173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
── 回想:いつかのお別れ ──
[またか。と思った。またですか。 春。ほんとは"年下の彼女"でいたかったんだけど、先輩はみんな卒業しちゃって、 同級生もいいかもーなんて、そんな気持ちで付き合い始めて、2ヶ月も経ってない。
なんとなく付き合い始めた男の子に、『別れよう』って言われる。結構、言われる。 片手じゃ、全然おさまらない。両手だと、どうかな。 わたし、あなたみたいに、とっかえひっかえ、ってわけじゃないと思うんだけどな。 別れたりより戻したり、は結構あるけどさ。
遠野雛子の"お別れ"は、いつだって向こうからやって来る。 その程度の女なんだもん。しかたないな。
そんな、最後のときまで、平坂陸はとても静かな眼をしていた。]
(76) 2015/10/29(Thu) 00時頃
|
|
[悪くなかったんだけどなあ、って、思う。 今までと違う感じで。
明るくて、爽やかで、ちょっとチャラくて、ちょっと強引。 白い歯を見せて笑う、運動部のスター。スポーツマン。 だけど、多分、大学生になったら、飲みサーとかで、バカやってんだろうなあ。
わたしの歴代彼氏、そういう人が多いんです。 だって、学校の王様って、大概そういうタイプなんだもん。 わたしのこと、好きだって言ってくれる人、 わたしみたいなバカ女が好きな人、だいたい、そういうタイプなんだもん。
慣れてるんだろうなあって感じさせちゃうくらい、淡白でスマートにエスコートしてくれるとことか、 彼女の顔、潰しちゃうくらい、おいしい料理を作っちゃうとことか、 その、静かに凪ぐ眼を、うんと近くで見つめられることとか。
その眼で、わたしだけを見てくれないとこ以外、だいたい全部、割と、良かったよ。]
(77) 2015/10/29(Thu) 00時頃
|
|
──わたしじゃなくてもいいって言っちゃうような人じゃ、だめだよ。
[アンタも、って、なんですか。って言いたいの、堪えた。 少なくとも、わたしじゃなくてもいいや、なんて言う人、こっちから願い下げです。
あ、でも、また気が向いたら、声かけてね。割と、楽しかったよ。
とにかく、残念ながら、わたしみたいな最低の女に、別れ話に激昂するほどの熱意はなかった。 けど、他人行儀な、どこか儀式めいてさえ聞こえる呼び名>>65に、思わず言ってしまう。]
べつに、ひなこ、で、いいのにー。
[わざとらしいなあ、って。 絶対に、責めないし追いかけない。なんで?とも聞かない。 それが雛子のスタンス。怒りも涙もないけど、笑うのも変だし。]
(78) 2015/10/29(Thu) 00時頃
|
|
そっか、なら、仕方ないね。 また、フツーに、遊ぼー。
[あと、ごはん食べさせてください。オムライスがいいです。 声にまでは出さなかったきもちを、むにゃむにゃと噛みしめて。
別れ話に似つかわしいくらいには眉を下げて、首を傾げる。 ──そんな、初夏の、ひとつの思い出。*]
(79) 2015/10/29(Thu) 00時頃
|
|
[例えば、君達に。
頭がよくて、性格も良くて、男にも女にも好かれるような、 兄が、居るとする。
例えば、その兄と、双子だったりして。 兄と、真逆な生活を送っていたとしたら。 正直に言ってくれないか、ねえ、君達。
「死ね」って、思うだろ?]
