96 【飛び入り募集】たびびとのまち
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[一階の仕事場の中央に在るのは、小さな足踏みミシン。其れの傍にある随分と底の厚いブーツに、左足のみ履き替え、ロビンはミシンの前に座った。作業途中であった仕事を、さっさと片付けようと思ったのだ。
厚底のブーツを履いて、足踏みにぎりぎり届くか、届かないか。右足は地面から浮いたままで、かたかたと慣れた手つきで布地を縫い合わせた。]
もうじき、店仕舞いになってしまうかな。 仕方ないね。老いぼれはいいかげんに引退しなければ。
[若かりし頃の視力に戻り、レンズの必要なくなった眼鏡をくい、と上げて、仕立て屋はあともう少しの仕事に手をつける。
かたかた、かたかた。 ミシンの音が、一人きりの店内に響く。]**
(86) 2013/09/19(Thu) 01時半頃
|
|
[喜んでくれるパピヨンの声>>84。
誰かの為に作るのは嬉しいことだ。 それが、喜んでくれる相手なら尚更。]
勿論よ。 失敗しないように応援しててね。
[あんなに喜んでもらえるのなら、作り甲斐がある。
パウンドケーキにしようか、それともシフォンケーキか。 両方作って選んでもらうのも良いかもしれない。
誰かが幸せそうに食べる顔が好きだ。 だから、食堂で働かせて貰っている。]
(87) 2013/09/19(Thu) 02時頃
|
|
[食堂に入る前に、パピヨンへと振り返る。]
パピヨンとデートできるなんて、私も嬉しいわ。 お洒落して、美味しいお弁当を作るわね。
[折角だ。 彼女には見えずとも、肌触りの良い服を選ぼう。 一緒に食べられなくとも、美味しいお弁当を用意しよう。
近くの花畑なら、彼女も疲れずに済むだろうか。 良い匂いのする花畑。
考えるだけで、楽しい。**]
(88) 2013/09/19(Thu) 02時頃
|
|
……ええと、何か温かいものを。 誰かのついでとか、残り物でいいので。
[そう頼んで、隅の方の席へ座る。 女性たちの談笑する明るい声は、聞いているだけでもなんだか少し楽しくなった]
(89) 2013/09/19(Thu) 02時頃
|
|
[取り合えず、机は置いたままに、作業は工房内で行うことにする。 この机を修理した時、使った木材は何だっただろうか。 手元に無い材料ならば、廃材置き場からそれを調達してくる必要があるだろう。
そして、作業している間、このまま陽の元にこの机を晒しておくわけにはいかない。 作業がどれだけかかるかわからないのだし、その間に雨でも降ってきたら大変だ。 何か、机にかけられる程の大きさの布を、と。 一度工房内を探しまわり、結局手ぶらで外に出る。]
……布もあんのかな、
[布の取り扱い。 その言葉で思いつくのは、町で唯一の仕立屋くらいだった。
別に雨風を凌げそうなものならば、どんな布でも構わないのだが。]
(90) 2013/09/19(Thu) 02時頃
|
|
[空を見上げれば、まだ夜は遠く見える。 けれど、町に灯っていく明りは確かに夜の訪れを告げていた。
見た目は若いとはいえ、良い歳の老人だ。 早く行かなくては、店が閉まってしまうだろう。
義足の具合を軽く確かめれば、工房を離れ、仕立屋の方へ歩み出す。**]
(91) 2013/09/19(Thu) 02時頃
|
ヴェスパタインは、のんびり食堂内を眺めながら、ごはんを待っている。**
2013/09/19(Thu) 02時半頃
|
[エルデの手>>74に硬貨を数枚落とす。 多分、これであっているはずだけれど、少し不安だわ。 たまに間違えてしまうみたいだから。
間違っていたら、また財布をゴソゴソして硬貨を落とすの。 確か彼は、触れられるのがあまり好きじゃなかった気がするから。
野菜を受け取って彼と別れる。
