175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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[声をかけられて>>62顔を上げる。 やはり見知らぬ顔だった。]
そやで。よろしくな。
[お兄さんなんて呼ばれたのはどれくらいぶりか。 少し気分が良くなったアラフォーは、コートの中から100円ライターを取り出して青年に手渡そうと手を伸ばす。]
南方十吾や。 久しぶりに参加したけど……なんや、浦島太郎みたいな気分やな。
若い子どんどん入ってきて、おっちゃんは名前覚えるのに必死やわ。
[そんな風に茶化して言う内に、さらにメンバーが集まり始めただろうか。>>60>>70>>71]
(76) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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[狭い車内、前を歩く彼>>71に早足で近寄って。図らずも運転手をやってくれるという彼に同じようなことをした彼の肩を叩く。]
よ、イアン!…っと、ミロも! 元気してたかぁ?
[彼が振り向いてくれたのならば、にかっと笑顔を向けるだろう。そして奥にさらに人影>>45が見えたのならそちらにも挨拶をして。
ネット上で会話をすることはあれど、顔を合わせるのはなかなかに久しい。男の同好会参加率が低いのも理由の一つではあるけれど。]
(77) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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[本当に来たのか――――
変化に乏しい表情をことさら強張らせたのは、ジェームス・イングラムの乗車(>>60)を知った直後のこと。気付いてしまったからには、立ち上がって敬礼しないわけにはいかない。彼は、重要な取引先の担当者であり、ここ一年をかけて進めている仕事のキーマンである。]
おはようございます。 イングラム エクゼクティブ・ディレクター。 本日は、よろしくお願いいたします。
[バス前方まで届くよう張った声。
ビジネスの場を思わせる挨拶は、余計な緊張こそ含まれていないが十分に堅苦しい。和やかな車中の雰囲気にそぐわない口振りと敬礼を、心のどこかで滑稽には思ったが。気安く「やあ」と挨拶するわけにも、まして無視を決め込むわけにもいかないだろう。]
(78) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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[初対面の時の記憶>>50は、実のところ、あまりなかった。 立ち寄ったのだって、本当に偶然だった。 店員である彼よりも、職場からの帰路にこんな店があったのかと思う気持ちのほうが強くあった。 それでも、あの髪色と、好感持てる接客は、しっかりと記憶に残っていた。 だからこそ、同好会で再開した時に、気付けたのだが。
思えば、人の顔を覚えるのが苦手な自分が、まだ一度しか行っていない店の店員の顔を覚えているだなんて、結構珍しい事だったかもしれない。]
(79) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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そういうヒューさんは、相変わらず元気ですねぇ。
[若者らしい溌剌さは彼の魅力だろう。>>58 懐いてくれるのは素直に嬉しかったし、 可愛い弟分のような感情すら持っていた。
彼が目指す物が自分と近いと知れば、 その為の情報提供は惜しまない。
残念ながら企業勤めではないから、 人事に口利き、なんてことはできないけれど。]
(80) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/10(Tue) 22時半頃
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[南方から目を逸らせば、前の席のヤニクが心配そうに此方を見ていた。>>67 慌てて表情を取り繕い、口を開く。]
ええ、長い知り合いです。 最近はあまり来ていませんでしたけど、 それまではよくココにも顔を出していたんですよ。 所謂幽霊部員、という奴ですね。
[大丈夫です、緩く被りを振って笑った。 自分の想い人だ、等と ――しかも数年前、既に振られているなどと 今口に出した所で、合宿が気まずくなるだけだ。]
甘い物、お好きでしたっけ?
[幾つかポケットに入っていたキャンディを、 彼にも一つ、差し出した。]
(81) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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/* あとはキルロイ、かな。 チップ予約表みた時から知ってたけど好きな顔揃いだわうちのジャーニー※がローテンションかわいいわあっちもこっちも色んな事情を抱えているみたいでにやにや。
※ジャニスにーさん、から派生しての渾名。 今はまだ内緒なんだぜー。
(-19) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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/* アアアア見落としがあるうううちゃんと追っていたとおもったのに! 申し訳ない!申し訳ない!
