82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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――縁側>>463>>464――
[髪に飾った後の反応は、微妙。 ジャスミンの芳香に似たそれとチアキ。 どちらに対しても一言で感想を告げたが。 後に嬉しいと返って来たが 始めの様子を見るに、果たして本当に喜ばれたのか。
……チアキは不思議だ、と思う。]
…………。
[同じ、と返すチアキをじっと見つめる。 ―――違う。
チアキの失いたくないと、己の失いたくないは、 種類が全く違うのだと、思う。
それは言えずに、盆と一緒に下がった*]
(468) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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[己の「失いたくない」を押し付けるということは、 キリシマに言われた通り、我が物と扱う事に等しい。]
…………。
[この世界に、ずっと存在していて欲しいと思う。 年老いても、同じ笑顔で笑っていて欲しいと思う。]
(-384) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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――作業部屋――
[チアキの隣に居るのが自分ではなくて、
他のラーマであったり。 意中の女性であったり。
どんな形でも構わないから、生きていて欲しいと思う。]
…………。
[心の奥底に、自分の存在がほんの少しでも残っていれば、 完全に消え失せさえしなければ、それで構わない。
それはきっと、チアキの傍に、「い」るということ。]
(469) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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――台所――
……完全にラーマで居続けさえすれば、 こんな贅沢を思わなくて済んだのだがな……。
[あの綺麗な花の咲く低木を見下ろして居るチアキを、 いつまでも、どんな形でも良いから、見ていたい。]
…………。
[―――だから。]
[台所に向かい、小瓶>>1:499を棚から出す。 香木の芳香のある岩茶の葉を使い、茶をいれる。
これならば、匂いで紛れてばれない自信はあるのだが、 チアキの生き方を奪うような行いをして良いものか――…。
茶のカップの中に瓶の中身をあけようとしては、 良心に響いて悩み、中々実行に移せずに居た。]
(-387) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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/* あっぶね削除間に合った
(-388) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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――作業部屋――
……完全にラーマで居続けさえすれば、 こんな贅沢を思わなくて済んだのだがな……。
[あの綺麗な花の咲く低木を見下ろして居るチアキを、 いつまでも、どんな形でも良いから、見ていたい。 そう考えて居ると、此方へ歩む足音>>474が聞こえた。]
……チアキ?
[編む手を休め、チアキを振り返る。]
――――……、チアキは、俺と一緒でなくてはダメなのか?
[命を惜しいと思った事は、8年前のあの日から一度も無い。 此方を見上げるチアキの眼を見て、ぽつりと呟く。]
(475) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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/* やべえ、メモに完全に素が出た。 今ちょっと仕事の電話が入ってきましてですね…
(-390) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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/* 訂正するのもアレだよな… うん、まあいいか…。せめてアルをつけていれば…
(-391) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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……忘れては、いない。 だが、惜しいと思っている。
[>>478此方を哀しげな瞳で見るチアキに、困惑を顔に出す。 責めるような口調にも聞こえるが、 決意をいつまでも固められていない男を前にすれば 叱られても責められても、仕方の無いことで。]
…………。
[組んでから長いという程の年月でも無いと思っている。 今ならば未だ、記憶を奪えば共鳴の絆を断ち切る事が 可能なのではないだろうか。
そんな淡い期待をしてしまうのは、希望的観測でしかないが。]
(482) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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[身体までは繋がっていない今ならば、 それで絆を断ち切る事が出来るのではないか。
こころが壊れれば、記憶が壊れれば。 病の伝染を食い止められるのではないか。
――たとえ自分が死んでも、彼だけは。
チアキだけは、生きてほしい。]
(-397) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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/* こういうシステム面で無理なことを追い求める頭の悪さこそRPの醍醐味だと思っているというだな
(-398) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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/* 自分はいつまでも見守っていられたらいいってきもい考え方が 童貞臭がひどいから、腹筋がいてえ
(-399) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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/*だが童貞RPはそれが楽しい(どやがお
(-401) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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[>>484俯いてしまうチアキを見下ろし、 感情が宿らない黒の瞳を主の頭部へと向ける。
こういう時、どういう言葉で説得したら言いのかが解らない。
きっと、お互いの想いは――線で繋がらないから。]
(488) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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……………。 俺が思う最良と、お前の思う最良が、
異なるから、なのだろうな。
[チアキの傍に居れるのなら、形などなくてもいい。 けれど、チアキにはチアキのままで居て欲しい。 必要としている人たちの傍で、笑って居て欲しい。
それを見守る事が許されるなら、それが何よりの幸せ。
――仮に、チアキの記憶に一筋も残らなかったとしても、
彼自身が、いとおしいのだから ――恐ろしくない。
おそろしくなど、ない。]