(80) 2015/10/29(Thu) 00時頃
|
|
/* あっこっちか
(-31) 2015/10/29(Thu) 00時頃
|
|
[ 面倒くさそうに返される言葉。>>31それはやはり異性に向けるそれというよりは、家族に向ける甘えに似ておりました。その距離にいる女子はきっと、幼馴染である私だけかもしれません。けれど、やはり私の求めるものとは、とても違っていたのです。]
一週間も経ってから探したんじゃ、見つかっても死んでるでしょー。 捜索届出すような事態に、しないでよね。
(81) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
|
/* イスルギくんよいきゃらだな
(-32) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
|
[ 冗談のように返された言葉に、少し笑いながら返しました。彼から連絡のない時なんて、きっとこれからどんどん増えて行くでしょう。大学生になったらもしかしたら、家に帰ってくる事自体珍しくなるかもしれません。それはつまり、彼がその間他の”女”の元へと行っている事と同義かもしれません。 けれど私には、何を言う権利もございません。なぜなら彼にとって、私はただの幼馴染なのですから。]
(82) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
|
[ スベんなよ、という言葉に、滑りませんようと舌をべ、と出しながら答えて、さくりと足元の雪を踏みしめました。どんなに足跡をつけてもあっという間に新しい雪が積もって、私がここにいるという事を消していってしまいます。 人が少ないという陸に言われて周りを見渡しますと、確かに辺りはシンとしておりました。何せ雪がひどいものですから、辺りを見渡しても視界は悪いのですが、それにしても人がいない気はします。不思議に思い首をかしげる私のポケットで、携帯が震えました。 届いたのは委員長である陽一からの、メールでございました。>>30 委員長である彼の元にも休校の連絡がないとなりますと、それはつまり休校はないということになると思います。 私はちゃんと家を出ておいた事にほっと息を吐きながら、その情報を陸に伝えることにしました。]
(83) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
|
/* こんなキャラなので全力で男子に絡みに行きたい所存なんだけど 御崎くんをみーちゃんと呼ぼうか、とか、委員長割とタイプだよ♡しようかとか、 考えつつ、眠さの余り、頭が回っておりませぬ
(-33) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
|
[ちょうど今、さっき。 同じ顔をした弟に、「死ね」と言われてしまって。 何だか、笑みが抑えきれなくて、思わず笑ってしまったら、文字通り腹パンされてしまった。ごめんて。
そんなわけで、双子の兄の方、岩動 呉。 頬っぺたを冷たい床に擦り付けて、鳩尾の痛みと何だか良く分からない感情にじたばたしているところです。 ───ああもう、かわいいやつ。]
(84) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
|
りっくん、今ね、檜山くんから連絡きて、やっぱりなんの連絡も行ってないって。 こんな大雪なのに、先生も大変だね。
(85) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
|
[ 陽一と初めて話したのは、多分委員長と副委員長が決まった時でした。それまではあまり話す事もなく、あいさつくらいはしたかもしれませんが、いわゆるただのクラスメイトでした。だからこそ、彼が委員長になった後に副委員長になるのは、少しばかり悩みました。けれどきっと、ここでも私は選んでさしあげたのです。最良の道を。だからこそ、私は副委員長に立候補しました。家に帰ってそれを報告すると、母は嬉しそうな顔でがんばってね、と言ってくれました。]
(86) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
|
[ 幸いなことに、話してみると彼はそれなりに優しく、また気負いなく委員長をやっているようなので、私はそこまで気を張らずに横に居ることができました。彼は私を副委員長と呼びますが、私は彼を苗字で呼びます。それは、私なりの信頼の証でした。]
(87) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
|
─ 回想:クラス委員長会議 ─
[ 陽一と一緒に出席した、文化祭の出し物会議でのことです。震える声で告げられた言葉に、嫌そうな顔をする人も、もちろんおりました。>>49 私たちの手元にあるメモ用紙には、その人と同じ希望のお化け屋敷、も書かれていたのですから、本来なら私も嫌な顔をしても良いかもしれません。けれど、私たちには喫茶店という希望もありましたので、そちらにしようと陽一に持ちかけようとしました。しかし、その前に私たちの発表の番が回ってきてしまいました。あわてて陽一に耳打ちしようとする私を余所に、陽一は特に気負った様子もなく、喫茶店でと口にしたのです。そして、嫌そうな顔をする他の生徒たちの視線を気にしてはいないといった様子で、また着席しました。その様子に、私はとても安堵感を覚えたのを、今でも忘れません。]
(88) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
|
委員長、ありがとう。 私も、そうしようって言おうと思ってたんだ。
[ あとから取ってつけたようにそう思っていたなんて言って、嫌な気分にはさせていないでしょうか。言ってしまってから、少し反省しました。だからといって取り繕っていた訳ではありませんが、彼のその様子に安堵を感じたのは事実ですから、いつものように微笑んでみせました。]
頼りにしてるよ、委員長。
[ そうして、私たちの文化祭は喫茶店になったのです。*]
(89) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
|
―――――――――― Title:Re:(無題) 本文:おはよー檜山くん。 こっちにも、何も連絡ないよ。 檜山くんにも行ってないってことは、登校はしておいた方がよさそうだね。 すごく寒いから、あったかい恰好して出てきた方がいいよー(っ*´∀`*)っ ――――――――――
