人狼議事


272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲

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【独】 七星拳 ナツミ

/*
結婚式前夜組そうかーーーそうくるかーーーーって思ってごろごろしているので楽しみです。
お二人ともロルの余韻素敵ですん

……で、これどっちが戻るの…?(わくわく

(-19) 2019/11/02(Sat) 01時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2019/11/02(Sat) 01時半頃


【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*いぶきってよめねーわ
俺もよめねーわ(ぐぐったらあった)

(-20) 2019/11/02(Sat) 01時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[反抗期は恋の前に無力だった。

そして好きな人を姉に知られている弟は
生まれたての子犬みたいな存在だ。

つまりはおもちゃ同然である。

それでも邪魔をするでもなく、むしろ
応援してくれるのはありがたがるべきなのか?

……道場の帰りも本当は2人で帰りたい。
でも、間がもたないのも分かってて。
姉ちゃんがいるのはありがたかったりも、する。

荷物を取り返そうとする菜摘を
それとなく止めてくれたりもするし。>>81

結構な無茶を振ってもくるけど。]

(86) 2019/11/02(Sat) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[記念セール中のショッピングモールは
きっとすごい人だろう。
示し合わせて合流しなければ
きっと知り合いがいても気付けないくらいに。

だから姉ちゃんは俺に菜摘を誘えって唆してきた。
自分は別の人と行くことにするからと。

本当にそんな奴がいるのかと聞いたら、
私だっていいなと思う人のひとりやふたり……と
左側に視線を寄せて返してくる。
嘘吐く時の癖ってなかなか直らないのな。

一緒に行こうって話していたなら>>83
そっちを優先させてくれと
さすがに申し訳なさが先に来るんだけど。

どうしても1人で買いに行きたいものがあるって
内容を教えられたら乗るしかなかった。]

(87) 2019/11/02(Sat) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[――でも彼氏候補とってのは
さすがに盛りすぎじゃないの、姉ちゃん。

菜摘が俺に初めて菜摘呼びされた時みたいな
顔のまま固まってんだけど。>>82
あの時は嫌われたと思った菜摘の誤解を
とくのにだいぶ苦労したっけなぁ。

今回も菜摘はデートと信じ込んだらしい。
姉ちゃんが意図的にしているとはいえ
テンションが低くなった様子を見ると胸が痛んだ。

楽しみにしていた2人の時間を奪ったようで。
これで本当によかったんだろうか。

俺が、誘っても、菜摘は楽しくないんじゃ?]

(88) 2019/11/02(Sat) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[電話の着信音で我に返る。

たぶん家からの電話に出ながら
少し離れていく姉ちゃんと視線が合った。

菜摘には見えない角度から
今だ行けって指で催促してくるな!
俺は今、繊細な心を痛めながら悩んでいるんだ!

けど、菜摘の口から
羨むような声を聞いてしまったから、>>84]

(89) 2019/11/02(Sat) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

 菜摘、俺とデートしよう。

(90) 2019/11/02(Sat) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

 ――、っと、だな!
 今のは言葉のあやっていうか、

  菜摘がいいなぁなんて言うから!!

[口から出た言葉は戻らない。
慌てふためき忙しなく視線を動かしながら
緊張で拳を握り締める。

まだ早鐘みたいな心臓の音は治まってないけど
視線はなんとか菜摘に合わせて、]

 俺も、ジャケットとか、新しいのほしいんだけど
 あんだけ広いとよく分かんなくてさ。

 菜摘も行きたいならちょうどいいかなって。

[言い訳みたいな誘い文句。格好つかねぇなぁ。**]

(91) 2019/11/02(Sat) 02時頃

【人】 測量座 ハラフ


 [それは、たった一件だった]
 

(92) 2019/11/02(Sat) 05時頃

【人】 測量座 ハラフ

[急な早退があり、仕事に穴が空いた。
 本来、社内全体の飛行艇の航路確認、配送業務の割り当て等の運行管理を任されているが、幸い最低限すべきことは済ませていた。残りは穴埋めの手伝いをしながらこなせばいいだろう。

 繁忙期でもない。手の空いた同僚も時折応援に駆けつけてくれれば、人不足と多少の不慣れからの忙しなさはあれ、特に問題も起こらず、受付業務は恙なく進んだ]

