53 走る肢体
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[――そうして、プールの縁に引き揚げられる“彼女”。 ソフィアの死体は老女のものよりも遥かに瑞々しく存在感があるだろう。青年の無遠慮な視線に素肌を曝け出したまま、だが”彼女”はもはや何の恥じらいを見せることもない。どのように扱おうとも、彼の思いのまま。生命を失った肉体に、抵抗する術はない。 さあ、最初はどうしようか。ひとまずは洗浄台に載せてから――]
(55) 2012/07/14(Sat) 01時頃
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[柔らかい腕を掴んだ感触に、妄想を振り払って我に返る]
……おっと、ごめん、ちょっと考え事してたら、無意識に。
[慌てたように手を離し、自らの額を押さえた]
あ、いや無意識って、そういうコト考えてた系の無意識じゃないから、な。ほら、なんていうかさ、そう、エスコート。エスコートしなきゃなって思ってたのがつい仕草にでちゃったんだよ、きっと。
(56) 2012/07/14(Sat) 01時頃
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ホレーショーは、ばつが悪そうな表情で笑った。
2012/07/14(Sat) 01時頃
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……あ、い、いえ、 気にしてませんから 大丈夫、です。
[軽くとは言え、異性に突然腕を取られたことなど此処数年あっただろうか。エスコートの想像を、とばつが悪そうに笑う彼に、ふわりと微笑んで]
優しいんですね、ホレーショーさんは。 さ。行きましょう。
[言い繕う様子が何故かツボに嵌ったのか、何処か楽しそうに一歩前に出て、くるんと振り向き、ホレーショーに笑みを向けた。 それは生きている女ゆえ、の、仕草。]
(57) 2012/07/14(Sat) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/07/14(Sat) 01時頃
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それで――そう、喫茶店の話。 ココから医大に戻る途中、通りを一本入った所によく行く店があるんだ。あそこのチョコレートケーキは美味いぜ。まあ、もしかしたら知ってる店かもしれないけど。
[そう言ってからふと思い出したように胸ポケットの薬包を取り出す]
そだ、コレ。ゲイル先生――副院長か、女医さんから貰ったんだけどさ、栄養剤だっつって。ソフィアもこれさっき貰った?
(58) 2012/07/14(Sat) 01時頃
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ホレーショーは、でもなあ……と、ぼやくように呟いた。
2012/07/14(Sat) 01時頃
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処方も成分も聞いてないし、刻印だって無いしさ。正味の話、胡散くさいシロモノだって思わね? ひょっとしたらこのバイトが偽装で、新薬の臨床試験代わりに――って、こっちがメインなんじゃないかとか、ありえないことまで考えちまうんだけど。
[はは、と誤魔化すように笑い声を上げる。アルバイトを数人使った程度で承認の下りるデータが取れるなら、新薬開発は苦労しない]
ソフィアは使ってみた? 効き目あったんなら、俺も使ってみようかって思うけど。
(59) 2012/07/14(Sat) 01時半頃
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へえ……私あんまりそういうお店知らないので 教えてくれると 嬉しいです。
[甘味は疲労を癒してくれる。そう思うと、楽しみになった。 たが、彼が次いで出した話題には、ふっと不思議そうな顔をして]
……飲まないんですか? 私はとっても効きましたよ
副院長先生の計らいですし、 飲んで損はないと―――思いますよ。
[その言葉を紡ぐときに何処か自然と色めく仕草。 ふんわりと頬を僅かに赤らめて、首筋に手を遣った]
(60) 2012/07/14(Sat) 01時半頃
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いえ
飲んだほうがいいですよ。
[真顔で、告げた。新薬の臨床試験だとか、そんな意見を真っ向相手にしていないような素振りで。]
……でも少しだけ副作用が、あるかな。 それでも良かったら、飲んでみてください。
[ゆったりと微笑むと、ケーキはやっぱりチョコレートケーキかな?などと子供っぽい話題にころりと変わってしまった。]
(61) 2012/07/14(Sat) 01時半頃
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/* >>60 しまったー! そこ指差すか何かするの忘れてたし!
