164 冷たい校舎村3-2
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/* 暫定設定箇条書き ・小さい頃に家出 ・ボロボロになっていたところを男に拾われ、「恋」の名前をもらう ・ポジティブ思考と自己暗示によって精神回復 ・男は優しかったけど、徐々にストレスで心を病んで、恋の体に手を出すように ・それを“当たり前”と思いながら過ごしてきた ・元の家族からの捜索願が出ていたことから、文化祭後あたりに警察が介入、男は逮捕 ・呪いのように解けないポジティブ思考、今更生き方を変えられない
予定としてはこういう方向のつもり……だけど、さすがに盛りすぎな気もしてきた。 適度に削ろう……。
(-49) 2015/07/04(Sat) 03時半頃
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/* 全員揃ってから様子を見て、誰かに片思い縁故でもぶつけようかな。
片思いが悩みのトリガーになるのもありあり。
(-50) 2015/07/04(Sat) 03時半頃
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/* ひなこちゃんは、ふわふわ仲間であり、自己暗示仲間、というところからの縁故。
(-51) 2015/07/04(Sat) 03時半頃
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/* あ、そうだ、今のうちに振ってみよう。 頭はあまりよろしくないと思うので基本補正なしで…! 家事はできるから家庭科はつけるけど!
(-52) 2015/07/04(Sat) 04時頃
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/* 物理と歴史が…悲惨……oh…… 良いのと悪いのの差が激しいですね…
(-54) 2015/07/04(Sat) 04時頃
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[――誰?]
.
(58) 2015/07/04(Sat) 05時半頃
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――自宅前――
…………いいよ、見送りとか。行ってきます。
[母親が来るのを待たずに、玄関の戸を閉める。そして鍵を二つかけて、イヤホンを耳にはめて、そこでやっと一息ついた。 コードの先、バッグへと伸びるそれをたぐり、音楽プレイヤーのボタンを押す。流れてきた静かなエレクトロニクスに、安堵の表情になった。]
(59) 2015/07/04(Sat) 05時半頃
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[マンションのエントランスを通りながら、首に引っ掛けただけのマフラーを丁寧に巻き直す。 自動ドアを超えて広がる雪景色に、憂鬱そうに溜息を付いた。コートのポケットからスマホを取り出すが、休校の何の連絡はない。]
さっむ。
[ふるりと身を震わせ、マフラーに顔を埋める。 スマホをバッグに投げ込み、覚悟を決めて銀世界へと踏み出した。]
(60) 2015/07/04(Sat) 05時半頃
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[サクサクと雪に足跡を残しながら、淡々と歩く。 顔を伏せ、時折人にぶつからないようにチラリと前を見て。
だから、歩くことに集中しながら最寄り駅まで歩く間、ほんの少し思ったことがあった。
気のせいか、同じ制服の人を見ない気がする。**]
(61) 2015/07/04(Sat) 06時頃
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/* 47(0..100)x1
一度使いたかったんだ、サミュエルチップ
(-55) 2015/07/04(Sat) 06時頃
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/* さくまくん……!(昨日の金ローはサ○ウォでしたね)(そっちにもさくまくんがいる)
(-56) 2015/07/04(Sat) 06時半頃
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/* 何故いつも電車通学はひとりだけなんだろう。 まだ入村されてない残り1名さまに期待しよう……
(-57) 2015/07/04(Sat) 06時半頃
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/* あ、いや、さくまくんが電車通学ぽい!やった!
