人狼議事


45 哀染桜 〜届かなかったこの想い〜

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【人】 本屋 ベネット

[にこり。彼女の髪の花弁をとると、
優しげな笑顔を。
「他の人」という言葉に、初めて首を回してその人たちを見る]

…どういう人達なんでしょうね。
桜のご縁?というべきでしょうか。

(76) 2012/03/11(Sun) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

[そんなふうに挨拶する間にも、人は徐々に徐々に増えている。
 暗い髪の色した男の人が桜の下にいて、降る花弁を見ているのに声をかけようとしたけれど、逆にその人がふらり歩いてきた女の子の声をかけるようなら、上げかけた手を下ろす。
 女の子との話が落ち着いたらでいい。そう思ってちらりと女の子を見――]

 ……っ、ぁ、

[記憶の中にいるあいつと同じくらいの歳の、女の子。
 違う。あの人は全然違う。あいつとは真逆ですらある。あるのに。
 ぎりぎりと胸が絞まる気がして、間抜けた細い声が喉から出て。]

 馬鹿、じゃね。

[こんな事ですら、あの男の人にちりりと妬いた。]

(77) 2012/03/11(Sun) 22時半頃

【独】 子守り パティ

/* あらやだ。ニヨニヨタイムなのかしら?

(-28) 2012/03/11(Sun) 22時半頃

奏者 セシルが参加しました。


【人】 奏者 セシル

 ――……風の、音?

[伏せた瞼を持ち上げる。
風に紛れて聞こえるのは、幾ばくかの人の声。
聴覚から体中の感覚が戻ってくる。

聴覚――風の音、人の声。
視覚――咲きかけの桜の花が、風に揺れている。
嗅覚――どこか胸を切なくさせる、花の香り。
味覚――花の香りに染まった空気が、舌先を擽って。
触覚――手に持った楽器の……。

愛器のヴァイオリンと弓の存在に気が付くと、
自嘲気味に唇が苦笑の形を取った。]

(78) 2012/03/11(Sun) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

[視線逸らして唇噛んで、傍に寄ってくる別の女性の姿。
 ああ、金の髪、だなんて思ってしまう辺り末期だ。
 この末期症状も、そろそろ発症から12年なんだけど。]

 こんばんわ。

[うまく笑えたか、わからない。]

(79) 2012/03/11(Sun) 22時半頃

【人】 子守り パティ

[奥さんを亡くし、一人では子どもの面倒が大変だからと雇われた。
雇い主と、ベビーシッター。初めはそれだけの関係だったのだけど。

子どもは母親のように懐いてくれて、彼もまた気遣ってくれた。
段々、惹かれていった。
夜遅くなった彼を出迎えた時、好きだと思う感情を自覚した。

ずっとこのままでいたいと思っていた。
眠っている子の顔を見つめている彼へ、想いを告げようと思ったこともあった。
所詮、雇われているだけの関係だったのに。優しいから、勘違いしていた。
再婚を考えている相手がいるのだと、告げられるまで。]

(80) 2012/03/11(Sun) 22時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

わぁ!
なんか増えてた!.*・゜ヽ(゚∀゚*)ノ:.*。.


みんなありがとーーー!!

(-29) 2012/03/11(Sun) 22時半頃

【人】 子守り パティ


 あの、すみません。
 此処はどこなのでしょうか?

