109 Es+Gossip/Amnesia
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[昨日の事を反芻しながら湯からあがる。
フィリップの>>53問いかけには、知らないと首を振っていた。 エサの事は注視していたけれど、仲間同士の事は殆ど注意を払っておらず。ヤニクの意識には残っていなかった。
緋色のマントは洗濯して戻されるまで使えないため、ドールが用意した緋の逆五芒星の制服に袖を通す。 そして、本日使った投擲武器は部屋に運ぶ指示をしたが、マントに仕込んだ武器に関して指示を出すのを忘れていた事に気付く。回収のために洗濯室に寄る事にした。
その途中で>>62ジェフの目に入る場所を通るかもしれない]
(70) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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― 昨夜>>*4 ―
[何故このような声を共有する力を得たかは解らない。 解らないが、不便であるどころか、役に立つ事しか無さそうだ。 視界が緋くなる奇妙さこそあれど、 まるで通信機を身につけているかのように連絡が取れる。
その時、同胞とは異なる声が響いた。 シュウルゥの声とは異なるが、其れに近い低い音質。 心当たるものといえば、広間で出会った――… ]
………どういうこと?
[吸血種であれば、このような不思議も起こりうるかも知れない。 だが、この声の主は人間であった筈だ。 機嫌の悪さも今は陰に顰み、違和に注意が向く。*]
(*6) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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[>>34安心させるためと容易くわかる薄い笑みに、変わらず眉を寄せたが、首を振られ、黙って頷く。
それから、言葉を返した吸血種に視線を向けて>>47]
そりゃ、敵国の民を好く方が珍しいでしょうね。 ……勝負?
[まぜっかえす言葉を返した後、提案された言葉に、怪訝そうにぴんと眉を上げた。 要するに楽しませろということかと理解すれば、ああ、と納得したような声を出して]
やってもいいが、慈悲を下さるあなたの態度が気に食わない。
[胸の内に広がる靄を消し去るために言葉を吐きだせば、思った以上に無謀な言葉だった。 恐怖と不安に駆られて、口にする言葉を自分の耳で聞いて 自分で、弱い犬ほど、などと自虐の言葉が浮かぶ。
>>52吸血種の指示で案内するドールに、ちらと視線を向けて。 ジェフがふらつきながらも立ち上がる姿に少し安堵する。
数秒の間の後、吸血種を眺めるのをやめて、ぱっとその場から逃げ出すことにした]
(71) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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―翌朝―
[ぎゅっと身体を丸め、胎児のように眠っていたが、人の起きる気配にゆるゆると目を開けて。 周りの状況を見て、また目を固くつぶった。
駄々をこねる子供のような真似をいつまでもしているわけにもいかないと、少ししてから身体を起こしたが。
ドアノブに手を伸ばし、ひやりとしたそれを捻る]
……?
[辺りが体感時間よりも暗く、きょろ、と辺りを見回した]
(72) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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紳士的な……。
[>>69昨夜、気を失う少し前に聞こえた銃声が、誰の放ったものかなど知らない。 けれどとても、信じられる言葉には思えず、表情は怪訝なものとなった。]
……、 ぅ。
[一歩一歩と踏み込まれるたび、こちらは一歩一歩下がってゆく。 そしてついには、ベッドに腰掛けてしまうに至る。]
奥? ……見て、どーしようってんだ。
[かけられる声は、とても気易い響きを携えてはいたけれど。 しかし、見えぬ威圧感は拭えない。
小さな舌打ちとともに、渋るように眼帯に手をかけ、外す。]
(73) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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ほら、これで満足かよ。
[そこにあるのは、縦に、何か強い力で剔ったような疵痕と、だらりと弛んだ瞼。 その奥にあるはずの、左右対であって然るべき、滅紫色の瞳の眼球は存在せず、ぽかんと、処置の施された孔がみえるだけ。]
(74) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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[廊下に出れば窓でもあるかと思ったが、薄暗いのは変わらず。 やはり、胸の内に落ちる違和感が黒い靄のように渦を巻く。
此方が何かをせねば、ドールは動かぬまま。 捕虜とは言え、将であるジェレミアには気を配っているようだったが、どうやら生意気な一般人には無頓着なようだ。
動ける内に動いておく。 それこそ、何時まで両足が揃っているかも分からない。 そんな思考を眼鏡の奥の瞳に隠して、廊下を歩き出した。]
(75) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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―回想・2年程前 郊外の森―
[引き倒して、可能ならば首の骨まで折るつもりであったけれど、]
……――え?
[急に抵抗する力がなくなる。>>68 引き倒す力に従おうとするラルフの行動に眉根を寄せる。
何を考えているのか分からないが、早く拘束を解くべきだと勘が警告を発する。
けれど、此方に向き直る顔に浮かぶ壮絶な笑みに、一瞬反応が遅れた。 その一瞬が命とりだったようだ。 ラルフの口が音を発する。その意を理解した時には 既に足の下に地面はなく、]
……ざっけんな!!堕ちるなら一人で堕ちな!