(93) 2019/11/02(Sat) 05時頃

【人】 測量座 ハラフ

[それに気付いたのは夕暮れも近付いた頃。

 発見したのは、今日が必着日だと記されている荷物だった。ぎりと歯を噛む。これは今朝までに気付くべきものだったのに。
 見落とした原因は明らかに自分だった、手伝いにかまけて本来の業務の確認を怠った結果だ。

 だが届けるにも業務の割り当ては既に終わっている。対応出来る人がいない。ならば俺が――と言いたくとも、この届け先、この時間。飛行艇でなければ到底間に合うまい。陸四免許しか持たない自分には不可能だった。
 どうすべきか。業務外の仕事になるが、無理を押して誰かに頼むか、いや、しかし]

(94) 2019/11/02(Sat) 05時頃

【人】 測量座 ハラフ

[そんな矢先だ。幼馴染みが配達から帰ってきたのは。
 どうしたと声をかけられ、渋い表情で自分のミスと事情を説明すれば、ひどくあっさりとその荷を抱えてしまった。もう一件増えるぐらい平気だと、いつもの明るい笑みで引き受けてくれた。

 申し訳なくもあったが、何より安堵した。
 ティムならば大丈夫。そんな安心感があったから]

 悪いな、助かった。今度埋め合わせはする。
 それに夜はおまえが好きなの作るから。

[そう告げるとまた楽しげに笑って、ティムは再び愛車の空二へと戻っていった]

(95) 2019/11/02(Sat) 05時頃

【人】 測量座 ハラフ


 [だから、受け入れられなかった]
 

(96) 2019/11/02(Sat) 05時頃

【人】 測量座 ハラフ

[管理室で自動監視システムを走らせるモニタが、一つの登録機体に異常接近する飛行艇の応答信号を拾って喚いてることも。衝突回避を指示してもみるみる距離が詰まっていくことも。接近した飛空艇と共に、見覚えのある機体の位置信号が完全に停止したことも。何度も何度も通信を試みても一切の応答が無かったことも。
 何も、何も、何も受け入れられなくて、ただ、ただ、]

 うそだ、うそだ、

[何が起こったかなんて考えたくもなくて、否定をして、有り得ないと繰り返して、だが巡る思考はどのような事故が発生したかを鮮明に想像させてしまう、応答信号は空四だ、彼が乗ってるのは空二、衝突すればどうなるかなど、そんなまさか、違う、何故、どうして、なんでティムが――]

(97) 2019/11/02(Sat) 05時頃

【人】 測量座 ハラフ


 ……俺の、

[たった、
 たった、一件だった。
 ミスは、ただそれだけだったのに]*

(98) 2019/11/02(Sat) 05時頃

【人】 測量座 ハラフ

― 11月・病室 ―

[ゆるく暖房がかかり、暖かみのあるベージュの色調が施された部屋にいるのは、二人だった。
 ベッドに横たわるティムが手を伸ばし、がら、と窓を滑らせる音に耳をひくりと震わせる。硬い椅子に座りながら、幼馴染み越しに窓を眺めていれば、一気にひやりとした風が毛を撫でる]

 もう、そんな時期か……

[椅子から立ち上がり、窓へと歩み寄ってみれば、疎ら降る雪は地に溶けていく。雪に似て、吐き出した声も常より弱く、平静を装いながらも語尾がかき消えた]

(99) 2019/11/02(Sat) 05時頃

【人】 測量座 ハラフ

[“間に合わなかった”のが何を指すかを理解すれば、声も詰まる。
 窓を眺める。雪を見つめる。だが意図して視界から省こうとしても、その端にちらと見えるものは意識を瞬く間に侵食した。

 両足の義足、杖、車椅子。
 あの日の衝突事故より、彼の相棒は二輪飛行艇ではなくなった。足を失っては空二に乗れはしない。もう二度と空を駆けることはかなわない。

 空だけでなく、地も。事故から半年近くが経過して、未だに自力で立つことすら難儀する彼では、走るのはまだ先のこと。高く吠えて走り回るのが何より楽しいのだと言わんばかり、幼く笑うティムを見る日は、まだ遠く]

