128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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[幼馴染であるヨーランダ>>38が呼ぶのはトレイルの愛称。 何でもないと彼女は言うけれど些か腑に落ちない様子で瞬いて]
……ん、何かあったら言って欲しい。 たとえ些細な事でも、――いつでも聞くから。 キミの不安を取り除くのも、私の役目だから、ね。
[和らぐ表情は少しばかり安堵の色を滲ませながら 近しい彼女を案じる心は消えきらぬのかそう紡いで微笑む。 誰とは言わぬ彼女の思い出に、一拍の間を置いて青年は頷く。]
そうだね。 冷たいのに、手真っ赤にして、さ。
[同じくその名は言わぬまま、少しだけ困ったように呟いた。]
(42) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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─ 教会の中 ─
[足音を殺し、男は静かに礼拝堂前の扉の前で耳をそば立てた。 左手に腰に差した剣の鞘を握り、右手で柄を握りながら。
中にいるのは国王から金庫番を任された大臣の一人と若い男がもう一人。 大臣の方は子供の頃、父に連れられ共に冬の鹿狩りに出たことのある人だ。 その時、まだ少女だった妻との仲を揶揄された記憶もあるけれど。──それは、蓋をすべきあたたかな記憶だ]
[奥歯を噛み締める。あたたかな記憶に蓋をするために。 己に、嘘をつかせる為に。
そうして男は静かに礼拝堂の扉を開け、足早で聖母像の前にいる男達へと近づき、城内の地図を反乱軍の民兵と思しき男に渡す大臣の顔を覗き見た。 か細い金属の悲鳴を上げさせ、揺らめく炎の刀身の剣を抜きながら。
表情の揺らぎが少ない男だと城内で言われたその双眸に、敵に対する殺意を宿した]
(43) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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[執事の耳元に二言三言紡いで、くすくすと笑う。]
ねぇ、貴方もあのドレスより、 この服の方が相応しいと思うわよね?
[羽織っていた丈の長い白ローブをひらりとはためかせれば、 その下に隠していたものが姿を現す。
……神聖なる"神子"のイメージを覆すような、乗馬服が。]
いいじゃない。 ローブを着ていれば見えないもの。
それに今日は戦争に関わる会合。 これくらいでちょうどいいはずよ。
[文句を言いたげな侍女にぴしりと言い置いて、部屋を後にした。]
(44) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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/* セレソが桜らしいので、 国名にも花の名前を入れてみたいなーと思って、花言葉を漁りました()
やっぱり二十代多いですよねー。 今のところ、ハワードさんの次がジェフか。魔女様は分かりません。
(-52) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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[…は極彩色に染まった筆を止め、徐々に場面を変える不完全で不可思議なキャンパスから顔をあげた。周囲に散らばる鏡を眺め、ケコと喉を鳴らして空気の匂いを嗅ぐ。強まる水と大地の匂いに常ならば歓喜の歌を奏でるところであったが、それとはまた別の異物の気配に目玉をぐるりと回し口を開く。幾分高音ではあるが、柔らかな男性の声が零れ落ちた。]
ふむ。雨かと思いましたが……。
[あらゆる空間の虚空に目を走らせ、元凶を"視"る。主のもの程高性能ではないが、観測者の補佐役たれと潰され埋め込まれた眼はそれを捉え鏡へ映し出す。]
招かれざる客人でございますか、主様。 直ちにそちらに参りましょう。
[…は散らばる筆を置き、アトリエを後にした。]
(@3) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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/* ハワード大好きハワード! 私が昨日放棄していた説明事項を全て補完してくれるこの気遣いよ(
時間があれば説明ロルも落としたのだけど、昨日は眠くてとてもじゃないが()だったとか、ダメな子でごめんなさい…w
兎角ハワードが素敵過ぎて、一方的に悶えてる予感しかしないw その点私はダメだな…未だに萌える女子RPできたことないんだwwwこんな主人で申し訳ないwww
(-53) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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/* 主人系で女子と言えば、頭を過るのが極夜のカリュクスなのだけど。 あれは稀に見る失敗ロルだった…全くPCの考えてることがわからず殆ど動けなかったという苦しみ!
