61 とある結社の手記:7
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─ 村内:自宅 ─
[男の自宅は、村の中心部より少し外れたところにある。 小ぢんまりとした住処だ。 基本的には、必要最低限のものだけが揃えられている]
失礼。荷物を取りにね。
[村内の結社員に断って、自宅のドアを開く。 まず最初に台所へ赴き、珈琲の豆袋を手に取った。 ついで、煙草の葉を荷物に入れる]
(88) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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ふむ…。
[男は、少し考えてブラシを取り上げた。 ジャケットを脱いで、丁寧にブラシをかける。 このチェックのジャケット、実のところ一張羅である]
これで良し。
[ブラシを置いて、鏡を見る。 ついで、安物の革靴の埃も拭った。 身なりを整えてはいるが、探偵の収入など多いものではない。 ましては酒に煙草、珈琲には金を惜しまないから、 必然的に暮らし向きは見た目ほどに楽ではないが]
(89) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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ま、特別別れを告げる相手もいないんでな。
[目の前の相手もそうだったかと一瞥しながら 人ごみなら聞き取れないような声もよく聞き取れる]
……ああ。
[他にもあれば、それにも頷く]
そうだな、じゃあ頼む。
[部屋は1ヨーランダとは反対の端2真ん中近辺3ヨーランダの隣 2 だった]
(90) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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紳士の嗜みというものだ。
[ジャケットを再び着込み、髪に櫛を入れて整える。 身支度道具を鞄に入れ、そうしてウィスキーを手に取った。 琥珀の液体を少しの間無表情で見つめ、それも中へと入れる。
鞄を手に、家を出た。 こちらに視線をくれた結社員へは、 帽子のつばに手をかける代わりに、鞄を斜めにして挨拶をする]
やあ、どうも。
[御者に胡散臭いと称された笑顔を向けて、 再び集会所への道を辿る。 慌しい村の空気に、ちらほら見える結社員の姿がひどく物々しかった]
(91) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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──村内、広場付近──
[馬たちを結社の人間たちに預けた後も、鞄を片手に男はすぐには集会場に戻らずに、ぶらぶらと村の中を歩く。 顔をみれた村人たちとは、視線程度で挨拶を交わす。世間話に引き止められるような事はなかった。──誰も彼も、どことなく、常の村よりもよそよそしいような空気を漂わせている。]
………。
ぁー、暫く缶詰にされンなら
今のうちに、外の空気を 吸っときたいもンだいなァ
[ズボンのポケットに片手をつっこみ、 独り言に口を空けて、空を仰ぐ。
薄い色をした青空の端に、こぢんまりとした 教会の尖塔が、黒い影のように見えていた。]
(92) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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バーナバスは、教会にも、祈りの為のようでなく、幾人かが集められている様をみやる。
2012/10/10(Wed) 01時頃
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/* 親父同士ばかり話していてもどうかと思うが、どうか… でもこの時間だと集会所の若い二人は落ちるよな。 親父会話するか!!!w
(-15) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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──集会場──
[ぶらぶらと村の中を見回って、御者は自身が向かえと指示を受けた集会場へと、再び遅れて顔を見せる。]
… よォ、ただいまさァ
また、お邪魔するわぁな
[ひょいと片手を上げて、集会場の入り口をくぐった。]
(93) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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……大丈夫ですよ。 お別れなんてしなくても、きっと出してもらえますし。
[そう言って、椅子から立ち上がる。 白いワンピースの裾が、一度ふわりと広がった。
コルクボードの元へと歩んでいけば、下げられているペンを手に取る。]
じゃぁ、えっと、ここに。
[自分の貼ったメモの下。 「ドナルドさんは、まんなかのおへやです。」 そんな一文を、細い筆跡で書き足した。]
(94) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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ヨーランダは、バーナバスが戻ってきたならば、「おかえりなさい」と微笑んだ。
2012/10/10(Wed) 01時頃
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─ 村内、教会近く ─
[男の家から集会所へ向かう道筋に教会がある。 脇を抜けていこうとして、人が集められているのを見た。 集会所と同じように、結社員が取り仕切っているのが見える。 ここも、”容疑者”が集められているのだろう]
──やれやれ。騒がしいことだ。 犯人探しに容疑者の特定は理解をするが、 ここまで大掛かりに一斉捜査を始めるとは。
[芝居がかった風で肩を竦めて、独り語ちる。 特に協会に寄ることもなく、その場を通り過ぎた。 結社員から呼び止められることもない。 村の外へ通じる道は、もう全て封じられているのだから]
(95) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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[男の足は、そのままの速度で集会所へ向く。 外への道は封じられ、村の中は慌しい。 結局のところ、他に向かう場所もなさそうだった]
……おっと…、よろしいかね?