(-58) 2015/07/04(Sat) 07時頃
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[電車が数駅進んだところで、ふいに車内を見回す。
学校までの所要時間、1時間半。 1時間の電車通学と、学校最寄りの駅から20分ほどの徒歩通学。 たぶん、それなりにかかる方に分類されるだろう。 私の家は、学校から遠い。
それでも、北洋高校はこのあたりではそれなりに名の知れた学校で、電車通学の生徒だって少なくはない。 いつもならば、このあたりで電車通学の北洋生の姿をちらほらと見るのだけれど、今日は見当たらなかった。
警報、出てないよね? 家を出た時点では、大丈夫だったはずだけど。 ピンク色のカバーをつけたスマートフォンのweb画面を何度か更新してみるも、警報の知らせはまだないようだった。 休校の連絡だって、届いていない。
しばらく画面と睨めっこした後に、それをしまう。 代わりに鞄から取りだしたのは、花柄のブックカバーのついた文庫本だった。]
(62) 2015/07/04(Sat) 08時頃
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[私、12月の受験生だ。 本当は、通学の空き時間に読むべきなのは参考書なんだって、分かってはいる。 だけど、少しだけ。この章が終わるところまでだけ。
受験生って憂鬱だ、と思う。 大好きな本1冊を読むのにすら、なんとなく言い訳が必要になってしまう。 だけど、どうしたって誘惑には抗えない。 そう思いながら、ぱら、と開いた頁に、アニメ絵の少女と少年の挿絵が覗いて、慌てる。 隠すように本を半分閉じて辺りを伺ってしまうのは、もう癖だ。
花柄のブックカバーの内に隠しているのは、マイナーな作家のライトノベル本だ。 表紙で微笑む少年と少女の雰囲気があまりに好みで表紙買いしてみたら、中身も当たりだった本。
挿絵の入った頁を飛ばすようにして、文字だけが踊る頁を開く。 あの頁の話と挿絵は、家でゆっくりと堪能しよう。そう決める。
そこでやっと安心して、ほう、と息を吐いてしまう、自分が嫌い。]
(63) 2015/07/04(Sat) 08時頃
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[本が好き。
そう言えば、「どんなのを読むの?」と返されるのは、きっとお決まりだろう。 一般の文芸書だって、それなりに読む。 だけど私が好きなのは、自分の部屋の本棚に並ぶのは、ライトノベルや漫画、そういうものが圧倒的だ。
それを人に告げた時の反応は、だいたいが「意外だね」というものだ。
──大人しそうなのに、そういうのも読むんだ? ──へぇ。……ライトノベルって、オタクが読む本だよね?
前者はまだ、きっといい方。 似合わないのは、分かってる。 本を隠すように可愛いブックカバーで覆ってしまうのも、自分でもそれを分かっているからだ。
後者は、そうだな、言われたら、腹が立つ。 舐めないで。 貴方たちが、オタクの本だって敬遠しているそれに、どれほどのものが詰まっているのか。 私がそれに、どれ程一喜一憂して、明日に進む力をもらっているのか。 分からないから言えるんだ、そんなこと。]
(64) 2015/07/04(Sat) 08時頃
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[母は言う。呆れかえったような眼差しで。
──そういうのは、いつか飽きるでしょう。 ──そのうち、いらなくなって捨てるんだから。
私は、そうは思わない。飽きたりなんてしない。 読まなくなった本はあるけど、それはもう、私の中に何かを残して、私の力になっている。 いらなくなんてない。私には、この子たちが必要だ。
だけど、どれだけそう思ってみたって、母にそう反論する自信はない。 だから、いいの。私が自分で、自分に必要なものを分かってさえいれば、それでいい。
そう思うけれど、外に本を持ち出す時にはブックカバーを必ずかけてしまうこと。 可愛い挿絵の入った頁を、どこか隠すようにしてしまうこと。 胸の内の情熱や、大好きなものを馬鹿にされた時の苛立ちを、自分の中で殺してしまうこと。
私、そういうときの自分が、大嫌いだ。]
(65) 2015/07/04(Sat) 08時頃
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[数頁ほど読み進めたところで、顔をあげる。 大好きな本を読んでいるのに落ち着かない気持ちになるのは、あまりに人が少ないせいだろう。
北洋の制服を着た生徒が、いない。 もう一度スマホを取り出す。休校の連絡も、警報も出ていない。