キャベツと蕪と、それと人参を買ってしまえば、暫くの食事は平気。 確かベーコンがまだ残っていたから、おいしいスープが作れそう。]
(92) 2013/09/19(Thu) 03時半頃
|
|
[その後はクラリッサと一緒に市場を回って、色んな食材を買ったわ。 卵と、少しだけどお肉も買って、これで暫くはお買物にこれなくても平気。
途中宝石の露天商に呼びとめられたけれど、丁寧にお断りして、すぐその場を失礼したの。 クラリッサは宝石、好きかしら。 そうだったら少し悪い事をしてしまったわね。
私はあまり、好きではないの。]
(93) 2013/09/19(Thu) 03時半頃
|
|
[その後は、どうしただろうか。 彼女と別れた後、自宅へ戻り、買った食材を片づける。]
(94) 2013/09/19(Thu) 03時半頃
|
|
[ビリッ]
!! …や、やだ…
[家具の木材で引っかけてしまったのだろう。布が裂ける音が聴こえた。
恐る恐る触れてみると、手袋が大きく裂け、手の甲が露出している。 恐らく、碧く煌めく部分も見えてしまっているのだろう。
困った事に、他の手袋は前に破いてしまった。 記憶が確かなら、これの他に予備は無いはず。]
どうしましょう。
[じんわり熱くなる目頭。少し鼻がツンとして、今にも泣いてしまいそう。
この時間、仕立屋さんはまだやっているかしら。 急いで行けば、まだ間に合うはず。 直せなくとも、新しい物を購入できれば…。]
(95) 2013/09/19(Thu) 03時半頃
|
|
[それに、早くしないとバーの開店時間だわ。 マスターに怒られてしまう。 時計の針に触れ、時間を確認する。急がなくては。
裂けた手袋の上からハンカチーフ(色は分からないわ)をくるり巻くと、お財布と杖を持って急いで家を出る。 慌てていても、鍵をかけるのを忘れずに。]
(96) 2013/09/19(Thu) 03時半頃
|
|
―仕立屋―
あの、まだお店は開いていますか? 手袋が裂けてしまって…
[僅かに扉を開き、遠慮がちに店内に向かって声をかける。 ミシンの音が聞こえるが、もしかしたら、もう閉まっているのかもしれない。 私には≪CLOSE≫と≪OPEN≫の看板が読めないから。**]
(97) 2013/09/19(Thu) 03時半頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/19(Thu) 03時半頃
|
/* メモメモ・ヘクターさんに家具を見て貰おう。また引っかけると困るからね。
(-17) 2013/09/19(Thu) 03時半頃
|
|
[仕立屋までの道は、あまり通わない自分でも覚えていた。 他の店が時折、店主の死によって場所を変える事もあったから。 店によっては、短い期間で二度も三度も移動していた。 だが、この店は、違う。
然程仕立屋には通わぬとはいえ、覚えている道を歩いて行く。 時折、落ちていた小石にバランスを崩しかけるも、直ぐに立て直せるくらいには足の扱いには慣れた。]
あ?……先客?
[その店舗が道の先に見えた頃、扉の前の姿に気付く。 利用せぬが故に、この仕立屋の普段の客入りを知らなかった。 あの黒帽子は、盲目の女か。]
(98) 2013/09/19(Thu) 13時頃
|
|
パピヨン。
[少し離れた距離から、声をかける。 盲いた彼女を、驚かせないように。]
……ここに、用事? 俺も今来たんだが、……もう閉まっちまった?
[彼女が中に向けて声を発した際、自分の距離からは彼女が声を出した事すら気付いておらず。 尋ねながら扉の前に立てば、扉の向こうからミシンの音。]
何だ、……居るじゃねーか、 入っちまおうぜ、あいつも其処まで固くねェだろ、
[多分、と付け加えて。 看板を碌に見もせず、扉を開ける。**]
(99) 2013/09/19(Thu) 13時頃
|
|
[急に名前を呼ばれて周囲を見回す。]
ヘクターさん?
