46 青の灯台守り
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/21(Wed) 21時半頃
学者 レオナルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(学者 レオナルドは村を出ました)
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[セシルの疑問>>75はごく当然のことだろう。 男はふ、と微笑んで。]
難しいことなど僕には分からないさ。 けれど、音楽は何処にでもあるだろう? スラムの路地裏にも、 牢獄の中にも。 絶望の淵で音楽は、時にケムリ以上の幸福を齎すものだ。
[やけに芝居がかった口調で語る。 ラルフに紅茶を注いで貰い、礼を一つ。 ティーカップを持つ手は酷く震え、危なっかしい。]
(78) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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― ホールへ ―
あら お茶かしら。 一杯頂いても?
[長閑な日。 この灯台の、日常。]
(79) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/21(Wed) 22時頃
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[ホールから水平線を望める、大きく開けた窓が一つ。
扉から出た足でそのままその窓へと向かえば、その枠に腰掛けた。
中央で行われてる茶会には目を留める様子もなく、煙管から甘い煙を吐き出す。 濁った煙は潮風に混ざって、伸びっぱなしの髪を揺らした。
部屋を出る際、手に取ってきたのは赤い色硝子でできた酒の瓶。 皿の中の草が灰へと変われば、窓の外へと灰をそのまま捨て、酒瓶にそのまま唇をつける。]
……甘、
[適当に面白そうな酒をいくつか、と商人には頼んだのだが。
本当に適当だったらしく、口に合わなかった其れを睨みつけながら、色硝子を陽の光に透かした。]
(80) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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……ラルフも。
[わかる、と彼は言う。彼も何かを諦めたのだろう。 この世界の決まりは、夢へと真面目に手を伸ばした者にこそ残酷だ。]
(81) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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勿論、付き合うとも。
[差し出された手>>76に首を伸ばし、クッキーに歯を立てた。 さくりと音を立てて齧れば、甘みが口の中広がる。 そこでふと、覗き込む女性の顔を見て首を傾げた。]
おや。どうしてだろう。 おれはきみを知っている気がするよ。 きみの名前はクラリッサ…… そうだろう?
[得意げに彼女の名を呼んだ。]
(82) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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/* 翌日バイト通しで入ってるってのに村建てるもんじゃねーなと思いました。
こ、こんなに早く埋まるとは思ってなかったんだもん!しかたないじゃない!!(チキン
(-15) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/21(Wed) 22時頃
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/* そして村建ての質問に答え忘れるとか本気アレですよねワーイ
(-16) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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/* ちゃうねん、鳩から村建てメモ貼ろうと思ってん。
村建てメモ、履歴残ってへんねん…… コピペしたらなんか、改行全部消えてん……
(-17) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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[ 此処に来る前のことは極力忘れようとしている ] [ ラルフ・レイトンと呼ばれた医者の卵は死んだ ] [ 此処にいる自分は神に選ばれた灯台守りの一人 ]
――――……
[ 医者としてどうしても救いたい人がいた ] [ 救えなかったから今こうして茶を飲んで ] [ 日々を無意味に消費しながら生きている ]
(83) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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[ 全てが無意味だとは思わないけれど ]
(84) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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まぁ、正解だわ。 どうして分かったの?
[めを見開いて驚いてみせる。 得意げな相手に、心底感服したように]
ねぇ、あなたのお名前は?
[こんなやりとりもいつものこと]
(85) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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[そうやって彼が、自分の名前を忘れていないことを確かめてでもいるかのように―――。
お茶会の席に加わるものがいたならば、にこにこと歓迎しただろう**]
(86) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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[少女の為のお茶を用意して、テーブルの上に用意した。 少女が目を覚ませば、きっと柔らかい湯気を上げたカップが、彼女を迎えるだろう。 それから、ふと、何かを思い出したように、今日届いた荷物をがさがさと探り…。]
…あ、あった。
[取り出したのは、年代物のワイン。 料理はするけれど、お酒を嗜むことのない自分には意味の無いもの。 それを好みそうな人物を、ふと思い出したのだった。]
(87) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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/* 言葉が重なってしまった。失敗。
(-18) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/21(Wed) 22時頃
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[ サイラスとクラリッサのやり取りを眺める ] [ 似たようなやり取りはこれで何度目だろう ] [ 自分が彼女の立場であれば飽きる気がする ]
…………
[ だから二人の毎度のやりとりを感心した風に眺めるのだ ] [ もう十年も此処にいればこんな茶番も楽しくなるのかと ] [ 実際に「楽しいのか」と問うたことはないが楽しそうだ ]
