25 仮面舞踏会
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―衣装部屋―
[小さく漏れる囁きごとは異国の音を持って。 口元袖で隠し、薄く浮かぶ笑みを隠す。 多くのドレスに囲まれて、機嫌は僅か穏やかに 口を滑らせたのか それとも故意に嗤ったのか 真相は明かされない]
――あなたが望む私でいたいのよ? 好みでないものをパートナーにする辛さは 私、よく知っているもの。
[周囲の使用人が少なくなったのを切欠に、妻の態度は僅かに変わる。 従順な演技の中に、小さな棘を混ぜて色の間をふわりと彷徨う]
(60) 2011/02/02(Wed) 21時頃
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/*
色々了解です。 色々素敵です。
ダシどころかメインディッシュです。 ありがとうございます!
離宮に向かう前に、お迎えにあがっても構いませんか?
(-41) 2011/02/02(Wed) 21時頃
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[あっさりと選ばれた衣装は、流行のドレスではなかった。 海の底のような色をした絹織 異国のいでたちは仮面舞踏会といえど幾らか人目を引くだろう 肌見せぬその装いと、縁の刺繍は及第点を出しても良いと思えた]
素敵だわ――私のあなた
[選ばれた絹の衣装を身に当て、姿見の前で首を傾ぐ]
けれど、この髪飾り 踊っているうちに落ちてこないか、心配ね? [文句をつけるとすればそのくらい。 元々自分で集めた衣装の数々、気に入らぬ物のほうが少ないのだから。 衣装選び終えると、さああなたも準備をしなくてはと 夫のしたくを手伝うよう侍女に言いつける。 もう用は済んだとばかり、衣装部屋から追い出すような形]
(61) 2011/02/02(Wed) 21時頃
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[ひょっとしたらフィリップが勘付いているかも知れぬと、思い始めたのは何時からであろうか。
辛くも勝利した決闘で負傷した時に、傷の手当てをして貰った時か。 第一王子を取り巻く青年たちの、他愛無いじゃれ合いの最中にセシルが急に身を引いて、不意に目が合ってしまった時か。
気付いているにせよいないにせよ、今のところフィリップの態度に変化はない。 それとなく探りを入れ、人を使って見張らせもしたが、他にばらした形跡もない。これは単にフィリップの方が上手である可能性もあるが。
だからこそ、彼を信用するしないに拘らず、フィリップを巻き込むしかないのだ。]
(-42) 2011/02/02(Wed) 21時頃
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/* セシルと縁故を組んでからふとおもう 外見少年薔薇 実質少女百合 どうなのこれ。
(-43) 2011/02/02(Wed) 21時頃
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/* わーい、ありがとうございます!
お迎えもちろん喜んでお受けします。 少し背後がバタバタしておりますので、お返事のんびりになりますが、宜しくお願い致します。
(-44) 2011/02/02(Wed) 21時頃
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― 私室 ―
[夕暮れの強い陽が、室内を紅色に染め上げる中、女はその醜悪な姿を鏡の前に晒している。
身体の至る所に深く残る傷跡は、あの男からの呪いの様で。 とりわけ彼女の左の乳房から右の脇腹に抜ける様にして刻まれた大きな傷は、其の女を女として傷モノへと至らしめる程大きなモノであった。
女は自分の姿を鏡でまじまじと眺めて後、皮肉めいた笑みを浮かべた。]
この私を舞踏会に招待するなんて。
―――――どうせ、私が恥を晒す姿を見たいだけでしょう? そう思わない?
(62) 2011/02/02(Wed) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/02(Wed) 21時頃
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/*
では謹んでお迎えにあがらせて頂きますね! 呼ばれたい名前等ありますか?
此方は此れから暫く席を離れますので、好きに動いて頂いていて構いませんので…!