[どこかしら。 首をかしげ、見当違いな方向へ名前を呼ぶ。 微かに漂ってくる、木の香りと薬の匂い。 ちぐはぐな足音が、こちらに向かってくるのが聞こえる。
扉の前に並んで立てば、少し高い位置から降る声。 今度こそ、しっかりと彼の方向に顔を向けた。
木の香りがさっきより強いわ。とってもいい香り。]
ええ手袋を買いに来たの。 でも、もう閉まってるかも…って、
[入っちゃった。]
(100) 2013/09/19(Thu) 15時頃
|
|
[彼が店内に入って行く気配がすれば、おずおずと自分も後に続いた。 三つ分の靴音と、杖が一本と、義足が一本。 不思議な組み合わせが仕立屋の床を鳴らす。**]
(101) 2013/09/19(Thu) 15時頃
|
|
[かたかたと、ミシンを踏んで仕事を続けていると、>>97微かに扉の軋む音。どうやらお客がやってきたようだ。]
……おや、パピヨンさん。まだ営業中だよ、お入りなさい。 手袋かい?どれ、見せてご覧。
[手元を眺めたままそう言いながら、きりのいいところまで縫い切ってから。片足だけの厚底ブーツを脱ぎ捨て、作業机から飛び降りて平たい革靴に履き替えた。 そうして、扉の方を振り返ると、其処に居たのはなぜだか、先程の声の主とは違う、自分より随分と背の高い男の姿。>>99]
……ヘクター君?おや、パピヨンさんは……。
[そう言い終わるか、終わらないかのうちに。後ろから彼女が続く。どうやら二人で来たらしい。]
ほほう、エスコートかい?見上げた心掛けだね。紳士たるもの、そうでなくては。
[二人が別用で来たことなどつゆ知らず、含みのある笑みを浮かべながら、ぱたぱたと軽い足音を響かせ、二人の方へと向かう。**]
(102) 2013/09/19(Thu) 16時半頃
|
|
/* すごいことに今気づきました。議事来たの今回初めてなんですが。 > I D 誤 字 っ て る < 他国だとですね…yu「j」1n. なんですよ…なんです…よ…(顔覆い
(-18) 2013/09/19(Thu) 16時半頃
|
|
/* というわけでおそらく皆様はじめまして。安定の誤字勢で絶賛顔真っ赤プギャー真っ最中のつじくもと申します。 こんな素敵設定で廃村なんて勿体無さすぎるぜー!と思って滑り込みさせていただきました。リアルは死んだ。よろしくお願いします。
(-19) 2013/09/19(Thu) 16時半頃
|
|
[恐らく彼女は既に中に向けて何らかの問いかけをしていたのだろう。 そしてまず現れたのが自分であれば、怪訝そうな声にも納得する。 親指を立てて、彼女の居る方向を示せば、彼も彼女の存在に気付いただろうか。
紳士と、自分に向けて発した幼い声に、軽く肩を竦めて。]
……そいつぁ、随分と世の紳士サマに失礼な言葉じゃねェかい。 入り口で会っただけだよ。偶々だ、偶々。
[今の行いはそこそこに真っ当とはいえ、兵役に就く前はただの街のチンピラだ。 その単語はあまりにも、似合わないように思えて。]
……布、買いに来た。 適当に、外に掛けておくもんだから、別に上等である必要はないんだが。
ここって布だけでも売ってんの。
[店内をぐるり、見回しながら問う。]
(103) 2013/09/19(Thu) 21時頃
|
|
ついでとか残り物とか、遠慮しなくて良いのよ。
暖かいものね。 ヒヨコ豆のスープとか如何かしら? あとは、揚げ芋とベーコンの炒め物があるわ。 美味しいベーコンらしいの。オススメよ。
[奥の席に座ったスヴェルチェルへメニューを渡す。]
(104) 2013/09/19(Thu) 21時半頃
|
|
こんにちは。 よかった。もう遅い時間だから、てっきり。
[奥から聞こえる少し高い子供の声と、体重の軽い足音。 エスコート、と言われれば、]
まあ。
[嬉しそうに、木の香りの男を見上げただろう。]
(105) 2013/09/19(Thu) 22時頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/19(Thu) 22時頃
|
おや、違うのかい。ふふ、ヘクター君は謙虚だねえ、見かけによらず。
……それにしても珍しいね、こんなにお客が一度に来るなんて。来るなら満遍なく来て欲しいものだよ、全く。 急に幾つも仕事が増えたら、こっちもたまったもんじゃないねえ。
[偶々だ、と答えるヘクターに、そう返して、目尻を下げて笑う。言葉とは裏腹に、その表情と声色は、来客を喜んでいるらしかった。]
布、ねえ。あるにはあるけれど。 何に使うんだい?
