233 冷たい校舎村5
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[ 白い息が天に消える。 ローファーで路を踏みしめて、高校まで目指す。 さくさく、と、獣道ならぬ高槻道を作る。>>59 雪が音を吸収する、というのは、本当らしい。 断じて、ぼう、としていた訳じゃない。
背後からの声の主は急に現れたように思えて。>>60 振り向いて一歩下がれば、すい、と滑りそうになる。 それでも、なんとか事なきを得て。 ──素晴らしいバランス感覚、もしくは支え故── コート全体に雪が付いてしまうは、避けれたか。 ]
(78) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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わっ……! ビックリした! 海くん、おはようー。 寒いよー、とてもさむいよー。
[ 海琉と知り、ニッコリと笑いかけた。 こんな雪の日に、静かな道を行くのは、嫌だった。 隣に自然と並ぶも、摂理。
そして、海琉を見て、己の過ちを知る。 傘という便利な道具の存在を忘れていた。 スニーカーを許さず、ローファーを履いたものの、 傘は、装備しておくべきだった。 ]
(79) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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/* ssssっしゃねがいします!!!!!!はあ…はあ… おおおお狼希望出したけど……バレンタイン挟むけど…大丈夫なんですかね(自問自答) 寝る気は無いです!佐市です! 宜しくお願いします!
いや今回は…狼希望多い気がするんだよね…ほんとうに…。
(-26) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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[ 握りしめた少しばかり冷たいカイロは、 気の抜けた効果音と共に海琉の頬へ当てようと 一歩近付き様に、 するりと傘の中へと身を滑り込ませようと。 ]
とーぅ、……カイロ! それから、傘いーれて!
[ 傘に滑り込めなければ、だめ?と首を傾げる。 相合傘といった認識は、薄いわけではないけれど。 積もって行く雪には、辟易していた。
そういった出来事がありつつも、 二人して、高校までの道を作るのだろう。 ]
(80) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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ねー。 冬休み前倒しになってくれたらよかったのにね。 受験生をもっと大事にしてほしいよ。
[ 歩き出して、雑談に花を咲かせる。 そろそろ温くなってきたカイロを、 Pコートのポケットの中で、握った。 ]* *
(81) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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/* はっさんだすみません ふりま、振りますとりあえず。 そしてメモ貼って寝る。寝たい。 明日は…寝ないから……。
6(0..100)x1
(-27) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/02/10(Sat) 04時頃
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/* 【速報】稀好、無事早々に死亡
(-28) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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/* 相手との擦り合わせ以外では、たぶんを使わないことを誓います!!!!がんばる!!!! 高槻は、あまりあきっぽくない行動をさせよう。 喋り方はもう諦めた。
(-29) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/02/10(Sat) 04時半頃
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/* 入村文書いてる時はすごく眠くて寝れそうだったのになー! 眠いけど寝れない状況が続いて、悲しいです。 ねむい。 咳が辛い。
人と距離が近い、で誰かしらふえんこくれないかな〜〜と期待してる。 幼馴染とか親友とか、そういう正のきょうえんこも欲しいですが、はい。募集はできなかった。 親友とか、高槻は腹の中では笑ってるから……募集は確実に無理……
(-30) 2018/02/10(Sat) 06時頃
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[生きるべきだったのは、 ―――の方だったのだ。] .
