12 日光議事村再騒動
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―占いの館―
[偶然通りかかったのは、占いの館という名の簡易テント前]
雪代姐さぁん…。
[困ったような声を零しつつ、夕顔を抱えたまま駆け寄った]
夕ちゃんが倒れてしまいましたの。 此処で少し休ませてあげられるかしら。
(100) 2010/06/07(Mon) 22時半頃
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せやなぁ。お腹すいたな。でも我慢な?
[完全に呆け老人扱いである。しかも奈須麿の言葉を聞き取れてない。 取り敢えず、湯飲みにお茶を注いでなだめてみた。
そして、朧の鍛えてという言葉を小鈴は聞き逃さない。目が光る。きらん。]
(101) 2010/06/07(Mon) 22時半頃
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役者 鏡花は、呪われた。
2010/06/07(Mon) 22時半頃
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ふぃーふぇーふぁー!!
[気持ち悪い顔をふりふりして、猛抗議。ぷんすかぷん☆]
(102) 2010/06/07(Mon) 22時半頃
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[テント入り口からのっそりとでかい影が差す]
で、出た!
[妙に嬉しそうなのは多分気のせいではない]
…って鏡花ちゃんかぁ。
[抱えられた夕顔を見て首を傾げた]
まだこっちも足は付いてるわねぇ。
[当然です]
そこにストレッチャーがあるから寝かしとけばいいよ。 なんでココにストレッチャーがあるのかって?
聞きたい?
[誰に説明してるんですか…]
(103) 2010/06/07(Mon) 22時半頃
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[朧にもやっぱり、奈須麿>>96が何を言っているのかよく分からない。 多分、歯がないんだろうと思った。 案の定、床にそれが転がっているのが見えた。小鈴が気付かないようであれば朧自らが拾う心算だった。 それから、小鈴>>101が言うことには]
――お鈴、御隠居様はかなりのお年を召しておられる。 食い過ぎはお体に触ってしまうが、不機嫌になられてしまえばお怒りになられた拍子に心ノ臓が止まってしまわれるやも知れぬ。
ほら。
[抗議中の奈須麿を見ながら。無論、何についての抗議かは理解できていない。]
(104) 2010/06/07(Mon) 22時半頃
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懐刀 朧は、だからせめて団子の一つでも――と言いかけて、小鈴の目の光に、再び何かの謀略を想像した。
2010/06/07(Mon) 22時半頃
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ふぃふぇふぁふぉふぉっふぇふふぇんふぁっ!!
[なっぴーのプリプリ度はマックス寸前だった]
(105) 2010/06/07(Mon) 22時半頃
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懐刀 朧は、そして、急に鏡花のことが心配になった。
2010/06/07(Mon) 22時半頃
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こ…この…すかぽんたーん!
[履いていた草履で奈須麿のおでこをひっぱたいた。 か細い堪忍袋の緒が切れたらしい。朧の取りなしも無駄になってしまった。]
なんべん言うたら解るんや。 御飯はお昼までなしや。…麿爺の呆け!ミイラ!!即心仏!!!
[そしてダッシュで逃げた。]
(106) 2010/06/07(Mon) 22時半頃
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[鏡花は謎の呪いにかかった!] [何かの役柄に憑依された!] [この効果は{4}ターン続くよ!]
………おう。 なんや、人の顔見てがっかりして。
[雪代の反応に冗談めかして肩を竦める。 粗野な振る舞いは、どう見ても女形のそれではない]
当たり前や。 わしにも夕にも、指も足もついとるわ。がはは。
おおきに。 此処に寝かせとけば、安心や。
[ストレッチャーに夕顔をそっと寝かせてから、興味深げに雪代へ振り返った]
へぇ、気になるなぁ。なっぴぃの搬送用か?
(107) 2010/06/07(Mon) 23時頃
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神主 奈須麿は、町娘 小鈴の会心の一撃!なっぴーは6756Pのダメージを受けた。
2010/06/07(Mon) 23時頃
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控えよお鈴!