[集会所の入り口で、わざわざと結社員に礼をして中に入る]
(96) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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/* 集会所ではなく集会場でした。うっかり。
(-16) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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──集会場──
おお、戻ったわ。 外は、なぁんか、ものものしいなぁ
[ヨーランダへと、戻りをつげて]
──んで、
あんたさんらは、なにやってんだいな。 ぎょろ目の旦那に相談かい?
[コルクボードの前に集っている様子に、ひょいと首を傾げた。]
(97) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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─ 集会場 ─
[バーナバスに遅れて、集会場へと戻る。 中へ入ると、すぐにコルクボードの前に人影があった。 おやとばかりに、そちらを見やる]
やあ、諸君。ごきげんよう。
[口からパイプを手にとって、軽く頭を彼らへ下げた]
(98) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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仕方ないと、思いますよ。……皆、怖いんだと思います。 人狼なんて、遠い村の噂としか思っていなかったんでしょうし。
今まで一緒に過ごして来た人の中に人狼がいたら、なんて、考えたくもないでしょうし、ね。
[一緒に過ごしてきた人なんて、自分には限られているけれど。 そんな言葉は胸の内に隠し、ペンを両の手で持ちながら、困ったように笑ってみせた。
それから、あぁ、と一つ声あげて、自分の書いたメモにそっと指を伸ばす。]
二階のお部屋を。……誰がどのお部屋かを、結社員さんに。 バーナバスさんも、お部屋を決めたら書いておくといいかもしれませんよ。
……早い者勝ち、です。
[使いますか?と持ったままのペンの持ち手をバーナバスに向けた。]
(99) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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ヨーランダは、「おかえりなさい、」とオズワルドに向かって小さく頭を下げる。
2012/10/10(Wed) 01時半頃
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あ。 オズの旦那もおかえりなせぇ
[入り口の方を振り返って、挨拶をかえした。]
(100) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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ああ、これはこれは。 どうにもむさくるしい所だと思っていたが、 きちんと一輪の花を添える気遣いは彼らにもあったと見える。
ごきげんよう。 ドナルド君に、君は…ヨーランダ君であったかな?
[探偵業は情報が命である。 日頃チェックしていた村内の名簿を脳裏にめくる]
ほう、部屋割かね。 静かなところが良い。あまり煩いのは苦手でね。
[ひょいとコルクボードのメモを覗き込んだ]
(101) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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オズワルド、だ。 また忘れたのかね?バーナバス君。
[呼びかけられた名前には、きっちりと即訂正が入る]
(102) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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まァ … そうなァ。 どうも 灰色がかって 陰気くせえ空気だわ。 秋だってのになァ
[>>99 ヨーランダに応じて、帽子の上からわしわしと頭を掻いた。]
ぎょろ目の旦那のお仲間さんも、 外にゃぁ、逃がさねえとばかりに、 あっちこっち張ってるみてぇだしなァ
──お。悪ぃな、 あんがとさん
[ペンを片手で受け取って、コルクボードをみやる。]
(103) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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── いやァ… なげぇんですって。
[オズワルドに答えながら、メモに部屋を書きつける。]
(104) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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部屋ねェ……ここにゃ、 いくつあるんだったか……
…まあ いいか。
[上を見上げるが、こだわりもないようにぼやき]
──「右から二番目」「バーナバスの」 と。
[短文を二つ連ねたメモを、ピンでコルクボードに留めた。]
(105) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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───旦那、 使います?
