273 魔性の病院【R18ペア】
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[十分と思えるまで彼の唇と舌を堪能してから身体を起こした。]
まだ動ける状態ではなさそうだね? おまえが力を取り戻すまでここに滞在するとしよう。 して欲しいことがあれば言いなさい。
[当然のことをしたといとう顔をして、今後を口にした。]
(104) 2019/12/09(Mon) 22時半頃
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― 魔性の病院 病室 ― [持ち込みの執務机と患者の前とを幾度往復したか。 首筋をなぞる骨の呪がただ反応をするのを楽しむだけになった頃、いつもよりも大きい反応>>102を示す]
お目覚めですか。レディ。
[首を振れていた手をゆっくりと引っ込め、動こうとして声を漏らすレディに語りかける骨]
現状、なぜこのようになっているか不思議なことでしょう。そのままでいいので聞け。
レディは敗北して、戦利品として私に持ち帰られた。 ここはとある病院。レディの身は治療され生きながらえることになった。 さしあたってはこの辺り。
他にお聞きしたいことがあれば、答えられるものなら答えましょう。
私はビジリア地方を統治する伯爵。安直にビジリア伯爵と呼ばれております。 もし話せるならばレディのお名前をお聞きしてもよろしいですかな?
[立場、名前。確認はしているが、当人確認の欄に印をつけれないため、その書類は今だ見送りになっているのだ。*]
(105) 2019/12/09(Mon) 22時半頃
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― 魔性の病院 病室 ―
っ、…ぅ……──?
[>>105身動ぎで奔った痛みに息を飲んで。 強張った身体、首筋から触れていた何かが離れた。 ゆっくりと、穏やかな声が語りかけるのに意識を向けて──
その声の主が誰なのか、理解に及んだ途端身体が違う意味で強張った。 柔らかな口調が一転、高圧的に聞けという言葉から続けられた説明に声を挟まず最後まで聞いて]
(106) 2019/12/09(Mon) 23時頃
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……はく、しゃく。
わたし、の、ほか、に
いきて、いる、ひと、は。
[強張る喉が、声帯を震わせることすら拒むから。 ゆっくりと紡ぐのは、己の名では無く、自分以外の安否。 こうして自分が生かされている理由が分からない不安より、そちらの方が余程重く胸を占めて*]
(107) 2019/12/09(Mon) 23時頃
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