248 冷たい校舎村6
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/* 過去のこととか全然わかんないからごくふわっとした縁故しかふれないけど、人のこといえないなっておもった。(過去描写をしてないマン
(-29) 2018/08/19(Sun) 03時頃
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[ 凍死を免れ縊死を迎えるのは、 なるべくなら避けたいものだろうが、 自分なりの好意だったものなので。
首元と頭を指差して、告げた。 ]
寒いと、思って そっちこそ、脳みそ詰まってる? ───…… んぶ、
[ 蛇の睨みのような視線を>>73 物怖じすることなく肩を揺らす。 そして、突き返されたマフラーを、 悪趣味≠ネ桃色を、頭巾のように 頭に巻き付けた儘に彼を見上げて。 ]
(78) 2018/08/19(Sun) 03時半頃
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……こんな雪じゃあさ、 どこもお店閉めちゃうんじゃない? どうせだったら、学校にしときなよ 暇つぶしするとこ、ね?
[ 今度は、首が締まらないよう、 負けじとマフラーを巻き付けようとする。 休みがちで、病気がちだった彼が、 風邪を引かないようにとの配慮のつもり。
拒否られたら、それまで。 諦めて畳んで鞄の中へと仕舞う。 ぶっちゃけこれは、アタシにゃ似合わない。 ]*
(79) 2018/08/19(Sun) 03時半頃
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[ 空木は空気が読めないらしい。空木のくせに。 読めない上に空気みたいなやつだって、 ちいさいころにずいぶんからかわれたので、 空木は自分の苗字があんまり好きじゃない。
だから今も、あきれたような声音>>68に、 ズレたことを言ったかもしれないと思うけど、 もう、それだけで心臓が痛くなるとか、 そういうこともないし、ううんと首を傾けて笑った。]
……おもしろい、っていうか。 おれは、自分の身体に穴があいてるって、 空気穴みたい? 変な感じ、好きなんだよ。 あけんの、ぞわぞわして楽しいし。
[ 少なくとも、空木が言葉を扱うのが下手なのは、 もうずいぶん前から分かり切っていることなので、 もごもごと弁解するように言葉を重ねて。]
(80) 2018/08/19(Sun) 03時半頃
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おまえの耳が、穴ぼこだらけになんの、 いいなーって思って、あけたら、ハマった。
魔除け、らしいし。 連太郎の耳、悪いモン全部跳ね返してそう。
[ 空木は耳たぶにひとつずつあけた穴だって、 向こうっかわが見えるまで広げてやりたかったし、 舌はいつか裂いてやる気でいるのだ。おもしろいから。
同意を得られないなら、そこは見解の相違とやら。 少なくとも耳の重そうな装飾品については、 ”イイ”と思っている友人に向けて。
……髪は黄色すぎん? とは、 はじめて見た1週間後くらいに一度、 無神経にも意見した覚えがあるけれど。]
(81) 2018/08/19(Sun) 03時半頃
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あー、はいはい。 れんたろーは、クソガキ。メンタル小学生。
[ よくわからないところで胸を張る>>69から、 空木はばかにした口ぶりでからかってやる。 やれやれ! って風に、肩をすくめるオマケ付きだ。]
んー、いや。 担ぐかって言われると、気にしない。 転げた拍子に腕でも折らない限り、関係ないでしょ。 …………気になんの? マジ?