この村もシリアスだし、同じ轍は踏むまいと思っているけれど… そうなるとまた、極端に明るい子になっていけない(´・ω・`)w パティこいつ大丈夫かw
(-54) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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皆さまご機嫌麗しく存じ上げます。 不肖私リリンラと申すしがない画家にてございます。 本当ならばキャラが被りそうな懸念が強いハワード殿の口調を確認してから入村したいと思っておりました。 しかし、夜は短し朝は林。 眠りの檻に囚われる時間が近づいてまいりました故、入村致しました。 どうぞよろしくお願いいたします。
(-55) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[室内から聞こえてくる派手な声にも慣れたもの。>>39 王国の一珠とすら噂される巫女姫は、 設けられた椅子を暖めるだけの人形ではなかった。
もし、彼女が物言わぬ傀儡であったなら、 休戦協定交渉はもう何年も遅れていただろう。
彼女が髪を短く揃える度に卒倒していた侍女も諦めが悪い。 せめて、せめてと縋る声に続いて、近づく気配を察知。
何時もの一悶着を乗り越えた主人へ、 片手を胸に宛がい、頭を垂れて出迎えた。]
(45) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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/* >暴力は可ですが、某猫と鼠のカートゥーンの如く、潰れたり星になったりさせてください。
リリンラさんcooooooooool
(-56) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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――…本日もご機嫌麗しく、見えたこと僥倖に。 年を取ると躁急さばかり立っていけません。
[銀のように白い髭を双眸ごと弛め、 上体を起こすついでに、彼女の囁きを拾う。>>40 つい、綻んでしまう口元は、 こんな日でも変わらぬ彼女の気性に好感を抱いて。]
(46) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[男が乱入したことで、民兵の青年も大臣の中年の男性も顔面を青白くさせた。 それは己が構えるフランベルジュと、殺意を露にしている双眸のせいだと理解し]
……貴方とこういう形で向き合うのは不本意ですが。
[幼ない頃からの顔なじみである中年の男性には素をわずかに覗かせ、けれど向けた殺意を揺るがすことはなかった]
王への反逆者には、死を。
[心にもない嘘を吐いて、そうして男は己の仕事を全うすべく炎が揺れる様な形を取る刀身の剣を振り下ろした。
肉を削ぎ、抉る形をとる刃。素早く敵を捕らえ、そうして致命傷を与えていく。
大臣が反乱軍の民兵に手渡そうとしていたのは、隠し通路まで仔細に描かれている王宮の地図。 それを阻止したところでこの反乱軍の首謀者を思えば無駄だと頭の隅で理解しながらも、男は願ってしまう。
王の首を取りに来る決行日が、来ることはないようにと──。]
(47) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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それは、それは。惜しいことをしましたな。 エスコートの機会を逃してしまいましたか。
[彼女の冗句に軽快に返す老獪。 紳士的と言うには、聊か過ぎた冗談だが、 彼女とは慣れた言葉遊びが喉を震わせる。]
(-57) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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大丈夫だよ、覚悟はもうとっくにした。 レイは、気にせず前を見て。私が護るから。
[案じられているのはわかるが、従者なのだと。>>42 幼馴染であり主である青年に凛とした声で告げ。 困ったように聞こえる呟きに、僅かに眉尻を下げた。
大きな雪だるま、小さな雪うさぎ。 トナカイの雪像は、角が折れて馬のようになったのも。 手袋もせず、真っ赤になった指先を見つけた時、慌てふためいて塗り薬を探して駆け回ったことも。]
もうすぐ、溶けちゃうね。
[あの時、溶けてしまった雪だるまを見て。 しょんぼりとする少年と少女を慰めてくれた彼は、もういないのだ。]
(48) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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リリンラは、あるじー!とスタコラサッサー
2014/07/09(Wed) 00時頃
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我ながら、無駄なことを願う。
[聖なる場所で2人の命を奪った男が、自嘲めいた笑みでそうこぼした。 揺らめく炎を模した刀身に滴る紅は、わずかに男の胸のうちにくゆる炎を描く様だっただろう]
レイ……。 ラン……。
[まるで聖母の像に懺悔するかの様に、男は今もまだ愛しい2人の名をこぼした。
敵対者となる、愛する者達の名を]
(49) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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/* トレイルのNGがwww いや同意だわwwwどれも嫌だよねほんとwww
もしこれに何が付け足すとするなら、私は時間軸関連かなー
場所の瞬間移動(特に追い越し)と、時空の歪み(Aが1時間分の行動をしているのに、10分だけしか行動してないBが直後に邂逅するなど)的なものかなぁ。
でもこれ細かく言い始めると喧嘩の元だよね…! 自分では気を付けてるつもりだけど、やってしまうこともあるから煩く言えない(何
(-58) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[白一面の背景に、真紅のマントの裏地が目を焼く。 黒一色を纏う姿は、重厚な雰囲気を持たせ。凛々しくも見えるが。柔らかい榛色には、どこか硬く映ってしまうのを胸の内に仕舞い込み。
小さく息を吸うと。 ゆっくりと頭を垂れ、騎士の一礼をし、顔を上げる。]
殿下。行きましょう。
(50) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[男の懺悔みたいな言葉は尚も続いていた。 まさか2人が、自分との思い出を紡いでいるなんて知らずに]
なぁ、2人とも。 国の情報網は甘くないんだ。それを知っているのに私は──……、
まだ、信じたくないんだよ。
[届かない独り言を、聖母像の前でこぼした。 誰にも言えない苦悩を孕んだ声で*]
(-60) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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/* いえいえ、ありがとうございました。 こちらこそよろしくおねがいします!
