203 【R18】触手と戯れる村【RP】
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― 夕方・「這い寄る蔦亭」―
[エリアスと別れた後、日の傾き出した頃に仕事を止めた。 太陽が陰れば外での作業は難しくなる。 何より今日は満月の夜だ。
夕食の時間には少し早いが、もう開いているだろうか。 以前頼まれていた依頼の品を布に包んで 集落唯一の酒場へと足を向けた。]
もう開いてるか?
[扉を開いて黒のドレスを見つければ声をかける。 軽い夕餉を注文しながら、カウンターへと包みを置いた。 置くのは今朝受けたシスターの注文と似たものだ。]
これ、注文の品。
[窓を開いても散らしきれない 室内に僅かに残る特有の香りには気付かない振りをして。]
(91) 2016/12/06(Tue) 00時頃
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/* ヴェスパおにぃさま すき
(-18) 2016/12/06(Tue) 00時半頃
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/* 大丈夫かなー暇させてしまってないかなー…
(-19) 2016/12/06(Tue) 00時半頃
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/* しかしこの男。 触手絡まないと割と真人間になってしまっていてつまらない。
あ、でも明らかに気が触れてたらレオ先生のとこか。 サイモンと同室は嫌だ。
(-20) 2016/12/06(Tue) 00時半頃
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―回想・2年ほど前、集落の教会―>>65
[ どうにか人心地つけた様子で、女はチャールズと向かい合って座っていた。視線は怖じたようにテーブルの上を彷徨っていたものの、神父の問いかけ>>65にややあってから口を開いた。]
……逃げて、きたんです。 ……わたし、その……。人さらいに遭って。
[ そう口にして、続ける言葉を探しあぐねたように言いよどむ。 見上げた視線が彼と重なると、はっとしたように目を伏せ、ドレスの胸元を摘まんで呟いた。]
こんな服を……着ていたせいでしょうか。 舞踏会に、招かれたはずだったのに。
[ それから再び、少しの間を挟んで。 女は語り始めた。 ローズマリーという自分の名、山裾の街に住んでいたこと、貴族の青年に見初められたこと。娼婦だったとまでは語らずとも、どのように日々暮らしていたかを語る端から察することは神父にとって難しくはなかっただろう。]
……そうして、迎えの馬車に乗った、筈だったんです。
(92) 2016/12/06(Tue) 00時半頃
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[ けれど、それは女を青年から永久に引き離す為の企みだった。 身分違いの恋にはありがちな結末。 ただ、彼女は殺されることなく、生き延びていた。 代償に自らの身体を差し出して――いや、貪られて。]
酷い毎日でした。 森の中の洞窟の中に、裸で閉じ込められて、縛られて。
[ その服は、とチャールズに問われても、 ローズマリーに答える術は無かった。 気が付いた時には着ていた、という以外に。]
毎晩かわるがわる、何人もに犯されて、 いつか殺されるんだ、と。思っていました。
[ 直截な言葉で口にできるのは、相手がただ聖職者だから、というだけの理由ではないようにローズマリーには感じられていた。蝋燭の光ごしに注がれる静かな視線。 最初は気になっていた筈の彼の眼差しが向けられるごとに、何故か安らぎのような快さを覚え始めていたのだ。]
(93) 2016/12/06(Tue) 00時半頃
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逃げ出せたのは……半月くらい、たった時だったでしょうか。 満月の晩。 だったのを、よく覚えています。 外に連れ出されて、眩しいって思ったんです。 [ ようやく、ローズマリーの表情に仄かな笑みが浮かんだ。 どこか後ろ暗さを潜めた微笑。]
……神父様。 こんな事を言うとお怒りになるかもしれませんけれど。
神様って、化け物のような姿をなさることもあるんですね。
(94) 2016/12/06(Tue) 00時半頃
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―這い寄る蔦亭―
[鎧戸上の窓を全て開け、扉を開いていても、酒場の中、酒精に隠れて籠る匂いは隠しきれなかったかもしれない。 いつもより少し早目の来客>>91に、一瞬の気まずそうな表情をすぐに繕い、胸元の開いたドレスにできた皺を正して営業用の微笑を浮かべる。とは言え、酒場の客は大体村馴染みが多いからそう気取る必要はないのだけれど。]
