39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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ええ、ありがとう 線路図、いただきます
[聞いたのことない駅の名前 それの書かれた、線路図を受け取って]
車掌さんは、いつもこの列車に乗ってらっしゃるのですよね どうですか、この列車に乗った方々は みなさん、楽しい旅であったと仰いますか?
[自分の旅が、どんな旅であるのか 気になっていて、そう問うてみた]
(69) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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>>0:67 パピヨンさん、か。よろしく。 あ、ボクの方は「ちゃん」でも「君」でも呼び捨てでも。 パピヨンさんの好きなように呼んでくれていいよ。
[そう返しながらも、絵を褒められて心が嬉しくなりました。 人に褒められるなんて滅多にないことです]
ふふ。ありがと、パピヨンさん。 写実的なのはどうしても写真に負けちゃうからね。 ボクはボクだけの描ける絵って言うのを目指しているんだ。
あ、引き留めて悪かったね。 此の絵、出来上がったら真っ先にパピヨンさんに見せに行くよ。 絶対だよ。
[個室を見に行くと言うパピヨンさんにそう約束して見送りました後。ボクは再びスケッチブックに向かったのでありました**]
(70) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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どうぞ。 今居る場所はここですね、終点サザンクロスはここ。 次は白鳥の停車場です。
[黒く丸い其れを手渡し、問われた言葉に瞳を細める]
旅、と言うのは 出会いと別れの場所なのでしょう。 皆様のたびが、幸いでありますよう 願って止みません。
あなたも、良い旅を。
[男はそう告げて、頭を下げた**]
(@21) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/10/26(Wed) 01時頃
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へぇ、サザンクロス 素敵な名前だ、今から楽しみです
[路線図を見ても、僕が何故この列車に乗るのかはわからない だけど、乗らねばならないと、心がそう言っている だからきっと、僕はこれに乗って 行かないといけない場所が、あるのだろう]
出会いと別れ、ですか そうですね、僕にはよくわからないけれど 良い出会いと良い別れが、人を大きくするという事はわかる
まずは、良い出会いがほしいものです 少なくとも、そうすれば寂しくはない
ありがとう、車掌さん
[車掌に頭を下げると、僕は列車に乗り込んだ]
(71) 2011/10/26(Wed) 01時半頃
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えぇ、暇があれば是非。
生身の目で見て、脳で覚えるには限界があるから、 後から見直して気付くことも沢山あるんだ。
アルバムは置いてきてしまったけど、簡易的な機材は手元にあるから、 揺れが少なければ、車内で現像出来るかもしれない。
[軽々と肩にかけて運ぶ鞄は、見た目よりもずっと重い。]
あぁ、そうだ。 あとで君の事も撮らせて?
君の姿にもきっと、歩んできた道や見てきたものが滲んでると思うから。
(72) 2011/10/26(Wed) 01時半頃
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風景も、こういう乗り物も、生きてきた人間も、 それぞれに時間を積み重ねてきたから、 そんな積み重ねって、素敵だと思うんだ。
例えばあのご婦人の皺の一つ一つだって、 きっと長い人生のうちで、様々な事を重ねてきた歴史だから、 とても、美しいね。
[長椅子でうつらうつらとうたた寝をする老婆の姿を、ファインダー越しに眺めて、暫く見とれていた。]
(73) 2011/10/26(Wed) 01時半頃
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ならば、車内で現像できるよう願っておこう。 後から見直すためにも、カメラから景色を取り出さねば見えるものも見えない。
[続く男の言葉に、小さく笑う]
俺をか。 好きにするといい。
何時撮られようと、かまいはしないから。
[ファインダー越しの男には何が見えるだろうか。 過去に思いをはせるように一度瞳を閉じ]
(74) 2011/10/26(Wed) 02時頃
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[老婆へとカメラを向ける男にもう一度笑った]
長く生きたものはどんなものでもそれぞれの美しさがある。
[同意の言葉を短く返し。 老婆を見ている男から列車へと視線を戻した]
さあ、俺もそろそろ中へはいるとしよう。 お前はどうする?