(-403) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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……違う。
[>>494零れ落ちる涙に手を伸ばそうとする。 身体を退かれて、手は届かない。
踵を返すチアキを追おうと、腕を伸ばす。
届いても跳ね除けられようが、構わない。]
(497) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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………お前に触れることだけが、最良だとは思わない。
お前を必要とする者は、他にも居るのだし、 俺は、見守れるだけでも、しあわせなんだ。
[その肉が朽ちて その顔から笑みが消えて 骨になってしまうのが、明日かもしれないと。
それがなによりも、不幸で恐怖だ。
彼の手を取る事は、自分でなくともできる。 彼をずっと見守ることは、きっと自分にしかできない。]
(-410) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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[ ぱぁん ]
…………。
[>>504伸ばした掌を跳ね除ける乾いた音。 想いの根源は同じであるというのに、 こうまで絡み合わない事が存在するのか。
いや、お互いの考え方が違うからこそ、 ここまで強く惹かれたのかもしれないが。]
(515) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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……無視などしてない。
理解しようと、している。
[想いは伝わる。 でも、触れるだけは一瞬だ。
一瞬で咲いて散ってしまう、花と同じ。]
(-421) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[>>509チアキをこうまで泣かせてしまうのは 共に過ごした三年間だけでも察しはつくが、 おそらくきっと、自分だけ。
彼を悲しませるのは、 自分が不甲斐ないせいなのだと思う。
いつだって泣かせてしまった。 少し出かけて来るだけのつもりが、
二週間も家を開けることになったあの日も、 チアキは泣いていた。
笑っていて欲しいと思うのに、 共に居ても、結局泣かせてしまう。
だから、
だめ、なのだろう。]
(521) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[それでも、一緒に居たいと思う。 その形が、離別であったとしても。
魂は、共に居れると思っているから。]
………、だめ? 俺はラーマになった時から、お前のものだろ。
[ラーマとしては、合格点の筈だ。 だから、ラーマで居続けられたら何も悩むことなどない。
攻芸である感情が死んでしまえば良いと、 チアキの感情の吐露を受ける度に、何度思った事か。]
(523) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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/*やっぱ中学生日記だこれ/////
(-426) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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………。 チアキが「居て」くれたら、それで良い。
[男としての感情の欠如でもあるのだろうか。 愛おしいと思っても、独占したいと思っても、 彼が存在していないと、惜しいと思ってしまうのは。
きっと、おかしいのかもしれない。]
理解して貰えないかもしれないが、 俺はお前を、たぶん誰よりも愛してると思う。
[欲しいと願って手を伸ばす一瞬よりも、 彼の笑顔を、健やかな寝顔を、長く見続けられたら。
ヒトに戻ってしまったせいで、欲深かさが滲み出す。]
(-432) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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/* DT夢見てる系男子でごめん///
(-443) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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……そういうことでは――…、
[>>534ああでも、そう聞こえてしまうのかも知れない。 いつものチアキとは、違う笑み。
彼に浮かべていて欲しいのは、 こんな哀しい笑いでは無いのに。
そんな表情をさせてしまうのは、自分のせい。]
…チアキ。
[>>535涙を拭ってやろうと手を伸ばすより前に、 チアキの手が、静かに此方へと伸びてくる。 いつも以上に、顔が緊張していた。]
(544) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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………、お前に俺をやるし、 お前のことも、欲しいと思う。
[しかし、それが―― あの花のように命をつんでしまうようになるなら それは、望むところでは無い。
チアキが憤るのも、理解出来る。 できれば、彼の望む存在でありたい。
この感情が邪魔で、 主にただ従うだけの存在に、 道具で――ラーマで居させてくれない。]
(-453) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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チアキ、
[近づく顔も言葉もチアキなのに、 いつもと違う、冷たい響き。
いつも欲しい言葉をくれるのに、 彼の求める己と、己が彼に求めるものが
きっと、…――ちがうのだ。]
触りたいし、触れられたいと思う。
[そこには、偽りなど無かったから。 頬に触れる手は、拒むことは無い。 静かにチアキの腰へ手を置いて、支える。]
(-459) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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/* それは俺がDTだからだ…(震え声
(-460) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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…………。
[チアキの荒げた声に、少し驚いて震える。]
チアキは、チアキだ。 俺のしゅじ……、相棒だ。
見くびってなどは、ない。
[伝えられない感情と、語彙の乏しさが悔しい。 甘くみているわけでもないし、見下してなどいない。]
愛しているから、生きてて欲しいと思う。 俺の言ってることは、やはりおかしいのか?
(-464) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[>>558すぐ近くにある瞳にある色と、 普段聞く事の無い怒声で、チアキの感情の昂ぶりは伝わる。
武器に心など与えなければ良いのに。
相反する二つの感情に、苦しさを覚えて顔を逸らす。]
…………―――、
[口調こそ穏やかだが、その言葉に宿る感情は負のもの。 己が物で居れば良いのか、ヒトで居ればいいのか。 段々分からなくなっていき、感情は不安定に揺れる。]
………、すまない。
(566) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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