(82) 2018/02/10(Sat) 07時半頃
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―???―
[夢と現実。境界は明確といえど、 実際に身を置いている時分には曖昧だ。 現に今、夢の中の俺は突拍子もない世界に 身を浸していながら、それを疑問になど思っていない。
足音が聞こえる。 耳を欹てて、そいつが去るのを待っていた 俺の願いは叶わなかったらしい。
押入れの襖が勢いよく開く。 その向こう、銃を持った少年の ニィと歪んだ笑顔がやけに目に焼き付いて――
――ピピピ、ピピピ、と。 間抜けな音が鳴り響いた。]
(83) 2018/02/10(Sat) 07時半頃
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―十朱家:自室にて―
[――朝を告げるアラームが、静寂を切り裂いた。
布団から手だけを伸ばして、音の主である 黒いスマホを掴む。 六時半。最初の警告をいつも通り退けて、 俺は再び布団に潜り直した。
許されるギリギリまで、布団と寄り添っていたい。 スマホに伸ばしただけの手すら冷えている、 極寒の世界なのであれば尚更。
無機質なアラームの砦は、 これから五分ごとに立ち塞がっているのだから、 まぁ、なんとかなるだろう。]
(84) 2018/02/10(Sat) 07時半頃
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[目を閉じる。 思い出される、少し前の夢の話。
押入れって何だよ。猫型ロボットかよ俺は。 そんなところに隠れて助かる筈もない。 そもそも何で銃なんか向けられてるんだ。
感想なんてその程度。 夢の話なんて、七割型、起きた瞬間に忘れ去られる。 人間の頭というのはいたって単純で、 忘れたくなくとも いつの間にか忘却していくものだ。
大切な思い出すら、例外ではない。]
(85) 2018/02/10(Sat) 07時半頃
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[そうして、再び襲い来る睡魔を退けたのは、 二回目のアラームでなく、 トークアプリの着信音だった。
わざわざ部屋に起こしには来なくとも、 母の威圧はひしひしと伝わってくる。 俺は渋々布団を這い出て、制服に手を伸ばす。
やけに寒さが突き刺さる。 カーテンを開いて、眼前に広がっていた銀世界に、 非日常の姿に、 俺は少しだけ口元を緩ませた。]
(86) 2018/02/10(Sat) 07時半頃
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[昨日の夕飯の残りのおでんを胃に収め、 支度を済ませた俺は和室へ向かう。]
……行ってきます。
[手を合わせ、頭を垂れる自分の動作に 気だるさが滲んでしまうのも致し方ない話だ。
ただの習慣。黒縁に囲まれた写真は、 かつての自分ではない。双子の弟。
屈託のない笑顔で写る彼は、もうこの世にはいない。 とはいえ、それはもう十年も前の話だ。悲しみなど失せた。
……ふと、クラスメイト>>63の顔が浮かんだ。 俺は、彼女のように、 片割れの――弟の死を悼んでいたのだろうか。 その記憶すらも、今や曖昧なのだから 俺はなかなかに薄情な人間らしい。きっと。]
(87) 2018/02/10(Sat) 07時半頃
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[母に送られ、家を出る。 一縷の望みをかけて、スマホを開いたものの それは無慈悲にも無言の肯定を示していた。
雪は、心が躍る。 とはいえ、この量は、些か厄介なものがあって。
――あぁ、神様! ――貴方は何故、このような試練を 与えたもうたのですか!
何時だったかの演劇部の公演で叫んだ台詞を、 今なら心の底から叫べそうな気がした。
そうして、少し前に家を出たらしい父の足跡以外、 人の痕跡のない銀世界に、 渋々俺は足を踏み出したのだった。**]
(88) 2018/02/10(Sat) 07時半頃
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/* 11(0..100)x1 だっけ
(-31) 2018/02/10(Sat) 07時半頃
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/* ぱっと見、めいちゃんとすすむくんと悩みの方向性が似てそうなのでまた声をかけたい。
(-32) 2018/02/10(Sat) 09時半頃
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/* アイリス 95 ガーディ 84 キルロイ 81 日向 76 俺 41 メアリー 37 イアン 32 ススム 11 亀吉 6
暫定変動がなかったら最終組面子なのは理解したから 全員と縁故振っとこう。
(-33) 2018/02/10(Sat) 09時半頃
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― 芽依と麻依 ―
[ 双子の妹、麻依は身体の弱い子だった。
…妹と便宜上呼ぶが、実際は産まれたのだって 殆ど同時。 あえて言えば、あたしの方が30分ほど早く 産声を上げた…
らしい。