[使い終わったペンをオズワルドに差し出した。]
(106) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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秋、素敵ですよね。葉っぱとかが綺麗に染まって。 ……ただ、お墓の掃除が大変になるんです。 あのあたり、木がたくさんあるから。
[去年から、一人でしていた落ち葉掃き。 今年も一人でするのだろうかと思っていたけれど、葉の落ち始める前に、墓地を離れる事になってしまった。 掃除は嫌だったけれど、それでも、寂しいものがある。
バーナバスにペンを手渡せば、彼が書きやすいようにコルクボードから離れる。 オズワルドから声をかけられたのは、その時だっただろうか。]
(107) 2012/10/10(Wed) 02時頃
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花、ですか。 ……獣の臭いがしなければいいのですけれど、ね?
[くすりと笑って、少しだけ首を傾けてみせる。 男であれ、女であれ、この場に集められている以上は等しく「人狼の疑いがある者」なのだから。 下手に女性扱いされても、それはそれでむず痒いものがある。]
静かな所ですか? 多分、どこも変わらないとおもいますけれど、……
[少し考えた後、「一度見に行ってはどうか」とオズワルドに提案したか。
提案する傍ら、おずわるど、と確認するように、声無く唇は動いた。**]
(108) 2012/10/10(Wed) 02時頃
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/* 53(0..100)x1
偶数:右端 奇数:左端
(-17) 2012/10/10(Wed) 02時頃
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大した長さではないだろう。 いい機会だ、練習したまえ。
[同じようなぼやきに、やはり同じようなこたえが返る。 顎に手を当て、コルクボードに書かれた部屋割を見た]
ああ。では貸して頂けるかな?
[バーナバスから差し出されたペンに、手を伸ばす。 そうして、脇からなされた提案に目を向けた]
(109) 2012/10/10(Wed) 02時頃
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見て回って、部屋を決めるか。 一理あるが、部屋数が限られているのならば大差あるまい。 しかも早い者勝ちであれば、速度も重要。 ゆえに君たちは、早々に部屋を決めたのだ。違うかね?
ああ……しかし、どちらにせよ、 集会場の間取りを把握しておく必要は確かにあるな。 現場を確認しておくのは、いつだって大事なことだ。
[半ば職業病だろう。 ジャケットのポケットから取り出したメモ帳を開く。 間取りをそこに記していくつもりだった]
(110) 2012/10/10(Wed) 02時頃
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ではバーナバス君。ペンを拝借。
[御者からペンを受け取り、紙片に書き記す。 それを、コルクボードに張った]
『2階右端。オズワルド・クライトン』
[場所と名前だけを記して、貼り付ける]
(111) 2012/10/10(Wed) 02時頃
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1階は広間もあれば、騒がしい。 2階も人がいれば騒がしくなる可能性はあるが、 それでも1階よりはマシであろう。
ヨーランダ君が端を取ったのは賢明だね。 では私は、もう一方の端を…バーナバス君、よろしく頼むよ。 私は就寝前は静かに過ごすのを日課としている。 君もそうあってくれることを願っているよ。
[あとから部屋を決め、 隣となった御者に堂々と自分の要求を告げる。 そうして再び、ヨーランダを見た]
(112) 2012/10/10(Wed) 02時頃
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>>107
空気が乾くンだよなァ まァ でも。 あんたが言うみてェに 道の景色は 色がついて悪かァない
あとは、収穫祭の時期だしなァ
[本来であれば、どことなく浮ついた空気も漂う時期だ。ちら、と、窓から歩いてきた外をみやる。]
枯葉が落ちるンは、 道なら綺麗なもんですむもンだが 掃くのは手間そうだいな
掃くたび、ひらひらふってくんじゃあ、なァ
[茫洋とした相槌を打って、上を見上げる。]
(113) 2012/10/10(Wed) 02時頃
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……ふむ。 獣の臭いなどないと言いたいところだが、
[今は常の言葉以上のものがあるだろう。 黙って肩を少し竦めて、]
そればかりは同じく願いたいものであるがね。 なに、そう長いことでもない。 君が萎れるより前に解放されると、思うのだがね。
[些かの楽観をこめて、パイプを咥えなおした]
(114) 2012/10/10(Wed) 02時頃
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