(-45) 2011/02/02(Wed) 21時頃
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[ねぇ?とドレスを着せようと準備している侍女に同意を求めるかのように声を掛けるが、同意を求められた侍女は愛想笑いを浮かべるのみで。 彼女に言葉を返すことなく、ただ黙々と仕事をこなしている。
一つ息を吐いて後首を傾げ、冷たい目で侍女を見降ろした後に正面の鏡へと視線を戻す。
ここには自分の味方など誰も居やしない。
女は、鏡の中の自分を睨みつけるように。
何と小さく惨めな存在か。 皇女などという肩書はただの飾りに等しく、従者にまで憐れまれ、蔑まれ。
何故あの時に兄と一緒に逝けなかったのか――――
女は静かに唇を噛んだ。]
(63) 2011/02/02(Wed) 21時頃
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― ディンディア邸 ―
[白いタイツは男の細い足に着く薄い筋肉をひたりとなぞる。 更に白い白いシャツの襟は幾重にも襞重なね、上に羽織るダブレットは彩度落ち着けられたセルリアンブルー。首元から縁をぐるり、背を回り胸元を通って腿までも落ち、後ろで交差する太いシュニールの刺繍は、下手をすると下品に見えそうな程の幅と大きさだが、その上品な金色と造詣で返って気品漂わせる、ディーンの気に入り一品]
もっと早く知らせて呉れれば、準備も色々と出来たのに。
[言う割り、荷物は纏めても小さな馬車一台分。 それに自身が乗る大き目の馬車と、2台の馬車がディンディア邸の前に着く。連れて行く召使は男と女が一人ずつ。名を、ローザとバルトロと言った。]
(64) 2011/02/02(Wed) 21時頃
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大事な「生徒」を迎えに寄りますが何か伝言等ありますか?
[馬車の開いた扉に足を掛ける前、振り返って尋ねる相手は彼の父。 体も大きくにこやかな初老の男は笑顔を向け、仰々しくお辞儀を見せた。初老なりのユーモアのひとつだが、冗談の通じにくいディーンは肩を竦める事すらせず、さっさと馬車へと乗り込んだのだった]
[頭揃えた二頭の馬は轍を踏み 一定のリズムを刻みディーンの「仕事場」でもある陽光差し込めぬ城へと 慣れた路を進み向う*]
(65) 2011/02/02(Wed) 21時頃
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/* 名前はどのようにでも! 私の方は、ディーン様でしょうか? 名字ですとお父様と区別するのに困る関係で。
あ、でしたら、私も今のうちに用事済ませて参ります。 当方の方が戻るの早ければ、動かせて頂きますね。 逆でしたら、ディーン様のお好きなように動かしてやってください。
(-46) 2011/02/02(Wed) 21時頃
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― エインズワース邸 ―
[焔の様に赤い日が差し込む執務室、 膨大な数の羊皮紙に目を通しながら まっさらな羊皮紙に細かく数字を書き込んでゆく
執務室には己一人、 他には誰も居ない、
静かな空間にペン先が走る音だけが響く]
こちらは少々期待外れか、 もう少し胡椒に投資額を増やすとしよう。
[貿易の結果に嘆息を漏らしつつ 次に指示するべき事、 どこに投資すべきか等を細かにまとめ上げ、 一段落ついたところで目頭を押さえながら椅子によりかかる]
(66) 2011/02/02(Wed) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/02(Wed) 21時半頃
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/* あれ、オスカーがあやめさんに見えるな……。あれ?
ワットはシノワズリ描写がとてもむむさんっぽい。 服飾に拘りそうなのはあずみさんもなんだけど。
まあきっと おいおい 分かるさ! 中の人なんて居ない中の人なんて居ない。
(-47) 2011/02/02(Wed) 21時半頃
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/* ヴェスへの負縁故もあって、みんなが赤っぽく見え る wwwww
きっと亡霊で散りたい人満載なんだろうなあ。 一番オイシイのは、生き残ることでなく、死期をコントロールできること。 だと最近RP村で思います。
満員になると思ってなかったから。 こんなことなら溶ける妖精いれればよかったwwwww 村人多すぎだよね。頑張って亡霊襲撃貰おう! まあ、能力以外のRPに柔軟に集中できるといえばそうなんだけど。
(-48) 2011/02/02(Wed) 21時半頃
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もうこんなに日が傾いていたか。 近頃は日が暮れるのが早く感じるな。
[窓へと目を向け、紅い夕日に目を細めながら呟く
一つため息を漏らしてから机の上にあるランプに火を灯し 再び羊皮紙へと目を移そうとした時に 遠慮がちに扉を叩く音が耳に入り扉を見る]
ポーチュラカかい? またグロリアと喧嘩でもしたかい?