(-14) 2012/07/14(Sat) 01時半頃
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副作用か。どんな? ――まあ、大したことないなら、いいか。
[ソフィア自身が試したのなら、さほど気にすることもないだろう。そう結論し、彼女の仕草にぱちりと瞬いた。二人の立ち位置からすれば反対側。白いの首筋に印された痕こそ見えなかったが――その瞬間の彼女は今までと妙に異なって、蠱惑的な“女”を感じさせた]
ま、じゃあ帰ってからででも飲むかな。 さて、それじゃあ参りましょうか、お嬢様。
(62) 2012/07/14(Sat) 01時半頃
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ホレーショーは、おどけたように言うと、ソフィアを案内するように先にたって歩き出した。**
2012/07/14(Sat) 01時半頃
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ありがとう えっと……え、エスコートお願いね、王子様?
[くすりと小さく笑っておどけた調子に合わせる。慣れない冗談も、笑ってくれるだろう彼に心を許しかけていた。 彼の内面など知らない。外面に惑わされる女はまだ幼い――**]
(63) 2012/07/14(Sat) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/07/14(Sat) 01時半頃
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― 作業監視室 ―
……。
[プールを見渡せるガラス窓越しに作業監督という名のサボりを行う看護師。 死体洗いを手伝う様子は無く 指導をサイモンに任せてプールの名簿に目を通す。
献体棟に居た際に見かけた名が目に入れば、眉間にシワが寄る。]
(64) 2012/07/14(Sat) 16時頃
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コーディネーター連中は汚れ仕事は丸投げ。 そしてあの高給取りか。
転職しようかな。
……はい、今日の作業は完了しました。
[ぼやきながら名簿の整理を行えば、ガラスをノックする音に顔を上げる。 どうやらプール作業が完了したらしく、サイモンにゆるく手を振り返せば、上位監督者に作業完了の報告を行い退出する。]
(65) 2012/07/14(Sat) 16時頃
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― 地下階 廊下 ―
……。
[視線の先には仲よさげに談笑するふたり。 学生時代と比べ、すっかり色恋沙汰から遠くなった自分に 微苦笑を浮かべ、肩を竦めて二人の背を見送った。**]
(66) 2012/07/14(Sat) 16時半頃
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/* 呼ばれて惨状したけれど 予想以上にひとがふえない(´;ω;`)ブワッ
(-15) 2012/07/14(Sat) 16時半頃
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― 地上階廊下 ―
副院長。
コレ。 出処は問いませんけど、副院長も使っているんですよね?
[廊下でのすれ違いざま ふと、「サプリメント」のことを思い出し 小型のピルケースを取り出し、その背中へ問いを向けた。]
(67) 2012/07/14(Sat) 23時半頃
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―― 地下階廊下 ――
?
[掛けられた声に振り向いて]
あら、ルーペントさん。 薬?
[彼が手にするピルケースに深い笑みを浮かべると]
使ってないわ。私には合わないのよ。 アレルギーがあってね。 でもアレルギーが出る人はごく一部。安心して飲んで頂戴。
[さらりと服薬を否定した。少し首を傾げて、微笑み]
そんなに身構えなくても。 うちの病院で調剤した薬だから確かに正規の薬ではないけれど 中身は唯の栄養剤よ。
(@33) 2012/07/14(Sat) 23時半頃
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アレルギーが? そう……。ですか。
とりあえず……無料なので使ってみますね。 得体がしれないと身構えてしまうのは仕方ないですよ。
何かあったら責任はとってくださいね。
[微笑む副院長。 ゆるく肩を竦めて、そんな言葉を向けた。]
(68) 2012/07/14(Sat) 23時半頃
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そうね、確かに訝しむのも無理はないわ。 病院の……特にこの棟では、仕事柄、疲れが出やすいから。 わざわざ調薬して貰ったのよ? 頑張って欲しいっていう、私なりの応援かしら。
[のうのうと謂う言葉の裏に、何らかの思惑がある、とは 思わせないような、自然な振る舞いで。]
ええ、もし何かあれば責任は取るわ。
[小さく頷き、その「責任」にどんな意味があろうと 額面通りに受け取った。]
(@34) 2012/07/15(Sun) 00時頃