独立の設定…(そわり ワクワクしていますね。( 薊ー、素敵だと思います! 何から何までありがとうございます!!
(-62) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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/* リリンラかわいいwwwwwww スタコラサッサーwwwwwww
(-59) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[男の懺悔みたいな言葉は尚も続いていた。 まさか2人が、自分との思い出を紡いでいるなんて知らずに]
なぁ、2人とも。 国の情報網は甘くないんだ。それを知っているのに私は──……、
まだ、信じたくないんだよ。
[届かない独り言を、聖母像の前でこぼした。 誰にも言えない苦悩を孕んだ声で*]
(-63) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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ゲロッゲーロハワードドノシャベッタァアアアア!! 成程、背筋の伸びたそのお姿から予想を違えず優麗な執事でございますなハワード殿は。 ならば私が行う事はただ一つ、面舵一杯でございましょう。 進路ネタ路線。面白おかしな側仕えへとプリズムパワーメイクアップ!で御座います
(-61) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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/* リリンラ想像以上だったw
えりーさんすげぇ、すげぇww
(-64) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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勇ましい姿もお似合いですよ。
ですが、巫女姫ではなく、騎士姫と噂が立つと、 あの可憐で儚いと聞くパトリツィア聖下を何処に隠したと、 言われ無き誹謗の矢が雨のように降るかと。
[胸を押さえるままに、芝居がかった演技で眉尻を下げ。 一人歩きする噂にも耳聡い男が茶化してみせる。 歩む度に波を打つ白の外套は、何処か眩しくさえ映えた。>>44]
―――…戦場において、 貴女は前線に居る方では無いのですがねぇ。
[ぼやくように零す声色も、笑気混じりでは説得力に欠ける。 彼女は後陣で祈祷に膝を折り、 自己満足と憂いに浸る人物ではない。 気丈な彼女の半歩後ろに控え、笑みを絶やさず付き従った。]
(51) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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アヤワスカは、リリンラのスタコラサッサーを察知した。
2014/07/09(Wed) 00時頃
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/* 主も兄様もすんごい綺麗に描写してるのに…この、自分の、拙さ…! ぐぬぬぬ、描写力がこい。
(-65) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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/* 既に脈拍と心臓がマッハでございます。
精進、精進、日々精進。 せめて、姫様のお隣に立ち、見劣りせぬ程度には。
(-66) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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/* 館の住人が大変愛らしいのでございますが、 流石は雲の上に住まう方々。
(-67) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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/* 取り敢えず、幼馴染組がおいしい設定なのを把握した。
そしてリリンラさん素敵です。 自分は結構シリアスに傾いてしまいそうなので、ね。 絡めそうなら絡みたいものです。
(-68) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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─鏡の間─
[ふと、扉の前に眷属の気配を感じた。 扉のロックはかの者の為に解除され、開ける事はたやすいだろう。]
「でもなぁ」『そうねぇ、リリンラだったらどうしましょう』
[取っ手を目指して跳ねる姿を想像して、ほんの少しの同情心が湧いた。 そうなるのも、長く時を過ごした眷属だからだろう。 だから、其れは扉を自ら開いてリリンラを招き入れる。]
「僕達の邪魔をするんだ、こいつ」 『でも殺しちゃまずいのよねぇ。』
「『後でもいいから、地下の使ってない部屋に閉じ込めてきてよ』」
[ねだる子供の口調でそんな事を頼むつもりだ。]
(52) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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