[末妹は良く怒られるような事があると遠慮がちに扉を叩くクセがあった
今回もそれを思わせる行為に思わず苦笑を浮かべ 末妹が扉の影から覗かせた顔に手を振る]
……手紙? 私に?
(67) 2011/02/02(Wed) 22時頃
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― ヴェスパタインの離宮 ―
[どう気を紛らわそうとしても尻が痛くて堪らなくなった頃、漸く馬車が止まり小さな扉が開かれた。びゅうと外から吹きつける風は冷たく、アイリスは肢体を包む柔らかな毛皮を慌てて掻き合わせる]
バーナバス様は、まだいらっしゃっていないの? レディを待たせるなんて……いいえ、 準備に時間がかかるのをご理解の上で、 わざと急かさないよう気を遣って下さっているのかも知れないわ。
[辛うじて浮かべた笑みは強張り、内心は不安が渦巻いている。災禍の傷痕は癒えたとはいえ、療養の名目で数年社交界からは身を遠ざけていた。それがいきなり、王族も参列するような衆人の中に投じられようとは。仮面舞踏会なのがせめてもの救いだが、見っとも無く小心者の生娘のように、脚まで震える心地だった]
(68) 2011/02/02(Wed) 22時頃
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―第四王子邸―
[深緑の衣装に身を包み、馬車へと乗り込む。後を追って、黒犬も慣れた様子で馬車へ乗り込み、ベネデットの膝に顎をのせた。 黒を基調とした馬車には王家の紋章が施されている]
コーネリアの所へ行くぞ。
[従者に声をかける。 荷物を積んだ後続の馬車にも同じく王家の紋章]
(69) 2011/02/02(Wed) 22時頃
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珍しい事ではないが…… ポーチュラカがそういう風を装うと言う事は、 ……あまり好ましい相手からではなさそうだね。
[執務室の椅子から立ち上がると末妹へと歩み寄り 怯えたような彼女の手から 王家の紋章のシーリングスタンプが押された手紙を受け取り 封を開ける]
……ふん、エイズワース家は敵だと薄々感づいているのに 仮面舞踏会だと?
[招待状に目を通し、苦々しげに吐き捨てる 読みたくもない文面 が、他の招待者として呼ばれるという者の中に ローズマリーの名を見つける]
……彼女まで呼び出すとは、 あの男、何を企んでいる?
(70) 2011/02/02(Wed) 22時頃
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/* 21時前まで仮眠と思ったらね、寝過ごしましたさーせん(´・ω・`)
えーと……縁故増えすぎだwwwwwwwwwww 意味わからんwwwwww
(-49) 2011/02/02(Wed) 22時頃
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……本当に、いらっしゃるかしら。
まさか、すっぽかされでもしたら。 侍女の片棒を担がされるなんて危険な橋、 渡りたがる者がいるとは思えないものね。
だからきっと、バーナバス様に話がいったのだわ。
[アルコールに溺れ、親族一同から白い目で見られているらしい、と。交わす手紙には記されていた。結局は、鼻摘み者同士か。]
……お気の毒だこと。
(-50) 2011/02/02(Wed) 22時頃
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/* ルーカス動かしづらい。 っていうか紳士とかエセでもやった事無いから。 やっぱり野性児の方がやりやすいな。
似非紳士の皮はいつ剥がれるかしら。
超人設定じゃないけど、高くても銃持ってていいならルーは銃持ちでいこうかな。 5本の指に入るほどの公爵家の当主だし!
(-51) 2011/02/02(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/02(Wed) 22時頃
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私を呼び出す口実と言うわけだ。 流石に許婚を一人で行かせたとあっては体裁も良くないからな。
[苛立たしげに拳を震わせるものの、 不安そうに見上げる末妹の顔を見て ふ、と表情を緩める]
大丈夫、どうせ下らない嫌味か自慢でもしたいのだろう。 耐えて見せるさ、その時期が来るまでは。
ポーチュラカはグロリアと屋敷に残っているんだ。 いいね?
兄様はローズマリーを迎えに行くよ。
[末妹の頭を撫でてから執務室を出る]
(71) 2011/02/02(Wed) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/02(Wed) 22時頃
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誰か、誰か居ないか!