あら、ヴェスパタインじゃない。。ちょうど今開けた所よ。 何がいい?軽いおつまみぐらいはすぐ出せるけど、火を通すものはちょっとだけ時間がかかるわ。 何か飲んでいくでしょ?ちょっと待ってて……あ。
(95) 2016/12/06(Tue) 00時半頃
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[カウンターの上に置かれた包みに目を止め、ちらっと周りに目を走らせてから、自分の方に引き寄せてカウンターの中にしまい込んだ。]
……ありがと。
[少し恥じらうように、歯切れの悪い声で礼を言う。]
(96) 2016/12/06(Tue) 00時半頃
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[ その晩、満月の光降る深夜の森に現れたのは、 全身からおびただしい触手を生えさせた怪物だった。
打ち殺そうとした者たちがまず餌食となり、 次に、逃げようとした者たちが足元に生まれた触手の沼に落ちていった。]
[ すべてはローズマリーが異変に目を見開き、 瞬きするほどの間の出来事だった。 そして彼女自身もまた、触手の波に呑み込まれて。]
……気が付いたら、わたし一人でした。 どうにか人里をさがして、歩き続けて、辿り着いたんです。
[ 来し方を語り終えて、女はチャールズをじっと見つめた。]
(97) 2016/12/06(Tue) 00時半頃
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―回想・2年ほど前、集落の教会―
お願いです、神父様。 わたしにできる事なら何でも、どんなことでも、しますから。 此処に置いていただくわけにはいきませんか?
[ 上目遣いに見上げるように、切々と訴える表情で願い出る。 口にした言葉の通り、ローズマリーは何を求められても拒むことなく受け入れるつもりだった。 ――この時は、まだ。*]
(98) 2016/12/06(Tue) 00時半頃
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― 村の中 ―
[ その村はひどく閑散とした雰囲気>>71であった。街ほどの活気はないが、静かで過ごしやすそうな印象をうけた
当然ながら見慣れぬ顔の自分を物珍しそうに眺めていく村人たち。 その傍ら、親切な村人が『小さな教会が宿泊施設を兼ねている』と教えてくれた。礼を告げて、そちらの方角へと歩きを進めたとき、声が聴こえた>>90 ]
んぁ?
[ いかにも余所者な自分とはまた種類の違う態度>>88で時折村人から距離を取られている女性。]
(99) 2016/12/06(Tue) 00時半頃
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[ 柔らかそうな金色が揺れる。 整った容姿よりも、その陶磁器のような白い肌に意識が向いた。纏う空気は綿菓子のようにふわりとしているかと思えば、その声音は砂糖菓子のような甘さを孕む。
しかし、]
初めまして、お嬢さん。 オレの名前はテッド。
ちょいと野暮用でこの村にきたんだ。
[ 視線はややあさっての方向。 豊満なふくらみ。そのラインを見れば…下着の有無はなんとなく察せた。その理由まではわからないが、初対面で聞くことではないだろう? ]
(100) 2016/12/06(Tue) 00時半頃
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―回想・2年ほど前、集落の教会―
[>>87彼女はとても奇妙な旅人でした。
こんな片田舎で目にする事は無いであろう 眩いばかりに華やかで豪奢なドレス。 そしてそれとは裏腹に、土で汚れた手足。
まるで舞踏会から逃れてきた灰被り姫が、 そのままこの村まで駆け抜けて来たかの様な── そんな違和感のある風体だったでしょうか]
歩き通しとは…… まるで何かから逃れて来たかの様な……
[その予感は、当たっていたと言えば当たっていたのです]
(101) 2016/12/06(Tue) 00時半頃
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[暖かな日差しと柔らかな風の中、のんびりと村を歩き回る。 村の空気は街のそれよりも綺麗で澄んでいる気がして、 もしかすると肺などに優しいのかもしれない。]
……おはようございます、ヴェスパタインさん。 今日は少しだけ気分が良くて……。
[>>54ちょうど声をかけられれば、 手招きされた方へゆっくりと歩んでゆく。 ちなみに体調が良いというのは全くの嘘だ。]
(102) 2016/12/06(Tue) 01時頃
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わーわーわー! ドラマチックだな!