(-20) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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[挨拶が済めば、バスの後方へと脚を進める。その際挨拶をされたのなら笑顔で返して。 後ろから2列目の席に腰を下ろす。後ろを向けば眠そうな彼の独り言>>74が耳に入ってきて。]
賑やかでいいだろー?
[活気ある若者の和に混ざり給えよ、なんて年上風を吹かす男に彼の反応ははたして。
車内は外よりは暖かい。羽織っていたブルゾンは脱いで上の棚へ仕舞っておく。けれどももこもこのムートンマフラーは外さない。]
(82) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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/* 多角に溺れはじめてきたなう
(-21) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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[ジャニスはあまり、会話を多くする性質ではない。 この年にして、未だに人見知りをする]
おはよ、どうぞ
[だから、だろうか。 年上の彼、ミロに対しても短い挨拶だけで 少し、窓側によってスペースを空けた。 荷物を上にあげるのを手伝うべきだろうか、と考えはするものの 行動に移す前に、考え込む始末。 静かでいいな、と思ったのは、ミロとシンクロしていたかもしれないが]
(83) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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―――…ん。
[大丈夫>>81との言葉に。それ以上深く踏み込む事はせず。 ただ、何かあったんだろうという事は、伝わって来た。 取り出されたキャンディを一つ貰うと、破顔して、早速開けて口に放り込む。]
ありがと!雪一さん。
[カランコロンと、口の中でキャンディが踊った。]
(84) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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[竜宮城はとても素敵な場所でした。 浦島太郎は楽しくて、幸せで、ずっとここにいたいと思いました。
けれどふと思ったのです。
無条件に自分に尽くし、もてなしてくれる乙姫に幸せはあるのだろうかと。 自分は乙姫の人生を邪魔していないだろうかと。
浦島太郎は竜宮城を出る決意をしました。 乙姫に別れを告げました。
大切な存在だからこれ以上縛りたくなかったのです。]
(85) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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[南方が来る前、此方に話しかけて来たのはクラウドだった。 ああ、と振り向き、身を乗り出した彼に向き直る>>37]
お陰さまで、そこそこ忙しくやらせて頂いてます。 クラウドさんも、忙しいんじゃないですか? 雷雲亭のラーメンは美味しいですから。
[仕事の昼休憩などに、足を向けるラーメン屋の二代目。 接客業らしく人の良い笑みを浮かべる彼の作るラーメンはとても美味しかった。
普段適当に食事を済ましてしまうのだが、 どうしても時々あの味が恋しくて、店に通ってはその味に舌鼓を打っていた。]
(86) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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[ジェームスに向けた挨拶からは一転して。 プライベートのミロの挨拶は愛想がなく手短だ。
たとえば、バス乗車直後に背後から聞こえたイアン・マクレガー(>>71)やヴェラ(>>77)の挨拶に応えた「やあ」が全てを兼ねた挨拶だったように。こんにちは、ひさしぶり、元気だったかい、僕は元気だったよ……そんな儀礼的な会話を包括した「やあ」だ。
他の面々にも、目があえばそう挨拶する。]
――人、多いですね。どうぞ。
[短いのはなにも挨拶だけではない。 吊り棚に上げる荷物から車内泊用の首巻き枕を抜き出し、ジャニス(>>74>>83)に差し出す際にかける言葉も短かった。眠るなら良ければ使ってください……なんて親切な言葉は声になる前に潰えている。]
(87) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/10(Tue) 23時頃
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トーゴさん、初めまして。 ススム・クロッカーです。
[自分もそれほど頻繁に顔を出す方ではないけれど、久しぶりに感じる、新鮮な顔だ。>>39 今まで集まって来た顔が、見なれたものだっただけに。 新鮮と思うのはヒューやヤニク、そして自分のような、まだ年数が経っていないメンバーくらいだろう。>>64>>67 自分が入るより前から同好会に籍を置いていた人たちには、懐かしい顔のようだ。>>40>>54
