186 通い慣れた路、桜の下で君を想う
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 21時半頃
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──→ 体育館 ── [体育館の前を通れば 何かの音が聞こえてきて>>12 朝練?何部だろ。 こっそり引き戸を開けて覗いてみれば]
あれ、瑠衣?
[ひょっこり、顔だけ覗かせて 並んだマットや跳び箱たちを見て 相変わらずパルなんとかを覚えない俺は]
なんの練習? もうすぐ教室戻んねーとー!
[そう、言葉を投げて。 瑠衣しかいない静かな体育館内に その声は響き渡っていた。*]
(86) 2016/03/14(Mon) 21時半頃
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/* 返しが雑だな…… もっとゆっくり返そう。 そして軽率にほもに走りそう千秋好き。
(-31) 2016/03/14(Mon) 22時頃
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ー自宅→学校:屋上ー
[もう残り日数も少ないから、なるべく校内の色々なところを回りたくなった私は、校舎内へ入ると階段を上へ上へと昇って行って屋上へと繋がるドアの前へとやってきた。 ギィ...と音を立てて開くドアの隙間から段々と広がる世界。
開ききったドアから外へいよっと飛び出して 大きく伸びをして外気を吸い込むと清々しい気分になった。
たまにやってきたりするけれど
屋上の雰囲気って何となく好きだなーと思う。開放感に満ち溢れているとでも言えばいいかな。 のびのびと過ごすことができる空間がのんびりした性格の自分で合っている気がして。 誰もいなければ何かお話のワンシーンでも再現してみようかなって思ったけれど、どうやら先客がいたようだ。]
あ、千秋くんか。おはよー。 こんなところで休憩中?
[寝そべっている彼に近づいて行こうとして数歩ではっとなり ぴた...と歩みを止めた。 このまま近づいていくのはまずいな、アングル的に。]
(87) 2016/03/14(Mon) 22時頃
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あ、これだと 位置関係の不都合があったかも
(-32) 2016/03/14(Mon) 22時頃
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/* パンチラか!パンチラなのか!(ガン見)
(-33) 2016/03/14(Mon) 22時頃
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― 屋上へいくその前に、3−C教室 ―
[誰もいない、がらんとした教室。 自由登校になる前のあの騒がしさを思い出して、少しだけ、柄にもなく寂しくなる。
俺の席は司の隣。 最後だから自由に決めていいって言われて、真っ先に席をくっつけに行ったっけ。 受験前の空気がピリピリしていた時期は、ふたりの席が近いと雰囲気が煩いからって、意図的に離されたっけ。 椅子を引き、座ってノートを広げる。 お世辞にも綺麗と言えない字で、綴る]
(88) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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”少し早いけど、卒業おめでとう。 あのひ 助けてもらったこと、今も覚えてるよ。 最近将棋はじめたって耳にしたんだけど、 僕ともいつかお手合わせしてほしいな。
一生懸命に駆けていたきみは、 きらきら光ってかっこよかった。 卒業してもまた、あそびにきてね。
助けられた仔猫より ”
(89) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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[そうして、ペン先を止めて窓からそらを見上げる。 遠野は、これを仔猫からのものとして、綺麗な想い出として持っていたのかもしれない。 けれど、俺は? 俺は、彼女の想い出のなかに、少しでも色濃く在りたい。 忘れられたくない。だからこれは俺のわがままで、自己満足。
”仔猫より”の下、小さく書き足した]
”代筆 アイハラ ”
[それを描いたページを丁寧にちぎると、小さく折りたたんだ。 遠野の机の上に置くと、重石代わりにオレンジ色の星を模した飴を乗せた。
きみの記憶のなか、仔猫と一緒に仕舞っておいて *]
(90) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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/* >>87く、ラッキースケベとはいかなかったか……!
(-34) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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― グラウンド ―
[今日もせっせと朝練に励む、可愛い陸上部の後輩ちゃん達。 昨日はあまり顔出せなかったから、今日は朝練から皆と汗をかこうって決めてたの。]
えっ?タイム計るの…? でも…私現役じゃないし……。
[でも"最後の記念に"なんて言われれば、それもいいかなって思って。私はジャージを脱いだの。
部室で、まだ置いてあるスパイクに履き替えて。 グラウンドに戻れば白線で引かれたスタートラインに立つ。 うわぁ…この緊張感、久しぶりなの!