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そう、ですか。 態々そんな事を……。
うたがってすみません。 ありがとうございます。
[断言する副委員長に納得した様子。 多少のバツの悪さの滲む礼を返した。]
(69) 2012/07/15(Sun) 00時頃
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いいえ、気にしないで。
[ゆったりと手を組んで、気づかせないように また罠を、ひとぉつ。]
そう言えば、 ルーペントさん、ごめんなさいね。 人事の件だけれども。 献体棟は今指導や監視を出来るスタッフが少ないの。 だけれどアルバイトを……今のところ受けたのは二名かしらね。 過酷な仕事だから、彼らが辞めないようにフォローするスタッフが一人でも多く欲しいの。 サイモンはああ見えてミスが多いのよ……。
[折角の異動であったのに、献体棟にまた務めるよう指示したのは自分だと謂う様に、謝罪した。]
(@35) 2012/07/15(Sun) 00時頃
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いえ――相応の手当もでていますから。 これで手当が出ないなら怒りますけどね。 頼れる中堅所と思われているのなら、満足できますよ。
それじゃ――そろそろ戻りますね。 呼び止めてしまってすみません。
[そんな罠に気づくこともなく 腕を組んで浮かべる笑みは微苦笑か微笑か――。
ぺこり、会釈をして献体棟事務所へ歩き始めた。]
(70) 2012/07/15(Sun) 00時半頃
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そう言って貰えると助かるわ。 ええ、勿論貴方が頼れる看護師だと思ってのことです。
[戻る、というエリアスに微笑んで、 エレベーターに向けて歩き出す。 エリアスが薬を飲んでしまえば――此方のもの。 一度服用すれば、戻れない禁忌の薬。 禁断症状が激しいゆえ、また薬を求めてくるだろう。
その時にどんな愉悦に浸ろうか―――。 そんな物騒なことを思案しながらも表情に出すことは一切せず エレベーターのボタンを押した。]
(@36) 2012/07/15(Sun) 00時半頃
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……もう一人ぐらい、同じような人が居てくれると助かりますけどね。
[そんな軽口と共に副委員長と別れ――……。]
……ぅ。
[歩き始めれば、睡眠不足からくる軽い頭痛に襲われ 事務所に入れば、麻薬と大差ない栄養剤を躊躇無く水と共に嚥下する。]
え。
[最初の症状は軽い目眩―― 同時に、熱い何かがこぼれ落ちる。 鼻元を拭えば、甲にこびり付く真紅にそれが鼻血だと気付いた。]
(71) 2012/07/15(Sun) 00時半頃
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……。
[ティッシュで血を拭いながら、 奇妙な多幸感が湧き出てくる事に気づけば、舌打ちが漏れる。]
騙された?
[流石にこうも奇妙な症状が即座にでてくれば 薬を疑わざるをえない。]
受話器を取り、内線をコールしようとするが 指が震え、何度もしくじってしまう。
なんとか、副院長室をダイアルすれば目的の人物が居ることを願い、受話器を強くにぎりしめた。]
(72) 2012/07/15(Sun) 01時頃
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……どういうことですか、医局長。
(73) 2012/07/15(Sun) 01時頃
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―――…
[すぅ、と忍び寄る人影 おそらくエリアスは薬の影響で電話の先に相手がいると そう思い込んでいる筈だ。
女はエレベーターのボタンを押しただけで、乗り込むことはしなかった。 事務室の扉を静かに開き、受話器を強く握るエリアスの背後へ。]
……本当に栄養剤だと思った?
[妖艶な声で囁き、伸びた手は彼の足の付根へと。]
(@37) 2012/07/15(Sun) 01時頃
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/* フエターやったね、タエちゃん。
(-16) 2012/07/15(Sun) 01時頃
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―眼科・医局―
仰っている意味が良くわかりませんが。
[一言で言えば、ハメられた。 提出した研究論文に盗用が認められたと言われたのだ。]
(74) 2012/07/15(Sun) 01時頃
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/* おおおw 予想外の飛び入り来た!
知り合い二名(一人は人狼初体験)を引きずり込んで開始しようと思っていたので嬉しい誤算。
(-17) 2012/07/15(Sun) 01時頃
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