[集まっている人たちへ、声を掛ける。
いつものように垂らした髪に触れようとして、そこにあった髪は切ってしまったことを思い出した。

手をそのまま下ろし、声を掛けてくれた青年>>79へと頭を下げる。
笑顔は少し寂しそうにも感じたが、それは自分自身の感情の所為なのかもしれない。]

(81) 2012/03/11(Sun) 22時半頃

【独】 子守り パティ

/*
今更ですが、おこめです。
迷いましたが、面白そうなのでお邪魔させていただきましたーヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ

(-30) 2012/03/11(Sun) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[結婚式で弾いて欲しいと頼まれた。
ただそれだけで、弾けなくなってしまった。

弾けなくなって、自分にはこれだけなのだと知った。
だから、夢を見ている今も、愛器を手放せないのだと思う。
あの人への想いと同じように……手放せない。
もう叶わない《鳴らせない》のに。]

 でも、夢ならせめて……――。

[叶わずとも、もう一度鳴らすことはできるだろうか。
愛器を顎に宛がい、弦に弓をあてて滑らせる。

ヴァイオリンは音を生んだ。
――……悲鳴のような一音。

気づいて、私の想いに気づいて、と。
悲鳴のような音は連なり、哀しいメロディを織っていく。
まるで、この場に集まった人々の心の底を揺蕩うように。]

(82) 2012/03/11(Sun) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/03/11(Sun) 23時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2012/03/11(Sun) 23時頃


【独】 子守り パティ

/*
しもた。
相手の性別を確定しなければ良かった!

(-31) 2012/03/11(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

 えっとねえ、桜の木のあるところ。

[どこなのでしょう(>>81)、に答えるものは持ってない。
 そして、この人もまた、ここがどこなのか知らないのだ、と思う。
 手の動きにはあまり違和感を感じない。手より髪見ていたから、なんて言えやしないけど。]

 ね、どこから、来たの?

[誰もここがどこだか知らないなら、面白い質問になりそうだ。]

(83) 2012/03/11(Sun) 23時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2012/03/11(Sun) 23時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/03/11(Sun) 23時頃


【人】 子守り パティ

[返ってきた答え>>83に、困ったように眉を下げた。
確かに桜の木があるのは、見れば分かる。
桜を見上げながらも、つまりは彼もそれ以外分かっていないのかもしれない、と。]

 家に帰ろうと思って。
 途中の公園で……少し休んでいました。

[本当はあの人への想いを諦めようとしていたのだけど。
どんなに諦めようとしても、諦めきれずにいて――気付いたら此処にいた。

言葉が通じているからか、それともそこまで気が回っていないのか。
若しかしたら別の国の人とも思わず、当たり前のように答える。]

(84) 2012/03/11(Sun) 23時頃

【人】 子守り パティ

[聞こえてきたヴァイオリンの音色>>82

まるで、自分の心を見透かしたような。
悲鳴のような哀しい音色に、ゆっくりとそちらを向いた。]

(85) 2012/03/11(Sun) 23時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2012/03/11(Sun) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

少し、お話してみるのもいいかも知れないですね。
俺もよくわかんないし。

[こてり。僅かに困ったような顔をして、エリアスに問う
誰か、この地域の人でもいないだろうか。
少し彼女から離れて、声をかける]

もし……すみません。
お伺いしたいのですが。

[声をかけて、聞こえたのは誰だろ]

(86) 2012/03/11(Sun) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[紡がれるメロディの名は、カヴァレリア・ルシティカーナ間奏曲。
兵役帰りの男が、兵役上がりに帰った田舎で
婚約者に裏切られていたことから始まる物語で鳴るメロディ。

――……まさか、同じような境遇の男が居るとは知らず。

そう長くない曲の終盤。
ヴァイオリンが歌ったことが嬉しくて、そして哀しくて。
上げた視線の先、客席に探す想い人の影。
けれど、視線が絡んだのは、髪の短い女。
眼を細めて薄く口角を見せるのは、夢の中だと思うから。]

(87) 2012/03/11(Sun) 23時半頃

【人】 子守り パティ

[聞こえてきた曲名も、その曲が持つ物語も知らない。
けれどその哀しい音色に、感情が溢れそうになり唇を噛み締めた。

無意識に髪に触れようとする仕草をしながら、奏者をじっと見つめていれば視線が絡む>>87
慌てて頭を下げた。]

(88) 2012/03/11(Sun) 23時半頃

長老の孫 マーゴが参加しました。


【人】 長老の孫 マーゴ

[焦がれて。]


[焦がれて焦がれて焦がれて―]

(89) 2012/03/11(Sun) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

 家に?
 家は近いの?

