうした論理を組み立てた]
(95) 2016/09/17(Sat) 20時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2016/09/17(Sat) 20時半頃
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――ならば、捜さねばならぬ、探らねばならぬ。
[頷いて、六道珍皇寺を目指して歩く]
鐘は、辻斬りが主水の邪魔をするといった。 邪魔をされたら、如何にすべきか。
鐘は、危うくなれば鐘を呼べといった。 鐘は以津真天で、永く生きる妖であるから、主水より強いのだろう。
しかし、鐘は骨ガラ娘である。 であれば、男子たる主水としては、軽々と助けを求めるは恥である。
[呟きながら歩けば、騒動の中心たる寺が近付いてくる]
(96) 2016/09/17(Sat) 21時頃
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―屋根の上にて―
いつまで……、…?
[雛の様な妖の男を見送り暫く。 京の都を見渡していた怪鳥はふと鳴くのを止める。
人の悲鳴も、妖の小競り合いの声も、日常と化して久しいが、それとは違う騒然とした気配が緩々と広がっているような。 頭を傾けていた鳥が、不意に屋根を蹴り飛び立つ。
直後、鳥の止まっていた場所に刺さったのは一本の矢。]
(97) 2016/09/17(Sat) 21時頃
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[――『京をかつての姿に』 屋根の上の鳥に矢を放った襲撃者の人間は言ったか。]
――ふうん。
[だが、次の矢を番えるよりも速く。 急降下した怪鳥が、携えた弓ごと蹴り倒し、その胸を踏みつける。]
最近は辻斬りが流行りなのかね。 いつまで。 いつまでも。 血と死を望むとは、なあ。
[肌蹴た黒の着物の裾から覗くのは真っ白な足。 しかし華奢なその足先にあるのは剣のように鋭い鉤爪だ。 易々と肉を割くそれに、胸を真っ赤に染める襲撃者は苦悶の叫びを上げる。]
(98) 2016/09/17(Sat) 21時頃
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大宮のアレも知古かい?
[襲撃者は一人ではないらしい。 別の者が刀の柄に手をかけるの鳥は視界に捉え。 襲撃者の胸を更に深く抉りながら跳んで、放つ蹴りは斬撃に等しく、刀持つ腕を斬り落とす。
血飛沫と悲鳴が上がる中。 彼らの生死を確認すらせず、怪鳥は悠々と矢も届かぬほどの高さへと飛び去って行った。]
(99) 2016/09/17(Sat) 21時頃
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/* 骨ガラの部分のインプットは要らないwww
(-33) 2016/09/17(Sat) 21時頃
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[背に受けた爆風。 頭蓋に受けた衝撃に、暫しの間よろめくも。]
ハッ……お生憎様。 それでどうこうなる程、柔じゃないのよ!
[>>94大振り、刀の勢いには逆らわず。 されど、体勢崩れきるその前に、くるりと回した錘の柄尻を地へと付けて。 屈み込んだ体勢のまま、錘の切っ先から炎の花を迸らせる。
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ。 勢い弱く、避けるのは容易でも。散る火の粉は、払うには広く散り。その間に引き、立ち上がろうとするが。さて。 そして、もう一つ。五つめの花は、高く疾く、遠目でもそれと解る色を放ち、打ち上がる。]
(100) 2016/09/17(Sat) 21時頃
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[物思いに耽りながら歩いていた。 急に声をかけられ、びくりと肩を跳ねさせる。>>93 今もし辻斬りにでもあったならひとたまりもなかっただろう。危ない危ない。 声をかけてきた相手に害意はなさそうだから良かったものの]
んっとね。用事はないよ。行きたいところもないなあ。 今はお腹も空いてないし……。
[燃費が良いとは言えない体だけれど、さっきとっても美味しいものを食べたので食への欲求はあまりない。 ほぼ食欲のために生きているといっても過言ではない彼女にとって、それはすなわち行くあても何もないということだ]
きみは、ここで何をしてるの?
[なので、そう問いかけた。 今日は出会った誰かと楽しくお話をする日だ。 殺したり奪ったり、そういうのはまた別の日にしよう。 そんな気軽さで]
(101) 2016/09/17(Sat) 21時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2016/09/17(Sat) 21時頃
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何をか……そうだな。
これから始まる楽しいコト。 それの下準備って所だなあ。
[そうして、指さしたのは六道珍皇寺の方角。 あちらにある門の事を妖ならば知っているだろうと。]
あの門はもうじき閉じる……と言ったら驚くかい?
[目の前の相手に対して。 まるで夜店の案内でもしているかのように話す。
それは露蝶なら慢心と咎めるのだろうけれど。]
(102) 2016/09/17(Sat) 21時頃
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―六道の辻―
六道珍皇寺。探らねばならぬ――が。
[警備にあたるつわものどもが、隙なく見張っている。 それは、稀代の陰陽師たる祭門道満を守る護衛(>>80)の一部であった。
そのようなことを知らぬ狂骨にとっては、ただの邪魔者であったが]
――探るには、まず乱さねばならぬ。
[とはいえ、莫迦正直に仕掛けては、ただ守りが堅くなるだけだろう]
(103) 2016/09/17(Sat) 21時頃
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[空に炎の花>>100が咲いた。 間近でそれを見た鳥は暫し空中の一点に留まると。 翼を畳み、一直線に地上へ落ちる。]
いつまでいつまでいつまでいつまで……!
本気で妖全てを斬るつもりかぁ。 辻斬りめ。
[落ちた先には縺れ合う男女。 しかし、色気など皆無のそれが知る顔だと認めると。 地上間際で翼を広げ、身を翻しながら露蝶から剣客を遠ざけんと蛇の尾を振るう。]
(104) 2016/09/17(Sat) 21時半頃
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