こういうの大好きだ!
(-21) 2016/12/06(Tue) 01時頃
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[おとこのひとは、足を止める。>>100 律儀に自己紹介をしてきた旅人の前で、レティーシャはふわりと無防備に微笑んだ。]
はじめまして。あたしは、レティーシャ。 お嬢さん、なんて。ふふふっ。
[明後日にそらす視線も、含みのある言葉もレティーシャにとってはどうでも良いから、気にする事なく近づく。
ワンピースはそれなりに薄手であり、肩に触れるほど近づけばレティーシャの柔らかい胸の膨らみを覆うのは、布一枚であることはわかるだろう。]
(103) 2016/12/06(Tue) 01時頃
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[初対面の男女の距離としては不自然なほど近づいて。 上目でテッドの顔を見上げた。]
テッドさんは、どこからきたの? しばらくここに、いるのかしら?
[ゆっくりと話しかけながら、白魚のような手はするりとテッドの手に絡もうとする。
彼が手を引っ込めれば笑いながら指を遊ばせて。 離そうとしなければその指は、彼の手から手首から腕へと絡められて行き、妖しく肘の辺りを掴んだ。]
(104) 2016/12/06(Tue) 01時頃
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貴女が美しかった事が幸いでもあり、 災いでもあったのでしょうね……
[金で雇われた男達は、 恐らく彼女を殺せとでも命令されていたのでしょう。 けれども、手にした獲物を ただ殺すだけでは飽き足らなくなった、と。
低く溜息をついた私の耳に、 >>94思わぬ言葉が飛び込んできました。
"化け物のような姿をした、神様"、と。
────まさか。
一瞬、彼女を見詰める眼差しが険しく細められ]
(105) 2016/12/06(Tue) 01時頃
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[両親が私の部屋に置く小棚を依頼していたのは知っていた。 彼の腕前ならば、さぞや立派な作品が出来上がることだろうと思っていたけれど。]
私の希望、ですか? うーん……。
[動物か植物か。 好きな動物で言えば鳥とか象とか蛇とか。 植物なら何だろうか、と考えていて。]
……ローズマリー。
[ぽつり、と呟く。]
(106) 2016/12/06(Tue) 01時頃
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ローズマリーの花が好きです、黄色の。 あの花を見ていると元気が湧いてくる気がして。
[一瞬、脳裏に浮かんだのは教会で働く知り合いの顔。 生き生きとした彼女の名にあやかろうとした、訳ではないけれど。]
……できますか?
[両親がどんな意匠を希望していたかは知らない。 けれど私はあの花のデザインがいいな、と思って。*]
(107) 2016/12/06(Tue) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/06(Tue) 01時頃
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/* エリアスのRPにきゅん!ってしてしまったわ。
ああ、でもみんな素敵なのよ。 ただいま見えたところだったから残しておこうとしただけで。 あと、名前に絡めるのは特に好みなのもあって。
(-22) 2016/12/06(Tue) 01時頃
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/* エリアスチップは女性だと思ってたけど、実は違った……?
(-23) 2016/12/06(Tue) 01時頃
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成る程、そう言う訳ですか……
[>>98此処に置いて欲しいと告げる彼女に、 私は天井を仰ぎ見て、思わず笑い出しました。 乾いた笑い声が、石造りの教会の中に木霊します。
しかして、あぁ、なんという。 これが笑わずにいられるでしょうか。 彼女がこの教会へと辿り着いたのは、 きっと"神"のお導きだったのでしょう]
どんなことでもする、と、おっしゃいましたね?