その空気までは、離れた席ではわからなかったけれど。]
(88) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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[とりあえず、名前と、店が職場からの帰り道にあることは、話したような気がする。 他はたぶん、星の話をした、はずだ。
けどひとつだけ、また店に来てくれといった彼の言葉だけは、しっかりと憶えていた。
サービスに釣られたわけではなく……いやほんの少し期待もしたが、それ抜きとしても、純粋にラーメンが美味しいと思ったからと立ち寄ったのが、二度目の来店。
別に、何を話すわけでもない。 美味しいラーメンを食べに行くだけのこと。 けれど、カウンターの端で麺を啜りながら、彼の快活な声を聴くのは、とても心地良かった。]
(89) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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[何度目の来店時だったろう。 その日もまた、チャーシューが余計に入っていた。
いいのだろうかと、チラチラ何度か厨房を見たが、結局聞けぬまま、けどありがたく食べさせてもらった。 食べながら、今日こそ礼を言わなくてはと、ずっと考えていた。]
ご馳走さま。
…………あの、美味かったです、ありがとう。
[だからその日、いつもの、ご馳走さまのあとに、ほんの一言だけ付け加えた。 たったこれだけの言葉に、やけに緊張した。
この店に通う理由が、ラーメンだけでなないのだと、自覚させられた気分だった。*]
(90) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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[どんなに恋しくても。 どんなに忘れられなくても。 自分から去ったのだから俺には何も言う権利なんて、ない。
しし座流星群の噂なんぞ、自分には何も関係ない。 ただ、星を見に来ただけだ。
もう一度、なんて最低な願望を抱く心を押し殺した。]
(91) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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うーん ……まぁ
[悪いと言っているわけじゃないし、 勿論、不愉快なわけでもない。
ただ、自分には混じれないな、とそれだけ。 内弁慶と言うのだろうか。 昔から、親しい人間にはいろんな表情を見せられるのに そうでないと――そうだ、と思えるまでは、どういう風に接したらいいのかわからない]
はしゃぎすぎて、夜寝たりしないようにな
[だから今も、たとえば掲示板で星の話で盛り上がった人がいたとしても なんとも、言葉は重く、思うようには出てこないのだった]
(92) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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/* 唐突に思いついたポエム()を投下して、何言ってんだ…(しろめ)状態の中の人である。
(-22) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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[少し前。 ヤニクとまた飲みの約束をする。>>36 鞄に付けたキーホルダーを目聡く見つけたのはもう一人の飲み仲間、ヒュー。>>68]
これ、新しいヤツ。 いいだろ?目印になると思ってさ。 昨日買ってきた。
[編み込まれた革と、大きめの金具で作られた、それ。 彫られた文様は、自分が愛用する小物にあしらわれているものだ。
何度も言い聞かせた、言い訳。 ――気に入ってるから。 ――目印になると思って。 ――この店にしかないから。
それだけではないのだけれど。 きっと誰に聞かれても例外なく、そう答える。*]
(93) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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トーゴさん。久しぶりなら先輩かぁ。 俺はね、サミュエル。
…おっちゃんってトシっすかあ?
[気前よく差し出されたライター>>76に礼を言いつつ受け取れば、遠慮なく火を点けて紙巻を咥えた口元へ。 吐き出した一口目と一緒に、まるで年寄りじみた言葉にけらけら笑った。]
竜宮城?…だっけ。おもしろい喩えすんね。
[端々しか知らない異国の寓話を辿りながら、戯れめいた言葉は失礼だったかもしれないけれど、悪気も何も一切無い。 もしも彼の気分を害した様子が見えたなら、フォローじみた言葉だって、喜んで返す心算でいたけれど。]
(94) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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[ヒューにとっては新顔のミナカタと並んで、紫煙を燻らせるサミュエルは正真正銘の新顔。>>61>>62]
おーっす。 寒ィっつか、薄着すぎねえ? 大丈夫かー?