差しこんだスターティングブロックに足を掛けて、クラウチングスタートの構えをとれば。 息をとめて、ジッと合図を待つ。]
(91) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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/* 雰囲気が煩いww
(-35) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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"バンッ"
[スターターピストルが音を鳴らしたと同時に、足を蹴り出す。加速していけばどんどんと風景が流れていって、すごく…気持ち、いい。
そして、ゴールラインに気がつかないほどに夢中で走りぬけていた。その場で軽く肩で息をしていれば、後輩達が集まってきて。
"まどか先輩すごい!" "全国大会いけるタイムじゃないですか!" "県大会はお腹痛かっただけなんですよね?"
後輩ちゃん達が目を輝かせてくるから。 なんだか、照れちゃって。 確かにタイムを見れば、自己新記録に限りなく近かった。]
そ…そーかな?えへへ…。
[引退したって言っても、走ってる量はたぶん同じ。 自主練が増えたぶん、むしろ走ってる量は増えたかも。]
(92) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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"いいですよね、才能ある人は" "毎日見せつけに来てるんですかね" "ちゃんと練習してなくてあれでしょ?" "ほんっと…萎えるわー"
[だけど…悪意に満ちた声。少し離れた場所で、こちらを睨みつけてる後輩のひそひそ声に気付けば…身体がビクッと震えた。 違う…そんなつもりじゃ……。]
ごめん…もう、行くね。
(93) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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[遠くで睨みつけてる後輩達と、こちらに駆け寄ってくれてた後輩達とで言い合いになっていたけど。 再びジャージを着こんで。私がこの場から離れるのが、一番いいの。]
……みんな!
………………。 いままで、ありがと……!
[笑顔でビシッと敬礼して、その場から走り去ったの。
…こうやって、居場所って一つずつ無くなっていくの、かな。 昔から…本気で泣きそうな時は人に見られたくないの。そのまま人がいなさそうな所…校舎裏へ。]*
(94) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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― 屋上 ―
[司にメッセージを送ったあと、返信がきたらすぐにわかるようスマートフォンを手に握ったまま、そらを見上げる。 本日は晴天なり。ただし寒い。
もっと熱くなれよー、俺では日本を暖められねえよ。 ギィ、誰かの来訪を告げる音>>87が耳に届いた]
その声は藍璃? おはよ、屋上で会うの久々だな。
[部活のことも相まってよく此処に出入りしている俺と、理由は分からないけどたまにやってきている彼女>>87とは、この場所で言葉を交わすことが一番多かったように思う。
足音が近付いてくる。 これは見えるんじゃないか!?アングル的に。 そんな期待は、脆く消え失せた]
(95) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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ん、そんな感じー。 それに、そろそろ見納めだしな。
あいりはー?
[間延びした声で問いを返しながら、 ご一緒にいかがですか、と言う風に横のアスファルトをぺしぺし叩いた *]
(96) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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/* >>94まどかちゃん、泣くなら俺の胸にしなさい
(-36) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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― 校舎裏→教室へ ―
[おもいっきり泣いて。泣いて。だけど声は出さない様に我慢して。呼吸が整ったのを確認する為に、最後に大きく深呼吸。]
…うん。大丈夫。 いつも笑顔で……だよね、お母さん。
[それから私は…机に置かれた紙切れと、窓から差し込む太陽の光を受けて、キラキラ輝くオレンジ色の星を模した飴を見つける事となるの。]*
(97) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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/* >>96アスファルトじゃねえよ、コンクリだよ!!!