(-34) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
|
─ 朝:通学路 ─ [なお、男にも女にも好かれる、については語弊がある。 何て言うか、下手に親しくなると皆離れていってしまうのだよ。 「御前歪んでるよ」って。そんなことは知っているんだけれども。 今更、言われてもね。 外面の良さにだけは定評があるとも。
まあ、つまり。 一人の通学路。 真白な道に一人分の足跡を残しながら、ざく、ざく。 薄い革靴の底、直接的な冷感は足裏を刺す様で。]
(90) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
|
そりゃ、どうも。
[光栄だな、と笑っておく。>>75 自慢の、と言われるようなことをした覚えはないので、声音はあくまで軽いもの。 そうして、投げたカイロが、無事に岬の手に収まる一部始終を見届ける。]
いいよ。 俺よりお前のが、寒そうだし。
[大きな身体が、寒さに縮こまりながらカイロを握りしめているのは、なんというか、ちょっとした可愛げすら感じる。見てて面白いから、いいとしよう。]
(91) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
|
つーか、名発明って。 それ言うなら、俺はエアコンのが有難いな。 今、だいぶ恋しい。
[父と母。それから、今は就職して家を出ている姉に、中学生の妹。 家族の揃う自分の家は、帰宅すれば、既に暖かな空気と柔い光が灯っている。 だから、一人暮らしの苦労は当然知らない。カイロは、いつだって当然のように母が手渡してくれるものだ。
不意に吹く雪を纏った寒風に、ぶるりと身を震わせる。 早く行こう、と彼を促して、歩みを進めた**]
(92) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
/* 捻くれてるやつ多そう過ぎてじわじわくる……
(-35) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
|
/* ■名前(和名必須):岩動 呉 (いするぎ くれ) ■委員役職(早い者勝ち):クラス委員会計 ■外見:チップ準拠。今日は鳩尾らへんを気にする動作がありそう。 ■性格/背景/他:所謂、優等生。先生からの受けがバツグンなタイプ。「友達付き合い」は悪くない。けれど、親しい友人は滅多に居ない様子。 越(えつ)という、おんなじ顔の弟がいる。別の学校に通っているみたい。可愛くて可愛くてしかたがないので、勉強も運動も鋭意努力中。 ■悩み(伏せ可):弟関連 □在籍状況/現在値:席いただきました/通学路 □コアタイム:日中多目、夜はまちまち。 □NG:特には。 □fortune(灰で振って下さい): 31(0..100)x1
(-36) 2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/10/29(Thu) 00時半頃
|
/* 俺このクラスまとめる自信はなくなってきました(そっと手を離す姿勢 いや、最初からないけど
(-37) 2015/10/29(Thu) 01時頃
|
|
国語26(0..100)x1 数学78(0..100)x1 英語47(0..100)x1 生物17(0..100)x1 化学90(0..100)x1 物理45(0..100)x1 政経46(0..100)x1 歴史70(0..100)x1 地理77(0..100)x1 倫理20(0..100)x1←高かったら笑う
体育38(0..100)x1(運動神経自体は良い設定) 音楽27(0..100)x1 美術63(0..100)x1 家庭科7(0..100)x1 技術64(0..100)x1 保健64(0..100)x1←低かったら笑う
(-38) 2015/10/29(Thu) 01時頃
|
|
/* 割といいじゃん……! (良いのレベルが低い)
(-39) 2015/10/29(Thu) 01時頃
|
|
── バカ女が生徒会に入るはなし ──
[春高開校以来、最もバカな立候補演説をした女。
そう言われてるのくらい、雛子だって、知っている。
役員選挙の日、短いスカートを翻しながら登壇しようとしたら、 最前列に座ってる男の子が、『うわ』って言った。
あ、見えちゃいました? いいよ、今日の、レースいっぱいでかわいいでしょ。
校則違反の、明るく染めた髪。 ちゃんと朝、丁寧に巻いたから、内巻きにくるんってなってるでしょ。
ピアスはね、さすがに怒られるから、外してきたの。 ほめて欲しいな。]
(93) 2015/10/29(Thu) 01時頃
|
|
[生徒会に入ることにしたの、ただ、内申が欲しかったからで。 このままじゃ、おねえちゃんと同じ大学、とーてー行けないし。
当選したら、ちゃんとお仕事するから、内申オマケしてねーって、 生徒会担当の先生の腕を取って、甘えてみたあたり、地味な女子の反感も買ったみたいだけどね。
だから、崇高な理念も、とくになんにもないの。 掲げる理想の学校像とか、ないよ、そんなの。
仕方がないから、雛子は、タタンって。 軽い足音を響かせて、すらりと伸びた足で駆け上がって、 勢いのまま、口を開いた。あんまり、なんにも考えてなかったし。]
(94) 2015/10/29(Thu) 01時頃
|
|
わたしがー、当選したら、暁には、
[柔らかい髪を揺らして、緊張の色も見せずに、会場を見まわす。]
──バレンタイン、解禁します。 で、みんなにチョコあげます。
[にっこり。イマドキ、バレンタインのチョコ禁止とか、ダサいよねーって、去年言ってたの。 だから、みんな喜ぶかなーと、思ったんだけど。会場の空気が、凍った。
あとで、ミキとつばさは、『あれは、ちょっと、ない』って、ドン引きした顔で言ってたし、 茉里は、『マジで、やってねー』って、きゃあきゃあ笑った。
そして、わたしの代わりに、応援演説を受け持ってくれた去年の生徒会長ががんばった。 おねがい、って、言ったもんね、わたし。ベッドの中で。 約束守ってくれて、ありがとうね。だいすき。]
(95) 2015/10/29(Thu) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る