[ またしても見解の相違ってやつだろうか。 ジョーダンだよって顔をして、空木は首を横に振った。
そうしたら、軽いつもりで投げた問いに、 級友がやけに深刻そうな顔をする>>70から。]
(82) 2018/08/19(Sun) 03時半頃
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見えない。思わない。 から、言ったんだけど。今更だよな。
[ まっすぐに返した視線は笑っちゃいなくて、 付け足した「今更」は、冷たいんだろうか。
少なくとも、友人に向けた忠告であれば、 タイミングを大きく違えている。空木もわかってる。
空木には選択の余地があった。 だから、そうじゃないひとのことなど、 わかるって言ったって嘘くさいだけじゃんね。
先ほどの会話と、今の反応と。 ひそやかに芽生えたのは違和感ではあれど、 清々しいまでの切り替え>>71を前にしちゃ、 それ以上突っ込むことも憚られ、]
(83) 2018/08/19(Sun) 03時半頃
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それは、否定しない。ギャップが過ぎる。 ……って、女子が言ってた。
[ まじめな友人。ぎらぎらの金髪の。 改めてしげしげとその出で立ちを眺めて、 他愛もないやり取りを交わしながら歩く。]
マジかよ。おれは、久々に学食のラーメン食いたい。 けど、コンビニだなあ。この天気だと品揃えやばそ。
[ 久しく食べていない学食のメニュー。 それを挙げたものの、ふと思い立って足を止めた。]
ていうかさ、
[ 半笑い。とよく言われる笑顔を浮かべる。 空木はふつうに笑っているつもりなんだけれど。]
(84) 2018/08/19(Sun) 03時半頃
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今日もベントーあるなら、おれにくれよ。
[ 何がそんなに嫌なのかまでは知らないけれど、 毎日のようにゴミ箱に埋もれてく料理を、知っている。
なぜとは言わずに、さらりとそう強請って、 ノーと言われればコンビニでカップ麺でも買うまで。 (お湯だけ学校で拝借するのだ。生活の知恵!)
悪天候に相応しい緩やかな足取りで、 学校までの道のりをとぼとぼ歩きながら、]
大丈夫じゃなくてもいいやつの、 特権じゃん、こんなの。おれも、連太郎も。
[ 空木がマフラーの中、こぼした呟きが、 阿蘇に届いたかどうかなど、知る由もない。*]
(85) 2018/08/19(Sun) 03時半頃
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──回想>>75──
ヘーセーサイゴ、そっか。 平成、マジで終わンだよな。 映画とかに、ありそー。
[ 当時はまだ比較的きれいなもんだった家に、 どうぞどうぞと委員長を上げたのは空木だ。
いたって普通のファミリー向けの間取り。 おかしなのは空木が真昼間からいることだけ。
昼間からカーテンが引かれている部屋。 投げ出されたブランケットやこぼれそうな灰皿は、 ”だらしない”という印象には充分かもしれないが。
なんせ、ほとんど昼夜逆転の生活で、 放課後に立ち寄ってくれたんであろう日夏の、 来訪でようやく目覚めた体たらくであった。]
(86) 2018/08/19(Sun) 04時頃
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なんか、ごめんな。 御足労をかけまして?
[ 簡単に好みだけ聞いて、飲み物を出す。 学校にも行かずふらついているうちに、 おもしろがってシロップだのフォーマーだの、 自宅のキッチンに持ち込んだのは空木だった。
届けられたプリントの類をとんとんと束ねて、 ざっと目を通す。もう文化祭準備の時期らしい。]
日夏、なんかすごいね。 言葉選びが、すごい。大人って感じ。 貸す力もなんもって感じだけど、 俺も、そろそろ戻りたいなって思ってたから、 それは、助かんだけど。喫茶店かあ、すご。 料理、別に得意じゃねえけど、いいかな。
(87) 2018/08/19(Sun) 04時頃
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[ 顔色をうかがうように、曖昧に笑った。]
取り持たせるよーなことさせて、 なんか、ごめん。マジで。
[ 照れや気まずさから顔周りを引っ掻くと、 思いつくままにあけてったピアスに指がかかる。
学校をサボりがちになって、髪を染めた。 ピアスを開けた。あちこちに。先のことなど知らない。 それがそのときの空木には必要だっただけだ。
気が向けば学校にだって行っていたから、 今更、それを晒すことに抵抗があるんでもないけど、 ふらふらすんのも空しくなったんでって、 しれっと戻るにはちょっと、欠席を重ねすぎた。]
(88) 2018/08/19(Sun) 04時頃
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……夏休みあけたらーとは、思ってたンだけど。 ヨロシクオネガイシマス。ちゃんと行く。
[ 根はまじめナンデ、と。小さく付け足す。 言葉を借りたと知られれば、 生真面目な級友には不名誉ではあろうが。**]