(-37) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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─ 音楽室/司 ─
[ マネージャー、最後の仕事。 開いたメッセージには、そう書いてあった。 両手で端末を持って、おでこにこつり。 あたしは、小さく声を出して笑った。 菜々からしたら、変な人って思われるかも。 でも、あたしは、マネージャーの仕事、 まだあったんだ、って。 ]
(98) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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[ あたしなんかとキャッチボールしても、 部員のきみにとっては、全くもって、 無意味だろうに、練習にもなりやしない。 キャッチボール、青い空を飛ぶ球。 たまこだけに、とは、もう言わないけど。 たまことしては、ほんわかあったかくなる。
( 仕方ないなあ、明日ね。 予行練習、終わったらでいいよね? )
素っ気ない返事。 でも、あたしは、笑ったまま。 *]
(99) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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─音楽室/菜々が来る前─
[ 菜々が来る前。 グラウンドを駆け抜けるまどかの姿。>>92 きらっきらと、お星さまみたいに輝いてた。
─── だから、 大会の翌日の泣き腫らした目。>>0:295 結果が良くなかったことは、他の子から聞いてた。 あんな目をしたまどかを見たくなくって、 あたしは目を逸らしてた。
あたしには眩しくて、羨ましくて、 大切な子の笑顔の陰りに気づけなかった。 ううん、気づきたくなかったのかも。 ]
(100) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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[ 校舎裏へ行くまどかの顔が、 もっとよく見えてたら。 あたしの目が、もっと澄んでいたら。 今にも大雨に見舞われそうな曇り具合。 そこで流れる真珠みたいな粒たちを、 拭うことができたらよかったのに。 あたしにも、……差し伸べられる手は、 誰かに伸ばせる手のひらが、あったかな。 あたしの手は、なんのためにあるんだろう。
いっつも、遠くからみてるだけのあたし。 あたしはいつも、誰かの傍にはいないんだ。 君の隣にいるのは、あたしじゃない。 誰かの心に刻まれていたいと思っても、 あたしは、行動に移せるだけの勇気なんてない。 そんなことができるなら、…… とっくにこの想いを、伝えられてる。 *]
(101) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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――前日:レッカー――
[怪訝な表情がでていたのかな? メールの内容に触れられれば、こくと頷く。>>26 また明日も鳥井さまは来てくれるんでしょうか。 レッカーのレジが喜びに震え、 鳥井の財布が軽くなるってことでいいです? なんてね。
仏の顔で注文を取る。>>24>>27 おすすめをそのまま、頼んでくれるなんて、いい人たち。 きゃいきゃい騒ぐ様子に、 私もバイトじゃなければ、 敬語じゃなくていいのに、とか ここに混じれたのに、とか、 思ったけど、すぐに打ち消す。]
(102) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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[決して、バイトが嫌いなわけじゃない。 この場所は好き。 お金もたまるからライブも行けるし、 会いたい人と会えることも、ある、し。]
お待たせしました。
[にっこり笑顔を張り付けて、 桜色の乗った皿を注文者へそれぞれ4人の前まで運ぶ。 ちなみに毎年3月4月だけ、 紙ナプキンにはレッカーの店名とそれを囲むような桜の花びら。 卒業と入学を祝う、店からのささやかな心を示している。]
(103) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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[一つのテーブルについた人が皆、 知り合いだから、無意味にお水を注ぎに行こうと近付けば、 恋のお話、というやつみたいで。
君恋の主人公のことを思い出して、 水を注ぎに行くことをやめた。 決して、私の事を考えて、とかじゃないんだから。 ほんとう、なんだから。 心臓が蛇に締め付けられているように痛いのは ――きっと気のせい。]
(104) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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[握りしめたスマートフォンが震えれば、藍璃に一言断りを入れて返事を確認する。 普段はひとと一緒にいるときはいじらないようにしているのだけれど、どうしても、早く見たかった。 ……どうしてだろう?]
『 良かった。 俺の家に20時集合でどう? 望遠鏡運ぶ手間省けるし、結構綺麗に見えるんだ 』
[簡素すぎる、父と同じような文面に藍璃が居なければ吹き出していただろう。 すぐ返ってきたメッセージに、楽しみにしてくれてんのかな、なんて。 単純な俺の事だから、思い上がってしまう *]
(105) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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ありがとうございました。
[過剰サービスかもしれないけど、 店をでていく彼・彼女らのためにドアを開ける。 片足だけ、店の外に出して>>29]
じゃあ、また明日。
[皆会う約束でもあるんだ?との疑問は飲み込んで、 手を大きく振って見送る。 明日は、お得意様の一人と会う約束は、ある。*]
(106) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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/* たまちゃん→まどか濃厚じゃない…?
(-38) 2016/03/14(Mon) 23時頃
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/* 自由登校ってそういう意味だったのか…!(強制的に自習) 登校自体が自由なのかと。
(-39) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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