トイレとかニコチン切れは早めに言えよー。
[同い年、かつ同好会としては後輩にあたる男にバスの運転席からかける声は軽く、位置通りやや上から。 乗車口から吹き込む風が、人が増えたのと暖房で温まった車内の空気と混じって丁度いい。 空気の冷たさに、星が綺麗に見えそうだと期待で頬を緩ませる。]
(95) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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/* 誰にたいする返事なのかをわかりやすくするためにあんかやら名前やらをかこう。かこう。 はんせい。
かいわべただなあ
たぶんじゃにすは自分を大人と思ってたり 子供とおもってたりする 忙しい24歳なんだろうな
(-23) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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そしたら今日はさ、流れ星に若返りのお願いゴトとか? 若かったあの頃に帰りたいー、みたいな。
[願いごと。 彼のそれも自分のそれも、知る由もない──はず、だけれど。
自分で口に出しておきながら、何度も反芻したその単語に落ち着かない心持ちで、視線を彷徨わせて。 新たに人が増えていったなら、やっぱり外は寒ぃや、なんてへらりと笑って、ようやくバスに乗車する心算。
煙草の火は中程で、靴底で揉み消した。]
(96) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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[───……そんな、数度の微睡みが見せた、出会って間もないころの夢。
いよいよ現実に引き戻されたのは、バスの中が更に賑わいを増してから。 軽く伸びをし、見回せば、もうだいぶ、席が埋まっているようだった。]
……〜っ、ふぁ。
あれ、そういえば今日って、全部で何人でしたっけ。
[ついでに、今何時かな〜と、スマホを見ながら、運転席のヒューバートにぼんやり目に聞いてみる。 そのまま横へ視線を向ければ、たしか、一度会ったことのある……けれど名前の思い出せない男>>39がいた。 誰だったかなと、暫し見つめていれば、隣のヤニクとの会話で、彼が南方だと思い出した。]
どうも、お久し振りです。
[顔と名前が薄らぐレベルにまで久しぶりな相手に、座ったまま、ぺこんとお辞儀した。]
(97) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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[叩かれた肩に振り向けば、眩しい笑顔がきらりと光る。>>77 自分も接客業で培ったスマイルはあるが、偽らない笑いは今の自分には羨ましい。]
元気も元気。 楽しみすぎて眠れなかったくらいには元気だぜ?
[というのはまあ、半分くらい冗談なのだが。 寝れなかったというのに関しては、本当である。 勿論楽しみなのは本当の事だし、好きでなければ参加もしない。
ただ、それ以外にも寝れない理由はあって――…]
(98) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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[バスの中からふと掛けられた声>>95にひょいと顔を持ち上げて。 此方を向くニット帽を見上げれば、煙混じりの白い息を吐き出しながらにかり。]
おっすおっす。 カーディガン持ってきたんだけどさ、かばん開けんのめんどいんだよ。
[一方的に吹き込む冷気とは裏腹に、此方まで暖房は届きやしない。 大袈裟にコートの襟に首を埋めながら、準備万端な運転手──兼同級生、兼先輩、に、こくこく頷いてはにやりと笑う。]
やる気満々じゃん。 疲れたら言えよ、代わってやっから。
[後輩は後輩らしく、ご機嫌取りに徹しますよ、なんて軽口。 大多数のメンバーと、それなりに──当然主観ではあるけれど──うまくやっているつもりではあるけれど、同年代の気軽さはやっぱり、冷えた胸すら温めるものだから。 多少テンポ良く、かんかんと乗降口の階段を昇った。
ちなみに、免許ないけど。]
(99) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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[右から、左から、前から、後ろから。 あちらこちらに飛ぶ会話の中、その名を聞けば胸が跳ねる。
つい、と向く視線の先には、
吸い込まれそうな黒が、そこにはあった。>>93]
(100) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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