[少女>>106を制するも、徒労に終わった。 逃げていった彼女を暫く見やり、その姿が見えなくなったところで、転がっていた入れ歯を拾い上げた。つまんでみた感触はあまりよくない。 もともとぬーんと陰のある(メイクの)顔をさらに辛気臭くし、奈須麿に向き合う。]
御隠居様、かの娘はまだうら若き故、御赦し下さらぬか。
[そして入れ歯を爺に差し出して]
(108) 2010/06/07(Mon) 23時頃
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神主 奈須麿は、は、倒れた。 おや・・・? 倒れたなっぴーが仲間にして欲しそうに見ている。
2010/06/07(Mon) 23時頃
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しらんぷりする とどめをさす つ仲間にする
[なっぴーが仲間になった]
(109) 2010/06/07(Mon) 23時頃
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懐刀 朧は、神主 奈須麿を仲間にしようと決めた。
2010/06/07(Mon) 23時頃
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[入れ歯を嵌めてもらった。 なっぴーは嬉しそうに笑った。
とっても気持ち悪かった]
麿は怒ってなどおらんのぢゃ。 それよりも朧さん・・・弁当はまだかのぉ?
(110) 2010/06/07(Mon) 23時頃
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双子 朝顔は、うろうろしている。
2010/06/07(Mon) 23時頃
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[遠くから倒れた奈須麿を見つけて駆け寄る。 子鈴や朧に小さい手を大きく振って]
どうしたの? いじめちゃだめなんだよ。
[>>110『弁当』に反応した]
お弁当? お弁当もうあるの? わたしお腹すいちゃった。 えへ。
(111) 2010/06/07(Mon) 23時頃
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[妙な気配に気が付いた時には遅かった]
ああ…… 客が居ないって良いことだねぇ。
[おっさんに憑依されたっぽい鏡花を見やり、ゆるりと首を振る]
この呪いを解くのは残念すぎる。
[ギャップが面白すぎるご様子]
なっちゃんはストレッチャーに乗せる前に棺おけが居るんじゃなぁい? コレは運が悪い人専用よ。
[ふふふ…と怪しげな笑みを浮かべた。まあ…運が悪いのは間違いない]
(112) 2010/06/07(Mon) 23時頃
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[←難の原因はこちら]
(113) 2010/06/07(Mon) 23時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2010/06/07(Mon) 23時頃
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[奈須麿>>110の返答に、無い胸を撫で下ろした。 嬉しそうなのは分かったが、それでもそれとなく視線を逸らす。ちょっと真っ向からはその表情を見たくないと思ったのだ。]
弁当、ああ、今用意させます故――。
おや、お朝も此処に来たか。
[奈須麿に駆け寄った朝顔>>111を眺めた。そして、自分はいじめてないが、と少し困ったような顔をした。 お朝ちゃんとお夕さんの雰囲気の違いっぷりに戸惑っていたのも今は昔。]
お朝も腹を空かしておるのか。 ふむ、ならば折角じゃ、そなたの分も用意仕ろうぞ。
[というか自分も腹が減っていた。 今日の弁当係は誰なのやらとぶつぶつ言うこともせずに、ちょっと外の方まで踏み出した。]
(114) 2010/06/07(Mon) 23時頃
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−事務所−
麿爺め…。
[息せき切りながら呪いの言葉を吐いた。 ふと気が付くと事務所に居た。そこには仕出し屋さんから届いた弁当があった。 弁当のフタを全部開けて、中の肉団子と唐揚げを取り出した。
またまた、きらんと目が光る。]
「めいんでぃっしゅはいただいた。なっぴー」
[チラシの裏に置き手紙。**]
(115) 2010/06/07(Mon) 23時頃
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きょ、きょうの弁当係は<<病人 雷門>>じゃ。 麿のシックスセンスがそう告げておる。はよう用意してたもれ。
[ぺっこりぺこりんなお腹に、しくしくと啜り泣いた。 朝顔も来たなら、一緒にえへっと笑うだろう。
とても気持ち悪かった]
(116) 2010/06/07(Mon) 23時頃
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/* ところでキャラ一覧を見てて気づいたのですが、和の国セット、 「〜兵衛」って名前のキャラはいないんですね。ちょっと意外でした。
(-5) 2010/06/07(Mon) 23時頃
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客がおらなんだら商売あがったりやわ。 毎日閑古鳥鳴く中芝居するンも、結構堪えるんやで。
[雪代を見返しつつ、同じように緩々と首を振る]
…………? 呪い?