[自分よりも随分と体格の大きな男を見上げ、問う。]
さて、パピヨンさんの方も。手袋、見せてご覧。 直せるか診てあげよう。
(106) 2013/09/19(Thu) 22時半頃
|
|
その見た目を見た上での紳士扱いか。 ……お前さんは一体、人の何を見てんだぃ、
[行いが紳士的と評したと思えば、今度は見目に似合わぬと。 彼は何から自分を判断しているのか、返す言葉に呆れた色。]
修理品が届いたんだが、工房に運び入れられなくてね。 暫く外に置いておくから、その間に上に何か掛けておこうと思って。
色だの柄だのは気にしねェが、なるたけ頑丈なやつだと嬉しいかね。
[机にかける布と言っても、テーブルクロスと間違えられては敵わない。 そう、使用用途までを、しっかりと告げて。]
モノの大きさは、こんなもんなんだが、
[一応、身振りでテーブルの大きさを示す。]
(107) 2013/09/19(Thu) 22時半頃
|
|
[どうしても今までの癖が抜けなくて。 それでもここの人々は、自分をちゃんと人間として扱ってくれる。
ありがたいことなのだけど、まだ少し慣れない。]
…うん、そのスープは好きだな。 それと、おすすめの炒め物と、…パンがあれば。
ちょっと硬くなったパンをスープにつけて、ふにゃふにゃになったところが、好きなんだ。
[彼女の料理は美味しいし、料理している姿を眺めているのも悪くない。
それだけに、どんなに美味しくても食べられないと聞いて、なんだか複雑な思いだった。]
(108) 2013/09/19(Thu) 22時半頃
|
|
そんな。 パピヨンさんのような、綺麗な人と一緒に歩けて、幸せです。
[気品が有って、素敵な歌声の女性]
お野菜のデザート、素敵です。 完成したら、私も食べさせて貰って良いですか?
[暖かくて、包み込んでくれる女性]
パピヨンさんと、カトリーナさん。 素敵なデートになると、良いですね。
[にっこりと笑った]
(109) 2013/09/19(Thu) 23時頃
|
|
[パピヨンと、市場を見て回る。 彼女が出す金額を間違えないように。 また彼女が欲しいと言ったものの中では 傷の付いていない綺麗なものを選ぶのも、お手伝いだ]
[宝石の、露天商。 綺麗な宝石が並んで居た。
パピヨンは興味が無いのか、直ぐに断っていた。 クラリッサも、ならば見る意味は無い]
[着飾ったら、大人になれるだろうか]
(110) 2013/09/19(Thu) 23時頃
|
|
パピヨンさん、お疲れ様です。 また何か有れば、お手伝いさせてくださいね。
[パピヨンを家まで送り届け、お辞儀をする。 きっと、失敗はしなかった筈。 だからまた、お手伝いは、出来る筈]
[にっこりと笑うと、また街を駆ける。 次のお手伝いの為に]
(111) 2013/09/19(Thu) 23時頃
|
|
[食べ物を受け付けなくなったけれど。 人が美味しく食べてくれるのを見れば、胸が一杯になる。 それで十分だ。]
あら。その食べ方は美味しそう。 ちょっと固くなっちゃったパンがあるの。 それでも良いかしら?
直ぐ持ってくるわね。
[スープは温めるだけ。 炒め物も下ごしらえをしてある為、直ぐ出せる。
皿に盛り付け、テーブルへ。]
(112) 2013/09/19(Thu) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る