でも、どうしよう。 何度か、電車内とスマホに視線を交互に巡らせる。 しばらくそうしてから、ようやく決意して、アドレス帳から1件の名前を呼び出す。 "葛城 志乃"。私たちのクラスの委員長だ。 彼女なら、何か聞いているかもしれない。 画面をタップして文章を打ち込み、送信した。**]
(66) 2015/07/04(Sat) 08時頃
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―メール―
To:葛城 志乃 Title:おはよう ----------
志乃ちゃん、おはよう。 朝から、ごめんね。
今日って、学校ありますか? 先生から、何か連絡ってきてるかな。 電車、人があんまり少なくて、もし連絡漏れだったら…って思って。
千佳子
(-59) 2015/07/04(Sat) 08時頃
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/* 本好きの鬱屈を余すところなくぶつけてゆくという気持ちです
(-60) 2015/07/04(Sat) 08時頃
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/* とりあえず、樫樹くんの優しくありたい心をすごく利用してゆきたい(何)
(-61) 2015/07/04(Sat) 08時半頃
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/* 穂積ちゃんの中の人絶対辻村ファンだろ……というときの顔 チヨダコーキネタが仕込まれてないか虎視眈々と見つめる
(-62) 2015/07/04(Sat) 08時半頃
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/* 拡大したらリツチップってなかなかに怖い顔してるし、 昨日あああすごいミスった!!って思ったのは計算間違いで特にミスってなかったということに気づいた 算数できません
(-63) 2015/07/04(Sat) 09時半頃
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――電車内――
[自宅の最寄りのホームで電車を待っているとき、滑りこんできた電車の少し前に北洋の女子制服姿>>62が見えた。 知り合いかも知れないが、何かを熱心に見ていた事と、車両が異なることで挨拶に行くには勇気が必要すぎた。 それに、知り合いじゃないかもしれないし。
止まった電車に滑り込み、エレクトロニクスに耳を傾ける。 臆病だと自覚しているし、嫌悪もしているけれど、それでも染み付いてしまったこれを破るほど、自分に自信はなかった。]
(67) 2015/07/04(Sat) 09時半頃
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――学校最寄り駅――
[白い。 景色も、息も、真っ白だ。 コートのポケットに手を突っ込み、しばし呆然と立ち止まる。
ここで立ち止まっても仕方がない。 早く室内に入ろう。そして、机に置きっぱなしにしてあるブランケットにくるまるんだ。 ただそれだけを支えに、雪の世界へ足を踏み出した*]
(68) 2015/07/04(Sat) 09時半頃
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/* コミュ症なりに勉強は頑張ってる、そんな初期値。 国語30+64 数学30+4 英語30+40 物理30+46 化学30+10 生物30+49 歴史30+14 地理30+9 政経30+3 倫理30+1 体育44 保健30+35 音楽30+65 美術60+21 家庭科30+36 技術60+12 身長:160+18
(-64) 2015/07/04(Sat) 10時頃
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/* 数学と社会科が凄まじくやばい
(-65) 2015/07/04(Sat) 10時頃
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[ 振り向かれた>>53と同時に、イヤホンを鞄に戻す。 その勢いで駆け寄られるものだから、 傘を肩に乗せて、自分も腕を広げて構えた。 ]
おはよう。
[ スキンシップは拒否することなく受け止めて、 そのまま背中をぽんぽんと撫でる。 母よりもずっと柔らかくて、軽くて。 自分よりも小さくて、甘い匂い。 さむいね、と、どこか楽しげな様子で言われれば、 そうね、って、何時もの様に微笑んだ。 ]
[ 身体を離し、最寄りの駅まで歩む最中。 話題に出たのは、当然ながら休みについてだった。 ううん、って首を横に振って、ぼやく。 ]
(69) 2015/07/04(Sat) 11時頃
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