[この距離から崖の上に戻る事は不可能だが、反動を利用して衝撃を少しでも減らそうと 腕の中の体躯を下の方に投げ飛ばそうと*]
(76) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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―早朝―
[>>71の言葉に肩を竦める。]
慈悲、ね。そうなるかな。 ああ、態度が気に食わないなら、といっても存在が気に食わないだろうけれど、わざわざ敬語を混ぜて話す必要はないよ。
気に食わないならどうする?って、あらら。
[ぱっと逃げ出したその背に]
明日の昼、会いに行くよ。 その時チェス勝負をするかどうか聞かせてね。
[そう声を掛けた。*]
(77) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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―遊戯室―
[>>17ビリヤード台の深緑のビロードの上に、 投げ出されたサイラスの四肢。
その色彩の中に、じわじわと朱が、拡がっていく。
ダーツに傷付けられた頬に、乱れた金髪が絡み付き]
――……あァ、良い薫りだね……
[>>18すん、と血の香りに鼻を鳴らし。
身を丸めたサイラスの上へと覆い被さり、 >>19その悲鳴を、心地良いハーモニーとして楽しんで]
(78) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[後退を繰り返す餌の足は、行き場として寝台で止まり、 それ以上の道を見出せずに座る事を選んだようで。
立った状態で外されるアイパッチを目で追う。 外れた先には、同じ色の瞳は存在していなかった。>>74 瞼は下げられた状態ではあるが、坳を受けて膨らみを持たない]
ふぅん、体つきを見る限り軍人さん? 戦争で片目を失ったとか。
[身に覚えがある癖に、如何にも知らないふりをして。 片膝を男の大腿の上へ預け、一層距離を縮めた。 垂れた瞼へと指を伸ばし、皮膚を攣らせる形で引っ張る。
空洞を確認し、浅く呵った 暗い淵の奥へ向けて、戯れに唇を寄せてみる]
(79) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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黒いの、白いの、小さいの、片眼の、スパイ
[昨日運ばれたエサの事を指を折りながら数えて廊下を歩く]
…あれ?何か他にもいたような…。
[逃げ出したエサの事を思いだすのにやや時間がかかり。 ようやく思い至るとニヤリと口の端で笑う]
…あぁ、そういや白いのに用事があったっけ。 先に済ませる方が良いかな
[ヴェスパタインとの約束を思い出し小さく呟いた]
(80) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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/*テスト 51410
(-38) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[>>75ドールが動き出すのを目で追えば中からはアランが出てき、どうやら探索をするらしかった。
昨日してもらったことを思えば迷惑をかけるのは憚られ、他の部屋に出向くあの吸血種の男の姿も見えたためどうしようかと思った時に同じようにドアが開く音が聞こえた]
君は…
[>>72ドアから覗く顔に声をかける。そう言えば名前を聞いていなかったと思い直し、男に近づいた]
ジェレミア・ジェフ・カッジャーノ。
君は?
(81) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[長い廊下を進む両の足、逃亡の気配を見せない為か、ドールに見咎められることもない。
暫く進めば、丁度、目の前の扉が微かに浮いた。>>72 扉の影で、周囲を警戒する相手を見つければ、そっと口元に人差し指を立ててから、続く挨拶を少し選ぶ間を置いて、おはよう。と若干場違いな言葉を吐き出した。]
(82) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[袈裟懸けに切り裂かれたが故に、 着衣は乱れ、血に塗れた体躯が顕になって。
片腕を掴みあげたまま、そんなサイラスの上へと屈み込む。
――…ペチャリ、ペチャリと。 顎から頬へと、 唾液混じりの赤を、舐めあげて。
この程度の吸血であれば、本格的な回復には至らず。 犠牲者の苦痛を長引かせておけるだろうと、 そんな事を思いながら――…]
おや、諦めてしまうのかい?
――……そう言えば、君は逃亡者だったね。
[不意に思い出したように、呟いた]
(83) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[呪が何時まで持つかは未知数だ。 挙句、更なる強いGossipが流れ出せば餌として飲み込まれる。 時間は限られている。
―――Gossipが掴まえた面々は同調するだけの素因があったのだろう。 火の無いところに煙は立たないとも言うが、あくまで潜在意識を揺り起こす呪術である。
彼等の胸にも、神如き容姿をした部隊長に。 或いは恐れられしEsに。 或いは―――彼等自身に。
……種火が在ったのだ。]
(*7) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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ラルフ、……ラルフ。
[最初に聞こえた声を反芻し、枷を鳴らす男と結びつける。>>*5 戦力の程は知れないが、枷まで嵌められているのだ。 自身が真っ向から向かうよりはずっと強力を有すると踏んだ。]
アランだ。――………、
[そこで少しだけ間を置いて、]
(*8) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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パルックを殺しにきた。
[あっさりと己の目的を赤の世界に流す。 信頼を投げたわけでは無いが、手の中にあるカードは少ない。
如何言う事だと問うた声にも、ただの一言で明快すぎる回答と響いたか。>>*6]
(*9) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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― 昨夜、遊戯室で ―
[逃亡者だったね――
耳に届いた噂を思い出す。 逃げ出した者は、足を、切断される、とか。
すぐに訪れると思った暗い死への眠りは訪れず 無意識の呻きを唇から洩らしながら、うっすらと目をあけた]
……ぅ あ、あ あぁ いた 痛い った ぃ
[子猫がミルクを飲むような音は止んでいた。 猫、そう、お店にきていた迷い猫。 餌をあげる人は、もういない]
(84) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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――…【逃亡者は、両脚を切断されるらしい】ね?