(89) 2018/08/19(Sun) 04時頃
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/* うつぎくんのロルからやる気をかんじる、すごく
(-30) 2018/08/19(Sun) 06時半頃
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/* オートロックとかない感じのファミリーなおうちか。
囲われたか、遺産か…
囲われたかな。(なんとなくかんがえる丸
(-31) 2018/08/19(Sun) 07時頃
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/* 腹痛で眠れないんでお返事しよね。
(-32) 2018/08/19(Sun) 07時頃
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[ 今度は決して締まらぬように ゆるやかに首巻きを掛けられる。 ]
いらねえって、──…… はあ
[ 世話を焼いているというよりは 押し付けているに近い。 だが、彼女の手を乱暴に払いのけ マフラーを雪原に落とすほど、 英司の機嫌はまだ損なわれていなかった。
首が寒いのは事実であるし 少しだけ屈んでやって、 悪趣味な色が顔の下を彩った。 ]
(90) 2018/08/19(Sun) 07時半頃
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[ 似合わなさ で言うのであれば>>79 英司の方が、幾分か上だろう。 人殺しの様なしかめっ面の下に いかにも な可愛らしいマフラー。 臆病な人間が遭遇したのならば 湧き上がる笑いと戦うことになるような 実に滑稽な装備であった。 ]
こんな天気じゃ 外は全滅 屋上も無理 学校の何処で暇をつぶせって言うんだよ
(91) 2018/08/19(Sun) 07時半頃
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[ 文句を言いながらも、 足は学校の方へと向かい始めた。
雨の日も風の日も、大抵の店は 戸を閉めることはしないと思うが、 特段学校に行かねばならない理由が 無いことと同じように、 学校に行かない理由も無いのだ。
行かなくてもいい。 同じように、行ってもいい。 何に囚われることも無く、 英司はただ 自由なだけだ。 ]
(92) 2018/08/19(Sun) 07時半頃
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[ 然しと言って、その自由さが 豊かさや幸福を与えるのかと尋ねられれば その問いかけは、肯定しかねる。* ]
(93) 2018/08/19(Sun) 07時半頃
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/* 回想誰かに回す 4 考えながら仮眠しよ
(-33) 2018/08/19(Sun) 07時半頃
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―― 回想 空木と――
しばらくは平成最後のナントカネタには 事欠かないだろーさ。 そういう映画があれば 予言は当たったと思っておこう。
[閉ざされたカーテンから ちろちろと薄い夏の日差しが覗いていた。
空調の風が静かに流れていて 溢れるまどろみの気配と灰皿から零れる煙草の匂いが どこかもったりとしていたけれど――
その時ヨスガが訪れた空木の部屋は、 別に最新のパソコン等が置かれているわけでも ちらかりすぎているわけでもない、 ごく普通の部屋だった。>>86]
(94) 2018/08/19(Sun) 08時頃
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ははは。ゴソクローカケマシタ、じゃなくて ゴクローだったなで構わないぞ。 どーせパシリだ。
[髪を染めて、ピアスをあけて、 そうなるより前よりも、”大人っぽく”なって 変わった、ように見える空木が 前とあまり変わらない言葉遣いで 使いづらそうな敬語を使うのが少し面白かった。
学校で見かけることがあっても、 サシで話すことはなかったから。 緊張が解けたというか、――安心した、というべきか。 ほんの少しだけ。
渡されていた珈琲に手を伸ばして、 たゆたう液面を見る。 ゆらゆらと揺れるミルクが、まるで波紋のよう。]
(95) 2018/08/19(Sun) 08時頃
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[それから、ここに来た理由を話すと、 「なんかすごい」、と幼い言葉で言われたから 更に肩の力が抜けた。>>87]
大人なんて、いやいやいや。 こんなもの演劇とかの真似だよ真似。慣れてるだけ。 料理は得意じゃないか…… いや、それでも、
[来る気持ちがあるなら、来てくれると、といいかけて、 喉が渇いてドリンクを一口。 広がる柔らかい甘さに、少しばかり驚いて瞬いた。]
――この珈琲、おれが自分で淹れるのより旨いぞ……。 うん、おいしい。これはすごいと思う。 専用の道具を使っているのかい?