早馬を用意してくれ。 ディーリアス家へ向かう。
それと次の投資に関して机にまとめたものを置いてある 指示通りに上手くやってくれ。
[ヴェスパタインの招待状を丁寧に元の封に戻し ポケットへそれを仕舞いながら外出の準備を始める]
(72) 2011/02/02(Wed) 22時頃
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[王族が使用するには余りにも味気ない鏡台に腰かけ、首を傾げながら女は大振りの耳飾りをつけた。 反対に首を傾げ、さらにもう一つ。 その後首を戻し、鏡台の鏡で自分の顔をじぃ、と覗き込む。 深いダークバイオレットの瞳が、陽の光を受け普段よりも紅く輝いた。
古くから城にいる者は、誰もが一度は女をかつての其れの母親と見違う。 それほどまでに、女は母親に似ていた。 左の泣き黒子と、全身に刻まれた傷跡を除いて。
白銀の様に輝く艶を持つ長い髪。 僅かに憂いを帯びたかのような目元。 色のつきすぎることのない、ふっくらとした唇。 そこから紡ぎだされるリン、と鈴を鳴らすかのような、高く、美しく透き通った声。
彼女の母親の容姿に、そして国一と評された歌声に、王は狂わされ、惑わされ。 そして、何よりも、其の女の両の目の虜となり、多くの人々の反感を買うこととなった。 まるで宝石のような、見る角度によって色の深みを変える、ダークバイオレットの瞳を、人々は皮肉を込めて、「悪魔の紫水晶」と呼んだ。]
(73) 2011/02/02(Wed) 22時半頃
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[からからと、よく設計された車輪は揺れも少なく軽やかに回る]
そろそろかな。
[窓を覗くとうろ覚えの景色。 弟の離宮へは随分昔に行ったきり、訪ねていない]
なぁノワール。 コーネリアは気付いているのかな……?
[びろうどの様な黒犬の毛並みを優しく撫でながら、くすくすと笑う]
(74) 2011/02/02(Wed) 22時半頃
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[王は、彼女の母親を深く深く寵愛し、更には其の息子と娘を溺愛していた。 しかしながら、事故で息子が亡くなり、娘が怪我に伏し――― その事実を受け入れられず、気が狂ってしまった母親は、すっかり容姿が変わってしまい。
王の寵愛を失った。
それ以降、母親に瓜二つの娘を恐れた諸侯の計らいにより、女は離宮でほぼ軟禁状態に似た生活を送っていた。 彼女も身体中に負った傷の為外には出たがらず、離宮から出ずに暮らしていた。
――――この招待状が届くまでは。]
(75) 2011/02/02(Wed) 22時半頃
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―ディーリアス家衣装部屋―
これにするわ。
[周囲の勧めを無視して彼女が選んだドレスを見て、侍女達が困ったように顔を見合わせる。 それもそのはず。選ばれた衣装はローズマリーのために作られたものではなく、妹の一人に合わせたものだ。 妹の物を奪うわがまま娘。その上見栄を張って一番タイトなシルエットのものを選んだ――
そう、思われているだろう]
ヴィオレットにはもう伝えてあります。 今回はどうしてもこれでなくては駄目。
[それでも、有無を言わさぬ口調でそう告げれば逆らえるものは居ない。]
(76) 2011/02/02(Wed) 22時半頃
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― 末の皇女の離宮 ―
[準備は、私が手を出さずとも滞りなく進んで行きます。 包まれていく身に纏う白達を、私は唯、身支度を整えさせながら見詰めるだけ。
舞踏会の衣裳は、第二王子(お兄様)の離宮についてから着替えれば良いと、今、見に纏うのは極シンプルなドレス。装飾といえば、裾上げが施された姫袖の腕の部分と、背を絞めるリボン位。それもドレスの色と同じ白であれば、無いも等しいものかもしれないけれど。]
お父様は何をお考えかしら、お考えかしらね?
[手持無沙汰に手に取った2つの封書、眺めて呟いたのは、丁度髪に白の椿が飾られた頃合いでしょうか。姿見の中、白の中に雄蕊の黄と葉の緑が浮いて見えました。本当は白薔薇が欲しかったのだけれど、私の離宮の庭の薔薇は既に散った後のよう。]
(77) 2011/02/02(Wed) 22時半頃
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