芽依と麻依。二人はとてもよく似ていた。 同じ声に同じ顔、遠くから見たならば両親でさえも 一瞬間違えるほどには。 ]
(89) 2018/02/10(Sat) 10時頃
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[ それでも明確な違いはあった。 妹である麻依は完治の見込みの無い難病に 犯されていた。 産まれて間もない頃両親に告げられた残酷な宣告。
『麻依さんは長くても…』
10年。それが医師から告げられた命の時間。 その時の記憶は無いけれど 崩れ落ちる両親の姿と嘆きは容易に想像がついた ]
(90) 2018/02/10(Sat) 10時頃
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[ 胎内記憶を持つという30%>>14。
もしかしたら私はその30%だったのかもしれない。 お腹の中で妹と二人きり。 ひどく脆くて今にも壊れそうな命の存在と その細い腕を触ったような、あまりに不確かな 夢の残滓を、あたしは微かに覚えている。
しかしながら、それを自覚することは無かった 自我の芽生えだした頃合、両親は妹の麻依に 付きっ切りだった。
両親の心配は殆どが麻依の命に向けられた ものだから胎内記憶を確認されることもなく それ故胎内記憶を自覚することは無かった。]
(91) 2018/02/10(Sat) 10時頃
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[ 『お姉ちゃんだから…』 『麻依は身体が弱いから…』
そう言って何もかも後回しにされる度に胸の中 を通り抜ける空虚な寒風にももう慣れた。
慣れざるを得なかった。
( あたしはお姉ちゃんだから。 ) ( あたしは麻依より強いから。 )
寂しいと、もっと見て欲しいと。 そう駄々を捏ねることは姉としてのプライドが 許さなかった ]
(92) 2018/02/10(Sat) 10時頃
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[ 事実私は大抵のことは一人で出来た 勉強は落第しないギリギリを極めたような 低空飛行だったけれど身体は丈夫で運動も 大好きだった
小柄な癖して負けん気だって強くて 小学生の頃なんかしょっちゅう男子と喧嘩しては 男子を泣かせたりしていた。
家族の誰にも言えない寂しさの裏腹の苛立ちの 矛先が同級生に向かったのかもしれない―――
なぁんて今になれば、えらそーに当時の 自分の心を分析してみせたりするけれど、 小学生のあたしは気持ちを持て余すままに 荒れていたっけ。]
(93) 2018/02/10(Sat) 10時頃
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[ それでも…。
ほったらかしにされた寂しさはあるけれど その元凶である麻依のことを嫌いになることは 出来なかった。
彼女は優しくて、頭が良くて、 人に愛される素質を持っていて。 己の運命を僻むこともなく、いつも 誰かのことを思う優しい、優しい子だった。
…あたしに無いものを全て持つ彼女のことを 私もまた大好きだったのだ。 ]
(94) 2018/02/10(Sat) 10時頃
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― 現在 ―
[ 一面の銀世界にローファーの小さな足跡を 刻んでいれば遠くに家を出たらしい 進の姿が見えた>>88
後ろからト、ト、ト、と近づいて――]
進、おはよっ 辛気臭い顔してんじゃん
[ マフラーに先ほどの雪をくっつけたまま あたしより遥か上にある顔に向かって ニッと微笑みながら開口一番のご挨拶。
バシッと気合を入れるかのように 彼の背中を叩こうとした
そのまま隣に並んで歩こうとしたけれど どうなったかな ]
(95) 2018/02/10(Sat) 10時頃
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[ あたしは彼のような優れた" 役者 "ではないけれど 半端に各方面に器用であったため いわば雑用係として何でもこなしていた。
例えばそう、風邪で休んだ役者の代わりに 演技練習の相手になったりとか。
進とも練習したことがあったような気もしたけれど あってもなくても。 あたしは進を割りと気安い仲だと思っていた
彼の双子の弟のことは彼から聞けたことは あっただろうか もしあっても彼のことを薄情な人間とは きっと思わなかった。
同情めいた眼差し>>87が此方へ向いたかは 分からないけれど もし同情を察したならば気安い声がほんの僅か 硬さを帯びたかもしれない ]**
(96) 2018/02/10(Sat) 10時頃
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/* プライド高くてちょっと面倒な子なんです…
慎重は145cm+3
(-34) 2018/02/10(Sat) 10時頃
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[ うん。よく分かる。きっとね。 どうして俺だったんだろう。
生まれる前から息を吸う事ができなかった あの子はいつも、俺をゆるさない。 ]
(97) 2018/02/10(Sat) 10時頃
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