[写真家へと問いかけひとつ。 答えがどうであろうとも、ゆるやかな足取りで車掌のもとへと向かった**]
(75) 2011/10/26(Wed) 02時頃
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あぁ、俺はもう少し…撮りたいものがあるから。
[先に車内へ乗り込む男に振り返って笑い返す。]
君とは、良き友人になれそうだ。 短い旅の間だけでもね。
[そう言うと、ホームにまだ居る者たちを写しに、 ぷらりと後部車両の方へ歩き出した。**]
(76) 2011/10/26(Wed) 03時頃
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…なんだったかなぁ。
[列車の前で、少女は呟く。 自分は何かを探してたはず。 なのに何を探していたいたかを思い出せない。]
忘れるって事は、大事な物じゃ無かったんだよね。きっと。
[どこかがちくりと痛むけど、 思い出せないし仕方ない。]
(77) 2011/10/26(Wed) 09時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/26(Wed) 09時頃
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─ プラットフォーム ─
やれやれ、禁煙化の波に飲まれてないところは存在しないのかねェ。
[軽く眉をしかめた男の手には、黄色い煙草の箱。 恐らくは、喫煙可能な場所を探しているのだろう。]
[きれいに剃り上げられた頭をツルリと手で一撫ですると、明らかにサイズの小さすぎる、赤い毛糸の帽子を被った。**]
(78) 2011/10/26(Wed) 14時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/10/26(Wed) 14時半頃
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― 三号車 ―
[星が瞬いている。近い場所で。遠い場所で。 星。いや、これは星のようでいて星ではない。 その光は野原より浮かんでは消える。
閉ざされた少年の瞼にもその光は照らされる。
少年は三号車にいた。 何時から、何時列車に乗ったのかはわからない。 プラットホームのよく見える窓に 鴉のような黒の前髪を押しつけて、 疲れてしまったのか、 今は少年は小さな寝息をたてて眠っている。 遠くの燐光が眠る少年の瞼を仄かな青白い色に染めていた。]
(79) 2011/10/26(Wed) 14時半頃
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[今少年が見ているのは星の夢だろうか。 少年の手に握られた切符。 大事そうに、大事そうに握る切符の端、 嵌められた透明な石が燐光の灯を受けて その小さな世界に宇宙を造り出していた。**]
(80) 2011/10/26(Wed) 14時半頃
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……
[男は列車に乗り込む色素の薄い髪の青年を振り返り そうして、目を細める。 近づいてくる>>75、フードを被った褐色肌の青年の姿に気づいた時には もうすっかり、元の表情に戻っていたけれど]
ああ、失礼 切符を拝見しても良いですか?
[お決まりの挨拶をかけて、手を差し出す。 銀色のインクを黒い紙に落としながら]
ヤニクさん、ですね ようこそ、銀河鉄道1111号へ。 ご案内は必要ですか?
[問いかけは同じ。答え>>@6も同じ。 最後に良い旅をと頭を下げて、男は次に椅子へ座っていた少年の元へ]
(@22) 2011/10/26(Wed) 17時頃
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……眠っているのか。
[ぽつり、呟いた声が思いの他大きく聞こえて 男は己の口を押さえた。 腰を屈め、>>80少年が手に持っていた切符の端に判を押す]
良い夢を。
[苦笑いを浮かべ、そっと立ち去った**]
(@23) 2011/10/26(Wed) 17時頃
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/* 押した人 キャス、パピ、ネル、ヴァン、ヨーラ、ヤニク、オスカ
判を押してない人 なたりん、ぱすたん、あいりす、そふぃ、にーる
(-11) 2011/10/26(Wed) 17時頃
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ナタリアは、ゆぅらりゆらり、ゆらゆらり
2011/10/26(Wed) 17時半頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/26(Wed) 17時半頃
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― プラットフォーム ―
[そして、しばらくはアイリスと話をしたかもしれないけれど、 また老婆はベンチに一人、身体をゆっくりと揺らしている。
まるで、揺りかご椅子に腰かけているように…。]
(81) 2011/10/26(Wed) 17時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/26(Wed) 17時半頃
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こちらこそ、ごめんなさい。 なんだか、ぬか喜びさせてしまったようで。
[老婦人の一喜一憂を目の当たりにして、思わず目を丸くしていたが、老婦人がまたゆうらりゆれはじめれば、眉を下げてポツリと呟く。]
私が“あなた”だったら、よかったのに…。
(82) 2011/10/26(Wed) 18時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/10/26(Wed) 18時頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/26(Wed) 18時頃
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でも、どうしましょう?