[面白がって台所に導入された機材、が見えたなら それを指差しただろうし なくても、淹れてくれたものへの感想を告げて、]
(96) 2018/08/19(Sun) 08時頃
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喫茶店だから、むしろ空木は来てくれたまえ。 てんで料理も飲み物も ダメなおれよか役に立つだろう。
[と、そう笑っただろう。 それから、取り持たせる、という言葉には いやいやと首を振り、 指にピアスが引っかかるのをちらと見た。]
強制は出来んから……意思はどうにもならんから まあ前向きに思ってくれているならおれも嬉しい。
……まぁ……、
[根はまじめ――と口内で反芻する。 その言葉で思い浮かんだのは 高校入学後、 姿を魔法のように変えてしまったとかいう阿蘇のこと。 ……とはいえ、ヨスガは阿蘇の中学時代を 噂でしか知らないが。]
(97) 2018/08/19(Sun) 08時頃
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[なんとなく、 この件は阿蘇に頼めばよかったかとも思う。 2人がじゃれるように話す姿は知っていたから。]
( ――しかし――あれはあれで……なぁ……)
[思いつめるような顔を端々に見せる阿蘇を思い出した。 理由は、少なくとも当時は知らないけれど。 ……重いものを背負ってそうなところに更にとか、 まあ、無理だろ。
――という逡巡を、一息でしてから、 ごまかすように。]
(98) 2018/08/19(Sun) 08時頃
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サト君とレン君で不真面目真面目ワンセットだな。 こちらこそ、宜しくお願いします。
[夏休みあける前でも後でも、来てくれれば。 そうつけたした。
サト君レン君は彼らの名前からつけた略称であった。 杯を空にすれば、「ご馳走様でした」と もてなしに手をあわせて いまだまどろむような空気が漂う部屋から退出した。
――染めた髪のことや、ピアスのことは きてくれるようお願いした手前、 すぐに踏み込むことはできなくて ただ、その当時は、記憶の片隅にとどめたままであった。**]
(99) 2018/08/19(Sun) 08時頃
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/* 結構ソロルした方がいいのはわかってるんだけどかけないな…
あと前村の安楽くんの真似じゃないです(今読んで似てないとは思うけどとりあえず…) 双子が多い村だと気づく前まではむしろ進君とやろうとしてることがガチ被りしてました。はい。 ヨスガとエニシだしエニシ殺そうとかね…双子なんてなかった…
(-34) 2018/08/19(Sun) 08時頃
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/* >>90からそこはかとないツンツンツンツンツンドラ……デレ、みたいな感じを感じる。
(-35) 2018/08/19(Sun) 08時半頃
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―― 幕間 ――
[見た目よりも中身で勝負、なんてものは方便だ。 結局のところ、人間は容姿で他人を判断しているのだ。 それを実感したのは、高校生になってからだった。
中学生の頃の俺は、それはもう真面目な生徒だった。 学級委員長やら、生徒会やら そういった誰もが面倒臭がる役職も、積極的にこなした。
俺の中身は きっとあの頃もこれっぽっちも変わってない。 学校の成績は相変わらず良かったし、 授業をサボったりもしない。
けれど周りが俺を見る目は、変わってしまった]
(100) 2018/08/19(Sun) 11時頃
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