(88) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/21(Wed) 22時頃
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/* そしてメモも失敗してしまった。残念。
(-19) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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[* そんなことを考えながら紅茶を、もう一口 *]
(89) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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[クラリッサの問いかけ>>85にゆるりと首をかしげて。]
何故だろう……不思議なことだね。 きっと、あの御方が僕に囁いてくれたに違いない。 我等の血によって封印され、満月と共に訪れる、あの御方が―――。
[虚ろな目を虚空に向け、語るのは誰もが恐れる青の王の言い伝え。 世界の仕組みに触れるとき、男は一層雄弁になる。 そう……それすらも、いつものこと。]
おれの…… 名前? そんなもの、きみのすきに呼べばいいさ。
[サイラスという名すらも、今にも忘れてしまいそうだ。 何故ならそれは便宜上、誰かが付けた名前でしか無いからだ。]
(90) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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そう。 なら心して聞くといいですよ。 本当なら王都のサロンで、選ばれた人しか聞けないはずの演奏だ。
[忘れ得ぬ夢は思い出すたび自分を蝕む。うっかり口にしてしまい、紅茶が急に渋くなった。]
……マダムも混ざるならどうぞ。
[目で示すカップはベネットの分かもしれないが気にしない。 クッキーを一枚齧り、美味しいと言うように、皿を軽くラルフの方に押しやった。]
(91) 2012/03/21(Wed) 22時頃
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ピアノを弾きたかった。 王のためのピアノを弾きたかった。 国で、いや、世界で一番のピアニストとして、栄誉を手に入れたかった。
(-20) 2012/03/21(Wed) 22時半頃
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[彼の部屋に向かおうと、ドアを開けてホールへと出る。 その真ん中で行われていたお茶会の光景に口元を綻ばせながら、お目当ての彼の部屋のドアはどれだったか、と視線を辺りに彷徨わせる。 と、大きな窓の傍に、彼の姿を見つけた。>>80 ワインの瓶を手に、足はそちらへと向かっていく。 賑わうお茶会の輪の中の人たちに、彼の方へと向かう自分の姿は目に入るだろうか。 もし、お茶会の輪に誘われれば、もう少し待って、と返すだろう]
(92) 2012/03/21(Wed) 22時半頃
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寝る間を惜しんでピアノを弾いた。 知識も教養も、可能な限り身につけた。 何度も手を切り落としたくなるようなスランプにぶつかり、その度それを打ち破った。
自分は周りとは違うのだと信じていた。
確かに周りとは違っていた。
(-21) 2012/03/21(Wed) 22時半頃
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きみが奏でてくれるなら、幾らでも聴くよ。
[震える手でカップを持ち上げながら、セシル>>91に頷く。 彼の胸中はまさか、知りようが無いのだが。]
観客が不服なら、此処を王都にしてしまえばいいんだよ。 それぐらいの些細な望み、幾らでも叶えて貰えるさ。
[紅茶を啜りながら、冗談めかして笑った。**]
(93) 2012/03/21(Wed) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/21(Wed) 22時半頃
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抉り取れなかった左目が、自分をここに縛り付ける。
(-22) 2012/03/21(Wed) 22時半頃
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[赤い色硝子の瓶の表面には、細かな細工が施してあった。 何処かの国からの輸入品と言っていたか、見慣れぬ花と、それに絡む蔓の意匠。 この瓶自体がその国の工芸品なのだろうか、と、光反射する瓶に瞳細めて。
―――この、たった一本を手にするのにも、昔はどれだけ苦労しただろう。
中身を持て余しながら、瓶の表面に這う蔦の模様を、ぼんやりと瞳は追う。 そこから視線が外れたのは、足音が近づいてきた>>92から。]
……よぉ
[ある程度まで近付けば、漂う香と煙草の匂いに気付くだろう。 先程まで火のついていた、空の煙管は、窓枠のすぐ傍らに置いたまま。]
(94) 2012/03/21(Wed) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/21(Wed) 22時半頃
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[この日常に、不満はない。 家族も時折、ここを尋ねてくれた。 夫はもう大分前に世を去ってしまったけれど。
ここに居る灯台守たちが、ヘレナの第二の家族。]
サイラス、今日もご機嫌ね。 …ああ、有難う、セシル。
[落ち着いた低い声で金糸の男、コベインに語りかけ、微笑みを向けた。 包帯の青年、クレメンティの勧めにゆっくりと椅子に掛ける。]
(95) 2012/03/21(Wed) 22時半頃
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[近付くにつれ、彼が酒瓶を眺めている図が目に入る。 それにつられるように瓶を見れば成程、細工は見事なものだ。 物を作ること全般に興味のある身には、その細工をもっと見たいという欲は働くけれど、あまり眺めていても失礼だろう。 視線を彼に戻し、挨拶に応えるように、笑った。]
…煙草臭い。
[文句のような言葉は、けれどささやかな笑いと共にある軽口でしかなく。彼の横に並ぶような位置まで移動して、酒瓶を彼の前に差し出す。ラベルを見れば、有名な銘柄の年代物のワインであると気付いてもらえるだろうか。]
(96) 2012/03/21(Wed) 22時半頃
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/* ICV:加藤登紀子…とか言ったら怒られるかしら。 ジーナのイメージね。
(-23) 2012/03/21(Wed) 23時頃
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王都に、ね。
[簡単なことのように廃人は笑う。どこまでが本気やら、愛想笑いのようにひきつった笑みを返して。]
ごちそうさま。
[会話を打ち切るべく、乱暴にカップを置く。だがどうしよう。一人になりたいが、自室のピアノを見たくもなく。遠見台のウミネコの声を聞きたい気分でもない。]
……。
[結局は何も思いつかず、二杯目の紅茶をカップに注いだ。]
(97) 2012/03/21(Wed) 23時頃
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