[私は身を乗り出し、彼女の豊かな胸を辛うじて包む 緋色のドレスへと手を伸ばしました]
(108) 2016/12/06(Tue) 01時頃
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/* エリアスめっちゃかわいい きゅんきゅんする
この村爛れすぎなんですよ!(おまいう)
(-24) 2016/12/06(Tue) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/06(Tue) 01時頃
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[店は開いたばかりだったようだ。>>95 皺を直す様子に忙しなくさせただろうかと思ったものの 開店しているのだと聞けば遠慮せず中に入る。]
本当に軽いものだけでいいんだ。 スープか何かがあればそれで。
[“食事”の前に腹はあまり膨らませたくない。 だが動くには食事が必要だから。]
また使い心地を教えてくれ。 ……もう少し早く持ってこればすぐに聞けたか。
[カウンターの中にしまう手に目を細め周囲に視線を巡らせる。 “気付いている”とコリーンが気付いて反応を見せれば 愉しげな笑みを浮かべて酒を催促した。]
(109) 2016/12/06(Tue) 01時頃
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恥ずかしがることでもない。 俺としては得意先が増えて助かってるんだ。
[いつも頼む麦酒が出されれば一口飲んで 料理が出来上がるまで、黒いドレスを視線で追う。
カウンターの下、髪がくるりと指に巻きついてきたのを もう少しな、と宥めるように撫でて離した。
月が昇れば酒の齎す高揚よりも得難いものがあるのだから。*]
(110) 2016/12/06(Tue) 01時頃
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ねぇ、ローズマリーさん。 貴女は先程、"裸で閉じ込められていた"と、 おっしゃっていましたよね?
[骨張った私の指先が、 血色のドレスの上から、彼女の胸元を鷲掴みます。
愛撫でもなんでもなく、ただ、その感触を確かめる為だけに]
……ならば貴女はいつ、 何処でこのドレスを身に纏ったのでしょう?
[蝋燭の灯りに照らされ、食堂の壁に映った私の影が、 奇妙に波打ち歪んでいきました。
何故さき程から、 こんなにも心を乱されていたのかがようやく判った気がします]
(111) 2016/12/06(Tue) 01時頃
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[ 初対面の、しかも一応は男性なのだが。 ふわりと微笑んだ彼女の名前はレティーシャというらしい。 しかし縮まる距離>>103にそれどころではなく。]
…っちょ、!!?
[ 触れた肩に柔らかい膨らみが触れる。 ドクン、と一瞬高く鳴った鼓動に反射的に肩を抑える。
コイツを人前で出したことは、まだ一度もない ] あぁ、期間はまだ未定だがしばらく世話になる。
―――へェ? そいつはこの村なりの“ご挨拶”か?
[先程からゾクゾクが止まらない。 蠢いているのは体内か、それとも気のせいなのか。じとりと湿るそこは粘液なのか汗なのか ]
(112) 2016/12/06(Tue) 01時頃
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[上目の彼女>>104のそれが俗に言う“お誘い”であることくらいわかっている。 内面は突飛なことに心臓がせわしなく鐘をついているのに、表面だけは余裕を滲ませた笑みを浮かべよう。 しかし場所が場所なことに気がつけば、一気に恥ずかしくなってきて ]
…おら、風邪ひくぞ
[ なまじ奇妙な病に罹っている―――彼女も同族だとは知る術なく―――から、腰に巻きつけていたジャケットを彼女の背にかける。 予備はリュックにあるからかまいやしない。避けれれなければ、の話だが ]
恥ずかしながら、こういったことは苦手なもんで。
[ 悪いヤツに捕まったら痛い目みるぜ?とその細腰を抱き寄せて囁いてみよう。この村では知らないが、治安の悪いところでは格好の餌食になってしまうだろうから ]**
(113) 2016/12/06(Tue) 01時頃
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