[そしたらもしかしたら、このへんのことが少し分かるかな、と思ったのだけれど、まずはじめにどこなのでしょうと聞かれたのを思い出して、首かしげ。]

 俺はね、正直、全然わかんない。

[そこまで深刻ではないのだけれど、むう、と眉を寄せる。
 生き返ったのでなければ死んだのは間違いないし、何よりあんな場所戻りたくない気がして、どうしてここに来たのかわからなくても、あんな苦しい場所にいるよりいい気がしてしまっていたから。
 だから、ここがどこかとか、どうでもよかった。]

 ……すごいね。

[ヴァイオリンの音色に彼女の視線の向きが変わるようなら、聞こえる音色に静かにそれだけ言った。]

(90) 2012/03/11(Sun) 23時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
ふるめんだー!

(-32) 2012/03/11(Sun) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[―――その先に、何があったの?]


 ……貴方は今日も答えない のね。


  (私になんて 解るはずないじゃない)

(91) 2012/03/11(Sun) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>75確認するように名前を呼ばれ、頷いた。
 そうして居る内に叉、人は増える。

 ──否、若しかしたらはじめから其処に居たのかもしれぬ。
 ただ、女の脳は其れを認識すると、新たな人影へと視線を遣った。]

(92) 2012/03/11(Sun) 23時半頃

村の設定が変更されました。


【人】 奏者 セシル

[女が頭を下げたのが見えた。
ヴァイオリンは、最後の一音を奏でる。
ゆっくりと引き、やがて下ろす弓。]

 ――……お聴き頂き、感謝。

[ソリストの時のように、腰を折った。
上げた視線に、他の観客に見立てた人々も映れば
ゆるく眼差しを投げる。

遠くか近くか、黒髪の男と視線が絡めば、
薄く微笑んでも見せよう。]

(93) 2012/03/11(Sun) 23時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/03/11(Sun) 23時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/* 我慢できなかった!!!!!!!!!!!!

…うあー、だってさ!セシルがドストライクでさ!!
他にもみんな魅力的でさ!!

ゆるめに参加する!んだ!

(-33) 2012/03/11(Sun) 23時半頃

セシルは、年若く見える青年にも、視線が合えば唇だけの微笑を向けたか。

2012/03/11(Sun) 23時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/03/12(Mon) 00時頃


【人】 子守り パティ


 ええ、とても素敵な……でも、少し。

[哀しいような。
視線を奏者に向けたまま、ヴァイオリンの音色に対してそう答える>>90

弓を下ろす様子を見>>93、小さく拍手をしながら、]

 公園は、家の近くでした。
 でも……此処は、私がいた公園ではないようですから。
 私もわかりません。

[首を傾げていた彼へ、目を伏せそう答えた。]

(94) 2012/03/12(Mon) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/03/12(Mon) 00時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/12(Mon) 00時頃


【独】 子守り パティ

/*
おお!フルメンバー!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ

よろしくお願いしますですよー
♡♪*:.。.:*ワー(o◕‿◕八◕‿◕o)ーイ*:.。.:*♪♡

(-34) 2012/03/12(Mon) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>75女はクスノキノゾムという音を、正しく漢字で認識して居る。
 夢だから、というわけではない。

 クラリッサ・" "・里中。それが女のフルネームだから。]

 12年ぶり?
 そう、望は余り夢を視ないのね。

 急に視たのは何か──意味が在るのかしら。

[数字に違和感を抱く事は無く答える。
 淡々と。

 向けるのは、観察する様な不躾な視線。
 自分の脳が生み出したキャラクターの持つ意味を探る為に。

 悪意は無いが、相手には如何受け取られようか。]

(95) 2012/03/12(Mon) 00時頃

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