ふふ。わしは生憎、その手のもんは信じ取らん。 占い生業にしとる雪代姐さんには悪いけどなぁ。
[はっはっは、と高らかに笑い飛ばす男は、今まさに呪われていた]
確かになっぴぃは、三途の川も一足で飛び越えて行きそうや。
なんや姐さん、また悪いこと考えとるんか? 運が悪いゆうたら、<<双子 朝顔>>とかやろか。
[怪しげな笑みに、冷や汗たらり]
(117) 2010/06/07(Mon) 23時頃
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>>114 朧 うん。 わたし一人で遊ぶの飽きちゃった。 一人で遊ぶのは少し休憩なの。
いじめてないの? 奈須のおじいちゃん転んでるの見えたから。 うん。 お腹すいた。 そぼろ…じゃなくて朧お姉…でもなくて、お兄さんもお腹すいた?
[んー、と考えるように指を唇に当てて上を眺める]
>>116 奈須麿 そうだったっけ。 雷門さん咳が癖になってるからやーだ。 つば、飛ばすんだもん。
[爺の笑みに枯れ木も山の賑わいなんて言葉が頭をよぎった]
(118) 2010/06/07(Mon) 23時頃
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斯様でございますか。 ではこの不手際は、雷門殿の責と考えて良いと。
[ちょうど知りたかったことを言ってくれた爺>>116の返答の後、顔を背けて]
(119) 2010/06/07(Mon) 23時半頃
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病人 雷門! 今日がお前の命日だ!
(120) 2010/06/07(Mon) 23時半頃
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懐刀 朧は、言ってみたかっただけだった。
2010/06/07(Mon) 23時半頃
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ら、らぁいもんめ。 つばをとばして、弁当を独り占めするつもりぢゃ。
は、はようとりかえしてくるんぢゃ!
(121) 2010/06/07(Mon) 23時半頃
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役者 鏡花は、双子 朝顔に一生幸せにしかなれない呪いをかけた。
2010/06/07(Mon) 23時半頃
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ま、麿が許す。 弁当を独り占めしようとするにっくきらぁいもんを、即刻捕らえて貼り付け獄門の末曝し首にするんぢゃ!
(122) 2010/06/07(Mon) 23時半頃
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>>119 朧 雷門のおじさんそういえばおとといくらいから見てないな。 どうしたのかな。
[>>120にびっくりした様子。拍手した]
(123) 2010/06/07(Mon) 23時半頃
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[専門はメイキャップなんです、とひっそり思った]
運が悪いのも双子で伝わるのかしらぁ。
[小首を傾げてストレッチャーに横たえられた夕顔を見下ろした。 普段コレを使うのは、雪代キックか雪代の拳を喰らった人だけだったりする。しかも殴られて喜ぶ特殊趣味な客(現在入院中らしい)]
(124) 2010/06/07(Mon) 23時半頃
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>>121 奈須麿 [なだめるように背中をぽんぽん]
雷門のおじさん病人気取ってご飯食べないから大丈夫だよ。 でもお弁当用意してないならさらし首ね。 晒し首のセット探しとくの。
[小道具]
(125) 2010/06/07(Mon) 23時半頃
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[なんとはなしに数々の謀略陰謀詭道濡れ衣のの予感を感じながらも、顔には出さずに、朝顔>>118に振り向いて]
そう言えば、此処に新たに勤めに来た男子が居るとお鈴から聞き申した。 年の頃はお鈴と同じとのことだが――
[朝顔の遊び相手になるだろうか、否か、と軽く瞬いてみた。 それでもって、それがしはやってないいじめてない、とばかりに首振って]
……、ああ、それがしも流石にな。 腹が減ってはいくさはできぬという。
哀れ弁当が雷門殿の手に掛かる前に、奪還せねばなるまい。
(126) 2010/06/07(Mon) 23時半頃
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宗主 雪代は、役者 鏡花の冷や汗には気が付いていない。
2010/06/07(Mon) 23時半頃
双子 朝顔は、双子 夕顔に西条・テレパシーを送ってみた。届く確率32%
2010/06/07(Mon) 23時半頃
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[ぽんぽんされると、きもちよさそうにうとうと]
そこそこ・・・ええきもちじゃのぉ・・・。 朝ちゃんはええこじゃ・・・。
[そのまますやすやと、おとめチックドリーミングポーズで、三途の川までクルージングに行って来るんぢゃ**]
(127) 2010/06/07(Mon) 23時半頃
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>>126 朧 ふーん? どんな人かな。子鈴お姉ちゃんの彼氏かな。
うん。雷門のおじさんはともかくお弁当探そ。
>>127 奈須麿 [事切れた爺にまばたき]
どうしよう。 お弁当より先におじいちゃん休ませないと?
(128) 2010/06/07(Mon) 23時半頃
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