なら、君の脚も――……
切断しないといけないよね?
[何処か嬉しそうに、サイラスの耳元で囁いて。
彼の首根っこを掴み上げ、 赤々と燃える暖炉の方へと目を向けた*]
(85) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[そうして、もう一つの声が耳に届く。>>81 昨夜、散々甚振られたジェレミアだ。
刹那、視線を彼の口元にやったが、生え揃う歯列を確かめれば、微かに息を漏らし、足を半歩引いてイアンとのやり取りに譲る。 そのまま、進むか留まるか一瞬、悩んだものの、ジェレミアが問うた彼の名が興味を引いた。]
知り合いではないのか?
[彼等の昨夜の様子を思い出しながらも、名を確かめる声に疑問の一言を投げかけ。]
(86) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[>>42そんな折、後ろから声をかけられて]
……――チャールズ師匠。 ――え、僕の……?
[サイラスの血に染まった顔のままで振り返り、瞳を丸くする。
相変わらず不思議な人だと、そんな事を思いながら]
此処にこんなに美味しそうな餌がいるのに――…僕?
……はァ、なら、ねェ師匠、脚を切断するのを手伝ってもらっても良いかな?
まずは火で焼いて、血が流れすぎないようにして、 それから鎖で挟んで捻じり斬ろうかなって。 一人より二人の方が、やりやすいでしょ。
[料理のレシピを説明するような軽い調子で、 サイラスに待ち受ける恐ろしい拷問を説明し*]
(87) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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/* パルックという名前で草不可避……!
デンキュウのばっきゃろー!
(-39) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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そうだよ、軍人。元な。
……さーな、どこぞの誰かに盗まれたんじゃねーの?
[>>79はぐらかしつつ、右眼を逸らす。 更に縮められた距離から逃れようと、ベッドに掛けたままじりじり後退ってゆけば、ついには壁に背がついた。]
……くっ。
[片膝の重み……いやそれ以上に威圧感に、身が強張る。 それでも、伸びる指から逃れようと身動げば、ゴンッと、壁に後頭部が当たる音が響いたか。]
(88) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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……ぅ、ぐ。
[触れてくる指が気持ち悪い。 閉ざしたくとも、瞼の筋肉はただ痙攣するのみ。]
な、に…… っ。
[寄せられた唇に、右瞼がきつく閉じ、眉間には深い皺ができた。]
(89) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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― 食堂 ―
[2つの凍ったオレンジを見ているとフィリップが食堂にやってきて、ヴェスパタインの前のオレンジを見て笑った>>59 食べてる方じゃなくて置いてある方を良く見ておけばよかった…と思っても遅い]
おはよう、フィリップ。 オレンジはどうだ?
[それでも何気なく薦めてみながら、まだ柔らかそうな片方のオレンジの皮を少しずつむいて、かけらを口に入れる。 冷たくて、すっぱくて、おいしかった]
(90) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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そういえば、噂を聞いたか。 【反逆者が部隊長を暗殺する】 正直、良く聞くといえば良く聞く話なんだがな。 ドールたちに広く伝わっているようだ。 いったい誰が拡散しているんだか。
[少しずつオレンジを食べながら、ぼうっと窓の外を見た。 まだ、外は明るくなる気配がなかった]
(91) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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― 数年前・ある夜の街 ―
[暗闇に包まれた深夜の街は、人一人の声もせず静まり返っていた。 彼は、2,3人組での捜索では全員殺され逃げられ、かといって大人数で探しても、その静かな身のこなしで逃げられ全く見つからないという殺人者だった。
そこで、私が此処に呼ばれた。 暗闇の街の、上り口のある屋根の上に、人間の警察官とともに立って街を見下ろしていた。 もちろん、彼がどこにいるかまったくわからない。 しかし、彼はここにいる。 そして、今を逃したらまた長い捜索が必要になることは目に見えていた]
(92) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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[愚者――jackassと称す程度には、 部隊長には悪い意味での借りがある。
魔術の研究は、男のライフワークでもあった。
此処へ配属されたばかりの頃は、 その嗜好は反乱分子に成りかねないと、罰を受けた事もあった。
ヒトであった頃の名残に掘った呪術の一種である墨。 刃で皮を剥がれ、また再生し。繰り返し。
血液不足に苦しむ様を、確かめられながら 異端である呪術研究をやめろと耳元で囁く聲に嫌悪を覚えた。
渇きよりも屈することへの屈辱は強く、 汚らわしい、と毒の代わりにその顔へ唾を吐き捨てる。]
(*10) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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