 ……代わりじゃ、意味がないだろう。

[冗談交じりの笑って告げる彼に吐き出せたのは、それがやっと。
 瞬く間に小さくなるその背を追いかけてひっ捕まえる――そんな、仔犬じみた遊びに興じる時間が、どれほど貴重だったのか。

 知らなかった、知るわけがなかった、そんなもの。来年の約束が叶わないなんて思ってもいなかった。当然のように果たすつもりでいた。
 だが、彼の足は失われた。飛空艇の運転手の立場も、配達員という職も]

(100) 2019/11/02(Sat) 05時頃

【人】 測量座 ハラフ

[――奪ったのは、自分だ。

 吸い込んだ息は、病室と外気の混ざったぬるい温度のくせ、じくじくと喉を胸を刺していく。
 例えそれが、中毒患者の起こした事故が原因でも。その現場でのティムの判断の結果としても。そもそも彼に荷を頼まなければ、起こらなかった筈の事故だった]

(101) 2019/11/02(Sat) 05時頃

【人】 測量座 ハラフ

[窓から手を伸ばし、雪を手に受ける。一瞬の内に淡く溶け落ちた]

 粉雪だ。
 ……まだ、積もらない。

[息が白むとは気温はまだ高い。積もるのは更に冷え込んでからだ。
 だから。だから、まだ間に合うだろうと。ぽつりこぼした声は、粉雪の如く温い空気に消えていった]*

(102) 2019/11/02(Sat) 05時頃

【独】 測量座 ハラフ

/*
だいたいティムのことを考えて死んでる

(-21) 2019/11/02(Sat) 05時頃

【独】 空挺帆走 ティム

/*
しんっっっっど

やったぜ 今回も楽しい地獄を作ろうな

(-22) 2019/11/02(Sat) 05時頃

【独】 空挺帆走 ティム

/*
え?しんどくない?
しんでる(精神が)

ハラフめちゃくちゃかわいいね……

(-23) 2019/11/02(Sat) 05時頃

【独】 精留醸造 ミタシュ

/*
イェキンスまだ入村してない確認。
色々詰め込んだからなあ。

そしてわかった。
私、話し合いしていると初っ端からそれ全部詰めるわ、小出しにできない←

(-24) 2019/11/02(Sat) 06時頃

【独】 精留醸造 ミタシュ

/*
11/4の10時に開始か。
大丈夫かな…???

(-25) 2019/11/02(Sat) 09時頃

【独】 綿津見教会 マナ

/*
我の相方はいぶきくんね、オッケー

入村してからそう言えば、
名前とか決めてなかったよね!って気付いたね
てへへ

(-26) 2019/11/02(Sat) 10時半頃

【独】 空挺帆走 ティム

/*
演劇組気になるな〜
私がなにか

まどかの言う私は、単純に現在の一人称なのか高本の中のなにかなのか ワクワクしますね

こっちはなんか種類のちがうくそおもで申し訳ないな!!!!ひとしにがでます!!!!!!

(-27) 2019/11/02(Sat) 11時頃

【人】 綿津見教会 マナ



  ……君、嶺二くんの事好きだったの?


[眸を真ん丸くしながら尋ねてみる。>>60
 だったら私、悪いことしたかな。
 考えるんだって。真剣だね。それはそうか。
 同性で……
 ―――兄弟だもんね。
 
 そんな思考は、カランカラン。
 氷が重なる音に奪われる。]
  

(103) 2019/11/02(Sat) 11時頃

【人】 綿津見教会 マナ


[ ……マナの方が、いいな。 ]
 

(104) 2019/11/02(Sat) 11時頃

【人】 綿津見教会 マナ



  ……君にお義姉さんって言われるの
  なんだか変な感じ。


[ そんなこと、言えないから。
  実際に口にできた抵抗は、これくらい。 ]
 

(105) 2019/11/02(Sat) 11時頃

【人】 綿津見教会 マナ


[ 君を見送るために、玄関に向かう途中。
  さらり。
  伸ばしに伸ばした黒髪が揺れる。

  ……思い切ってばっさりと。
  ショートカットにしようかなって
  思ったこともあったけど。

  美容師さんにせっかくの綺麗なストレートなのに
  勿体ないですねって言われて。
  整えるだけで終わってしまったことを思い出す。

  そういうことが、私にはとても多い。]
 

(106) 2019/11/02(Sat) 11時頃

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