汽車に乗るなら、もう乗っていた方がいいと思うけど、きっとここで待ちたいのではないかしら?
[なぜだろう?胸のうちで呟いておけば済むことを、口にださずにはいられなくて。]
…せめて、汽車に乗り遅れないよう、出発の時間を確認した方がいいわよね。
[ホームをぐるりと見回しても、そこにいるのは先ほど少しだけ話したカメラの青年と、赤い帽子の中年ぐらいか?少なくともすぐ側に駅員はみえなかった。]
(83) 2011/10/26(Wed) 18時頃
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>>82 [目を閉じながらも、目の前のアイリスの話をきいている。そして、言葉にまた首を傾げた。]
私があなたというのはどういう意味?
[ゆぅらりゆらり]
(84) 2011/10/26(Wed) 18時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/10/26(Wed) 18時頃
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私は、待っているのです。 きっと、きっと、
来てくれる……。
[掠れた声は風に時々飲み込まれながらも。]
(85) 2011/10/26(Wed) 18時頃
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/* すごいタイミングだった(*ノノ
鳩からだから余計すれ違うのね。 でも、せっかくだからお話するのよ!
(-12) 2011/10/26(Wed) 18時頃
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>>84
私が、…あなたの待ち人だったらよかったのに、って思ったの。とても優しい声だったから。
[はにかみながら、そう答えた。我ながら図々しい、と思ったけれど。]
私には、そんな風に待ってくれる人がいないから。 [小さく小さく呟いて、]
あ、あの、よかったら、お名前教えていただけますか? 私は、アイリスっていいます。
[おばあさん、と呼びかけるには躊躇いがあったので、名を聞いた。自分の名前も一音一音区切るように口にした。]
(86) 2011/10/26(Wed) 18時半頃
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/* そして、昨日は、老婦人という言葉が なぜだか思い出せませんでした。
(-13) 2011/10/26(Wed) 18時半頃
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>>86
ああ、やっぱり貴方はあの人ではないのね。
[名前をきいて、でも、その言葉には一度動きを止める。]
ありがとう。 私はナタリア。
[顔をアイリスに向けてにこにこと。]
優しいかしら? うれしいわ。
(87) 2011/10/26(Wed) 18時半頃
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ナタリアは、そのしわがれた手を開く。見えるは月金色の待ち宵草
2011/10/26(Wed) 18時半頃
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ほら、月が綺麗。
[柔らかく笑み。]
大丈夫、私は汽車に乗りますよ。 あの人がきたら。
[アイリスに花を見せながら。]
(88) 2011/10/26(Wed) 18時半頃
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ええ、ごめんなさい。 [あの人ではない、という指摘にまた謝って、]
ナタリア さんね。 教えてくれてありがとう。 [にこにこ笑うナタリアにつられたように笑った。
そうして、手の平の宵待草みつめて、]
ええ、とっても綺麗…。
[まんまるの月、何かを思い出しそうな、そんな気がしたけれど、風の音で消えてしまった。]
早く来てくれると、いいですね。 [あの人…。]
では、私は一足先に乗りますね。 出発したら、また改めてご挨拶を。
(89) 2011/10/26(Wed) 19時頃
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